前回に引き続き高達俊之さんとの対談回です。今年心が動いたコンテンツの話の続きと感情とビジネスの関係について話をしています。
MLBのワールドシリーズ/ジャイアントキリングが好き/映画のマネーボール/異彩を放つ作家の作品を展開するヘラルボニーの展示会で感動/作品と音楽の融合・音と色が叫び合う印象/なぜヘラルボニーが小山田圭吾とコラボしたのか/人の感情に訴求するサービス・プロダクトのトレンド/それらにAIがどう関わっていくか/AIが作るコンテンツに人は感動するのか/不気味の谷とは/コンテンツに心を宿すと人は感動する/福祉・介護は感情労働の側面もある/メガティブな感情に向き合う時にAIの力を借りれるのか/シナリオランドのご紹介
『ワ ーク・ライフ・ラン』
これからの時代を健康的に、そして前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。仕事(ワーク)、日々の生活(ライフ)、ランニング(ラン)をテーマに話しています。
パーソナリティ
宮﨑晃(Miyazaki Akira)
感想
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ワーク・ライフ・ランこんにちは、株式会社 アクテナブルの宮崎アキラです。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、ランニングのランを中心に、毎回テーマを変えながら、
時にはゲストを招きして、これからの時代を健康的に前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。
今回は、ゲストを招きしての対談会です。それではお聞きください。
次は私です。
私は、ベタに最近会ったメジャーリーグのワールドシリーズです。
ドジャーズのダニエル・ショー・ヘイマン、山本・トーシュ、佐々木・トーシュが活躍しています。
昔、野球をやっていたので、こう見ていました。
久しぶりに延長18回までの試合があって、高校野球を思い出すような感じで面白かったです。
最後の試合も、第7戦までも連れて、そこも延長戦でドジャーズが勝ったんですよね。
普段、やることがあると、見ているのをやめてやることに移ることが多いんですけど、その時だけは見るのをやめられなくて、最後まで見続けちゃって。
日本人が参戦しているドジャーズにいるので、日本の人はみんなドジャーズを応援するじゃないですか。
僕なんかでも途中からブルージェーズの方が気持ちがだんだん入っていっちゃう。
そこは何か理由はあるんですか?
ドジャーズとかって、やっぱりすごい潤沢な資金もあって、スター選手を集めて最強のチームを作っていて、
でもそこに資金面でもハンディキャップがあるチームがそこを倒すジャイアントキリングのような展開が僕は好きなんですよね。
だからなんか複雑な感じで作ったんですけど。
昔、ハリウッドの映画でマネーボールという作品がありまして、
あれはオークランドアスレチックスというチームですよね。
昔一両選手とかがいたシアトルマイナーズとか同じ地域のチームで、
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そこもだからデータを使って勝つために必要な選手を見極める。
科学的なところで能力を測っているというすごく経営メッセージのチーム編成。
それもすごく面白かったなと思いますね。
すみません、野球の話になっちゃった。
映画以外は何かありましたか?
今年2025年だと、銀座でヘラルボニーのお店があるのはご存知ですかね。
会社はご存知ですかね。古典ラジオとかでもたまにあるんですか?
