関西SDGsプラットフォームのイベント
今日はイベント情報をお届けしたいと思います。
関西SDGsプラットフォーム、ローカルSDGs脱炭素分化会によります第7回のイベントです。
身近な自然資本を持続可能な地域づくりに生かすには、というタイトルがついております。
ちょっと難しそうなので読ませていただきますね。
この度、関西SDGsプラットフォーム、ローカルSDGs脱炭素分化会の第7回イベントを開催します。
気候変動や開発の影響で生物多様性が失われる中、日本でも30×30目標に向けた制度が動き始めています。
皆さん、30×30目標って知ってますかね。
これ何かというと環境省が制定をしているのですが、2030年までに陸と海の30%以上を保全しましょうという目標のことです。
それを30×30と書いて30×30目標と言います。
しかし、環境保全活動の現場では高齢化や人材不足といった観点からその活動がなかなか進んでいないということが必要であります。
本企画は自治体による制度活用の工夫や産官学連携の実践事例、寄附を通じた支援の可能性、近畿で活用できるアライアンスなどを紹介します。
地域ぐるみのネイチャーポジティブな取り組みのヒントをお伝えします。
前半では自治体による自然再興や産官学民の連携、非営利活動における寄附活動のポイントなど、多様な実践事例を4つご紹介。
そして、登壇者によるトークセッションを通じて、それぞれの取り組みをつなぎ合わせ、地域からネイチャーポジティブを実現する道筋を探ります。
後半では近畿で活用できるネットワークや制度を紹介した後、参加者を交えたグループディスカッションを行い、本会を経て参加者の皆さんが次の活動につながるようなヒントを得るきっかけを目指しています。
日にち申し上げますと、2025年10月24日に行われます金曜日13時からです。
実際は近畿地方環境事務所、そして共同運営が近畿環境館の皆さんでございます。
場所はどこで行われるかというと、川の駅はちけんやステーション8、中央区北浜東にあります川の道はちけんやで行われますので、ぜひチェックをいただきましてお申し込みしてご参加してみてはいかがでしょうか。
ご聞いていただいてありがとうございます。