![[咆哮 NO.008]子供部屋おじさんと海上釣り堀ガール](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/staging/podcast_uploaded_episode/37753064/37753064-1698150006896-c5b3f274c94e9.jpg)
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その人の場合は、40前半か半ばくらいだったと思うんですけど、
もうそのくらいになってくるとさ、
若く見えるとかじゃなくて、年齢不詳になってくるんですよ。
若く見えるっちゃ若く見えるし、
おばちゃんに見えるって言えばおばちゃんにも見える、みたいな感じになってくるんです。
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、
あ、間違えた。
あなただけのゲイとも、東風亭ウルフです。
みなさん、ほか音番地は、
毎週水曜日と日曜日の夕方6時頃から配信されるアラサーゲイの吠えたいラジオでは、
毎回およそ30分いかないくらいの時間の中で、
みなさんのお悩みやアラサーゲイが日常で感じたもんやりする出来事を、
リスナーのみなさんに寄り添い、愛を込めてぶっといるトークプログラムでございます。
時には、下品な下ネタ成分が含まれることもございますので、
お聞きになられる際は、周囲の環境に注意しながらお聞きくださいませ。
また、番組内での発言は、LGBTQを代表するものではなく、
あくまで一個人の見解でございますので、あらかじめご了承くださいませ。
ハオー!
本日10月21日、時刻は11時8分を回りました。
今回ね、珍しく2回続けて撮ってるんですよ。
2本撮りしてるんですよ。
すごく珍しい。
じゃないと、平日自分に自由に使える時間がなさすぎるので、
2本立て続けに撮ってます。
本題なんですが、
今日、僕が吠えたいのは、
子供部屋おじさんについて吠えたいと思っています。
子供部屋おじさんについてね、
もう、ほんまにお前らいい加減自活しろよっていう話なんです。
っていうのもね、
僕が働いている職場は、
今、人の入れ替え機みたいな感じになっていて、
僕が入って2日後とかに1人辞めてはって、
さらにその1ヶ月後には2人辞めてるんですね。
なので、辞める前に人の補充をする感じで、
結構切羽詰まってたからなのか、
時給もまあまあ結構高いんですよ。
かなり割のいいバイト先なんですね。
ほんで、僕には同期で入ってきた女性の方がいらっしゃるんですけど、
50代半ばくらいの若干早めにリタイヤされた女性なんです。
彼女はキッチン科は希望していなくて、
厨房のみ希望で週3くらいでお仕事されてるんですよ。
で、もう1人、僕らが入って、
2、3週間後くらいに面接できた男の子がいたんですよ。
なんか金髪の短髪髭で、
ちょっとやんちゃしてますみたいな雰囲気のある子やったんです。
若干ホモ受けしそうな感じの子で、
礼儀正しい子やったから、
まあまあ印象には残ってたんですが、
なかなか上の人形も採用しましたとか言わへんから、
同僚と、あの子どうなったんでしょうね、
あのマイルドヤンキーみたいな子、
八王子とかに住んでそうな雰囲気の子とか、
僕ちょっとバカにして言うてたんですよ。
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ていうのも、服装とかも、
デウスXマキナとか着てたし、
キャップかぶってたけど、それもRHCとかやったから、
ほんまにやんちゃな若い子みたいな、
やんちゃな生きてる子が、
ちょっとお金持ってるアピールをしていい感じの服装なんです。
で、なんやかんやで、
僕が入って1ヶ月くらい経ったタイミングやったと思うんですけど、
結局その子の入社が決定して、
マイルドヤンキーとかめっちゃバカにしてたけど、
あの子入ってくねーやーって僕は思ってたんです。
同僚には、マイルドヤンキーっぽい感じですよねーとか、
ちょっと小バカにしてたのは、
全部内緒にしといてくださいとかって言いながら、
早くも1ヶ月くらいで僕は先輩になったわけですよ。
先輩言うても方々同期みたいな感じなんですけど、
ちょっと不安もあるじゃないですか、そんな。
1ヶ月で先輩にさせられるなんて。
でもその時は、僕もガンガン1人でキッチンカーの営業回ってて、
彼もキッチンカー希望やったんやけど、
彼は厨房からのスタートになったんですね。
だからシフトの時間をかぶっても、
彼と一緒に仕事をするっていうことがまずなかったんですよ。
営業を終えて会社に戻った時に、
