✨なにかこころで感じたい……そんな、あなたへお贈りするオリジナルソングです。
🍀わたしというおかあさん
作詞:永田喜嗣(バード永田)
歌 : ザ★リトルプリンス
⭐️歌詞
だれかの家に遊びに行って
そこにいた
やさしいお母さん
本当にやさしい
お母さんだった
そんな思い出しか
思い出せない
そんな私がいる
心の片隅に
いつもいる
だれかのお母さん
私が家にいるときは
そこにいた
私を産んだお母さん
本当につらくて
いつも泣かされた
そんな思い出しか
思い出せない
そんな私がいる
心の片隅に
いつもいない
私のお母さん
どこの家に生まれても
そこにいる
わたしというわたし
いつの日にか私も
お母さんになる
どんな思い出があったって
あたしはわたし
きっと
いいお母さんになる
心の片隅に
いつもいる
私というお母さん
いつの日にか私も
お母さんになる
どんな思い出があったって
あたしはわたし
きっと
いいお母さんになる
心の片隅に
いつもいる
私というお母さん
いのちを愛することを
忘れない
やさしい
私という
お母さん
⭐️ひとこと
小学生だったころ、太平洋戦争で従軍牧師としてアメリカ軍の空母に乗り込んでいた人の手記を雑誌で読んだことがあります。
日本海軍の特攻隊の攻撃で、全部撃ち落としたあと、海に特攻兵が浮かんでいるのを見つけた米海兵たちが空母の甲板から、カラ薬莢を投げつけていたのだそうです。
牧師さんはそれをやめさせて、その特攻兵を空母の甲板へひきあげさせました。
特攻兵は長い白いマフラーをした少年でした。
少年は最後に「Oh Sun…」と呟いて息絶えたのだそうです。
「牧師さん、このジャップはなんて言ったんですか?」と海兵に訊かれて、牧師さんは答えました。
「オー!サン!と言ったのだよ。太陽はすべての人にとって神なのだから」
海兵と牧師さんは少年としてこの世を去った特攻兵に祈りを捧げ、彼を丁重に水葬にふしました。
戦後、牧師さんは日本を訪れて、戦争に参加した多くの日本人と話しました。
そして特攻兵の少年の思い出話をすると,ある人が牧師さんに言いました。
「Oh…Sunではなかったでしょう、それは『おかあさん』と言ったのでは」と。
牧師さんはこの話しを聞いて、あらためて少年に祈りを捧げたということです。
「おかあさん」とはだれにとっても
いつも…いつまでも…
そんな「おかあさん」なのかもしれませんね……。
作者について
永田喜嗣:
作家、詩人、大学講師。博士(人間科学)
専門は歴史社会学、ドイツ文学、著書は映画研究『戦争映画を解読せよ!』や小説『幽霊と自転車』詩集『徒然幻灯記』などなど。自ら「キング・オブ・発達障害」とカミングアウトしている。周囲の人びとによると「いい加減だけど憎めない人」だとか。
© 2026 Yoshitsugu Nagata. All Rights Reserved.
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f87f95a37dc4cc7e10f55ac
🍀わたしというおかあさん
作詞:永田喜嗣(バード永田)
歌 : ザ★リトルプリンス
⭐️歌詞
だれかの家に遊びに行って
そこにいた
やさしいお母さん
本当にやさしい
お母さんだった
そんな思い出しか
思い出せない
そんな私がいる
心の片隅に
いつもいる
だれかのお母さん
私が家にいるときは
そこにいた
私を産んだお母さん
本当につらくて
いつも泣かされた
そんな思い出しか
思い出せない
そんな私がいる
心の片隅に
いつもいない
私のお母さん
どこの家に生まれても
そこにいる
わたしというわたし
いつの日にか私も
お母さんになる
どんな思い出があったって
あたしはわたし
きっと
いいお母さんになる
心の片隅に
いつもいる
私というお母さん
いつの日にか私も
お母さんになる
どんな思い出があったって
あたしはわたし
きっと
いいお母さんになる
心の片隅に
いつもいる
私というお母さん
いのちを愛することを
忘れない
やさしい
私という
お母さん
⭐️ひとこと
小学生だったころ、太平洋戦争で従軍牧師としてアメリカ軍の空母に乗り込んでいた人の手記を雑誌で読んだことがあります。
日本海軍の特攻隊の攻撃で、全部撃ち落としたあと、海に特攻兵が浮かんでいるのを見つけた米海兵たちが空母の甲板から、カラ薬莢を投げつけていたのだそうです。
牧師さんはそれをやめさせて、その特攻兵を空母の甲板へひきあげさせました。
特攻兵は長い白いマフラーをした少年でした。
少年は最後に「Oh Sun…」と呟いて息絶えたのだそうです。
「牧師さん、このジャップはなんて言ったんですか?」と海兵に訊かれて、牧師さんは答えました。
「オー!サン!と言ったのだよ。太陽はすべての人にとって神なのだから」
海兵と牧師さんは少年としてこの世を去った特攻兵に祈りを捧げ、彼を丁重に水葬にふしました。
戦後、牧師さんは日本を訪れて、戦争に参加した多くの日本人と話しました。
そして特攻兵の少年の思い出話をすると,ある人が牧師さんに言いました。
「Oh…Sunではなかったでしょう、それは『おかあさん』と言ったのでは」と。
牧師さんはこの話しを聞いて、あらためて少年に祈りを捧げたということです。
「おかあさん」とはだれにとっても
いつも…いつまでも…
そんな「おかあさん」なのかもしれませんね……。
作者について
永田喜嗣:
作家、詩人、大学講師。博士(人間科学)
専門は歴史社会学、ドイツ文学、著書は映画研究『戦争映画を解読せよ!』や小説『幽霊と自転車』詩集『徒然幻灯記』などなど。自ら「キング・オブ・発達障害」とカミングアウトしている。周囲の人びとによると「いい加減だけど憎めない人」だとか。
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