そうです。ヘラルボニーは障害者アートの会社でして、
銀座にショップを構えているわけなんですが、そこで展示会があったんですよ。
これどういう展示会かというと、
小山崎慶吾さん、コーネリアス、東京オリンピックでケチをつけた人ですよね。
東京オリンピックの音楽担当だったんですけど、卸されてしまった。
どうして卸されたかというと、学生時代、障害者をいじめていたんじゃないかなという、
そういうお話が持ち上がって、よろしくないというところで卸されてしまったというのがあったんですよね。
でも今回、2025年、ヘラルボニーさんはコーネリアスと組んで展示会を行ったんですよ。
障害者アートとコーネリアスの音楽で見せる展示会ですよね。
これはすごかったですよ。
これこそアートだなって思ったんですよ。
自分の拙い説明で申し訳ないんですけど、
障害者アートと音楽が融合すると、
障害者アートじゃないですよね。
アートと音楽、アートと音楽イコールのものかもしれませんけど、
それが融合して、高次元で融合して、
自分が体験したことのないような印象を受けたんですよね。
入った瞬間鳥肌がバッて立ったような感じだったんですよ。
音と色が静かに叫び合うっていうんですかね。
そういうような印象も受けました。
コーネリアスの作っている音楽もミニマルミュージックといって、
細かいループ音を駆使したような音楽だったんですよ。
障害者の方たちも割と反復作業される傾向がありますよね。
ですので、そういったところも踏まえた音楽作りだったのかなとか、
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色々考えると、すごいここまで考えられて作ったんだって思いましたね。
あと企画性ですよね。
障害者関係で一回ミスをつけてしまったコーネリアスを
山田健吾さんをわざわざタイアップして企画したというところが素晴らしいなって思いますね。
そうですね、確かに。
そこのタイアップは知らなかったので、話を聞いててそうだったんだな。
反復性というのはそうですよね。
ある意味でもそういったところに特性があって、
そこが表現として音楽と融合することで
人の心を動かすというのはすごいですね。
そういうことを実現しているのはすごいですよね。
普通は逆ですよね。あんまり触りたくないよとかコーネリアスとかね。
一度問題になった人だからみたいな感じで。
普通は寄与しないというか、タイアップの話は持っていかないと思うんですけど、
ヘラルボニーの方がね、わざわざコーネリアスをくどいていったっていう感じが、
その心意気も素晴らしかったなって思いますね。
すごいお話を聞いてて、なるほどって思いましたね。
またその展示会ね、やってるといいんですけどね。
そうですね。
もう終わっちゃったんですけど。
でもまた機会があったら、今の小田さんの話を聞いてて、
私もちょっと足を運びたくなりました。
そうなんですよね。ヘラルボニーは認識がしてて、
監視もあったんですけども、
実際の作品とか製品とかにはまだ触れることがなかったんで、
非常に興味が沸いています。
ありがとうございます。
それでコンテンツの話が非常に盛り上がりまして、
あとですね、心が動くっていう感情ですよね。
今まさにヘラルボニーのお話もありましたけど、
感情とビジネスの関係で、
人の消費する対象がものからことに変わってきました。
それはよく言われている話です。
そうすると、人の感情に訴求するようなサービスプロダクトっていうのは、
今後もずっと増え続けていくのかとか、
あとはAIですよね。
そういったものにAIがどう関わってくるのかっていうのを、
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本当に思いついたことでいいので、
ザクバーの話を見たいなと思っています。
感情に訴求するサービスプロダクトって、
やっぱりより増えていきそうだと思います。
それは間違いないですよね。
減るってことは少なくともないと思います。
どんどん増えていくはずですよね。
やっぱりものからことへっていう動きがあって、
僕自身もいっぱいお金稼いだから、
じゃあいっぱいもの買おうとか、いい車買おうとか、
そういう考え方はないんですよね。
やっぱりいろんな体験をしたいとか、
そういったところに価値を見出しているという感じですので、
体験価値っていうのはこれからどんどん増えるんじゃないですか。
そこにAIで作られたアウトプットが、
入り込んでくるって表現があってないと思うんですけども、
そういったものも出てきますよね。
AIが作るもので人はどこまで感動できるかっていうのって、
どう思います?
僕は割とそこ否定的な感じなんですよ。
AIはほぼ毎日使ってますけど、
感動まではなかなかたどり着けてない感じがするんですよね。
実際にAIが作った絵とかテキスト、小説とか評論文でもいいです。
あとは動画でもそうですけど、
それで人が感動したコンテンツってどれくらいあるんだろうって考えると、
ちょっとあまり思いつかないですよね。
AIが作ったコンテンツってもういっぱい出てきてますけど、
その中で人の心を揺さぶったっていうのは、
ちょっとあまりないですよね。
やっぱり人は、人に対して感動したいDNAとか、
そういったものがあるのかなって思うときがあるんですよ。
実際に例えば、これAIが作った絵ですよとか、
絵が書いた本ですよっていうのを言われて感動するか、
逆に多分僕は白けてしまう、
白けちゃう人が多いかなって思うんですよね。
AIってどうしても多分そこは超えられにくいのかなっていう気がするんですよね。
CGとかCGの表現とかでも、
不気味の谷っていうことはよく言われるんですよ。
CG表現って今非常にこなれて、
昔のプレイステーションのローポリのCGから、
人間とか動物とかそういったものも、
