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#89 応援が途切れない42.195km、130年の歴史が育んだボストンマラソンのカルチャー|ボストンマラソン編エピソード3
2026-06-01 33:46

#89 応援が途切れない42.195km、130年の歴史が育んだボストンマラソンのカルチャー|ボストンマラソン編エピソード3

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第130回ボストンマラソン挑戦シリーズ。

今回はレース当日の様子をお届けします。


朝3時30分の起床から始まった一日。

ボストンコモンからスクールバスでのホプキントン移動、アスリートビレッジでの待機を経て、ついに念願のスタートラインに立ちました。


走ってみて感じたのは、このレースや街全体がランナーを歓迎する一つのカルチャーだということでした。

タイムを追いかけるのではなく、その場の雰囲気や景色、そして人々の熱量を味わいながら走った42.195kmを振り返ります。


・フィニッシュエリアに集合してからの動線

・気温3℃の中で感じた防寒対策の重要性

・黄色いスクールバスの大行列

・アスリートヴィレッジでの過ごし方

・DJのアナウンスとお祭りのような雰囲気

・途切れることのない沿道の応援

・名物のKISS MEセクション

・給水の仕組みやモルテン配布などで感じたランナーファースト

・ハートブレークヒルの実際

・ラスト1kmで受けた忘れられない大声援


パーソナリティ

宮﨑晃(Miyazaki Akira)

