セミナーの概要
1213、今日は新しいハイパーセミナーを告知させてください。 ハイパーセミナーも41回目となります。今回のテーマはですね、人権と未来を考えるというテーマにさせていただきました。
内容がですね、語りと音楽で紡ぐ共生の形というサブタイトルをつけています。 日にちは2025年8月の24日の日曜日
13時半から、場所は大阪市生野区にございます、いくのパークの多目的室で行われます。コリアタウンからほど近い元御幸森小学校の跡地、いくのパークの多目的室で、8月24日13時半から行わせていただきます。
タイトルで申し上げましたように、人権と未来を考えるということで、今回は2人のコメンテーターというか、話題提供者がいます。
1人は、部落差別の歴史と向き合ってきた人、そしてもう1人が在日コリアン３世として、そのことに向き合ってきた人。
2人とも30代の若者男性でございます。2人それぞれ、そういった向き合ってきた課題を持っているわけなんですけれども、
どちらもですね、部落差別のこともですね、それから在日の共生のこともですね、
すごく深い話題でございまして、軽々に取り扱える内容ではないと思うんですけれども、この当事者である2人が、30代の若者である2人が、今その課題をですね、どう捉えているのか、その歴史をどう見ているのか、当事者として。
そして、未来に向けてどう考えているのかということを、人権と未来ということで考えていく形にさせていただこうと思います。
ですから、お二人がそれぞれ、話題提供、お話をしていただき、お二人がそれぞれの話を聞いて、トークをするという時間がございます。
そして、このお二人の共通点ですね、音楽というものをですね、それぞれが担ってらっしゃるんですね。
お一人は和太鼓、お一人はオリジナルで歌を歌うということをね、やってらっしゃいまして、その和太鼓と歌がコラボレーションして、未来を見据えてですね、自分たちが思っていることを表現する手段として、その音楽を持っているわけですから、その音楽を通じて、このセミナーの締めとして人権と未来を考える、未来の部分を表現してほしいという、そういったセミナーになっております。
参加者募集予定は、8月24日、いくのパークで行われますので、お急ぎお申し込みいただけたらと思います。聞いていただいて、ありがとうございます。
