1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 102 - 続・僕は家を建てようと..
2025-12-05 52:29

102 - 続・僕は家を建てようと思った

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みなさんこんにちは。今日はナトリのラーメン屋のプレオープンに行ってきました。とても気分がいいです。本編では2024年の5月に第29回目で途中まで喋ったっきりになっていた家を建てたときの話の続きを話しました。ちなみにどんな家なのかなって気になった人は界工作舎のサイトや引き渡し直前の動画などを見てみてください。今後も今度喋る喋る詐欺になったままの宿題をこなしていきたいと思いますので、あれも喋ってないぞ!ってのがあれば教えて下さいね。

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**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

話題に出した本

サマリー

102回目のエピソードでは、ナトリというラーメン店のグランドオープンが中心に取り上げられています。そのお店の素晴らしさがリスナーに伝えられ、台湾でのトレランレースへの参加計画や、移民難民に関する本についても触れられています。このエピソードでは、家を建てるプロセスやその際の融資について詳しく語られています。特に、つなぎ融資の重要性やその仕組みが説明され、家づくりの苦労や喜びもシェアされています。また、山梨中央銀行からのローンを受けて家を建てる過程が語られ、細かい設計へのこだわりや自分のスペースを自由に作り上げる楽しさが中心テーマとなっています。エピソードでは、家の工事の進行状況や設計に関する詳細が語られ、工事過程や建物の性能、住み心地、さらには個人の価値観や子育てについての考察が行われます。家を建てる過程での経験や苦労、特にオープンハウスの重要性について詳しく語られ、家を建てることの価値や情熱も触れられ、リスナーにインスピレーションを与えています。

ナトリのラーメン店オープン
はい、皆さんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。
このポーズキャストは、私、キョウヘイがあることないこと、知ったかぶって適当に話す、そういった内容の番組になっております。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグ、なんキャスですね。なんはひらがな、キャスはカタカナ。
これで、ツイッターに書いてください。え?Xだって?
おっさん達はいつまでツイッターって言うんだって?いいんですよ。ツイッターでって言わしてくださいよ。
全部見てます。皆さんのツイートは全部見てます。よろしくお願いします。
さて、今回は何回目でございますか?102回目ですね。
前回は一体どんな話をしたかというと、主にプレゼントの抽選をしたのかな?
なのにも関わらず、ちょっと時間取れなくて、まだプレゼント発送してないんですね。
当選者の皆さん、4名の皆さん、本当に申し訳ありません。そのうち送りますので、気長にお待ちください。
さて、近況としましては、今日はね、12月の5日なんですけど、前もちょっと話した、
ナトリのね、伊勢原のラーメン屋さん、中華そばナトリが、なんと、あさって12月7日にグランドオープンでございます。
素晴らしいぞナトリ。そして、今日と明日プレオープンやってるってことで、今日早速食べに行ってきました。
いや、もちろん美味いんですよ。ナトリのラーメンは、中華そば一つだけなんですね。
1000円で小盛りから大盛りまで全部値段が一緒っていう感じで、現金払いなんで、久々に4ヶ月ぶりにATMに行ってきましたけど、
これね、スープもね、麺もね、チャーシューもね、めちゃくちゃ美味いですよね。
スープはちょっと上手な説明、私できないんですけど、醤油ラーメンなんですけど、
チャーシューめちゃくちゃ美味いです。で、麺もね、もちもちして美味くて、
いろんな具材が乗ってて、ナルトとか味玉とかいろいろ乗ってて、見た目もね、なんか華やかで楽しくなるような中華そばでね、
すごく美味しかったです。
もちろん勘爆しましたね。
いやー、本当に今日は気分がいいんだよね。
ナトリー、一部始終というか、旗から眺めてただけですけど、
