00:01
マイルドヤンキーみたいなさ、多刀買いしてそうな感じの犬の動画とか載せるんですよ。
わかる?浜崎あゆみ・高田組の系風の犬の動画とかが載るんですよ。
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あ、間違えた。
あなただけのゲイとも、東風亭ウルフです。
皆さん、おかんばんちは、毎週水曜日と日曜日の夕方6時頃から配信されるアラサーゲイの吠えたいラジオでは、
毎回およそ30分いかないくらいの時間の中で、皆さんのお悩みやアラサーゲイが日常で感じたもんやりする出来事を、
リスナーの皆さんに寄り添い、愛を込めてぶっといるトークプログラムでございます。
時には下品な下ネタ成分が含まれることもございますので、お聞きになられる際は周囲の環境に注意しながらお聞きくださいませ。
また、番組内での発言はLGBTQを代表するものではなく、あくまで一個人の見解でございますので、あらかじめご了承くださいませ。
私の大切なお友達であるホエパの皆さん、調子はいかがでしょうか?ご機嫌な日々を送れていますか?
今、さらっとホエパという言葉を使ってみたんですけれど、どうでしょうか?
僕的には可愛い響きやなと思って気に入ってるんですけど、ホエパというのはホエ対パーティーの略ですね。
ゲームとかでチームのことをパーティーって言うじゃないですか、パーティーというのは集まりとか懇親会みたいな言葉であって、
フレンズとかファミリーとかではないオリジナリティある呼び名が気に入っております。
今後ホエラチの皆さんのことはホエパの皆さんと呼ぶので、以後お見知りおきください。
というわけでですね、いよいよ11月1発目の収録にして、10回目の配信という記念すべき節目の回でございます。
イェーイ!フォー!
で、本題です。今回は真面目なお話をするんですけど、
えっと、こないださ、XQツイッターを見てたときに、とっても僕にとって印象に残るポストがあったんですよ。
へーって思ったんやけど、たぶんそれを投稿した人って、僕みたいなタイプの人からいいね押されるのは嫌かもしれへん。
と思ったんで、もっかいそのポストを探しに行ったんですけど、見つからなかったんですね。
なのでそのポストの内容っていうのは、僕の記憶頼りになります。
確かね、ポジティブな人しんどい。
彼らはポジティブであることを他人にも強要してくる、みたいな書き込みあった気がするんでしょう。
へー!そういう風に映ってんねやー!って。
その話もっと聞いてみたい!って僕は思ったんですけど、
たぶんもうその温度感がそういう人たちからしんどいんやろうなって思ったから、
僕はそのポストについてめちゃくちゃ気になったけど、何一つアクションせずにしつどおりしたんですよね。
そもそもね、僕はネガティブって別に悪いことじゃないと思ってるんですよ。
03:02
僕だってネガティブな感情いっぱい持ってます。
このポッドキャストにしたってネガティブなことは実際たくさん思ってるんですよ。
今から最低発言するんですけど、
私より面白くない番組のくせに、なんで毎回お便り届くんじゃい!許せない!とかね、
よく思うんですよ。
そういう見にくい感情を抱いてしまうっていうこともあるんです、本当は。
成功されてる番組って、僕の知らん営業努力とかさ、
いろいろ頑張ってらっしゃるんやとは思うんですけど、
やっぱり人間ですから、自分が欲しいものを他人が持ってたら、
ネタんだりすることは当然あるんですよ。
その時のメンタルの状況によっては、程度とかしんどの度合いっていうのは変わってくるんですけどね。
でも通常運転で、精神が安定しているような通常運転の状態でも、
常日頃からそのくらいは思ってたりするんですよ、僕はね。
他にも、こんなに予告動画だの、切り抜き動画だの、ノートだの、
いろいろ頑張ってるのに、なんでなかなか広まらんのやろ!とかさ、
ネガティブにモンモンとしてしまう夜とかも、もちろんあるんですよ。
でも、そういう思いがあるからこそ、もっと頑張ろうって思うし、
いつか超えてやんぜ!今に見てるよ!とか思える良い面もあるわけですよ。
つんくさんもね、モーニング娘。に提供したジェラシージェラシーっていう曲の中でね、
言うてました。
人間、頑張る動機なんて、結果やっぱりメイドウィズジェラシー。
悔しさが明日を作るって言ってるんですよ。
悔しいとか、羨ましいって思うから、人は頑張れるっていうことなんですよね。
ジェラジェラジェラっちゃう。分かってるけど、ジェラっちゃうんですよ。
大御所さんみたく、特別な番組にはまだまだ到底なれそうにないんですけれど、
