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2025-04-25 24:47

【咆哮②NO.044】幼き日の足あと…~誕生日イブに辿る、思い出と人格の旅路~

【おしながき】

🌸 4月に対するクレーム🌸👶 幼き日の私とリアーネ👶
🩰 姉のバレエ教室と幼き日の私🩰

😭 泣きわめく私と精一杯の抵抗😭
❓ 求められた○○らしさと疑問❓

🏫 好きなものを好きと言ってハブられた小学校時代🏫

🔥クソBITCH時代の私がよく言われた言葉🔥

🔄クソBITCH時代の私と今の私における変化🔄

🎉 まもなく35歳になる私が人生を振り返ってみんなに伝えたいこと🎉


【EDトークで紹介した楽曲がコチラ】


ダイキライ feat. ちゃんみな

「わたしが嫌い?私も嫌い。ダイキライでも私を愛して」


Youtube : https://www.youtube.com/watch?v=dgkvKsTAuPc

Spotify : https://open.spotify.com/intl-ja/track/7CrDuvLjNrmbshcOSKjRbt?si=77102875651f4027


この曲ね…詳しく語ったとこ実はカットしたんです…


○●-------------------------------------------------●○

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サマリー

このエピソードでは、誕生日イブを迎えたウルフさんが幼少期の思い出を振り返り、自身の人格形成に影響を与えた出来事や家族との関係について語ります。また、姉との思い出や少年時代の感情、内向的な性格についても詳しく掘り下げています。さらに、幼少期の経験を通じて自分のアイデンティティを探求しながら、「可愛いもの」の好き嫌いについての葛藤が述べられます。過去のいじめや社会の期待からくる自己不認可のプロセスも描かれ、最終的には強がりとしての自己表現がどのように形成されたかについて考察されます。過去の自分を振り返りながら、自己受容や成長の過程についても語られ、音楽や特定の楽曲が持つ影響力について議論されます。特に「大嫌い」という曲がウルフさんにとってどのような意味を持つかが探求されています。

