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台風一下の大阪です。今日は、高知県ミニ展示商談会、防災関連製品というお話をさせていただきます。
台風7号がですね、近畿地方を縦断しましてですね、
避難所が開設されたりもしましたが、
停電が何万個も発生したりして、やはり、原災害の恐ろしさというのを感じた直後でございますが、
防災をテーマにした、今日はお話なんですけれども、たまたま、
台風がやってくるのと時を同じくしまして、高知県の方とちょっとお知り合いになることがございましてね、
高知県というのは、南海トラフの大きな地震があった時に、最も大きな津波がやってくると言われる黒潮町とか有名ですね。
ものすごい防潮堤があって、東北の震災で津波を経験2本はしたわけですけどもね、それを踏まえてでも、この黒潮町で生きていくということで、防潮堤を構えてですね、
津波が来てもここでしのいでいくという、そういう覚悟の映像を見たことがありますが、まさに高知県はそういう意味では防災意識がすごく高い地域かと思いますけど、
高知県の企業さんが、いわゆる防災のグッズを制作されている産業振興ということで、それを営業というか売り込みではあるんですけども、ぜひ知ってほしいということで、ご縁があって知り合いになりました。
高知県で作られている商品を集めた防災の展示会、相談会があるということで、新ポタのサイトにもご紹介をさせていただいています。
展示が8月29日の火曜日10時から大阪国際ビルディングと言いまして、中央区の安土町にあります、高知産業振興センター大阪営業で行われる防災関連製品の展示会になります。
最も防災意識が高いと言われる高知県の準備されている防災関連グッズ、どういうものがあるかというのは、我々大阪市で市民活動、また生活するものにとっても学びになると思いますので、ぜひご興味のある方は防災関連製品の展示会、ご参加してみてはいかがでしょうかというお知らせです。
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8月29日の10時から大阪国際ビルディングでチェックです。
