DTPになったので、ある種ゲームっぽいじゃないですか。
パソコンいじって。
だからすんなりそっちに行けたのかなと思ったんですよね。
その印刷会社の方でDTPのスキルを少し身につけて、
アニメ会社に入ったときも、ちょうど今思い出したんですけど、
入って1週間くらいでチラシみたいなデザインを作ってくれって言われたんですよね。
パソコンでちゃちゃって作ったら結構驚かれたっていう記憶があります。
ですのでやっぱりパソコンとかそういったテクノロジーの進化ってすごいなっていうのは身をもって、
ちょっと実感してる次第ですよね。
直近で言うといろんな人が多分語られると思うんですけど、
やっぱり生成外とかのインパクトはかなり大きいかなって思ってます。
僕自身も実際毎日使ってますし、
企画のアイディアとか、いろんな考え方をまとめるときの
壁打ちの相手になってもらったりとか、あるいは文章の制作ですかね。
文章を書いてもらったりとか。
あと僕もちょっとしたブログの記事とかを書いてて、
途中で疲れちゃうことがあるんですよね。
途中まで書いて、もう書きたいことはあるんだけど、
あとはよろしくみたいな感じでせっせい書いてもらうとか。
そういったことをやってもらったりしますね。
そっか、じゃあ手伝ってもらってるわけですね。
そうですね。
人間だったら、そういうことで月に何十万も人気がかかるんだろうなって思うんですけど、
生成外だったらそんなにかからないので、ちょっと革命的だなって思いますね。
インターネットに多分匹敵するくらいの革命かなっていう感じはしております。
最近あと見つけたのが、
AIに日本語を教えるバイトがあるんですよね。
家が書いたテキストを、これ合ってるの?合ってないの?
ちゃんと日本人のネイティブから見て、ちゃんとした文章になってるの?とか、
それを修正するようなバイトがあるんですけど、
時給が5000円らしいんですよね。
それだけ需要が高くなってるっていう感じなんですが、
すごい時給ですね。
そうですね。
5000円は。
でもただそれってAIに人間が使われてるんじゃないの?と思ったりしてて、
精度が上がれば上がるほど、今後将来的に人間がやることがなくなってくると思うんですよ。
ですので、人間の首を絞めてるんじゃないかなっていうふうに思ったりもしてますけどね。
生成AIとか、やっぱりAIで人の仕事がなくなるか増えるかみたいなところは、
大立さんと的には何か、やっぱりなくなっていくようなイメージありますか?
そうですね。
単純作業とか、あとは経理とかそういったものはなくなっていくイメージありますよね。
実際、僕会計ソフトはfreeっていうソフトを使ってるんですけど、
あれもかなりAIが入ってて、一番最初freeを使った時はちょっとびっくりしましたよね。
バーってなんか、自分が入力してないのに、
これですよね、この項目これですよってちゃんと表示してくれるっていうのが、
ちょっとね、時代はかなりここまで来たかって驚いた記憶があります。
その前のそういうもんない時を経験されてればなおさら衝撃的ですよね。
ありがとうございます。
DTPの話に少し戻ってしまいますが、
それでパソコンでPCで作業ができるようになったということで、
何でしょう、その当時PCじゃない形でやられてた方々というか、
そういった方は移行せざるを得なかったって感じなんですかね。
そうですね、そちらの方に映るしかないみたいな感じですかね。
そういう時の変化って、みんな腹をくくって映っていった感じなんですかね。
もう選択肢が多分ないという感じだと思うんですよ。
例えばアニメの世界でも、昔はセル画っていうフィルムみたいなプラスチックの紙に描いてたんですけど、
今はもう全くなくなりましたね。
やっぱり環境問題であってとか、やっぱりデジタルの方がいろいろ修正が効くとか、
そういったものがあるので、やはり需要と供給と社会的な変化で、
そのものがなくなってしまうっていうのがあるんですよね。
ですのでDTPも同じく、やっぱり社職っていうのはなくなっていく運命だったのかなというふうに思います。
ありがとうございました。
生き残っていくためには、みんな移行せざるを得ないようなぐらいの変化点っていう。
そうですね。
生成合いがそうなるのかどうかはちょっとあれですね、本当に。
使わなければもう仕事が進まないというか、遅れてしまう彼女たちと。
そうですね。
そこまでいったら面白いかなって。
自分自身のことはちょっと置いといて、自分自身がそこについていけるかどうかはわかんないんですけど、
そういう世界もちょっと見てみたい感じはしますよね。
別にAIに人間がコキ使われても、それはそれでもしかすると幸せなのかなとか、
そういうことを思ったりもします。
あとはおっしゃってる通り間違い指摘してくれたりとかすると、一旦安心かなっていうのは。
そうですね、はい。
自分が分かってることの範囲だから、AIはでも使えるかなっていう気もしてまして、
やっぱり結構AIって最もらしい嘘をつくじゃないですか。
そうですね。
だから自分が分かってないところでAIが答えはこれですよって言われて、
それをうのみ見しちゃうと結構危険だなっていうふうにも一方で感じたりします。
労働時間的なところで言うと、今までに携わってきた業界というか、
そうですね、自分の周辺の皆さんの働き方って、
テクノロジーの進化ですごく夜中までやったのが定時で変えられるようになったとか、
あんまり変わってないとか、そういうのって何か振り返るといかがですか?