誕生日イブの反省
これが今日のハイライトだ。よく聞け。
このポッドキャストも、アラサーゲイのやむやむラジオとかになってたかもしれへん。
吠えらしい。
負けもゲイとも、東風亭ウルフの吠えらしい。
理不尽な社会にもんやり、
こんなんおかしいやろ、と思うの私だけ?
そんなストレス社会を生き抜く、あなたのために、
愛と勇気のエールをお届けする、
知った激励考察トークプログラム、
アラサーゲイの吠えたいラジオ。
社会の闇を、吠えパンに代わって、お仕置きを。
ハオー。本日のテーマは、こちら。
幼き日の足あと…~誕生日イブに辿る、思い出と人格の旅路。
ね、もうなんか今タイトルコールで言ったんですけど、
今日、誕生日イブなんです。
えー?もうやだ、誕生日来すぎ。
え、去年も一昨年も来たのに、今年もまた来るってどういうこと?
え、もうやです。4月までやめたいです。
もうね、4月半端ないよ、マジで。
1年に2回ぐらい来てんじゃない?っていうぐらい4月来るからね。
もうやっと過ぎたと思ったらマジですぐ来るからさ。
明日誕生日迎えたら明後日あたりもう一回誕生日来るんちゃうかっていうぐらい
姉の影響
マジですぐ来るんですね。
でも他の月の生まれの方とかどうです?
12月生まれの方とかどうです?
え、私全然誕生日来てないねんけど、みたいな人とかおらん?
なんか8月とか1回ぐらい休みとかなってない?
大丈夫?みんなちゃんと誕生日来てる?
もうね、とにかくね、4月がねマジですげえ来んの。
マジでね、マストでね、毎年必ず誕生日が来るわけ。
マジで空気呼んでくれって思ってる。
今回タイトルコールにもありました通り、誕生日ということで
ちょっと過去のお話をね、久々にしたいなと思ったんです。
というのもだいぶ前なんですけれども
ウルフの小さい頃の話とか昔の話を聞いてみたいっていうお声を
だいぶ前にいただいたことがあって
断片的に高校生の話とかは出したことあるんですけど
初恋の話とか中学生ぐらいの話とかは出したことあるんですけど
いかんせん小さい頃の話って僕あんまりしたことがないんですね。
オフイベント、合同会社ホエシカのオフイベントで
こういうことがあったよっていうのをチラッとお話したことはあるんですけれど
配信の中で公にしたことってなくって
そこから今の僕になるまでの話
今の僕がどうやってできたかみたいなのをちょいちょい話してるんですけど
もう少し具体的に深掘ってもいいのかなっていう気がしたので
こんな感じで今日はやっていこうと思います。
まず僕にはホエラチンにも登場してもらっているリアーネというね
リアル姉、リアーネという姉がおります。
お姉ちゃんと僕の二人兄弟でございます。
お姉ちゃんは小さい頃からバレーとかピアノをやってたんですよね。
ピアノについてはお姉ちゃんへの憧れもあって
すぐ習ったんですよね、僕。
バレーについては今考えるとさ、やっと気分かったんよバレーって。
もしホエラチンを聞いているリスナーさんの中で
男の子のお子さん、まだ小さいお子さんがいるよっていう方がいらっしゃいましたら
バレー習わせるのすごくいいと思います。
っていうのも日本で男性バレーダンサーってめちゃくちゃ少ないんですよ。
めちゃくちゃ少ないから簡単にプロに比較的なれるんです。
女性がプロのバレーダンサーになるのってめちゃくちゃ難しいし
めちゃくちゃ大変なんですけど
男性の場合ってまずバレーをやってる男性
長く続けてる男性っていうのが非常に少ないので
簡単に比較的プロになれるんです。
だから僕やっとけばよかったなって大人になってから
20半ばぐらいですごく後悔しました。
お姉ちゃんの影響であんたもバレーやるっていう風に
幼少期の感情
親が聞いてくれたんですけど断ったんですよね、僕ちっちゃい頃。
なんでかっていうとバレーのタイツのもっこりがすごい嫌だったんですよ。
そんなに言う?っていう。
僕からすると外から自分の正気がもっこりしちゃうっていうのが
すごい嫌だったんですよ。
分かっちゃうっていうのが嫌だったんですよ。
今やったら別になんとも思わへんし平気なんですけど
小さい頃ってそういうのが僕はすごく恥ずかしくて嫌だったんですね。