⁠⁠⁠株式会社actenable⁠⁠⁠


⁠⁠お便りはこちらから⁠

感想

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00:04
ワーク・ライフ・ラン。こんにちは、actenableの宮崎晃です。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、ライニングのランを中心に、毎回テーマを話しながら、
時にはゲストを招きして、これからの時代を健康的に前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。
さて、今回は、ボストンマラソン当日の話をしたいと思います。
これまでは、レース当日に向けての準備であったり、現地に到着しての過ごし方の話をしてきましたが、
いよいよ今回はですね、当日、どんな流れでスタートラインに立ったのかとか、
実際にレースがどうだったのかっていうのを、振り返ってみたいなと思います。
まず、朝は早かったですね。
私は4時に目覚ましをかけていたんですけども、3時30分頃に目が覚めた感じです。
前日は、寝たのが23時を超えてたと思うので、4時間ぐらいしか正味寝れなかった気がするんですけども、
マラソンの前日はですね、緊張したり、少し気持ちが高ぶったりして、
だいたいそんなにぐっすりは寝れなくて、いつもうつらうつらしながら、
寝たかなと思ったら朝を迎えているってことが多かったので、そこはそんなには気にはならなかったですね。
それで早く起きた分、出発までの準備を前倒してしておこうと思いまして、
まずは朝食をとりました。
これは日本から持ってきたアルファ米をですね、お湯で入れて作ったんですけども、
結局コーヒーメーカーがお湯作れたので、それでお湯を沸かしてアルファ米のご飯を食べました。
普通に美味しかったですね。
あとはカステラとか、少し和菓子系を持ってきたので、それを食べまして、
その後はストレッチとか、あとは身自宅をしてですね、トイレなんかも済ませて、
だいたい朝の5時台にホテルを出発しました。
それで移動はですね、早朝の通勤電車、5時台に1本あったんですけども、
結局前日までそういった電車とかには乗れなかったので、
まあ安全を考えて、ウーバーリフトの配車アプリを使って、
ボストンの中心地に移動した感じです。
道はそんなに混んでなくてですね、
集まるボストン古門の本当に付近だけが交通規制で車が入れないエリアはあったんですけども、
それ以外は普通にスムーズに車で移動することができました。
朝の5時台っていう早かったってところもあったかもしれないですね。
それでランナーはですね、前の回で話したように、
03:01
スタート地点のホプキンソンっていう場所に集まるんじゃなくて、
まずはフィニッシュエリアのボストンの中心地に集合します。
そこでフィニッシュ後に受け取る自分の手荷物ですね。
それを事前に透明なバッグ、専用のバッグに入れといて、
それを預けてから中心地から指定のバスでスタート地点に移動するっていう流れになります。
ボストンマラソンのフィニッシュラインがですね、
ボストン公共図書館っていう場所の目の前で、
そこからボストン古門っていう公園に行くまでの道、
そこは交通規制でランナーしか入れないところなんですけども、
その間のところにたくさんのスクールバスが並んでますと。
よく映画とかドラマとかで見たことあるような黄色いスクールバスが何十台も並んでるんですね。
そのバスの前にかかりの人がいるのと、
あとはバスが荷物を預ける倉庫というか場所になっていて、
このバスはアスリートビブスの何番から何番までっていうのが書かれてるんです。
それが何十台もいますと。
私のアスリートビブスのナンバーに該当するバスを見つけて、
そこで指定の手荷物をかかりの人に渡してバスの中にしまってもらうって感じなんですね。
これを預けられる時間っていうのが朝の5時45分から預けることができるそうでした。
私はたまたま5時45分頃にその場所に着いて、
ちょうど今から受け取れる、預けられるっていう状況でしたね。
だからそれよりも早く着きすぎても荷物を預けられないので、
どんなに早くても5時45分頃に現地に着いていればいいと思います。
それでもちょっと早すぎる感じですけどね。
そこでかかりの人に自分の荷物を預けたら、
かかりのボランティアの人が一緒に写真撮ろうよって言って、
かかりの人が持っているスマホで私と一緒に写真を撮ってまして、