ほんまにちょっと絡むくらいやったかな。
で、うちの会社の料理長がめちゃくちゃフレンドリーな方なんで、
僕と彼が仲良くなれるように気遣ってくれたんでしょうね。
料理長が東風邸君、東風邸君、新人さん見た感じ結構やんちゃしてそうだし、
なんか尖った趣味とか持ってそうじゃないですか。
ちょっと休みの日何してるかとか聞いてみてくださいよーって話を振ってくれたから、
そのまんま休みの日何してるんですかって聞いてみたんですね。
大して興味もないけど聞いてみたんですね。
したらめっちゃインドアです。
ゲームばっかしてます。
PS5のサブスクでゲームソフト買わなくても遊べるので、
それで適当に遊んでますとか言うてて、
一応私もそこそこゲーマーなのでどんなゲームしてるんですかーとか
社交事例に聞いたんですね。
クソほども興味ないけど一応聞いて、
その日はサクッと会話して僕も帰ったんですよ。
で、また別日かな。
久々に料理長とおばちゃんと僕の3人で厨房回す日があって、
おばちゃんと新人君っていくつなんでしょうねーとか聞いてたんです。
そしたらおばちゃんはもう年齢知ってたみたいで、
36だって見えないよねーとか言ってたんですね。
もうめちゃくちゃびっくりして僕は。
え?完全に年下やと思ってマイルドヤンキーとかバカにしてたけど、
年上なん?みたいな。
もうその場でびっくりしすぎて、
えぇー?みたいな。
和装さんさながらのえぇー?が出ちゃうぐらいにびっくりしましたよ。
それはそれはもうびっくりしました。
でもね、思ったんですよ。
若く見えるのっていいことばっかりでもないよなーって、
僕は思ったんですよ、その時に。
若く見えるっていうよりかは、
おぼこい感じっていう方が彼の場合は正確かもしれないんですよね。
なんか幼いですよ。
若く見えるっていうのはさ、
それなりに年齢も重ねてるけど、
生き生きとしていて素敵っていうことなんですよ。
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でも、彼は若いんではなくて、
幼いんです。おぼこいんです。
完全に子供の顔をしてるんです。
その面に人生刻んできてない人の顔をしてたんですよね。
ここシャネルの名言にさ、
20歳の顔は自然からの贈り物、
30歳の顔はあなたの人生、
50歳の顔はあなたの功績っていうのがあるじゃないですか。
これね、最近リスナーさんの
ゴテカワポー様の大喜利ツイートで拝見したんですけどね。
この名言って真理であると僕は思ってるんですよ。
30越えてくると、その人の生き様が顔に出てくるんですよね。
若く見えるっていうのはさ、
素敵な年の重ね方をしている人に対しては褒め言葉になるけど、
そうでない人って言うと申し訳ないんですが、
幼い顔をしている人に対してはディス理でしかないんですよね。
バカにされてるんですよ。
良い年越えて大した人生歩んでないんですね。
っていうディス理。
大した苦労もしなければ、
これまでの自分の人生を自分で切り開こうとしたこともないんですね。
っていう小バカにした表現になっちゃうんですよ。
彼の住んでる家と僕が住んでる家はどうやら結構ご近所さんのようで、
なんと彼は実家暮らしなんですね。
彼は子供部屋おじさんなんですよ。
そう、子供児。
結構僕都心の方に住んでるんですけど、
それは都心に実家があればさ、
わざわざそこを離れる必要もないんですよね。
よっぽど毒親とかじゃない限りは、
わざわざ自ら家を出ていく必要ってあんまりないんですよ。
っていうか、家を出ていく必要がある環境って、
たぶんちょっと逆に特殊なご家庭なんやと思うんですよね。
親の介護とかそういった理由で家を出られないケースっていうのももちろんあると思うんですけど、
やっぱりそういう方々っていうのは実家住まいであったとしても、
子供部屋おじさんの定義には該当しないと思ってるんです。
理由があって子供部屋にいるわけですからね。
別称されるに値しないんですよ。
この子供児はさ、デウスとかロンハーマンを着てたりするんですけど、
デウスもロンハーマンも決して安いブランドではないじゃないですか。
プレステのサブスクにしたってさ、月額1000円前後かかるわけですし、
プレステ5も5万6万くらいするわけですよね。
僕大学生の頃からずっと一人暮らしで、今はパートナーと一緒に住んでますけど、
やっぱりね、一人暮らしの子が使う1000円と実家暮らしの子の1000円って重みが全然違うんですよね。
やっぱり実家の子たちはちょっと羨ましかったです。
大学の友達とかにしてもそうだったんですけど、
自由に使えるお金っていうのが実家暮らしの子たちの方が若干派手に使えるっていうか、
僕らは生活費もかかってくるからあんまりそこまで派手に遊ぶこともできへんけど、
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実家の子たちって家賃だったりとか生活費とかっていうのがもう親が管理してくれてるから、
やっぱりある程度自由に使えるお金が一人暮らしの子たちと比較すると、
若干派手に見えたような気がします。
そういうのをめちゃくちゃ羨ましかったですもん、僕も。
僕だって若い頃はデュースとかロンハーマーとか買いたかった時期ありますし、
正直そういうのを羨ましく思いました。
でも今になって俗に言う子同士の人を見てて思うのは、
全くもって羨ましくないんですよね。
すごい良いブランドを持ってたりとかしても全然羨ましくもなんともなくって、
もちろん自由に使えるお金っていうのは多分僕よりも多いんでしょうけど、
全くもってひがみとかでもなんでもなくって全然羨ましくないんですよね。
前の会社にも子同場がおったんですけど、やっぱり羨ましくはなかったんですよ。
その人の場合は40前半か半ばぐらいだったと思うんですけど、
もうそのくらいになってくるとさ、若く見えるとかじゃなくて年齢不詳になってくるんですよ。
若く見えるっちゃ若く見えるし、おばちゃんに見えるって言えばおばちゃんにも見えるみたいな感じになってくるんです。
年相応のかっこよさとか、その人の人生観や生き様が見える美しさみたいなものがまるでないお顔って、
僕は全くもって素敵だとは思えないんですよね。
これはね、妬みとかじゃないんですよ本当に。
子供の頃から僕は老けてたんで、
25歳の時に仕事つながりで知り合った人とご挨拶した時に、
35くらいかと思いましたって言われたんですよ。
そのくらいには老けてたんですね。
ようやくこの頃年齢が見た目に追いついてきたところではあるんですけど、
当時はそうやって老けてみられるのがすごく嫌やったんです。
落ち着いてるねとか大人っぽいねとか言われるのめちゃくちゃ嫌やったんです。
でも今は若いねって言われる方が嫌なんですよね、逆に。
馬鹿にされてるって感じちゃうんですよね。
まあ若く見えるねなんて滅多に言われることないんですけど、
だから僕自身は年齢を重ねるのが本当はちょっと楽しみだったりもするんですよ。
僕4月生まれなんで同級生たちの中では割と先に1つ歳を食うのが早いんですね。
だからおめでとうクソババーとかお祝いラインくれるんで、
やだーとか返すんですけど、
でも実際は嫌でもなんでもなくて、
今の自分やから実現できるかっこよさとか、
自分らしさみたいなのが見れるのが楽しみだったりもするんですよね。
リスナーさんの中にさ、この話を聞いていて気分を害した方がいらっしゃったら、
それはめちゃくちゃ申し訳ないと思うんですけど、
子供部屋に住んでらっしゃる方って少なからずいらっしゃると思うから、
気分害されたら本当にそれは申し訳ないと思うんですが、
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ただ、もし気分を害したという方いらっしゃいましたら、
それは今すぐ実家から出た方がいいんじゃないかなと僕は思います。
気分を害するっていうことは、
多分自分は親のすねをかじっているっていう自負があるからやと思うんですね。
そもそもそういう人たちはホエラジなんか聞かへんやろと僕は思ってるんですけど、
ホエラジのリスナーさんは皆さん明るくて賢い方や、
目の前の物事に努力している方や向き合っている方たちばかりなので、
多分気分を害されてる方はほぼほぼおらんやろと思ってます。
多分実家に住んでる方がいたとしても、
親御さんが心配やったりだとか事情があるからそこに住んであるのであって、
決して金銭面や生活面で親の援助が受けられるのを理由に
そこにとどまっているわけではないと思っています。
もしお付き合いされてる方とかが実家住まいで結構派手にお金使える方やったら、
それはちょっと注意した方がいいかもしれませんね。
多分その方はおそらく地雷ですよ。
ちなみにその子同士は静岡に彼女がいるんですって。
余計なお世話ですけど、その彼女さんは絶対別れた方がいいと思います。
マジで。絶対。解消ないよ。
ほえたち。
今回はですね、お便りが尽きてしまいましたので、
久々の架空のお便りでございます。
今回の架空のお便りはとてもとてもそれはもうとても腹につく内容でございますので、
あくまでもネタということをお忘れなきようお聞きいただけますと幸いでございます。
ほえたいネーム、あかしの節だら女さんからのお便りです。
すごい名前だよね。
ではお便り読みたいと思います。
ウルフさん、こんにちは。
私は某商事会社で営業しております27歳、あかしの節だら女と申します。
本日は私の彼のことでウルフさんにご相談をいたしたくこうしてお便りをしたためております。
ざっくりと申し上げますと、最近彼氏からの結婚しようアピールがものすごく激しく、ものすごくうざいのです。
ちなみに現在私には彼氏と呼んでいるキープの男性が3人ほどいます。
キープの男性が3人ほどいるに至った経緯なのですが、
先日職場の飲み会で結婚していないオツボネの集大を目撃し、
仕事は好きだけれどもこのまま仕事に没頭し続けると、
私自身もこのオツボネと同じ末路を辿るのではないかという焦りから唐突に結婚願望が芽生えました。
そのため積極的に出会いの場へと顔を出しておりました。
その中の一つに高校時代の同窓会があるのですが、
私が通っていた高校というのは進学校でしたので、
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周りは勉強一筋というようなあまりかわいいとは言えないブオンなばかりでございました。
そのため自然と私はアイドル的なクラスのマドンナへと昇格いたしました。
そういうこともあってか、いまだに高校時代の同級生からは高値の肌扱いを受けています。
高校が進学校であったことから、
同級生の多くは現在お医者様や官僚などのハイスペ男子へと進化を遂げており、
まさに最高のつりぼりなのです。
そのためとりあえずスペック的に良さそうな男性とは全員デートをしたのですが、
彼らは恋愛経験が少ないためかすぐに告白してくるのです。
そのためそこから上位3人を選んで付き合っているという状態が現状でございます。
仮に1人の人と1年程度お付き合いをして結婚に結びつかなかった場合というのは時間の無駄となり、
私もそろそろ焦りを感じる年頃でございますので、この方法しかないと至った次第でございます。
3人とも私のことが大好きなようで、告白された時にそのお気持ちはとても嬉しいのですが、
結婚を前提としたお付き合いでないと今はお付き合いできないんです。
古めかしい女でごめんなさいと伝えたところ、3人とも結婚を前提に付き合ってほしいとのことでした。
スペック的にはどの男も申し分はなく、親も喜んで結婚を認めてくれるであろう人たちです。
この3人のうち、私は何を優先して結婚を決めればよいのでしょうか?
やはり経済力でしょうか?それとも親が喜ぶような仕事でしょうか?
それとも一緒にいて楽な距離感が一番合う彼でしょうか?
これまで私は自分から人を好きになったことがあまりなく、どのように選べばいいのか全然わかりません。
自慢ではございませんが、彼氏が途切れたことはなく、私にとって彼氏とは空気みたいな存在です。
あるのが当たり前で、それに好きとか嫌いとかないような存在なのです。
そのため、自分の気持ちや好きという気持ちを優先するというのはよくわかりません。
1年以内にはこの3人のうちの誰かと結婚するつもりでいるのですが、どのように選べばいいでしょうか?
ウルフさんからのアドバイスお待ちしております。
というわけで、まずはあかしのふしだら女さん、お便りありがとうございます。
うーんとねー、何から手をつけましょうかね。
ものすごくいけすかない感じの方からのお便りでしたね。
あかしのふしだら女さんは、私に聞いてもらいたい話のコーナー宛にお便りをくださったのですが、
ごめんなさい、あかしのふしだら女さんはパチモンに無事認定されました。
パチモンナンバー76、会場つりぼりガールです。
会場つりぼりガールですが、割といるんですよ。
この手のタイプのいけすかない女、割といるんですよ。
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会場つりぼりガールというのは、海の中にあるいけすでつりぼりを楽しんでいる女性のことで、
いけすの中に放たれたありとあらゆるジャンルのメンズを確実にフィッシングしている女性のことです。
だいたいね、マス受けするモテ服を着ていて、女友達が少ないタイプに多いです。
女友達が少ないという理由も、単純に鼻がつくから女友達が少ないというだけなのに、
ご本人さんたちは、私ってなぜか嫉妬されることが多いんだよね、
みたいなふうに勘違いされているっていうのが一つの特徴だったりします。
彼女たちは決してファッショニスタではなくて、白とかベージュとかっていうやや地味めな色の服を着ていらっしゃって、
服装もどちらかというとちょいダサで垢抜けないっていうのが特徴だったりします。
別にこういうちょいダサファッションが好きっていうわけじゃなくて、
恋愛経験の少ない男性人が安心して俺でもいけそうって思ってもらうのに、
一番効率がいいってわかってそれを着てるんですね。