今、聞いてくださるホエパの誰かの特別な存在になれるように、
引き続き精一杯頑張ろうって思って、今はこの戦場を僕は選んでます。
ネガティブが悪いことじゃないって言えるのは、そもそも人間はネガティブな生き物なんです。
意識してポジティブに考えるトレーニングをしてないと、ネガティブになるように人間はできてるんです。
これいろんな人に言ってるんですけど、脳みそは使わないと、意識的に使わないとネガティブになるようにできてるんです。
例えば、イメージをしてもらいたいんですが、
ホエパの皆さん、今あなたは真っ暗闇の中に立っています。
前も後ろも右も左も上も下もあるのか分からないような暗闇です。
確実なのは、今立っている場所については確実に足場があるということだけ。
ここでね、脳みそがもともとポジティブになるよ、ほっといてもポジティブになるよっていう作りになってたとしたら、
歩き続ければ光射す場所にたどり着くはず!なんつって、一寸先はそこなしの崖とかかもしれへんのに歩き出しちゃうわけ。
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一歩踏み出すことで死ぬかもしれへんのに、ポジティブやと大丈夫大丈夫!つって何も考えずに踏み出せちゃうんですね。
だからネガティブな人はポジティブな人よりもちょっとだけ自己防衛の本能というか能力に優れてるだけなんです。
それをさ、無理やりポジティブな方がいいよなんて強要したらネガティブな人はポジティブな人のこと嫌になるよね。
僕もそんなポジティブな人嫌やわ。ぶっちゃけうざいわ。
前々回の8回目の放送の子供部屋おじさんの回を聞いて感想を書いてくれたホエパの方がいらっしゃったんですね。
そのまま何度かリプライのラリーを繰り返してたんですけど、その方が僕のイメージのことをまんべんなく優しいクラスのギャルみたいなポジションかと思いきや違ったって言うてはったんですよ。
実生活ではさ、どっちかというと僕は言いたいことも言えないこんな世の中にポイズンを感じてる側の人間やし、めちゃくちゃ本音とたてまえを使い分けるタイプの人間なんです。
エニアグラムって皆さんご存知です?
ご存じない方のために簡単に説明をすると、思考パターンとか行動パターンを診断するためのツール。
平たく言うと心理テストみたいなものなんですけど、かなりしっかりと作られたものなので、哲学、人間学、心理学だけでなくビジネスとか仕事でも応用されるようなツールなんですね。
それのタイプQっていうのに僕は当てはまるんで、もし僕のこともう少し知りたいなと思ってくれる人がいらっしゃったら、エニアグラム、タイプQとかでググってみてください。一発で出てきます。
で、このタイプQっていうのはすぐに自分を殺してしまうタイプなんですね。争い事が起きるくらいなら自分の意見を余裕で殺せちゃうんですよ。
みんなハッピー、それが私のハッピーみたいなのが根底にある人なんです。
でも僕にも自分の感情はあるし人間なので、さっき言ったようなネガティブな感情だって本当はたくさん持ってるんですよ。
それをあんまり露骨に表に出そうとしないだけで、持ってるのは持ってるんです。
なんなら持ってる内容としては普通の人よりも嫌な感情を、僕はネタミソネミめちゃくちゃ持ってる人間と思うんで、出さないだけで出してる人よりも性格悪いと思ってます。
でもさ、ネガティブなこと考えたり嫌なことに対して目を向けてグダグダウジウジしてる時間の中でさ、
もしかしたら他の人は今が人生の最高潮にいる、私幸せって感じてる人も世の中にたくさんおるわけですよ。
自分がウジウジウジウジ嫌な、嫌な、辛いなって思ってる時に、私幸せって思ってる人が世の中におると思ったらさ、
僕はできるだけ物事のネガティブな側面に目を向けるのはやめようって僕は思っただけなんですよ。
同じ時間を使って楽しいことをやりたいって僕は思ったんですね。
09:00
泣きながら悩む1時間より笑って楽しい1時間を望んだ。
ただそれだけのことやから、泣きながら悩む1時間を選ぶ人が間違ってるとか、僕は全然思わんのです。
ホエラジはホエパの皆さんに僕の考えとか自分の醜い部分も含め、
包み隠さず、絶対に嘘をつかずに、誤魔化さずに、そして誰にも媚びずにやろうと決めているんですけど、
そこがホエラジがホエラジであるゆえんですね。
アラサーゲイが吠えるラジオではなくて、アラサーゲイのホエタイラジオであるのは、
普段そうやって他人に合わせて生きているダッサイ自分の本音を吐き出す場所であって、
同じように本音や建前を使い分けている人たちが本音を吐き出せる居場所を作りたかったから、
ホエタイラジオにしたんですよね。
あとはあれよね、僕がかつて憧れていたシャイニーな活動をホエパの皆さんと一緒にできればなお最高やなっていうのを、
最近、いや番組始まってから思うようになりました。
ホエパの皆さんと出会って、いろいろリプライとか感想のやり取りとかしてもらっている中で、
ホエパの皆さんとシャイニーな集まりとかでみんなで楽しくできたらいいなって思うようになりました。
まずね、ホエパの皆さんとおじさんメッセージをやるオフ会やりたいね。
やるゲームがさ、クソ地味で、やっぱりシャイニーな感じではないんですけれど、
でもみんなで集まって楽しくやれたらシャイニーだろうがシャイニーじゃなかろうが、
それはそれで楽しければシャイニーなんですよ。いいやん、それでええやんって僕は思いました。
ホエパの皆さんが増えることで、皆さんに還元できるものも増える気がするし、
大御所ポッドキャスト番組とか見たく番組Tシャツとか着て、みんなでわちゃわちゃできるようになるのが当面の目標なので、
今はね、引き続きネタミソネミを抱えたまま、それを原動力に僕は自分にできることで、
草の根の栄養活動を続けていくだけなんですね。
今回10回目ということですごく真面目なお話をしましたが、
引き続き応援いただけたら嬉しいなと思います。
パチモンゲットだぜ!
というわけで、パチモンGO始まりました。
このコーナーは皆様からの恋のお悩みをもとに、
その相手が本物か、それともパチモンかを東風帝の独断と偏見をもとにぶった切るコーナーです。
パチモンマスターに俺はなる!ということで、パチモン図鑑を絶賛埋めたいと考えております。
あなたのお便りがこれを聞いている誰かをモンスターから救い出す注意喚起になることも十分にありますので、
ぜひぜひ皆様からのパチモン目撃情報、パチモン捕獲情報をお待ちしております。
9回目の一番最後にちゃんとした予告を少しだけしたんですけど、
パチモンGOでさ、これまでに架空の人物含めて何人かのパチモンを僕はぶった切らせてもらってきたんですけれど、
12:03
今回は相手も僕自身もパチモンだったんじゃないかなーって思った時の話をします。
架空とかじゃなくて、今から話すのは僕の実体験です。
今回は前置き設定解説がとっても長いので、結末まで片時も気を抜かずに聞いてください。
これはですね、元彼の話なんやけれども、
当時僕と付き合ってた時の元彼はものすごくフラットに物事を見られる人やったんですよ。
恋愛は、確かゲイの皆さんがご用達の某マッチングアプリで、
当時トイストーリー3のPS3の妖芸を買ったんで今から誰か遊びましょうーって近所で引っかかったのが彼やったんです。
ほんまにね、ただただ一緒に純粋にゲームして、別にエチチな触れ合いとかは全くなく、
ほんとちょっとした健全なボディータッチくらいしかその時はしなかったでしょ。
ボディータッチやからほんまに肩と肩が当たるくらい、そんなレベルのボディータッチくらいしかその時はしてなくって、
その時点で僕は割と彼に好印象やったんです。
すぐそういうエチチなものに持ち込まないっていう時点で僕は彼に好印象を抱いてたんです。
当時の僕はまだ若かったので、好意を持った男性、自分に対して好意を持ってくれた男性を試すためにこんな話をよくしてたんです。
ブスとは友達になりたくない、関わり合いを持ちたくない、まずブスの時点で相手のことを知りたいとさえ思えない、みたいなとんでも発言を僕はしてたんですよ。
え、はっきり言って当時の僕は結構なあたおかでした。
こんなね、あたおかに好意を抱いてくれる人もやっぱりあたおかなわけですよ。
好意は盲目、ロマンティック、うかれモードをお相手が発動しておりますので、
この発言を聞いた時に私に好意を持っているそのお相手というのは、え、面白い、そんなこと言っちゃう?って逆に食いついてくるんですよ。
言っておきますが、絶対に真似しないでください。あたおかな人間がすることができるのはあたおかだけです。
で、今は全くもっとそんなことを僕は思ってないので、誤解しないでいただきたいです。ごめんなさい。自分で言っといてあれやけど、誤解しないでください。
で、ま、当時そんなあたおか発言を聞いた彼はきちんと僕のことを叱ってくれたんですね。
その日あったばっかりの僕にきちんとそういうことを言うのはやめなさい。自分が損するよってごくごく当たり前のことを言ってくれたんでしょう。
念のためもう一度言いますが、今はそんなことを思っておりません。
せいぜい見た目は所詮、所詮とっかかりでしかないので、出会いの母数を増やす上で大切かもしれませんが、