センキューって言って、じゃあ私もって言って、
自分のスマホでその人たちと一緒に写真を撮るみたいな感じでしたね。
そのあたりからして、ちょっと日本とは雰囲気違いますよね。
ボランティアの人も、スタッフの人も、
このボストンマラソンっていう日を初めから楽しんでるんだなっていうふうには思いました。
無事に荷物を預けることができて、
06:02
それでバス乗り場っていうのがボストンコモンなので、
ややこしいんですけど、スタート地点に送ってくれるバスの方ですね。
その乗るバス乗り場がボストンコモンから出発するんで、
歩いて5、6分ぐらいかな。
で、ボストンコモンに朝の6時ごろに着いてしまったんですよ。
当時の気温がですね、寒くて3度ぐらいだったと思います。
天気は本当に快晴で、だんだん日が上がってくるような時間帯で、
5時台は暗かったんですけど、6時台になって日の出を迎えて、
空が明るくなって、空が青く見えてって感じでしたね。
各ウェーブごとにバスに乗り込める時間っていうのが決まってまして、
私のウェーブ案は、6時45分からバスへの乗り込みが始められるっていうことなんです。
でもなんかそこは事前の案内でちゃんと書いてあるんですけど、
不安でやっぱりだいぶ前に着いちゃった感じなんですよ。
なので、着いたんだけども、外で待ってなければいけなくて、寒い中ですね。
一応防寒用の上下のフリースとか、寄付で預けられるようなスウェットとかは着てたので、
ガタガタ震えるような寒さじゃなかったんですけども、防寒対策は改めて大事だなと思います。
で、近場にホテルをとっている人は、先に荷物を預けてからホテルに戻ったりする方もいたり、
スタバが見えてスタバに入っていく人もいましたね。
私はパッと見て、なんかスタバ混んでそうだったのと、
あとなんかそこでコーヒーとか、なんか想定外のものを飲んで、
ちょっとリズム崩すのとかも嫌だったりしたので、
普通に公園、ボストンコモンのところで40分から45分ぐらいは待ってたんですけど、
風がなくて比較的寒くないようなところに座ってました。
待ってる間はですね、カステラとか朝食の続きを少し食べたりして、
あとは少しストレッチなんかもして、時間を潰してたって感じです。
今の話で、今後もし参加される方の参考とするならば、
防寒対策がすごく大事なのと、
あとは各ウェーブのバスの乗り込み時間の10分くらい前に、
ボストンコモンに到着するのでも全然いいと思います。
それで6時45分からウェーブ1のバスの乗り込みが始まりまして、
私はちょうど朝の7時にバスでボストンコモンを出発していきますと。
で、乗り込むときは、なんかDJ的なおじさんというか男性の人が、
09:00
少し高めに設置されている台の上に座って、
渋い声で、今からこの人たちはこっちに向かってとか、
待ってるランナーを仕分けしてくれるんですよ。
その流れに従って、私は右に行ってくださいって言って右に行って、
このバスに乗ってくださいって言ってバスに乗って、そんな感じですね。
で、バスが出発するとこの黄色いスクールバスが、
もう前も後ろもたくさんの行列で移動していくわけです。
それもなんか見てて面白かったんですけど。
ちょうど本当に1時間でしたね。
1時間かかって朝の7時に出発して、
8時にスタート地点のホプキンソンにあるアスリートビレッジっていうところに到着します。
このアスリートビレッジっていうところでトイレとかあったり、
あとはドリンクとかが飲める場所もあったり、
少し風よけのビニールテントみたいなのもあるんですね。
ランナーはここで自分のスタート時間まで待機するんですよ。
アスリートビレッジからスタートラインまでは1キロぐらい歩く感じです。
一応事前の案内とルールで各ウェーブごとのコーラル、
コーラルっていうのはスタートブロックのことですね。
私だとウェーブ1のコーラル6、スタートブロック6なんですけど、
このウェーブとコーラルごとにアスリートビレッジを何分までに出てくださいっていう時間が決まってます。
私のウェーブ1コーラル6は9時25分までにアスリートビレッジを出る案内になってました。
朝8時にアスリートビレッジに到着した組っていうのは、
もうほぼ最初に着いた組なので比較的ですね、いいところで待機できるんですよ。
いいところっていうのはビニールシート、完全密封されてないんで風とか入ってくるところはあるんですけど、
そのビニールテントか、簡易的なビニールテントの中で比較的風よくになって太陽も入ってくるような温かそうな場所を見つけて、