彼は自分のラーメン屋を持つっていうのをずっと言い続けて、
で、目標に向かってね、他のラーメン屋で修行したりして、
で、最終的にそれをね、実現させて、本当にかっこいいやつだなと思う。
俺はね、本当に嬉しいんだよな。
彼のね、店開店したことをね、本当に心の底から嬉しいと思うし、
今日はね、本当にいい日ですよ。
なんか、人生って素晴らしいなって思うね。
本当に。
いや、自分の店持つってね、嬉しいだろうな。
いやー、だって俺、コインランドリーですけど、
コインランドリー持ってるだけでも結構嬉しいもんね、ここ俺の店って思うとね。
しかも彼の場合は、スケルトンから建築家の堀さんと組んでね、
完全に自分の好きな形に作り上げたお店なわけですよ。
いや、なおさらだよね。
いや、こっからだと思うんですよ。まだスタートなんで。
でも俺は本当に単純にこの彼の店の開店をね、心の底から喜びたい。
本当におめでとう。
すごく応援する気持ちあるし、頑張ってほしい。
みんなもね、伊勢原駅交渉徒歩1分の中華そばナトリー、ぜひ行ってください。
平日はなんか昼食やってね、みたいなんですけど、そんなもんは有給を取って行けばいいわけであって、
はい、ぜひぜひ行ってください。
いやー、俺も町田で働いてる仕事してる時はね、30分くらい行けるから、
でパッと食ってパッと帰れば、まあ昼休み1時間としたら全然足りないんですけど、
まあ、ちょいちょい行こうかな。
あとなんか、水曜日の8時からグルランやるみたいなんで、
それ、もうちょっと顔出してみようかなーっていう気持ちですね。
いやー、これもし聞いてる方、関東にいる人は、ぜひナトリーラーメン食いてください。よろしくお願いします。
トレランレースの計画
えー、他は何かある?
あ、そういえば、筑波マラソンがあったはずなんですが、先週末ですね、
筑波マラソンね、行きませんでした。DNSでございます。
いやー、あの3連休、体調が悪くて、マジ全然ずっと寝てたんで、全然筑波どころじゃありませんでした。
まあ、行ってもね、そんなにギリギリの走りはもちろんできないんですけど、
うーん、まあ、しゃあないね。行かなかったもんは。また頑張りましょう。
ランニングというと、全然筑波マラソンとは関係ないんだけど、
来年の春、4月にね、台湾で50キロのトレランレースがあるっていうんで、
これに、ゴータ君って友達と2人で出ようぜって話で盛り上がって、
まあ、速攻エントリーして、もう飛行機も取っちゃったんで、
4月に1週間、10日くらい台湾に行きつつトレラン走ってこようと思います。
でね、すごい台北の市街地から近いんですよ。TUT50って言うんですけど、台湾、台北ウルトラトレイルかな?
シーリンっていうあの、夜市で、あれって夜市?夜市?どっち?夜の市場の夜市?夜市?夜市かな?夜市?
ん?どっちだ?自信ないな。
で、シーリンっていうのがあるんですけど、そこの駅からすぐのところがスタートでね、
でもう、右上なんで、北東の方にずーっと登ってって、
たぶん、最後の方のピークだと多分太平洋見えるんじゃないかなっていう感じですごく楽しみにしてるんですけど、
10キロで制限時間が10時間と。
で、2000メートルくらいなんですね。
まぁそんなに厳しくないような気がするんですが、私の今の走力だとギリギリなのかな?って気もするんで、
ちょっとあるまでに山はもうちょっと走ろうかなーっていう風に思ってますね。
先週末はフラットタカオ、北タカオの方20キロくらい走りましたけど、
山の登りが全然しょうもないくらいショボいんで、
もうちょっと山体制を培ってから台湾に行きたいですね。
これ聞いてる人で、俺も台湾行きたいぞって人いたら全然ジョインしてください。
なんか適当な、2023年に台湾に行った時に、
ゆうきと泊まった西面っていう、西門って書いて西面っていう、西面って英語だとちょっとヤバいよね。
っていう駅の側に前回泊まったAirbnbがあって、そこ別に大したAirbnbじゃないんですけど、
まぁ安いし、場所がめっちゃいいんで、また同じとこ泊まろうかなーって思ってね。
で、台湾いろいろ今ありますけど、今のうち行っとかないとなー何が起こるかわかんない時代だからなーっていうのはちょっとありますよね。
読書と移民難民の本
というわけで、4月非常に楽しみですね。
あとは何か近況はございますかと。
あのですね、トレランアドベントカレンダーっていうのを今やってるらしくて、
これは誰がやってるんだっけ?
