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今日は、みんなの活動報告の新しい記事を、ぜひご紹介したいと思います。
関西以外の方は、いちびりさんという言葉はわかりますかね?
いちびるという言葉が関西に今あるんですけども、
そのいちびりさんを大募集する、なにわ大賞という賞がございます。
そのなにわ大賞を運営されているのは、なにわ名物開発研究会という会でございます。
そのなにわ名物開発研究会が、いちびりさんを大募集して検証しているのが、なにわ大賞ということで会を重ねまして、
ここ数年はコロナ禍で中止されていたところでもあったんですけど、
もう一回またやろうぜということで、キックオフイベントも行われまして、
それが、やりまっせとなにわ大賞続いちびりさん集まりまし展という名前です。
面白いですね。集まりまし展の展が展示会の展になっているんですね。
でも、集まりまし展という大阪弁になっていることやったり、
そのなにわ大賞が賞を贈呈するんですけど、その贈呈式も贈呈式とは呼ばずに、
賞贈呈式という名前になっている活動の名称というか、やり方自体がすでにいちびっているというね。
これがいちびりの漢字ですわ。わかりますかね、関西外の方はね。
関西の方はね、もうだいたいいちびっとるなってすぐわかると思うんですけどもね。
そのなにわ大賞を運営されているなにわ名物開発研究会が、
どんな今までいちびりさんを検証し、そのいちびりさんをどうつなぎ、
どんな活動、コミュニティを展開されているかというね、
大阪らしい、関西らしい、そういう取り組みをですね、
ご紹介をさせていただいているのが、今回のみんなの活動報告の記事です。
これね、大阪初の民間による異業種ネットワークなんですよ。
歴史は大変古く、なにわの名物は人であり、
その人こそ、いちびり精神こそ大事であるということで活動を続けておられます。
これ通じますよね。市民活動もやはり一番大事なのは人。
人をいかに検証するかということでいうと、
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面白い内容が書かれているみんなの活動報告、ぜひ読んでみてください。
なにわの名物、いちびりさんのお話でした。
