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2025-12-14 03:03

#1353 グリ下パン配り隊!

【シミポタディスカバリー】虐待サバイバーについて取り上げました。

https://kyodo-portal.city.osaka.jp/report/24000035084/?mode=po

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サマリー

グリ下パン配り隊では、菊池啓さんが虐待サバイバーとして青少年にパンを配りながら心の傷について語り、支援活動を行っています。

グリ下での活動
今日はみんなの活動報告をお聞きいただきたいと思います。
シミポタディスカバリーということで、取材をさせていただいて、書かせていただいた報告記事になります。
今日はですね、グリ下パン配り隊というお話を聞いていただこうと思うんですが、
道頓堀のグリコの看板の下のところをグリ下と読んで、子どもたちが集まっている、青少年が集まっている場所として、
昨今でちょっと有名になっているんですけど、そのグリ下でパンを配るという活動をされている菊池啓さんという女性の方に話を伺うというか、ご一緒をさせていただく報告記事になっています。
この菊池啓さん、なぜこのグリ下でパンを配るという活動をやっていらっしゃるかというと、
シミポタのこの記事の中に、一番最後にYouTubeの動画が貼ってあるんですけども、そこで菊池啓さんが別の方のインタビューを受ける、杉江健二さんという方のインタビューを受ける形で、
YouTubeの中で喋っておられるんですが、この菊池啓さんは、いわゆる虐待サバイバーと呼ばれる方なんですね。
虐待サバイバーと聞いて、なるほどねってピンとくる方なかなかいないと思うんですけども、なぜか菊池啓さんがまさにYouTubeの中でもおっしゃっていますが、
透明人間のように扱われているからだということです。虐待を受けている子どもが、それを何とか乗り越えてというか、大人になっていらっしゃるんですけれども、
乗り越えてと今私言いましたが、乗り越えられない傷が、心の傷、体の傷があるわけなんですよね。それは大人になってしまうと、子どもではなくて大人になったんだからということで、
なかったことにされてしまうという意味で、透明人間というふうに菊池さんがおっしゃられています。その菊池さんがカラスの会、またナラティブという会を作られまして、
虐待サバイバーの事情グループ、お互い助け合う、ケアサポートのグループとして活動されている一環として、
グリ下でそこに集まる青少年たち、子どもたち、若者にパンを配りながら話をするという活動を続けられているのでございます。
さらに深くどんな活動なのか、そしてそこにどんな課題があるのか、中に貼られているYouTubeもぜひご覧いただきまして、虐待サバイバーという存在がまずあること、
そしてそれを支援しようとしている活動があること、そこにどんな課題があるのかということもぜひ知っていただけたらと思います。
今日はシミポタディスカバリー、グリ下パン配り隊をお届けしました。
03:03

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