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913、今日は久しぶりにシンポタ活動日記、
行き立てホヤホヤのお話をさせていただきます。
プレみなとという第一回目のイベントに行ってまいりました。
こちらは、みなと区で行われている
プレイスメイキング事業のキックオフのイベントになっておりました。
プレイスメイキング事業って一体何なんという話ですけれども、
チラシ、それから東京当日参加させていただいた
ご説明によると、プレイスメイキングとは、
街の空間の居心地を良くし、
身近な場所に人の居場所を作ること、
というふうに説明されています。
つまりですね、みなと区でですね、
何か面白いことやろうよと、楽しい場所を活用しようよとね、
いろんなことやってみようよ、作ろう、私たちのみなと区というね、
チラシにも書いてあります。
その第一回目のキックオフとして、今回ですね、
みなさんで事例紹介を聞いて、
それから具体的にどんなことができるかということを、
地図を見ながらですね、
ワークショップで落とし込んでいこうということをやっておられました。
最初にですね、水陸両用車、両用のバス、
ダックツアーというのは大阪で有名ですけど、
そのいわゆる水陸両用バスを運営されているNPOの方がね、
水陸両用バスというのは防災にも役に立つんじゃないか、
みたいなお話もさせていただきまして、
さらにはですね、マチセンの方が、
おもてなし防災というね、
いまみなと区で取り組んでいる防災の取り組みを、
もっともっと広げていきたいんだというお話を踏まえた上で、
大学院生の方からですね、
他の地域のいわゆるプレイスメイキングの事例をご紹介いただき、
そういったご報告、そして会場になっております交流会館ね、
みなと区の交流会館には、
港図書館もございますので、
図書館のご紹介を受けた上で、
みなさんでアイデア出しをやりました。
まあ出るは出るわ。
やっぱりみなと区というだけでも広いですから、
たくさんの地域自然と魅力とこんなことやってみたい、
あんなことやってみたいというアイデアがたくさん出てまいりました。
これを大阪公立大学の学生さんなんかも参加されていますので、
しっかりと分析し、またまとめていって、
どんどん次につなげていくという形になるそうでございます。
これは続く、来年度もこうやって続いていく事業のようですので、
これからも注目していきたいと思います。
そのスタートに立ち会わせていただいて、
嬉しかったなと思っております。
みなと区のプレイスメイキング事業、
プレミナトシポターとして行って参りました、
活動報告の日記をご紹介させていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
