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コリアジャパンセンター、という話です。
5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいてますが、
そういえば、このシミポタ運営事務局になって、
こうやって、例えば、ポートキャストの配信をしたり、
例えば、YouTubeで配信をしたり、
こういう業務をやっている、このシミポタ運営事務局になっている
株式会社コリアジャパンセンターという会社について、
お話ししたことがなかったなと思いまして、
改めて、コリアジャパンセンターという会社は、
もともとヤゴー、コリアジャパンセンターというヤゴーでスタートした、
個人事業からスタートしたものでございまして、
私、木村と言いますが、私が代表させていただいているんですけども、
もともと、街歩きの企画を提供している会社でございます。
イクノクを中心とした街歩きの企画を提案、実施、企画している会社でして、
そこから、街づくりの企画、コンサルティング、
その他、もろもろそれに付随する事業ということで、
株式会社にして、2018年から株式会社にしましたので、
5年目ということになります。
コリアジャパンセンターという名前を聞かれて、
日本国系ですかということをよく言われるんですが、というわけではありません。
これはですね、先ほど言いました、イクノクの街歩きということをスタートにしていますので、
イクノクと言えば、コリアタウン、大阪コリアタウンというね、
今や大阪を代表する観光地があります。
コリアタウン、皆さん来てください。すごいですよ。
こんなに若い女性がたくさんいる街、たくさんいる観光地はないのではないかと、
多分唯一無二だと思います。大阪ではね。
南とか北とか、いろんな人たくさんいるというのはありますけど、
女性ばっかり、しかも若い女性ばっかりこんなにたくさん来られるというのは、
やっぱり反流ブームの力もあると思うんですけど、
そのコリアタウンが原点なんですね。
そこに案内をするということが、最初の街歩きのスタートでありましたので、
コリアタウンの皆さんとともに支えていただいて、成長してきたグループ、団体、会社ですので、
その感謝の意味も込めて、コリアと、私はコリアでなくて日本人なんですけども、
日本とその真ん中になって、いろんなことがつなぐことができたらいいなという思いを込めて、
コリアジャパンセンターという名前にしています。
韓国系の企業ですかとかね、よく言われるんで、政治的な意味があるんですかとか言われて、
全くありません。
区の区という地域性、私が活動してきた過去の歴史をそこに名前に込めてあります。
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コリアジャパンセンターです。
本年度、2022年度から、この新ポタの運営事務局を担わせていただいています。
それ以前は、町づくりの仕事ということで、町づくりセンター、
イクノ区、福島区、東成区なんかの町づくりセンターをずっと担っておりました。
イクノ区は引き続き今もやっているということなんですけど、
その町づくりに携わっているコリアジャパンセンターが、
今、新ポタ運営事務局ということで、この業務に携わっています。
現在13名でやっております。
これ、録音しているのは3月1日ですけれども、
来年度、4月以降も引き続き業務を担わせていただけるということで、
選定がいただいたところなので、引き続き頑張っていきたいと思っております。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
コリアジャパンセンターの話でした。