講演会の紹介
1352、今日はイベント情報、講座情報をお届けしたいと思います。
まず、今日お届けするのは、学校で落ち着きがないとか、忘れ物が多いとか、みんなと同じ動きができないというふうに言われたり、感じたりしていらっしゃるお子さん。
お子さんのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いらっしゃらないでしょうか。
やっぱりちょっと気になってしまうんですけれども、その気になることを言われているときに、それらの行動には理由があるのですということで、子どもの視点からそういったことを一緒に考えてみましょうといった講演会を開いていただいております。
日にちが3月7日、土曜日14時から行われます場所が、天王寺区民センターの1階のホールで行われるんですけれども、
講演会の名前が、伊丹昌一先生講演会、学校で困っている子どものどうするどうなるというタイトルになっています。
確かに、学校でそういうことを言われると、本人も気になりますし、本人の保護者の方も気になるわけなんですけれども、そういった意味があったんだ、その行動には理由があるんですということが冒頭に書かれています。
定員150名で無料でご参加いただけます。講師を務めていただきますのが、媒科女子大学子ども学部心理学科の教授であられます、伊丹昌一先生が講演をしてくださっております。
こちらの講演会の情報を出していただいているのが、つぼみの会さんという団体さんでございまして、同じような大変な思いをして子育てする保護者がつながっていくことで、悩みを共有し前に進めるようにということで活動をされている団体さんです。
150名の定員、すごいですね、大きなあれですけれども、申し込みの締め切りが令和8年2月21日土曜日までとなっております。たくさんの申し込みがあると思いますので、ぜひ早めにお申し込みをお願いします。
お申し込み方法が、Eメールでメールを送っていただくか、電話かファックスというふうになっております。シミポタの記事の中にファックスの申し込み用紙なんかも付けていただいていますし、電話番号、そしてEメールのアドレスも付けていただいていますので、そちらからお申し込みよろしくお願いします。
第1部が講演会、第2部が事前質問に対する回答もご準備されているようでございます。お日にち3月7日の土曜日、14時から17時、講演会学校で困っている子どものどうするどうなるの話を聞いていただきました。今日も聞いていただいてありがとうございます。