あべの筋路地ウラ音楽祭の紹介
今日は、市民活動ワクワクレポートをご紹介します。
今日のテーマは、あべの筋路地ウラ音楽祭というテーマになります。
駐車場がステージに変わる日というタイトルがついていますが、
このあべの筋路地ウラ音楽祭は、あべのメインストリートであるあべの筋、
あべのハルカス、キューズモール、あべのベルタなど、
大きな施設がある1本入った路地裏で行われている音楽祭です。
それが経緯で生まれてきて、どんな風に成長していったかということをレポートさせていただいております。
実は2人の男性が出てまいります。お2人とも同級生、73歳ということで、2人のイケてるおじさんが出てくるんですけども、
このお2人が、もともと音楽イベントをやっていた方と、それがコロナで止まってしまって、
同級生であるもう1人の方と出会いまして、石橋さんと森本さんというお2人が出会ったことによって、
音楽イベントをやっていた石橋さんと、地元で森本さんが所有する駐車場付きの倉庫があるという倉庫を持っていらっしゃる森本さんと出会って、
そこで地元のあべの筋を盛り上げる音楽祭をやろうじゃないかというのがきっかけになっています。
そこからコツコツと会を重ねていきます。現在は毎月第3日曜日に定期的に開催されるようになりました。
それがあべの筋路地裏音楽祭という名前になっています。
今年4年目を迎えられたということでコツコツやっていらっしゃるんですね。
シミポタの中でも定期交流会というのをご紹介することがよくありますが、こういった音楽祭、イベントが定期的に行われているということで、
定期交流会と同じような決まった日にここに来ればそのイベントが行われているという安心感から集まってこられる方がいらっしゃるわけでして、
通りすがりの方、子どもからおじいちゃん、おばあちゃん、そして外国人の方まで集まってくるイベントになっているそうでございます。
高校生の方がフラッとやってきてギターを引いたり、地元の小学生が大人にウクレレで教わったりというような光景が見られるということが書かれています。
こんな素敵なイベントがどうやって生まれて、どんなふうに育っていってこれからどう考えていらっしゃるのか、
ぜひ同じように考える方の参考にということで記事をアップさせていただいております。
市民活動ワクワクレポートをご覧ください。