どなたかがやってるんですけど、
市場初トレラン系のポッドキャストだけのアドベントカレンダーが登場っていうんで、
これインスタのDMで誘っていただいたんで、私もじゃあ出ますということで、
12月の9日のスロットをもらってるんで、
今日12月5日でこれを話してるんですけど、
9日のスロットのためにもう1個、この次の回はそれをにしようかなー。
で、どんなこと喋ればいいの?
えーっと。
本来はクリスマスまでの日々を楽しみながら数えていくカレンダーのこと。
12月1日から25日までの25日間、毎日1番組が日替わりでエピソードを公開します。
毎日違うトレラン番組が登場。
まだ知らない番組との新しい出会いが生まれる。
ポッドキャスト同士の横のつながりが広がる。
リスナーにとってはトレラン付きの最高25日になる。
番組側にとっても新規リスナー獲得の絶好のチャンスです。
なるほどね。
そしてトレラン系ポッドキャスターの皆さんへ。
あなたの番組もぜひ気軽に参加してください。
自称トレラン系も大歓迎。エントリーはとても簡単です。
話す内容は自由ですが迷ったときは2025年振り返り&2016年の抱負など季節にあったテーマがおすすめです。
前の番組を紹介していただくとリレー感が増してさらに盛り上がります。
なるほど。
ただ私はポッドキャスターを配信しているにも関わらずポッドキャスターを聞く習慣があまりないのでこれに関しては自信がないかな。
今ちょっと考えている内容としましては
トレイルランナーっていう風に自分のことをあまり読んだことがないので
俺にとってトレイルランニングとは何かなみたいな話をしようかな。
いつもの最初のダラダラ雑談とかはなるべく割愛してちょっと装い気の回にしますかね。
次回ちょっとそんなの話してみようかな。
俺の次の10日がランブラーさんの夜明けのトレイルランデー。
ランブラーさんはきっと俺の番組の紹介をしてリレー感を増してくれるんじゃないかなと思います。
次の次回はトレイルキャスターアドベント2025用の回になりますので103回目はね。
トレイラン番組、トレイラン系ポッドキャスターっていう風にも思ったことないんで。
誘われる時に私そんなトレイランってこともない気がするんですけどって言ってたんですけど
まあいいじゃないですかって話だったんでやるんですけど。
まあなんとかやってみましょう。
近況としてはそんな感じですかね。
さて恒例の京平さん何か本読んだコーナーですね。
今回は2冊読んだ本がありますね。
まずはねノンフィクションの移民難民たちの新世界地図っていう本を読みましたと。
これは村山裕介っていう映像系のジャーナリストの人が書いた本っぽいんですけど。
小泉裕が帯にコメント返せたんで、
俺小泉裕割と好感持ってるんでちょっと読んでみたんですけど。
まあ面白かったですけどね。
なんかこう移民難民たちの新世界地図って言うんで
テーマが1本筋が通ったフィクションなのかなと思って読んだんですけど
なんとなくこの村山っていう人の興味を持つ領域に対する
様々な取材を1冊にまとめたっていう感じの本でしたね。
最初がポーランドとベラルーシの国境で
国境を渡ろうとする難民たちが押し返されてたりするっていう話が始まって
突然地中海のイタリアに行って
俺全然知らなかったんだけど地中海って結構アフリカ大陸から難民が船で
なんか押し寄せてくるんだってね。
そんだら急に次ウクライナ侵攻の話になって
国がダッシュするウクライナの人たちを取材したりとか
ウクライナの隣の国のモルドバってとこで
ロシア系の非承認国家が一部あるんですけど
そこで今ロシアを支持している人たちが侵攻している
ロシアに対してどう思ってるかみたいなのを取材して
内容がめっぽ面白いんですよ。
その後またポーランド行ってウクライナ行って
また今度地中海に戻ってね
チュニジアとイタリアの間での密交者の様子とかを取材したりとかね。
今度はジョージアに行って
旧グルジアですよね。ジョージア行って
ジョージアはロシアからビザなしで来れるらしいんで
ロシアが侵攻を始めた時に
ロシアから脱出してきた人がいっぱいいるらしいんですよね。
そういう人たちが
ジョージアの人たちはロシアに一部