そこにビニールシートを敷いて座ってましたね。
そのビニールシートとかはアスリートビレッジに持ってきる、これも指定のちっちゃい袋に入れておく感じです。
着いた直後はトイレ何個もあるんですけども、トイレも空いてたんですけど、
その後も続々とバスが到着して各ウェブのランナーが入ってくるんで、アスリートビレッジは本当に混んできますね。
なので空いてる間にトイレとか行った方がいいと思います。
8時に着いたので大体1時間15分ぐらいはアスリートビレッジで待機して、
12:02
何か水分とったり少し補給したり、あとは体をストレッチしたりして待機してました。
大体9時20分頃に出発しようと思って、
そこで私がちょっと勘違いしちゃったのが、
アスリートビレッジも出るタイミングで着ている防寒用の服とかは全て脱いで、
かかりの人に渡していかなければいけないと思ったんですよ。
なんかそういうふうに渡してる人とかがいて、
ここで脱ぐんだと思って全部脱いで渡しちゃったんですね。
で、そこを出る動線歩いてたらなんか横見たりすると、
全然まだ防寒用のジャージとか着てる人がたくさんいて、
あ、もしかしてまだ脱がなくてよかったのかなって思ったんですけど、
もう脱いじゃってちょっと寒かったんですね。
実際にスタート地点、スタートラインの直前のところでも
着てる服を脱いで預けることはできたので、
焦って脱ぐ必要はないです。
スタートラインに移動する途中も防寒用の服着てていいですね。
で、アスリートビッジ出る時もDJ的なおじさんがいて、
今からここの人たちはスタートエリアに移動してくださいって言って、
言われるのでみんなそこから動き出すって感じでしたね。
トイレは1キロぐらい歩くんですけど、
結構歩いたところで大きな仮設トイレのエリアもあって、
そこでトイレに行くこともできるので、
結構ギリギリまでトイレ行けるのかなと思います。
まあ、大きな仮設トイレのエリアあるんですけど、
ちょっと並んだりも若干するかもしれないので、
早めに行動して、そこでトイレ行って、
スタートラインに行くっていうのがいいかもしれないですね。
このDJ的なDJポリス、日本で言うと渋谷でやってるような、
そんな感じのDJおじさんが誘導してくれるっていうのは、
なんか日本じゃないので、そういったところもすごく新鮮でしたね。
文化の違いっていうのを感じました。
スタートラインのコーラルシックスのところについて、
いよいよ始まるっていう直前で国歌聖唱が流れて、
その後にですね、上空をですね、
飛行機が通過するっていうセレモリっていうか演出があるんですよ。
それで自分の頭の上をバーって飛行機が通ってってくれて、
でいよいよスタートっていう感じです。
スタートは東京マラソンのような盛大なスタートっていうよりも、
ウェーブスタートっていうこともあるので、結構まったりスタートします。
で、なんか動きながら、あ、今スタートかなっていう感じですね。
15:03
スタートラインが無事切れましたと。
ここまでも長かった。
そこまでも一つのマラソンと思うと、
まず一つ、一区切りがついて、後はもう楽しく走るっていうことですよね。
私いつもこのスタートラインを切れるっていうところで、
なんか一つ嬉しいなって気持ちにはなります。
で、スタート後はですね、
まず両側が森林の田舎の道、幅広いんですけども、
そこをスイスイと走っていくんですけど、
最初の5キロががっつりした下りなので、
もうあまりブレーキをかけずというか、
周りのランナーとの流れで走ってます。
で、大体周りのランナー走力同じぐらいですが、
結構みんないいペースで、速いペースで走ってるんですよね。
だから1キロ4分切ってますね、最初の5キロは全然。
これが後で後半響いてくるのは、もう自命なんですけど、
そこはね、今回もあまりタイムは狙わずにというか、
それよりもこのレースを楽しむってことが大切だったので、
体に任せて走ってました。
初めの頃は周りに住宅がないような木々が左右にある道だったんですけども、
だんだん住宅があって応援の人が増えてきます。
でもそれ以降はもう応援が絶え間ない状況になりますね。
ずっとも左右に人がいて応援してくれる。
で、なんか家の前がレースのコースだと、
もうそこが一つのバーベキューをやってるような、
お祭りで自分の前を見越しが通るみたいな、
シェアとかに座って飲み物を飲みながら応援してたり、
私ちょっと見つけられなかったんですけども、
