雨の日のイベント工夫
はい、1342、今日はみんなの活動報告ですが、皆さん、地域やそれぞれの場所で活動をなさっていてですね、地域活動、市民活動を展開されていて、
屋外で何かイベントをされたり、屋外で集まる機会というのが、おありかというふうに思いますが、
その時にやはり気になるのが天候、天気でございます。寒いよりは暖かい方がいいのかな、とかね。
暑すぎると無理だな、とかいうのはもちろんそうですが、何といっても雨、降るか降らないかということがね、すごく大きくないですか。
屋外のイベントで必ずつきものなのが、雨天決行なのか、雨天中止なのか、雨天順延なのか、ね、という判断。
企画の時点でそれを作り込んでいかないといけませんし、じゃあ雨が降るって分かった時に、どの時点でその中止とか延期とか、それを判断するのかということももちろんそうですし、
雨天決行の場合、じゃあ晴れてるのと同じ体制ではできませんので、雨の時にはこういうふうに、いわゆるシフトチェンジしますとか、こういうふうに形を変えますとか、やり方を変えますみたいなことも
決めとかないといけないわけですね。ですから、こればっかりは本当に、最近は数日前から分かるとはいえ、天気予報も100%必ず当たるわけではありませんから、
天候がどのように急変するかということは本当に分からないものでございまして、雨が降ってきた時にどう対応するかというのはやっぱり、どんな時でも考えておかないといけないということになってくると思います。
そういう意味で、雨が降る時のイベント、雨の日でもどうやって楽しく実施開催できるかということも含めて、企画の段階から工夫が必要だということが考えられますよね。
それをですね、今回みんなの活動報告では、毎度おなじみの東淀川区役所の地域課がですね、地域活動レポートの12月号として、雨の日でも楽しく開催ができる地域イベントを支えた工夫と安心の取り組みということで、
レポートを書いていただいておりますので、ぜひお読みいただけたらいいんじゃないかなというふうに思います。雨の日の対策、最後の最後にやっぱり考えなあかん、絶対避けては通れないものだと思いますので、
ここの書かれているようなことや、これを考えるというきっかけ、そういう習慣をつけるというのはとても大切なことかなというふうに思いますので、イベントをされる際は雨のことをしっかり、天候のことを考えて、どのように対応するのかというのを明確にされておくことをお勧めしたいというふうに思います。
みんなの活動報告、東淀川区役所地域課の記事をご紹介しました。