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はい、943です。今日はボランティア情報をお届けしようと思います。
東淀川区からの情報です。東淀川区の放課後スペースvivaさんという団体さんがありますが、そちらで子どもたちと遊んでくれるボランティアさんを大募集されています。
まず、この放課後スペースvivaさんという団体さんですが、皆さんご存知でございましょうか。
大阪市の市民活動推進女性事業なんかも何度も受けていらっしゃる団体さんでございまして、特徴的なのは、一つの東淀川地という地域で放課後の居場所を作るということを特化してやっていらっしゃるんですね。
これまでもいろんな取り組みをやってこられたのでお聞きになったことがあるかもしれませんけれども、現在は平日の放課後15時から19時に子どもたちが宿題を終わらせて安心安全に遊べる居場所を作っていらっしゃるんですね。
これにはですね、思いがありまして、家族団らんが一番大事なんでございますけれども、家族で集まったときにですね、お父さんお母さんから子どもたちにね、宿題あったんかと、宿題すんだーみたいなね、を言わなくていいように、そして聞かなくていいように、平日の夜皆さん仕事を終えて帰ってくる、学校を終えて帰ってくる、
そういった平日の夜の3時間じゃないですか、寝るまでの時間というのはね、ご飯を食べて、団らんの時間があるというか一緒に過ごす時間があるということで言えば、朝なんかやっぱりねバタバタしちゃってますから、平日の夜の3時間に親も子もね、大人も子どももね、宿題あったんかと、宿題までーねーっていうのをね、言わなくていいようにしたいねということが実はスタートなのでございます。
そのために宿題を済まして、安全に遊べる場所を作ろうということで始まったのがこの取り組みでございまして、東淡路というね、地域特性上は大きなマンションがあったりね、そんなに広い公園がないのか、子どもたちの遊ぶ場所ということを確保しないとね、という思いもすごく強いと思われます。
そこにですね、やはり不登校の子やとかいじめを抱えている子とか、発達障害の子とかね、外国籍の子とか、いろんな特性を持った子どもたちもやってきますので、片肘張ってですね、子どもたちの課題解決ということではなくて、まずは自然なコミュニケーションから始めようということで、ずっと取り組みを続けてらっしゃる団体さんのボランティア募集でございます。
東淀川区放課後リバさんでね、やってみたいという方、ぜひアプローチしてはいかがでしょうか。