占領みたいなされている状態なんで
ロシアに対する反ロシア感情が高いんだけど
その中でジョージアにいるロシア人の取材とかね。
内容的にはすごい価値ある興味深い内容だったんだけど
割とこの著者が雑谷地域でいろいろ取材したのをね
まとめただけで結構恣意的な感じを受けたけどね
広い意味では難民・移民というのが
移民・難民というのが通定していると思うんですけど
どうしても真ん中で突然ウクライナの侵攻が起きて
そこだけ浮いて感じられて
全体のバランス感は謎だなと思いながら読みましたね。
まあね、俺たち日本に住んでいると
国外脱出なんてね、ほとんど夢にも思わないじゃないですか
それって当たり前のようでいて割と幸せなんだな
っていうことはありきたりですけど思いましたよね。
さっきも台湾の話でちょっとしたけど
台湾で何か有事があったりだとか
北朝鮮がもうちょっと発狂したりするとね
俺らのこの当たり前も一瞬で崩れる可能性がある
儚い平和なのかもしれないなっていうのは
もはや否定できないよね。
ウクライナの人たちだって
まさかロシアが攻めてくるなんて思ってなかったと思うんですよね
この21世紀にね。
そういういろんなこと考えさせられた本だったんですけど
まあまあ面白かった。
もう一冊は小説でね
これはババガヤの夜書いた大谷明さんの
完璧じゃない私たちっていう短編集なんだけど
これ4,5年前に買って
なんか最初の2作品ぐらい
2章編ぐらい読んでほっといたやつ
タイムラインのやつが読んでたんで
あ、それ俺持ってんな。読もうと思ってね
これ俺ジャケ買いしたんで
ジャケットの絵が可愛くて買ったんですけど
その時全然この大谷明さんでした
短編集の魅力
知らなかったんだけど
まあ読んでみましたと。
まあ面白かったですよ。
まあめっちゃ23作ぐらい入ってるんで
短編集ってめっちゃ多いなと思ったんですけど
なんか結構全部面白いではないですけど
何編かに一度ハッとさせられるような
結構こう鮮烈な作品があってね
まあババガヤの夜めっちゃ面白かったんで
当然なんだと思うんですけど
あとなんかこう
ドキッとするような
こう居心地の悪いような内容とかあって
まあ面白かった
あとそれぞれの作品で
こう登場人物の口調とかが
文体がねガラッと変わる
この変幻自在な感じが
この大谷明がすげえなと思いましたね
でなんか読み終わって後書きで気づいたんだけど
実はこの本って全部主人公が女の人で
相手も全部女の人なんですよね
全然その読んでる間は没入してて
全然その点に気づかなくて
なんていうか
これ後書きに書いてあったのは
こういう小説で初めて読みましたと
こういうっていうのは
女と女の話ばっかりの小説で
初めて読みましたって意味なんだけど
俺はなんかそういう
特別な短編集だっていう風に意識しないで
全然自然で楽しんでたので
なんていうか
うんその全然
作者はそういう
こんな小説初めて読んだって
誰も読まないような世の中になったらいいよね
みたいなこと書いてるんだけど後書きでね
その点に関しては
俺は全然そんなの気にしないで
普通に読んでたんで
そういう読者もいますよ
っていうのは伝えたいような気持ちになりましたけど
まあ面白かったですね
結構ドキッとする描写
いろいろあって
面白かった
そんなの読んでましたと
漫画の紹介
活字はこんな感じかな
あと漫画で結構この2週間
面白いのはありまして
まずね一つ目は
ブスなんて言わないでっていう作品が
完結したんですよね
6巻で
いやこれめちゃくちゃ面白かった
これとあるあらこさんっていう人が
書いてるんだけど
読んで字のごとく
ブスだとしてすごく虐げられてきた女性が
現れてなんかすごく
綺麗で
美容評論家やってる
元同級生と絡んで
いろんなことが起きる話なんだけど
いやこれねジェンダー問題
ルッキズ問題
女性が生きづらい問題ももちろんそうだし
で、背の小さい男性が
生きづらいさ、訴えたり
オタクが生きづらいとかいろんな
要素があって
ちゃんとフィクションとしても
胸打つシーンが成立してて
ものすごい
いやすごい作品だった
これはねみんなに読んだし
全然面白いっていうような作品ではないと思うんだけど
この21世紀の