だからそのエピソードからも分かるように
幼い頃の僕っていうのは非常に内向的で内気な子?
気の弱いすぐ泣く男の子やったんです。
父親についてはこれは後日大人になってから母から聞いたんですけど
父親自身も父親と何かをして遊んだ記憶みたいなのがない人やったみたいなんですね。
だから自分の子供に対してどういうふうに接してあげたらいいか分からへんかったらしいんですよね。
だから小さい頃に父親と遊んでもらった記憶みたいな
公園でキャッチボールをするみたいなことの記憶ってほぼほぼなくて
僕はどちらかというとお姉ちゃんにすごく遊んでもらってたんですよ。
リアーネがよく面倒見てくれて一緒に遊んでくれてたんですよ。
その分いじめられた人があったんですよ。
よく泣かされたりもしてたんですけど
でも基本的にベースとして姉はすごく優しい人間なので
たくさん遊んでもらったし
たくさんその分泣かされたんですね。
姉の影響もあってセーラームーンが好きになったし
姉の影響があって多分可愛いものが好きだったんです。
姉が持ってるものは自分も欲しいとか
姉が行くところには自分も行きたいみたいな
もう姉に対する憧れがすごいあったんですよ。
それでもバレーはタイツのもっこりが嫌ということで
履かなかったんですけどやらなかったんですけど
それだけは今やっとけって言いたい。
過去に戻って言えるなら
もっこりなんて気にせずタイツ履きなさいって言いに行きたい。
多分その方が人生楽やねって言いたい。
まあ分からんやろうけどな。
言ったところで3,4歳の僕には分かんないと思うんですけど
まあ言いたいです。
田舎のバレー教室に姉は通っていたので
都会の子たちは分かんないですけど
今の時代は分かんないですけど
都会の子たちとかやったらもしかしたら
お友達同士でバレー教室に行ったり
みたいなとかがあったのかもしれない。
でも田舎なので基本的に多分どの親御さんも
親が送り迎えするんですよね。
さかままじゃないけど
小さいお子さんの場合は特に親御さんが多分
付き添いというような形で
1時間なり2時間ぐらい
そのバレー教室に親も多分同行してたんかな?
ちょっと僕はそこを同行したことないんで
親が何してたのかっていうのは知らないですけど
多分近くで見守ってたんちゃうかな
っていうふうに思ってるんです。
そうなるとですね
僕はですね
基本的にお家で一人でお留守番をすることになるんですよ。
まあおばあちゃんが面倒見てくれたりとか
することもあれば
一人で母と姉の帰りを待ってる
っていう記憶がものすごくあります。
玄関のドアをちょっとだけ開けてね
母と姉が乗ってる車が早く帰ってけえへんかな
って覗いてた記憶
っていうのが小さい頃の記憶としてはすごくあるんですね。
すごくなんか寂しかったなっていう記憶があるんですよ。
やっぱ一人で遊んでても楽しくないし寂しいしっていうので
泣くんですよ僕は。
多分その寂しさに僕は耐えられへんくって
泣き喚いてたっぽいんですよね。
で、おばあちゃんとかが
泣くなと僕に言うわけですよ。
まあね時間が経過せえない
帰ってけえへんわけやからさ。
どうなんでしょうもないよね。
泣くなって言うしかないよね。
それはわかるんですけど
そんなね
幼い僕からしたらわからないわけですよ。
2歳3歳4歳ぐらいの僕からすれば
わからないんですね。
幼稚園入る前やったんちゃうかな
だからほんまに2、3歳とかちゃう?わからへんけど。
泣くなって言われるのがすごい嫌で
泣くな男の子でしょって
言われたんです。
これがね僕当時ものすごく嫌で反発してた記憶があるんですよ。
これ家族内で
昔話をすると
たまーに僕がすぐピーピー泣く子やったっていう話が
上がることがあって
泣くなって言うと
余計泣くっていう話が
持ち上がることが多かったんですね。
その時別に僕は何も話さなかったような気がしてるんですけど
なんで泣くな男の子でしょって言われると
余計泣いたかっていうと
自分の感情を
抑え込めって
男の子だから抑え込みなさいって
寂しいっていう
気持ちを
男の子だから我慢しなきゃいけないって言われてるのが
ものすごく
窮屈で嫌だったんですよ。
当時の僕はね。
男の子だから泣いちゃダメっていう理論は