フリービアーみたいな、アルコールフリーみたいな、
ビールを渡してくれる人たちもいたりするみたいですね。
だからその日本でいう施設エイドみたいな感じで、
飲み物を渡してくれる人とかも結構います。
だからコース沿いの住民の方々にとっては、
このボストンマラソンっていうのは、
本当に年に1回のお祭りなんだと思いますね。
心から楽しみにしてるし、楽しんでるような雰囲気が伝わってきます。
応援の仕方もそんな感じなんですよ。
なので、ランナーもそれが伝わって、
楽しい気持ちになってくるんですよ、本当に。
エネルギーも湧いてきますよね。
これがですね、やっぱ130年の歴史なんだと思いました。
それがもう文化になっていると。
だから歴史が作るカルチャーっていうのは、
すごいなっていうふうに感じます。
で、まあ5キロ下って走って、だんだん体も温まってきて、
18:04
で、応援にも感動して。
で、給水とかはどんな感じかっていうと、
給水はもう2キロおきにですね、あって、
で、手渡しなんです。
で、水とゲタレードが手渡しで受け取れて、
左右どちらにもボランティアで渡す係の人が何十人も並んでくれてるんですよ。
で、特徴的なのが紙コップでもらうんですけど、
ゴミ箱がないんですよ。
みんな飲んだら、その場に投げ捨ててOKなんですね。
まあそうしなければいけないんですけど。
この辺りもすごい文化、カルチャーだと思いましたね。
結局後で掃除するから、細かいことは気にしない。
で、投げ捨てられた紙コップが別に自分に当たったりしても、
ランナーとか特に気にしない感じなんですよ。
まあ別にって感じで。
日本だと、ゴミ袋にちゃんと入れないと行儀が悪いし、
あんまり投げ捨てとかもして他のランナーに当たってしまうの良くないじゃないですか。
それで注意を受けたり。
まあそれはまあ日本のマナーということで、それは素晴らしい点もある。
反面、ボストンはもっと大らかで、
走ってるランナーがもうランナーファーストなので、
全然投げ捨てていいよ。
で、ランナー同士も別にぶつかったっていいじゃん。
ぶつかるっていうのは紙コップが当たったっていいじゃんっていう意味ですけどね。
っていうような感じで、
スタートラインに立つまでは結構行動時間も含めて大変だったけど、
もう走り始めたらもうランナーファーストな、最高にランナーファーストな大会だと思いましたね。
そして、皆さん応援する人もボランティアの人も走ってるランナー同士も
もうリスペクトを持ってそこに参加している感じがします。
エンドはハイタッチを求める子供たちとか、タッチを求める子供たちがたくさんいて、
すごい楽しそうで。
で、こう走っていくと10キロ過ぎたりして、
駅ステーションの近くを走るポイントもあるんですけど、
そういう駅とかの近辺ではまた応援がぐっと増えるんですよ。
そこで応援して電車でまた移動するっていうこともするんだと思うんですけど、
そういう場所でもまた人が増えて盛り上がりもすごいし、
あとは日本でもたまに見かけますけども音楽流してくれてて、
ロッキーとか盛り上げてくれる人っているじゃないですか。
ああいうエンドのDJもたくさんいるんですよ。
結構もうそれ一回見たらおしまいとか聞いたらおしまいじゃなくて、
至る所で音楽流しながらランナーを盛り上げてくれる人もたくさんいますね。
そんな感じで楽しみながら結構ハイペースになっちゃって走ってますと。
21:05
あとはコース上にいくつか有名な名物ポイントがある中の一つで、
20キロ近辺でですね、ウェルズリー大学っていう大学があるんですけども、
そこの女子学生たちがキスミーって書かれたボードを掲げてランナーに声援を送るんですね。
それキスミーセクションって呼ばれてるんですよ。大会の名物の区間みたいで。
で、実際見たら何人かそういうボードを出してる人いましたね。
でも私が走ってるウェーブは速いランナーばっかりなんで、あんまり止まってる人とか見なかったです。
ハイタッチはできるんですよ。で、私もハイタッチして、
なんかそこだけすごい女性の高い声の応援がするエリアになっちゃうわけで、
で、ハイタッチしながら走ってました。面白かったです、それは。
なんか有名人になった気分ですよね。
で、そういう名物のところを通って行くんですけど、
前半の下りや大会の雰囲気でハイテンションで走ってたので、
ハーフ、こういってからは徐々にペースダウンしていっちゃいましたね。
ペースダウンしてるんですけど、テンション下がるとかはなくて、目の前の風景、景色と応援で気持ちはすごく楽しんでます。