アニメーション業界だと実はあまり変わってないというか、
アニメもデジタル作画とか、いろんなものがデジタル化になったんですよね。
昔はフィルムで回してた素材も完全デジタルで今は回ってるわけなんですが、
ただデジタルで回ってるからこそ最後までいろいろできちゃうっていうのがあるんですよ。
いろんな編集とか修正が効くっていうのがあるので、
昔であればある程度のタイミングで諦めようって感じになったんですけど、
それは最後までに粘ってしまうっていうのがあって、結局長時間労働がずっと。
昔はこれも味だろうって言って、割り切れたものも最後までディティールまでクオリティを突き詰められるっていうところですね。
だやましい問題ですね。
日本のアニメーション業界は低賃金だって言われてますけど、
ちゃんと9時、5時とかで時間を決めればそれほど低賃金ではないと思うんですが、
さすがにそれだと終わらないとか、もっとクオリティを高めたいっていうのがあるので、
労働時間に対して賃金がついていかないという状況がありますね。
私もポッドキャストの配信を始めて、それはよく分かるようになりました。
クオリティを突き詰めるとキリがないところがありますよね。
本当におこがましいんですが、
いろんなことをあれもやってみたい、これもやってみたいって考えだしちゃうと、
確かに時間は足りないなっていう感覚は。
ポッドキャストで、ここにリップノイズが乗っちゃったから、
ビッグデータとしてデータが足りないっていう感じになるので。
そうですよね。
で、その業界なり国なりがやらないと多分うまくいかないんだろうけど、
でもそれやるためにはいろんなネゴシエーションも必要ですし、
ちょっとね、なかなか一足飛びそこまで行くのは難しいかなっていう気もしてますね、現段階では。
勉強になります。
先生話が飛んでしまうんですけど、
CGアニメの話で、
昔六本木ヒルズでピクサー展っていうのがやってまして、
あれをちょっと見に行って、私もピクサーの作品好きなんで、
それですごいいろんな工程であれが作られてるんだなっていうのを知って、
レンダリングとかすごい何十時間もかけてやってるっていうのを初めて当たりにして、
なのでCGアニメも一つの作品作るのにすごい人が関わってるっていうのを、
ちょっと今脈々ないんですけど、話を思い出しました。
しかも結構CG一つのね、特にディズニーとかピクサーだといろんな国出したりはしてるんですよね。
そのデータを集めて作品が出来上がってるって感じですので、
グローバルにアニメ制作をしてるなって感じです。
じゃあもう、初めからその作品が視野に出てるマーケットが大きいっていうか、
ターゲットが全世界ってことですよね。
そうですね、はい。
それじゃないと元が取れないようなレベルで作ってますよね。
小田さんが今携わっているところでも、やはりグローバル視点で作品作る方が多くなってきてますか?
日本のアニメはまたちょっとかなりニッチなんですよ。
日本の2Dの手描きのアニメってやっぱり日本以外だとあまり作られてはいないっていう感じなんですよね。
CGの方が簡単に作れるってあれですけど、人手がたくさんいればクオリティはとりあえず上がるっていう感じなんですけど、
2Dの手描きのアニメって割と人それぞれの職人技っていうところもあるので、
なかなか人を増やしたからクオリティが上がるってわけでもないんですよ。
ですので、どういう質問でしたっけ?
言い方を変えれば、マーケティング的な視点で、
世界にはこういうニーズがありそうだ、こういうのが起こるだろうみたいなことを考えて、
グローバル視点で作品を作り込むスタイルがそうじゃないかっていうところですかね。
結構それもまたちょっと難しくて、例えばグローバル視点で作る。
じゃあグローバルってどこを向けて作るかとかあるんですよ。
北米ヨーロッパか中国かっていうのがあって、
そっち向けに日本のクリエイターがアニメを作っても、
実際その国で受けるかどうかっていうのはかなりちょっとわからないところがあると思うんですよ。
そうですよね。
逆に言うと、今ディズニープラスで将軍っていう真田裕之主演のドラマがまたヒットしてますけど、
他の侍もののドラマとか作品もあると思うんですよね。
海外とかで忍者ものとか勘違いしたら日本人の日本のコンテンツみたいな感じで。
だからそういうふうに捉えられる可能性もあるので、
結構なかなかそのグローバル視点で作るっていうのはちょっと難しいところはあるっていうのは正直なところですよね。
ただそのグローバルに出してNGなものっていうのはあるので、
例えばその宗教問題であったりとかそういったものはちょっとやめましょうとか、
そういったことに注意してそれぞれ企画が立ち上がっているという感じですかね。
そうするとありがとうございます。
2Dのアニメはある意味作り手が自分の思いとか、こういった思いからまず作品を企画して、
それを世の中にぶつけてみて反応を見てみるみたいな感じが多いんですかね。
そうですね。あと日本のアニメってやはり漫画原作ものがかなり多いので、
その漫画原作がどこに受けているのかっていうので、
そこではちゃんとマーケティングとか企画とかをしている感じですよね。
それを受けてアニメを作るっていうイメージです。
なんかすごく知的財産アナリストのコンテンツの話っぽいです。
そうですね。アニメーターが何か作るっていうよりか、
やっぱりその日本のコンテンツビジネス、特にアニメとか漫画だと、
やっぱり漫画が結局は強いかなっていう感じがします。
ありがとうございます。でも漫画があるっていうのはアニメの強みでもあるわけですよね。
そうですね。
それはすごくお互いにとっていいことですね。
漫画の中で、例えば100ある漫画の中で1つか2つがすごい面白いっていうのが評判だって、
そういったものが選抜された原作がアニメになるっていうので、
やっぱりそこそこの面白さ、最初から担保されてるっていうのはあると思います。
私も直近だってルックバックを見に行ってすごくうまかったです。
僕も見ました。いい映画でしたよね。
いい映画でした。ありがとうございます。