このタイミングにふさわしい
俺の最近の興味の方向性に
セクシズムとか
反対してるっていう方向性に
ふさわしい素晴らしい物語だったですね
ブスなんて言わないでです
これほんとに面白いよ
あとはついさっき読んだばっかなんだけど
アマチュアビ次男テの6巻が出まして
5巻がちょっと中だるみ感あったんで
いや6巻ねめっちゃ面白かった
大嶋慎太郎無双の活躍が
本当にすごい
すごい面白かった
これはねいいね7巻も楽しみだね
アマチュアビ次男テマジいいよ
韓国ドラマの楽しみ
と漫画もその2種類ですが
あとはね韓国ドラマ見まくってたんですよね
その筑波マラソン行かないでね
えーっとね暴君ってやつと
埋もれた心
暴君はなんか4話で
完結するんですけどなんか
韓国のそのSFもの
スパイモノゾンビモノみたいな感じかな
なんとなくすごいクールでスタイリッシュで
前編けれんみにあふれてる
話だったんですけどね
これに出てくるその俳優の
女性がすごいカッコールな
主人公やつで良かったですね
あと埋もれた心
これ面白かった
これもどっちかというと
復讐ものなんですけど
これは良かったですね
最初その同棲してた彼女が
実は社長の娘で
他の男と結婚するみたいな
裏切られるところから始まるんですけど
これ面白かったですね
後半ちょっと話どちらかってんなーと思ったけど
まあ面白かった
これディズニープラスですね
あとサウンドトラック
ナンバーワンっていうのとサウンドトラック
ナンバーツーっていう4話6話ぐらいの
ドラマ見たんですけど
これはすげー良かった
サウンドトラックナンバーツーの方がめちゃくちゃ良かった
その昔
付き合ってた女性
ふられた女性を
その後成り上がった
男が
見返そうとするみたいな
話なんだけど
これ男性だったら
割と
別れた女を
見返してやりたいみたいな気持ちを
思ったことある人は大勢いるんじゃないかなと思うんだけど
これめちゃくちゃ泣きまくって
見たのは面白かったですね
サウンドトラックナンバーツー
あとは昨日配信されて終わったばっかりの
熱をされた都市っていうドラマ
あったんですけど
めちゃくちゃ面白かった
最近見た韓国ドラマの中で最高に面白かったですね
これも
無理矢理犯罪者に仕立てあげられちゃった主人公が
それに復讐していく話なんだけど
その復讐がね
そもそも痛快だし
アクションがめっちゃ良くて
あとね
悪役で出てくる奴ら
二人いるんですけどもともとの根本の
悪役と
途中で出てくる
ボンボン
お金持ちのボンボンみたいな悪役
二人いるんですけども
演技が超良くて
あとそのカーアクションとか
盾がものすごくかっこよくて
何しろその
悪役ヴィラン役の演技が
キレキレで最高でね
エピローグも良かったし
これにその恩人の娘役で
さっきのボー君っていうのが出てきた
俳優が出てくるんだけど
また
別の側面も見れてすごく良かったんですけど
いやーめちゃくちゃ面白かった
この特にトンネルの中の
カーアクションがもうびっくりした
こんなんドラマでやられちゃったらもう
立ち打ちできねーよって誰がどう立ち打つのか知らん
ですけど観光ドラママジ
懐が深すぎる素晴らしい
というわけでこんなこと喋った間に
20分も経ってしまいました
そんな感じでいろいろな
なんでしょうメディアに触れて
私は筑波マルソンにもいかずだらだらして
おりました
ではお便りフォームなんかあるかな見てみましょう
お便りフォームは
新規
お便りございませんでした
はいください皆さん
ツイッター見てみましょう
ツイッターは
えーっと
山橋老人万次さん
何ケース聞いてたら名前出してくれてありがとう
恭平ちゃんということで
これはあの俺の今いる
事務所
オリの弁当機の設計してくれた
このホリさんですね
かつあのナトリのねお店
も手掛けましたけど
いや今日ナトリの店行ったけどホリさんかっこよかったよ
いいねさすがだよ素晴らしい
こうやってなんか
ランニングとか山で繋がった仲間が
みんなホリさんに仕事すんの
俺すげーいいなと思って見てるんですけどね
ちなみにこの山橋老人万次
は最近気づいたんですけど
これは
葛飾北斎ですね
河橋老人万次から撮ったんだね
いいね全然知らなかった