ちゃんと表現できるような形になってますけど、
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人間の例えば顔をCGで表現して、
精密に表現すればするほど、
人間的虚偽反応を起こすんですよね。
ちょっと気持ち悪いなっていう感じで、
おそらく生成AIの作っているものも、
そういった面が今後出てくるんじゃないかなっていうふうには思います。
不気味の谷っていう。
そうですね。
それってやっぱり人の心が宿ってないから、
そこにやっぱり人間的虚偽反応を、
本能的に持っているのかどうかちょっとわかんないですけど、
そういったものがあんのかなとか、
ちょっと考える時ありますよね。
こういったテーマで、
僕大学院とかで勉強したいなとかね、
そう思う時もありますよ。
そこの違いというか、
探求するっていうことですね。
だから、これはAIが作ったものと認識してしまうと、
人の心の奥底にリーチしない、届かない感覚っていうのは、
確かに私もあるといえばあるんですけど、
でもそれがAIが作ったものってわからないぐらいの状況になってくると、
もうそれは受け入れるしかないんですよね。
どこまでAIを使うかとか、
そういったところにもよるかなと思いますよね。
例えばイラストとかでも、
イラストの色を塗るのはAI使ってるとか、
そういったのは別に全然構わないと思うんですけど、
全部が全部AIで作ると、
やっぱりちょっと人の心が宿りにくい感じがしてて、
AIの描いた絵ですよって言って、
例えば美術館が展覧会やっても、
最初は物珍しさで人は来ると思うんですけど、
それが定期的に定着するかとか、
ちょっとなかなか難しいところあるんじゃないかなっていうふうには、
あくまでも僕の仮説ですけどね、その辺は。
心を宿すっていうのは、
まさに人がパーツパーツではそういったものを使うけども、
最終的な全体を設計っていうか、
プロデュースで周りにして、
最後そこに対して、責任ではないですね。
本当に魂を込めるっていうことですよね。
そうですね、はい。
それが人の心を動かすと。
分かります、分かります。
そこは不器用でもいいんですよね。
先ほど出たヘラルボニーのアート作品も、
そんなにハイコンテストなアートばかりではないんですよね。
ただでも人の心を動かすんですよ、そういう作品が。
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AIだとちょっとそこまでは難しいというか。
そこはでも研究テーマとしては面白いですよね、すごく。
感情っていうところで言うと、
ちょっと観点変わっちゃうんですけど、
感情労働っていうかですね、
例えば福祉とか介助とかでも、
結構人の感情に向き合うお仕事の側面が大きいと思うんですよね。
そういうのっていうのは今の時代誰しもすごく大変じゃないですか。
人の感情に向き合うのが人間、生身の人間なんですね、本当に。
そこに対してAIが代替するっていうか、
だから福祉介護のところで
人の感情に向き合う用のAIっていうのは増えていきそうだなと。
そうですね、そこは増えると思いますし、大切なポイントですよね。
先ほどAIは人の心がないみたいなことは申し上げましたけど、
僕自身も返事がしにくいメールをもらったときに
ちょっとAIに返事を書いてもらうとか、
そういったことは行ってますので。
なるほど、背中を押してくれる感じがあるんですかね。
そうですね、やっぱり自分が感情を込めて書くと
ちょっと時間がかかってしまうし、
何書いていいかよくわからないけどもやまやしてるから
AIとりあえず書いてみてって言って、
ちゃんとした文を書いてくれるんですよね。
ちゃんといろいろ配慮した文を。
両面ありますね。
人の心を感動させる感情のニーズは今後も増えていくし、
それとまた反対方向で、
人の痛みとか苦しみとか辛いところに向き合う感情のニーズ。
そうですね。
予報が出てきますね。
いずれのせいをAIってこれからどんどん比重が重たく大きくなっていく感じですよね。
この辺りもまたどこかで話して、
そうですね、ぜひお話したいです。
不気味な谷とかすごく便利になりました。
ありがとうございます。
今日たくさんいろいろなお話聞けまして、
最後に光達さんの方からお伝えしたいことがあれば何かございますか。
先週も先週というか前回も申し上げたと思うんですけど、
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シナリオのオンラインサロンシナリオランドっていうのを運営しておりますので、
もし創作とか脚本とかあるいは小説とか物語を書いてみたいなって思う方は、
シナリオランドで検索していただけるとありがたいです。
加えてシナリオランドはポッドキャストも行っております。
シナリオランドの創作カフェという番組になりますので、
皆さんぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
皆さんぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
では今日は光達俊幸さんにご出演していただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回もご視聴ありがとうございました。
この番組を気に入っていただけましたら、
国旗のプラットフォームとのフォローや高評価、
Spotifyのコメント機能でコメントをいただけますと嬉しいです。
皆様からの声が番組継続の力になります。
それでは良い一日をお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
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