25キロを過ぎると、ずっとそこまで下り基調だったのが気持ち上り基調になってきますと。
結構な上りも登場してきます。
30キロの地点でちょうど図上にカメラがあってですね、カメラでランナー撮影してくれてるんですよ。
そのカメラに向かってなんかポーズするといいと思います。
なんでかっていうと、ゴール後にマラソンフォトっていうサービスで自分が走ってる写真とか購入できるんですね。
レース中の道中でカメラマンが撮ってくれた、専用のカメラマンが撮ってくれた自分の写真をすぐ購入できるんですけど、
その30キロ地点で撮ってる動画なんかもですね、映像として提供してくれるんですよ。
ちょうどそれはゴールのフィニッシュエリアで撮ってる動画と30キロ地点で撮ってる動画を合わせて自分用の動画作ってくれるので、
それは記念になると思います。購入するとそれなりのお値段するんですが、一生の記念だと思って買うのもいいんじゃないかなと思うんですよね。
30キロ過ぎて、30キロ以降嬉しいのがモルテンが3回配られるんです、その後。
すんごいありがたいですよね。これもランナーファーストで、モルテンって結構日本でもお値段するわけです。
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なのでカフェイン入りのやつとノンカフェインのやつが30キロのあたりで配られてっていうのをあと何回か2回あって、私もそれ取って補給しました。
で、32キロあたりにこれも名物のハートブレイクヒルっていう強烈な登り坂が来ますと。
ハートブレイクヒルっていうぐらいなので。なんですけど、実際はね、そんなに強烈な登り坂って感覚はないんですよ。
だから、よく意識してないとここからハートブレイクヒル始まったんだなっていうのがわかんないし、
で、ゴールっていうか、登り切ったところにそのハートブレイクヒルお疲れ様とかなんかそんな感じの旗とか立ってて、
ここまでだっていう感じなんですけど、私も疲れてて、時差ボケとかの影響でこの時点で頭がぼーっとし始めてたので、
なんかね、気がついたら登り切っちゃったんです。なのでそんなビビることはないです。
登りは登りだけども、足が動かなくなるような急な登り坂っていう感覚はあんまりなかったですね。
で、頭がぼーっとしてるって言いましたが、後半だいぶもう体が疲れてきて頭回らなくなっているのと、
加えて初めてなんですけど、なんか差し込み、お腹がちょっと痛くなる。走ってる時になることあるじゃないですか。
それが起きましたと。今までマラソンで差し込みって経験したことなかったんですよ。
初めて起きて、こういうのも飲んでるものとか摂取するものとかがやはり日本の環境とは違うので、
そういう影響もあったんじゃないのかなと思ってます。
そんな状況なので、ここからも挽回して、もう本当に絞り切るっていうよりもやっぱり乾燥することがすごく大事なので、
あまり無理しすぎないで、体調と会話しながら走っていったって感じですね。
35キロ越えてくると、さらにさらに沿道のボルテージが上がってきます。
やはりボストンの中心地に近づくにつれて応援する人たちも増えてくるんですよね。
35キロぐらいのところでまたボストン大学っていうのが近くにあって、そういうところでもすごい応援が盛り上がってました。
私が泊まっていたニュートンってエリアがだいたい30キロか35キロぐらいの間なのかな。
で、そこから先にブルックラインってエリアに入ってくると、残りだいたい5キロぐらいになるんですよね。
街がどんどん都会っぽくなってくる。応援もどんどんどんどんボリュームが増してくると。
27:05
楽しいですよね。苦しいんですけど。私はもう結構ヘロヘロになって走ってたんですけど、
もしここの状況を気持ちよく走れたら最高に楽しいと思います。
苦しくても、頭ぼーっとしてても受ける応援でエネルギーがもらえる。足は動かせるって感じです。
40キロを越えて、一度アンダーパスがあってそれを越えるとラスト1キロですね。
もう本当にゴールが近づいてくると。
で、ちょっとフラフラになりながらもう走っているんですけど、
最後の曲がり角、ここを曲がったらフィニッシュラインまでの長い直線だっていうところに来て、
ボストンのレンガ町の建物とか雰囲気にあるところに来て、右に曲がって最後の直線に入ったらもうそこの声援はすごい。
本当に。なんか自分がオリンピックの選手でメダル争いをしながらラストの直線走ってるみたいな。