おかしいやろって
子供ながらに
思って反発してたんですよ。
だから余計泣いたんですよ。
男の子とか関係ないもんって
僕は僕やもんって
幼少期の自己認識
思ってたんですね。
そういった意味で
すぐ泣くし気持ちいさいし
弱々しい男の子やったんですけど
頑固さだけは
余計なとこだけ残ってる
35年ずっと多分変わらずに
ある部分なんかなっていう気がします。
負けん気の強さというか
泣いても負けは認めへん
みたいなところがあるんですよ僕
多分昔から
泣いたら負けみたいな風に
言われることもあるし
そういう風潮ってあると思うんですけど
泣こうがわめこうが
関係ないわっていう
スタンスは多分僕
かなり小さい頃からそれは変わってないんや
と思います。
泣こうがわめこうがヒステリーを起こそうが
なんだろうが
許されへんもんは許されへんし
違うもんは違うって主張するんじゃ
っていうスタンスは
意外と僕小さい頃から変わってないんかな
っていう気がします。
まあそんな感じで姉の影響をモルに受けて
育っていった僕はかわいいものが
すごく大好きな人間になっていくわけですよね。
したら自然とね
小学校に上がるとオカマオカマ
という風にねいじめられるわけですよ。
これねゲイ男性あるあるやと思うんですけど
小さい頃オカマと
いじめられがちって言うね。
そう
僕ら世代のゲイ男性は多分
割と
オカマといじめられた方多いんじゃないでしょうか。
それもね
すごく嫌やったんですよ。だから
その男の子だから何々しなきゃいけない
女の子だから何々しなきゃいけない
このゼンダーの何々らしさ
っていうのは
小さい頃からもうでっきり
やったんですよね僕ね。
男の子である前に僕は一人の人間なんですと
好きなものを好きといって
何が悪いんだと
それは僕の個性じゃないかと
思ってたんですが
小学校
小学校5年生
ぐらいまでそんなような
感じやったんちゃうかなずっと
可愛い筆箱
ペンケースとかめっちゃ持ってたし
それが原因で
いじめられたりみたいな
コソコソ話されたりみたいな
どんどんどんどんやっぱこう女の子がさ
女の子らしくなっていけば
いくほどはぶられていくみたいな
とかもあって
徐々に徐々にね
自分らしさっていうのを封印していかなきゃいけなく
なったっていうのは小学校ぐらいですね
小学校
高学年になるにつれて
自分の好きなものを好きって言えなくなってった
っていうのはありますよね
だからそういう経験もあってどんどんどんどん
僕はねこう
陰キャになっていくんですよ
なにこの
誕生日イブ回
そうどんどんどんどんね
こうなんていうのかな
今でこそさディズニー好きです
サンリオ好きですって公言してるんですけど
当時はね
かわいいもの好きですなんて言ったら
オカマオカマって言われるからね
もうそういうのも徐々に徐々に言えなくなってったんですよね
そんな感じで
徐々に徐々にまあそのかわいいもの
が好きな自分はおかしいんだとは
思わなかったですけど
自然とそういうものからも
離れていったんですよね
いじめとアイデンティティ
かわいいものと距離を置くようになってったんですよ
中学生高校生とかになってくると
自然とそれは距離が取れるようになってったんですよ
これは女の子が持つものやみたいな風に
自分の中でちゃんと線引きができるようになったんですよ
ちゃんとかっこいいものを
手に取るようになっていけたんですよ
徐々に徐々にね
でも多分それって本来の自分じゃないから
やっぱちょっと抑圧された自分みたいなところも
若干あったんかなっていう気はします
だからね
インキャガイドを増しぐらですよ
うんでもともとね
小さい頃からそういった経験があって
もともと小さい頃から
この男の子らしさ女の子らしさって
おかしくないとかっていう風に
疑問を持つ力
考える力っていうのは
たぶん小さい頃から僕持ってたものなんやと思うんです
自然と
だから割といろんなことを
考えてたんやと思うんですね
その年の割には
資料深かったんやと思うんですよ
で大人になっていくと
今度その資料深さみたいなものを
表に出すと
病んでるっていう風に言われたんですね
これはね
