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情報を共有し誰もが使える世界を、という話です。
今日は、ワクワクリポートの新しい記事をご紹介させていただきたいと思います。
9月に行われましたハイパーセミナーの第4回目、オープンデータに触れてみようという、
オープンデータについての素晴らしい取り組みが記事になりました。
読んでください、読んでください、というのと、
オープンデータ、オープンストリートマップ等につきましては、
ポッドキャストの163回目、143回目などでもお話をしています。
連携共同の事例として、ワクワクリポートにアップされているのですが、
今回やはり諸国ロマンさんというオープンストリートマップ、
オープンデータの活動されている団体さんと我々と出会うことができまして、
いろいろお声掛けをしていくと、たくさん協力をしてくださる、
コラボをしてくださる方が集まって、面白いコラボになり、
その後も続いていっているというお話なんですけど、
そこのところは記事で読んでいただくとして、
そしてオープンデータの素晴らしさ、意義の深さ、
タイトルでも言った情報を共有して誰もが使える世界を目指しているわけですから、
共有するということの素晴らしさ、大切さ、重要さは、
ぜひ記事を読んでいただけたらと思っているのですが、
ポートキャストはちょっと違う観点で、この出会いがですね、
諸国ロマンの代表の方は、個人的には以前から読んであげたんですけども、
どこで出会ったかというと、これも記事の冒頭に書いてあるんですが、
淀川区で独自で市民の皆さんがやっておられる、
淀川ラウンドテーブルという出会いの場で再会をするわけなんですよ。
個人的に知っているんです。活動されているのも知っているんだけども、
やっぱりそういうラウンドテーブルというね、その場もずっとコツコツと舞い付き続けておられる交流の場なんですよ。
そこでたまたま私どもも参加させていただいて、
諸国ロマンの代表も参加されていて、出会って話がこうやって進んでいくということを思うと、
やっぱり連携・共同をつくるリアルな場。
とはいえ、そこは実はまだコロナ禍だったのでオンラインだったんですけど、
そういう場があるということの素晴らしさを、ポッドキャストではぜひお伝えしたいなと思います。
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そこからつながったオープンデータを使ったつながり、ぜひ記事をお読みください。