なんかそんなイメージなんです。私受けてる声援って。こんな感じたことがないような声援。
もうね、なんか自分の声が聞こえないっていうぐらいの大声援なんです。左右から。
そこをちょっともうフラフラになりながらも最後走って無事フィニッシュラインを超えることができましたと。
もう本当にほっとして、このために半年以上準備をしてきたわけですよね。
で、なんか自己ベストを出すためにやってくる準備とかではない準備なわけですけども、
それはそれで結構大変なところもあったりして、大変ではあるけども楽しみながらやってたわけなんですけどね。
でもそういったことがちゃんと一個一個クリアできて、本当にゴールラインを超えることができたっていうので、
本当に報われた気持ちになりました。最後の応援が感動的でもうこういうの忘れることないんだろうなって。
そんな感じを受けました。それでフィニッシュラインを超えて、メダルを受け取れたと。
もう嬉しかったですね。大きなメダルなんです。
で、そのメダルを受け取って、あとは防寒用のアルミのブランケットみたいなのをもらって、みんなでそれにくるまってて。
で、その光景はホットドックみたいであって、ホットドックはアルミにくるまれてるんですよ。
だいたい向こうで売ってるのとか。プレイパークで買ったのも。それのランナー版みたいな感じで。
で、バスですね。私が荷物を預けたバスのところにたどり着いて、荷物を受け取りますと。
30:03
そんな感じなんですけど、ゴール後はですね、やっぱりすごい気温が寒いこともあったりして、
あとバスも荷物を受け取る人が行列で15分、20分かかってないんだけども、
その自分が受け取ってるバスのところに着いてから15分ぐらいは待ちましたね。
みんな同じぐらいの走力で走ってるから、みんな同じタイミングで荷物受け取りに来るんですよね。
スタッフの人もその1台のバスに3、4人とかぐらいしかいないんで、やっぱり受け取るまで時間がかかるんですよ。
その時間にすごい体が冷えちゃって、ちょっと低体温症とかにならないようにできればなっていうふうには思います。
でもしょうがないんですよね。自分の今着てる服ともらったアルミのブランケットで寒さをしのぐしかないんですけど。
受け取ったらすぐに洋服を着ました。
雨の日とかは大変なんだと思います。風が強かったけども雨がなかったのでまだそれは良かったんですけど、
これ雨風とかあったら本当に体が冷えちゃうんで、預けるばっかりに本当に温かいものを持った方がいいかもしれないですね。
それで大体皆さん近くのホテルに行くわけです。
だからその荷物を受け取ってフィニッシュエリアの近辺でまったりするってことはあんまない気がしますね。
応援してくれた知り合いとか家族とかに会いに行ってそこで会話するとかあるかもしれないですけど、
そこでランナー同士で談笑するとかはあんまりないと思います。
寒いですよとにかく。風なんかあったら。風実際あったんですけど。
私もすぐ荷物をもらって洋服を着て、それで交通規制がかかっているところを一回歩いて越えて、
そこでウーバーリフトを呼んですぐにホテルに戻りました。
ホテルに戻ってフロントの人にメダル見せたらすごい笑ってくれてナイスみたいな感じで。
ホテルに入ってシャワー浴びて体を温めたって感じですね。
そういうボストンマラソンの一日でしたね。
カルチャーが日本と違う。ただもうとにかく走っている時はランナーファースト。
こんなランナーファーストの大会ないってぐらい感動するし楽しかった。
なので日本のマラソンは日本のマラソンのすごい良さもあるし、
こういうアメリカのそして130年歴史の文化っていうのを感じられたのもすごく良かったので、
こういう経験これからもどこかでできたらいいなと思っています。
なのでなんか自分で今話してもね、また頑張って何か新しい大会に出てみれるように、
33:00
健康とかに気をつけたり、あとランニングも続けたり、
それができるためにも自分のワーク、ライフも頑張る。
そんなことができたらいいなと思います。
はい、今日はボストンマラソン当日の走った話をしました。
次回はですね、走った後の振り返りとか、
あとは翌日なんかどんな過ごし方をしたのか、その後でちょっと話そうかなと思っています。
今回はこれでおしまいです。ご視聴ありがとうございました。また次回よろしくお願いします。
33:46

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