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5回に1回、シンポタとも離れた話もさせていただいているのですが、
4月始まりましてね、半ばを過ぎてきました。
新学期、新年度、新しいスタートを切って頑張っていらっしゃる方、たくさんいらっしゃると思います。
私も頑張っています。シンポタも頑張っています。
5月病なんて言葉がありますけどね、ちょっとしんどくなっちゃうんですよね、期待に応えようとして。
そういう方ってね、いらっしゃると思うんですけども、
こういう本を以前読んだんですよね、あの人、コンドマリエさんといって、コンマリさんといって、
片付けをね、ときめきの片付けをやりはる人ですよね。
あの方、日本でとっても有名になって、アメリカに行きはるんですよね。
アメリカでもすごく有名になる、タイムスに乗ったりもするようなね、影響のある方になったわけなんですけども、
そのコンマリさん、有名になればなるほどですね、やっぱりコンマリはこうあるべきだ、みたいなね。
すごくこう、期待が高まるわけなんですよね。
えー、そんなこと言うんですか?とか、こういうこと言ってほしいんですけど、みたいなね。
こうあってほしいんですけど、というすごくものすごい期待がやっぱりこうね、有名であるがゆえにかかるわけなんですよね。
あのー、最近だとメンタルモンスターのね、大谷翔平君というね、野球選手がいますけれども、
期待をどんだけされてもそれを超えてくるっていうすごいメンタルモンスターさんもいますけどね、
コンマリさんはそうではなかったみたいで、期待されることでですね、自分のパフォーマンスが発揮されなくなってくるということで、
いわゆるプロデュースしてたのは旦那さんらしく、旦那さんが書かれた本なんですけども、
期待されることに対して答えないのではなくて、そこに合わせていくことを捨てるという、
こういう方法を取られたという話をされていました。
つまり何が言いたいかというとですね、期待はされることはすごくいいことですし、
期待に応えようと努力することも素晴らしいことだと思うんですけども、
期待されていることと現実とギャップがあるということにやっぱり問題があるわけでして、
期待されていることに対してどれだけ現実とのギャップがあるか、
その現実がどれだけ埋まっていくかということがとても大事なのかなというふうに思いました。
期待ね、そもそもされなかったら困るやんと、期待されているうちが花やんと思われるかもしれませんけど、
期待されようと頑張るのではなくて、期待してもらっていることに対して、
どれだけ現実とギャップを埋めれるかということかもしれません。
例えば新ポタのサイトでもね、期待していただいて、新ポタのサイトを見ていただいて、
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何やこれっていうふうに思われると多分もう二度と見てもらえないかもしれませんし、
期待していただいている以上のものや、期待しているもの通りのものがまずあればね、
お、ありがとうございます。期待していたものの通りのものがありましたというとこが一番大事なのかなと、
まずは大事なのかなと思いますので、
それがない限り、そこのギャップが埋めれない限り、
次の期待値を上げていくというところにはいかへんなというふうに最近すごく思っております。
はい、期待に応えるって難しいですね。
例えば、親とか学校とか上司とか家族とか恋人とかいろんな方の期待があると思いますけど、
その期待にどう応えていくか、つまりギャップを埋めていけれるか、
そこに頑張っていってみたいなというふうに思います。
はい、新ポタも期待に応えれるように、つまり期待とのギャップを埋めていけるように頑張っていきたいと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございます。