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1066 今日はみんなの活動報告、シミポタ体験レポートをお届けしたいと思います。
タイトルは、「若者たちが大活躍!にしよど防災エキスポ」となっております。
にしよどは万博に向けて、いろんな取り組みを連日やっており、盛り上がっているという客観的なイメージを持っているのですが、
その中の一環、「にしよど防災エキスポ」というタイトルのイベントが行われました。
日々は、2月24日、月曜日の祝日に、12時から16時ということで、近藤県工業西よど川区民ホールで行われました。
防災エキスポと名前がついている通り、様々な防災の体験や展示、スタンプラリーなどが準備されてきました。
特筆すべきは、このにしよど防災エキスポに関わっていらっしゃる方が、本当に若い方ばかりなので、それが素晴らしいですね。
地域活動においても、どこの地域に行っても防災のことはすごく意識が高いわけですが、南海トラフ自身が30年以内にほぼ必ずやってくると言われている中、
防災というテーマをつけると、意識が高いのは皆さん同じですが、今回は特に、若者主体で運営されているブースが多いというのが印象的でございました。
主催は大阪防災企画という団体で、代表の田田さんは、つくりセンターなどで仕事をされながら、各地で防災に関する様々な活動に取り組んでいる有名な方でございます。
皆さんもご存じの方が多いのではないでしょうか。
その大阪防災企画を中心に、中学生、高校生、そして大学生が主体になりまして、防災に関するグッズや出展、販売も含めまして、いろんなことをされていました。体験も含めまして。
例えば一例を挙げますと、留国大学のゼミの皆さんが、防災グッズの中から一番大切だと思うものを3つ選んで、それをクイズにしていくというようなワークショップをやっておられたり、
関西大学のゼミの方も、西小島側を防災ゲームで体験、地域の防災ゲームを作っておられたり、パソコンで作っておられたり、
本当に若い感性というか、若い方の感覚をしっかり取り入れて、防災にとってより興味が、知識が深まるような仕組みになっておりました。素晴らしい連携共同の企画だと思います。
このような企画は、いろんなところで行われていくと思いますし、とても大切なので、ご紹介をさせていただきました。ぜひ記事をお読みください。