ありがとうございます
ハッシュタグつけてくれたらありがとうございます
そして猫先生
ブックオフでベルセルク43巻を買ったと
読み直そうぜひ読み直してください
俺もういつでもキンドルに入ってるから
マジもう自信が湧いてくる
そして西野さん
スカルシャツを着て
今日はパパとモナカマでリレーマラソンで
1周2キロのコース42.1キロから走って
一般の部で3位に優勝しましたということで素晴らしい
ありがとうございます
あれでも西野さんのチームには
2人スカルシャツ着てる人がいるじゃないですか
いや素晴らしいな
ありがたすぎでしょ
そして忍さん
アイランドトレイル淡路で
最後の山で
応援しにカーベル持っていきました
そしたら
南キャスシャツランナーがいました
ありがとうございます
絶景279番の方ですね
これは新しい方の黄色い方かな
前の方の黄色い方かな
ありがとうございます
シャツランめっちゃみんなしてるの
そしてもう一つ
ラーメイズノッドデッドさんが
必須装備みたいなマンデトリギア
必携装備ということで
携帯オシレットの写真
どうも彼は台湾でホルモサ
トレイル100マイルかなんか
出てきたらしくて
それを携帯オシレット持っていた
素晴らしいですね
これで私が話して携帯オシレット買った人は
1人いるというだけで
皆さんコメントや
お便りありがとうございました
今日は何を話そうか
って話なんですけど
最近建築家の堀さんの話が
2回くらい出てきたと思うんですけど
そういえば俺前回
建築家と家建てるっていう話
途中で
喋れってねえなっていうのを
ずっと気づいていたんですけど
その続きを紹介していこうかな
ということで
僕は家を建てようと思った
今更喋ってみようかな
前回話したのは2024年の5月
9日ゴールデンウィーク直後だったんですよね
聞き返しみたら
割と面白かったですね
なんか今より
喋りうめえ気がするな
フィラーは全然ねえし
自分の格好が聞くのは
何度も言いますけど
自分のハメ取りの女にするみたいな感じで恥ずかしいですけど
面白いね
ユイシーが受けるところぐらいまで
喋ったんだっけ
そこからどんなことがあったのかは
せっかくだから
喋っていきたいと思います
あんまり覚えてないんだけど
昔書いてたブログに
大まかな流れがあるんで
やっていきたい
基本設計が
終わったのかな
そっかそっか
そんであの
模型はいつ作ってもらったんだ
ちょっと待ってね
自分の昔のブログを見ないとわからないんですよ
あそっかそっか
プレゼンしてもらって
模型と図面を見せてもらって
自分の希望がギュッと詰まった
3階建ての家を
提案してもらって
予算のこととか全然気にしないで
あこれはいいやつってね
模型見せてもらったんだ
これは2006年の5月か
もう19年前だね
結局この前話したように
つなぎ融資が対応できないということで
つなぎ融資についてもう一度説明すると
普通に建て売りとか買うんだったら
土地と建物を担保にして
一本ローン組めばいい話になると思うんですけど
自分で土地を買って
そこに
上屋を建てるってなってくると
ローンを一つにできないわけですよね
土地は別に土地を担保にして借りればいいんですけど
その
建物を建てるときに
公務店とかだと
全部建ったら払うんで
というわけにはいかないわけですよね
3ヶ月とか半年かかるものを
全部自分たち持ち出してやってもらうわけにはいかないんで
一般的には最初
半分払って
その次4分の1払って
竣工したら4分の1払うみたいなことやるんですけど
ちょっと割合忘れた
それがつなぎ融資
っていうのをしてもらうとできないんですよね
なぜならこの話は前回もしましたけど
担保がまだないわけですよね
建物を担保に建物のお金借りるのに
建物がまだできてないからお金借りられないわけですよね
なので子出し子出しに
つなぎ融資っていうのをしてもらう
ちょっと高めの金利で
建物が建つまでの間
つなぐっていうのをしてもらわなきゃいけなくて
それを
ローンと設計契約
三菱ドンデがやってくれないっていう話だったんで
なんで
地銀だよなってことで
山梨中央銀行で
お願いしたらローンの申請のOKが出たっていう
感じですよね