それ以上に人間性を磨くべきであると今は思ってます。
でね、ま、彼がね、叱ってくれたことで僕はようやくこの人はほんまに信用できる人や!ってなって、
今度は僕が恋は盲目、ロマンティック、うかれモードを発動し始めたんですね。
15:00
貯突盲信!貯突盲信!言うて、イノシシのかぶり物かぶってる某鬼狩さんさながら確変するわけです。
モード判定恋愛ハンター!言うて貯突盲信したんですよ。
でも、彼はフラットな目を持っている彼だったので、僕がどんなに貯突盲信して、
勢い余って告白しようとも、ちゃんと保留になさって、そこから1ヶ月後ぐらいに付き合うことになったんですね。
基本的に彼のことは尊敬できる相手でしたし、私が恋人だからという理由で甘やかしたりもしない。
辛い時や苦しい時は、一旦全部話を聞いて受け止めてくれて、
頑張ったねって僕が言ってほしい一言を必ず添えた上で、彼の手厳しいアドバイスをくれるところとかも、
そういう一つ一つの細かいことが理想的で僕が欲しいものだったんですね。
だからめちゃくちゃ好きだったんです、彼のことが。
夜の営みもですね、もうそれまで僕が絶頂だと思っていたものは何だったのかってくらいに相性が良かったんですよ。
僕の理想が全て実現してくれたような、具現化したような人だったんですけど、
残念ながら僕にとって彼はパチモンだったと今は思うし、
彼にとって僕もまたパチモンやったんやろうなって今は思います。
そんな理想の彼と僕の終わりはとってもシンプルで、
彼の気持ちが僕へと向いていないっていうことに僕が気づいてしまったからなんですね。
これは完全に事故やったんですけれど、付き合ってから2年過ぎたある日ですね、
彼の浮気の証拠を僕が見つけてしまうんですね。
浮気だったのか、個人で断章だったのかは分からないんですけど、
その時にはもうぶつかり稽古もとんとご無沙汰だったので、
外で発散してるんやろうなーって僕の中で半ばグレーにしてたんですね。
でもグレーが真っ黒になっちゃったんじゃよ、僕が自己的に証拠をつかんでしまったことで。
グレーのうちは目をつむることができるけれど、黒になったら僕は向き合わずにはいられなくて、
話し合いの結果、お付き合いは続行だけれどもオープンリレーションシップにしましょうっていう話になったんです。
僕は彼が好きだったので、結局オープンリレーションシップにしたところで全く外に気は向かないんですよね。
それから1年くらい経った頃、誰よりも彼が好きだから僕はやっぱり気づいてしまったんですね。
さっき申し上げた彼の気持ちが僕に向いていないっていうことが分かってしまったんですね。
別にそれまでと何かが特別に変わったとかも特にはなくって、
付き合い始めた時と付き合い方も実際は何も変わってなかったので、
何が変わったかって言葉で説明するのはすごく難しいんですが、
強いて言うなら、僕を見る目が違ったって直感的に思ったのかもしれないですね。
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彼は僕といることで楽ではあるけれども、別に幸せではない、そこそこ。
だから望みは現状維持って感じだったんですね。
でも僕は彼がほんまに好きやから、逆に彼に幸せであってほしい。
さらに言うと、この彼を幸せにできるのは僕ではないんやっていうことに気がついたんです。
だから僕はこの彼を手放そうと思ったんですね。
彼の幸せは僕といることではない。
僕ではない誰かじゃないと、この人の幸せは実現しないと僕は思ったんで、
付き合ってから3年目のバレンタインにですね、お別れの手作りチョコと一緒に振ったんですね。
でね、別れて2年ぐらい経った頃やったと思うんですけど、その彼に男ができたんですよ。
多分まだその人と付き合ってると思うから、
もうその人と僕の元彼が付き合い始めてから5年くらい経つんかなと思うんです。
とっても幸せそうなんですけれど、
実際にね、僕は彼に幸せになってほしかったから僕から振ったっていうので、
なんら何の問題もないんですけれど、
僕と付き合ってた時とは同一人物と思えないくらいキャラ転換されてるんですね。
僕と付き合ってる時は僕とのストーリーとかSNSなんて絶対載せへんかったんです。
むしろそういう載せたりしないところが好きやったんです。
趣味に没頭してるようなところが僕はものすごく好きで、
僕を一番に置いてないっていうところもすごい好きやったんですよ。
でも今の彼氏さんとはガンガン彼氏のストーリー載せるし、
ガンガン犬の動画?なんていうの?言ったら悪いけど、