20歳前後ぐらいの時で実際病んでたんですよ
寂しかったし一人暮らしして
寂しかったみたいなのもあって
メンタルももともと弱かったので
新宿2.5丁目ラジオの
ボエちゃんとかは
僕が10代の頃からお世話になってるので
その僕が病み気というか
インキャ増しぐらみたいな
時代も
知ってるんですよ
あとリスナーさんで
中目黒くんとか
旧友ですから彼は
古くからの友人なので
知ってるんですよ
僕が寂しさに負けて
毎週違う男のもとへ
走るっていう
クソビッチ時代を
ポッドキャスト界隈で言うと
ニゴラジボエちゃんと中目黒くんは知っていると
いうような感じだったんですね
頭も又もゆるいお釜やったんです当時
だから
今とは全然
違ったんですよね
昨日初リアルをしたんですよ
初リアルって農家の方たちも
使うのかしらマッチアップで
知り合った人と初めてこんにちはって
お会いしてきたんですよ
その子とお話ししてて
気づいたことでもあるんですけど
今の僕をしか
知らない人
20代とか20代前半の頃の
僕を知っている人
クソビッチをやっててインキャで
ウジウジウジウジいろいろ病んでた
っていう姿を
見てる人と
最近
ここ10年ぐらい
以降の僕しか知らない人とだと
最初の印象が
全く多分違うと思うんです
ホエラ寺を通して
トフテウルフという人間を知ってくださった方は
なんていうのかな
芯の強い人みたいな
印象を持ってくださる
ことが多いのかなっていう気はするんですけど
10代とか20代前半の
頃の僕を知っている人
からすればあの子大丈夫かな
って一人にしといて
大丈夫かなってほっとかれへんわって
思われるような人だったんですよどちらかというとね
それは
なんでそういう人だったかっていうとやっぱり
小さい頃の体験
が積み重なって
自分を自分で
受け入れてあげられなかった
自分が自分を
否定し続けた
可愛いものは好きじゃだめだとか
男の子らしくなきゃだめだ
とか
自分なりに思っていたんや
と思います
もし
今も同じように
自分はこうあるべき
みたいな型に
フレームに
自分がはめ続けていると
同じように病んでたのかもしれない
このポッドキャストも
アラサーゲンの吠えたいラジオじゃなかったかもしれん
強がりと自己表現
アラサーゲンの
やむやむラジオとかになってたかもしれん
やむやむってシックね
どう変わったのかっていうのをちゃんと
最後にね今回ちょっと
なんのね
台本も用意せずに
だらだらだらだら今回喋っただけなので
まとまりのない
お話をしてしまって申し訳ないんで
最後に皆さんに
ちょっともしかしたら有益かもな
っていう話をするんですけど
今の僕が出来上がったのって
強がり
が原点なんですよ
これが
今日一番伝えたいこと
皆さんにお伝えしておきたいなと思って
話し始めた内容になってくるんですけれど
もともとの僕っていうのは
すぐ泣くし
打ち消やし
すぐテンパるしパニックになるし
ビビるし
っていうのが本当の僕
やったんやと思います
それが持って生まれた性質あるいは
幼少期における人格形成
で出来上がった人格
っていうのがもうそういうものやったんです
器用な内気な男の子
でも
20半ばぐらいやったと思うんですけど
僕は
僕自身を
自分で否定したんだ
と思うんですよね
なんか変な感じですけど
嘘でいいんです強がりでいいんです
全然ポジティブなことなんて
全然考えられなかったんです当時は
でも全部
嘘でいいからそれを
言い聞かせ続けてたんですよ
何日も何日も何日も
怖いことがあっても怖くない
って思うようにしたりとか
過去の自分との対話
ネガティブに考え出しそうになったら
まあいいかって
思うようにしてたんですよね
だから徐々に徐々にですけど
それが本当の自分に変わって
いったんですよね
したらなんか
今の
全然何事にも動じない
今の皆さんが知っての通りの
東風手ウルフの人格が出来上がって
今の僕として
僕自身も自分が好きって言えるような
人格が出来上がったっていう感じ
だったんですね
だからねもしね今の自分が好きじゃないよ
っていう方が
お話を聞いている方の中にいらっしゃれば
嘘でいいです
嘘でいいです
強がりでも何でもいいです