恐ろしいパチモンですよ。
釣りぼりガールとは言いましたが、彼女たちが餌のようなもので、
次々と確実に釣れる男性を釣り上げて、より多くの恋心を搾取するのに生き甲斐を感じているというパチモンです。
小笠原の姫とか、彼氏は作らずに常に告白されるための活動を続けている恋愛ハンターとかも、
海上釣りぼりガールに部類されます。
赤氏の節だら女さんのように荒沢になってくると、
これまであの子全然待てないよねって見下してた周りの女子が続々と結婚してくることで唐突に焦り出したりします。
そこでね、ようやくこれまでずっとちやほやされてきてたけど、
私って誰も好きじゃなかったし、誰とも将来のことについて考えたことなかったっていうことに気が付くんです。
それまでは他人から認められる、好きになってもらうということに重きを置いていた彼女たちは、
結婚へと向けて一世一代の大転換を図りだすんですね。
これが赤氏の節だら女さんの場合は、三股ダービーっていう形となって現れました。
ただこの人たちは次に釣り上げた男と結婚しようなんていう考えは全くなくって、
いかに大物を釣り上げるか、他人が羨む大物を釣り上げられるかというところに最後の命を燃やし始めます。
また目的が変わった以上、それまでのストックしていたメンズはすぐそばの海へと放流し、
ラインブロックや着信拒否をしてしまうため、思わぬトラブルに巻き込まれるっていうことも増えてくるんです。
でもね、彼女たちは目的のために手段は選びませんので、そういったトラブルさえも糧にしてしまうんですね。
私、最近ストーカーされてるみたいなんだよね。だから怖い。そばにいてくれる?みたいな。おっかなー。こわー。
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ちゃんと狙ったターゲットをかすめ取るために、使えるものは何でも使っていきます。
ちなみに、この女どもは進化先がある程度決まっていて、この後は大まかに3つのパチモンへと進化していきます。
1つ目がハイスペコンの女、2つ目が師範崇拝女子、3つ目が私こそがメシア女子のいずれかに進化していきます。
私こそがメシア女子っていうのはあれですね、メンター男にかもられる女子のことですね。
メンター男についてはホエラジの方向ナンバー003で詳しく紹介しておりますので、ご参考にしていただければと思います。
リスナーさんの中にこういった海上つりぼりガール、もしくは海上つりぼりボーイにかもられている方がいらっしゃったら、
今すぐそのイケスから飛び出して、すぐそばにある広い海へと泳ぎ出しましょう。
あなたの戦場はここじゃない。ご自愛くださいませ。
アラサーゲイのホエタイラジオ
皆様、今回のホエラジいかがだったでしょうか。楽しんでいただけましたでしょうか。
今回はいつもと趣向を変えて、この人パチモンですかっていう内容ではなく、
私に聞いてもらいたい話があるってお便りくださったご本人様が実はパチモンでしたっていう新たな試みにチャレンジしてみたんですけど、
もうね、自分でも書いててムカつく感じのお便りでしたね。びっくりしましたわ。
だいぶ大げさに書きましたけど、でも案外こういう人いるんですよね。
特にゲイ界隈には多いかもしれない。
死後連発しますけど、シャイニーでイケイケなゲイには結構いるかもしれない。こういう鼻につく人。
僕嫌いです。
でも彼らも自己肯定感が低くって、本当は誰かに認めてほしいだけなんですよね。
だから付き合ってるとかっていうステータスよりも、告白された回数だとか、どんなことをしてもらったかとかっていう内容で承認欲求を満たすかわいそうな生き物なんですよね。
まあそれでも鼻にはつくんですけどね。
結局自分が認めてあげないと、一生その承認欲求っていうのは満たされることはないので、
自己肯定感は高く、しっかりと自分をみなさん愛してあげましょうね。
最後まで聞いてくださり、またポッドキャストを通して私に出会ってくれてありがとうございます。
この番組を通して東風邸は人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけてる人がいっぱいいると思うから。
ちょっとしたことやチラ裏みたいな内容、些細な悩みでも構いません。
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またツイッターではハッシュタグホエーラジで感想などのツイートをお待ちしております。
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ではまた次回。本日のお相手は東風邸ウルフでした。
さいちーん。
