✨なにかこころで感じたい……そんな、あなたへお贈りするオリジナルソングです。
🍀くわがたむし あの夏の日に
作詞:永田喜嗣(バード永田)
⭐️歌詞
きみが僕のところに来たのは、
こもれびがぎらぎらしている、
夏の暑い日だった
背中に大きな傷があって、
きみは元気がなかった
うちへつれて帰って、
お菓子の白い箱に入れたね
蜂蜜や砂糖水を、
綿花にふくませて
ごはんをあげたね
きみはすごい勢いで、
食べたよね
きみは毎日箱の中を、
ゴソゴソ歩き回って、
僕は嬉しかった
僕の名前をいちじとって、
きみに名前をつけたね
きみはものを言わない、
でも、ともだちだった
僕がきみと別れたのは、
夏も終わりに近づいた、
夕焼けの空の下だった、
元気になった君を、
あの木の幹にとまらせて、
僕は振りかえらずに、
はしったね
涙がこぼれて、
のどがいたかった
時はすぎゆき、
なんど夏が通り過ぎたろう、
残ったのは君との思い出
せみの声につつまれて、
今でも、あの木は、
あの林の中で、
ひっそり、たっているんだろうね
ひっそり、たっているんだろうね
★ひとこと
ずいぶん昔にかいた詩です。
そのまま手を加えずに歌にしました。
少年時代のある夏の思い出。
時間がたって、たとえいのちが消えても
記憶は消えない。
記憶のなかで生きている。
やがて消えゆく記憶も、あの木がおぼえている。
作者について
永田喜嗣:
作家、詩人、大学講師。博士(人間科学)
専門は歴史社会学、ドイツ文学、著書は映画研究『戦争映画を解読せよ!』や小説『幽霊と自転車』詩集『徒然幻灯記』などなど。自ら「キング・オブ・発達障害」とカミングアウトしている。周囲の人びとによると「いい加減だけど憎めない人」だとか。
© 2026 Yoshitsugu Nagata. All Rights Reserved.
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f87f95a37dc4cc7e10f55ac
🍀くわがたむし あの夏の日に
作詞:永田喜嗣(バード永田)
⭐️歌詞
きみが僕のところに来たのは、
こもれびがぎらぎらしている、
夏の暑い日だった
背中に大きな傷があって、
きみは元気がなかった
うちへつれて帰って、
お菓子の白い箱に入れたね
蜂蜜や砂糖水を、
綿花にふくませて
ごはんをあげたね
きみはすごい勢いで、
食べたよね
きみは毎日箱の中を、
ゴソゴソ歩き回って、
僕は嬉しかった
僕の名前をいちじとって、
きみに名前をつけたね
きみはものを言わない、
でも、ともだちだった
僕がきみと別れたのは、
夏も終わりに近づいた、
夕焼けの空の下だった、
元気になった君を、
あの木の幹にとまらせて、
僕は振りかえらずに、
はしったね
涙がこぼれて、
のどがいたかった
時はすぎゆき、
なんど夏が通り過ぎたろう、
残ったのは君との思い出
せみの声につつまれて、
今でも、あの木は、
あの林の中で、
ひっそり、たっているんだろうね
ひっそり、たっているんだろうね
★ひとこと
ずいぶん昔にかいた詩です。
そのまま手を加えずに歌にしました。
少年時代のある夏の思い出。
時間がたって、たとえいのちが消えても
記憶は消えない。
記憶のなかで生きている。
やがて消えゆく記憶も、あの木がおぼえている。
作者について
永田喜嗣:
作家、詩人、大学講師。博士(人間科学)
専門は歴史社会学、ドイツ文学、著書は映画研究『戦争映画を解読せよ!』や小説『幽霊と自転車』詩集『徒然幻灯記』などなど。自ら「キング・オブ・発達障害」とカミングアウトしている。周囲の人びとによると「いい加減だけど憎めない人」だとか。
© 2026 Yoshitsugu Nagata. All Rights Reserved.
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f87f95a37dc4cc7e10f55ac
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
スクロール