マイルドヤンキーみたいな多刀買いしてる犬の、多刀買いはしてないんですけどね。
犬の動画とかを載せるんですよ。
多刀買いしてそうな感じの犬の動画とかを載せるんですよ。多刀買いはしてないんですけど。
わかる?浜崎あゆみ、高田組の系風の犬の動画とかが載るんですよ。
ファッションとかもどちらかというと、全く僕と付き合ってる時は興味なかったのに、
多分今お付き合いされてる殿方の影響で、
シュプリーム買うために朝から並んでるとかもあったみたいやし、
今いるのは僕が愛していた無骨でフラットな彼ではなくて、
ミーハーでキャピってる彼なんですよね。
僕が愛してた彼は多分偶像で、
今キャピってる彼が本当の彼の姿なんやろうなって思います。
だからね、知らず知らずのうちに自分の理想の彼氏を演じさせていた僕は、
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そういうパチモンやったんやろうなって思うし、
それを演じていた彼もまたやっぱりパチモンやったんやろうなって思うんですよ。
3年間2人で狐と狸のバカ試合をずっとしてたんですよ。
とんだちゃわんよね。
僕は僕で彼に面倒だとか思われたくないっていう思いから、
細かいこととかいちいち聞かへんかったし、
彼は彼で僕の理想を演じてくれていたっていうね、
そんなバカ試合を続けた僕らは間違いなく2人でワンセットのパチモンやったんやなって、
今となっては思います。
狐と狸っていう2人1組のパチモンやったんやなって思います。
彼にとっても僕にとっても戦場がやはり違ったようなので、
あの時手放してよかったなって今はすごく思います。
皆様、本日のホエラジお楽しみいただけましたでしょうか。
皆さんからのパチモン情報をいただいている私もまた、
かつてパチモンと出会い、自分でも気づかぬうちにパチモンになってたことがあるんだよってことが伝わっていればいいなと思います。
あとはね、あれよ、深夜に目が覚めてね、インスタ見てたらね、
元彼のキャピってるストーリーが上がってたからさ、お炊き上げも兼ねて10回目にこれを持ってきたって感じですね。
エピソードが長すぎるんでお便りにはできなかったんですけど、
当時、歌田ヒカルの俺の彼女っていうヘドロミュージックをめちゃくちゃよく聞いてました。
まさしく僕と彼の関係を歌にするとこんな感じでした。
今でもこの曲めちゃくちゃ好きです。
今は彼も幸せにやってるようなので、やっぱりあの時彼と別れてよかったなーって今となっては思っています。
全体を通して10回目なんですけれど、僕のダメな部分とか嫌な部分の開示、
嫉妬、妬み、ソネミめちゃくちゃあります。ネガティブな感情、実はめちゃくちゃ持ってます。
実はこんだけずけずけ物を言ってるようで、実際は本音とたてまえめちゃくちゃ使い分けるダサいやつです!
っていう自己開示ができたかなと思っていて、
多分みんながイメージしてくれてるほど僕はできた人間じゃないですっていうことをちゃんと伝えたかったんですよね。
だからそこが伝わってればいいなーって思います。
それでもホエパの皆さんがホエラジオ好きでいてくれたら嬉しいなーって思います。
じゃないとさ、意味がないじゃない。だって僕じゃないからさ、それはきっと。
僕の本当の汚い部分まで見てもらってこの番組面白いなって思ってくれて、
初めてちゃんと番組の価値が生まれるのかなっていう気がするので、
僕も人間なんですっていうところが伝わってればいいなと思います。
これからも僕が発信する分にはホエパの皆さんに嘘、偽りのないものをお届けしたいなと思うので、
引き続きよろしくお願いいたします。
最後まで聞いてくださり、またポッドキャストを通して私に出会ってくれてありがとうございます。
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この番組を通して東風邸は人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけてる人がいっぱいいると思うから。
ちょっとしたことやチラ裏みたいな内容、些細な悩みでも構いません。
この番組へのご意見やご感想なども合わせて募集しておりますので、
ぜひ番組概要欄のリンクからお便りお願いいたします。
またTwitterではハッシュタグホエラジで感想などのツイートをお待ちしております。
最後にもしこのポッドキャストを気に入っていただけたら、
番組のフォロー、チャンネル登録、レビューの高評価などよろしくお願いいたします。
ではまた次回。
本日のお相手は東風邸ウルフでした。
さいちぇーん。