嘘でも何でもいいんです
自分に
嘘をつきましょう
騙しましょう
いつかそれが本物の自分になるから
知らんまに
ぜひやってみていただきたいですね
というわけで本日のホエラジは
いかがだったでしょうか
ご視聴いただけましたでしょうか
昨日初リアルしましたみたいな話を
ちょろっとしたんですけど
初リアルした男の子っていうのはね
ウルフさんのハッピーオーラすごいっすね
みたいな感じのことを言ってくれたんですよ
すごいポジティブな
ハッピーオーラバンバン出てるよみたいな
その子もちゃんみんなが好きで
僕もちゃんみんな好きやから
ちゃんみんなトークで盛り上がった瞬間があったんですよ
ちゃんみんなの曲で何が一番好きですか
っていうふうに聞かれたときに
僕はちゃんみんなの曲で一番好きなのは
大嫌いっていう曲があるんですけど
この大嫌いがめちゃくちゃ好きっていう話をしたんです
僕は結構その曲の構成とかを聞いて
面白いなって思うこともあるけれども
一番はリリック
歌詞が僕にぶっ刺さるかどうか
っていうところを一番重視している人間で
大嫌いについては
もちろんちゃんみんなが書いた内容と
僕の解釈は不一致だと思うんですけれど
割と投影しやすい曲なんですよ
僕自身が
大嫌いの歌詞に対して
自分を投影しやすいんですよ
すごくね
でまぁ彼というその場で
大嫌いの歌詞を見てたんですけど
全然違うじゃないですかみたいな
全然ウルフさんのイメージと
全然違うんですけどみたいな
あなたまさか二重人格ですかみたいなぐらいの感じのことまで言われてたわけよ
その時に気づいたのが
強がりとか
無理やりポジティブな
シンキングをすることで
今の人間性人格形成が
出来上がったわけやけども
もともと持ってる人間っていうのも
もともと持ってる内気で
気の弱い
寂しい男の子っていうのも
多分
僕がこう普段の生活の中で
意識できる範囲ではない
どこか
誰かと会話しててぴょこって出てくることは
ほぼないんですけど
でも
幼い頃の
弱い自分っていうのも
自分の中でまだ生きてるんだな
って思ったんですよ
だから
ちゃんみなの大嫌い
っていう楽曲
がものすごく僕にはぶっ刺さるんやな
っていうのを
すごく感じました
もしかしたら今の僕っていうのは
その幼い頃の自分からしてみたら
ずっと嘘を
つき続けているのかな
っていう風に
ちょっとね思ったんですよ
音楽の影響
昨日そのちゃんみな好きな
男の子とリアルしてて
なんか僕の中ですごく
負に落ちたんですよ
この大嫌いフューチャリングちゃんみなという楽曲をね
皆さん
頭筆を重ねて聞いていただけると
まあそのね
頭筆ウルフという人間が
もう少し
わかるかもしれないですね
以上
何?
何なんこの回
最後までお聞きくださり
またホエラジオ通して
私と出会ってくださり
ありがとうございます
お聞きのポッドキャストアプリで
番組のフォロー
レビュー評価
推し評価をぜひ
お願いいたします
フォローをしていただければ
ホエパの皆さんには
最新話が更新されたときに
通知がいきますし
皆さんのフォローやレビューをきっかけに
未来のホエパがホエラジオを
聞きに来るという可能性が上がります
ホエパの仲間が増えると
それだけね活性化にも
つながりますし
何より東風邸がとてもうれしい
というハッピーの話が
しばし広がっていきますので
ぜひフォロー推し評価
レビュー評価をお願いいたします
番組の感想は
各種SNSで
ハッシュタグホエラジ
ホエラジはすべて
ひらがなでホエラジと
つぶやいていただけると
東風邸からの熱いコメントを
お返ししにうかがいます
最後に東風邸に
吠えてもらいたいこと
褒めてもらいたいこと
聞いてもらいたいこと
聞いてみたいことなどなど
なんでも構いませんので
何かございましたら番組概要欄にございます
各種SNSのDM
あるいは
お便りフォームから
どしどしご連絡ください
それでは本日のお相手は
あなたの
あなたの
あなたのあなたのあなたの
あ間違えた
あなただけのゲートも東風邸ウルフでした
さいじゃん
24:47

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