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子どもの頃のワクワク、という話です。5回、2回、シンポタとは離れた話もさせていただいてますが、秋はいろんなイベントが目白押しなので、いろんなイベントに参加する機会が多いんですが、
運動会から、文化祭から、地域の行事から、経老会から、防災訓練から、ハロウィンから、そしてもうそろそろクリスマスという声が聞こえてまいります。
いろんな場所で、いろんな団体さん、そしていろんなグループ、いろんな任意団体、そして企業も含めて、いろんなイベントを催しておられますが、基本楽しいんですよね。
やっぱりコロナ禍で3年間集まれなかった、イベントができなかったというようなこともありますので、感染対策に気をつけながら行われているイベントは大変楽しいです。
そして、ウィズコロナ、アフターコロナと言いながらも、やはり定番で盛り上がれるというか、定番で盛り上がれる企画というのがあるんですよね。
盛り上がるというのは、子供の頃にワクワクしたことだったりするんですよね。ICTや新しい技術やいろんなやり方が進化しているとは言いつつも、
基本は子供の頃に感じたワクワクがそのまま表現できていた企画はやっぱりすごくワクワクするし、今も楽しめるなというふうに思います。
三つ子の魂100までと言いますが、好きだったものというのは、お父さんになっても、おばあさんになっても、じいちゃんになっても、ばあちゃんになっても、実は変わらなかったりするし、昔やってたからこそ、すごくこだわりがあったりするものではないですか。
例えば最近思っているのが、吹奏楽、音楽ですね。ある程度年齢をいった方でも、かつて音楽をやっていました。かつて吹奏楽をやっていました。かつてギターをやっていました。かつて合唱団で歌っていました。という方は結構いらっしゃるんですよね。
ですから音楽、ひとたび音楽のことになるとですね、結構血が騒ぐというかね、という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私も吹奏楽経験者でございまして、吹奏楽をいるところで聞くたびに、やっぱりちょっと血が騒ぐというか、昔やってたなぁみたいな、最近はこうなんかみたいな、これは変わらんなぁみたいなね、いろいろそういうワクワクドキドキがあるわけでございます。
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例えば将棋。子供の時に、僕は男の子なんで、お父ちゃんに将棋を教えてもらい、将棋をさせていましたが、改めて大人になって、もう本当に何十年かぶりに将棋をさせてみると結構面白いんですよね。
藤井壮太さんのおかげで将棋もブームにはなっていますが、改めてそうやってやってみると、子供の時に経験したこと、子供の時に体験して面白かったこと、悔しかったことというのはすごく残っているんだなというのを改めて思います。
今の時代に合わせた形で表現されていると、皆さんが楽しめるコンテンツになるんだなということを感じています。いくつか例を挙げましたけれども、子供の時のワクワクをちょっと思い出してみていただいて、これからの活動に生かしてみるというのはどうでしょうかというお話でした。
今日も聞いていただいてありがとうございます。