この山梨中央銀行ローンはすごく良くて
建築家なら設計費とか
カーテン台とかまで全部出るような
なかなか良いローンでしたね
そんでその後
南波さんと
設計契約結んで
なんで
家を建てるぞっていう風になったわけですよね
ローンが
確定して
その時点で家を建てるっていうことは
決まったんですけど
俺的には
建築家と設計契約結んだタイミングは
家を建てるんだ
俺本当に家を建てるんだなって
思ったタイミングでしたね
すげえ緊張した
っていうのが
俺のブログに書いてあるな
でその後
土地の決済とかを経て
こっから実施設計っていうことで
いろいろな内容を
作っていくことになるんですよね
ここが結構面白かったです
毎日すごいメール応酬って感じですね
家の設計とこだわり
その
前回堀さんとやったときもそうなんだけど
俺すごいコンセントの位置とかにこだわるわけですよ
賃貸で住んだ人たち
そういう覚えあると思うんだけど
いやここにコンセントがあったらなとか
いやこの部屋どう考えてもテレビここに置くだろ
アンテナここにつけとけよ
なんでこの変な窓の右一丁にあんの
とか
いやこの部屋コンセント少なすぎだよ
思ったことないですか
コンセントはさ割と
後からつけがたい
つけづらい
だって壁の中全部工事しなきゃいけないでしょ
なのでね
すごく細かくいろんなことこだわって
コンセントの位置
でしょ
あとはその本棚をすごく作りつけで
作ってもらうっていうのもコンセプトで
うちは吹き抜けの2階と3階の壁面に
本棚がダーンってあるんですけど
これ地震のときやべえなって思うんですけど
311のときは特に本は落ちてこなかった
と思うんだけど
そういう棚板の枚数まで細かく
すごく決めていくっていうのを
やって
これがねめちゃくちゃ面白かった
これが何がいいかっていうと
なんていうんだろう
その建物がどうしてこの形になっているか
とかっていう
全部に自分が関与しているっていうところだよね
もうなんか家は買うもんじゃなくて
建てるもんだって俺が言ってるのは
もうここに尽きるっていう感じなんですけど
なんでここにコンセントがないんだろう
あるんだろうとかっていう責任が
全部自分が負ってるわけですよ
多分そこまで全然関与しなくても
建築家にお任せでいいです
って言えばお任せで済んだと思うんですけど
俺はそれを
なんかもう
若かったしこだわりまくって
でもね本当はいろんなところにコンセントついてて
どこからでも掃除機の電源取れたりするのは
いまだに最高に便利だと思ってますね
あとはその
AVアンプとかオーディオをつなぐコンセント
の位置は
コンセントはなんか
どっかの評判のいいコンセントにしたりとかね
あんまり意味なかったと思うんだけど
音響にいいみたいな
いや俺全然聞き分ける耳ないんですけど
そんな感じですごい細かく細かくいろんなこと決めていって
だからあの
チンタヤとかだと
なんでここ出っ張ってんだろうとか
なんでここに変な
押し入れがあるんだろうとかっていう
謎の作りになってる
どういう人が使うと思って設計したんだろうな
っていうのがありますよね
そういうのが一切ないっていうのが
自分で作った家のいいとこだと思います
これをねもう一度やりたかったから
実施設計と取り組み
今俺のいるこの事務所を
もう堀さんに頼んでフルリノベしたんだけど
今ここもだってどうしてこういう形になったか
全部自分が
まあほぼ責任持ってるんで
そういうところがやっぱりいいんだよね
なんか
自分で関与して作って
自分のものにできるものの
一番大きいものの一つじゃないですか
なんでねそこがやっぱ良かったですよね
そして
実施設計を
どんどんどんどん
詰めていって
もうめちゃくちゃ打ち合わせして
あとはその
ナンマさんたちが
その間に別々の家は
巡行していくわけですよね
で箱の家106とかのオープンハウス
見に行って
あそこ良かったなっていうのをちょっと参考にして
入れていったりだとか
そういうことを色々しましたね
うちは
YouTubeに動画があるんで
巡行した瞬間のオープンハウスの動画があるんで
もし興味があったら
それを見ていただければいいと思うんですけど
3階建てで
1階は半分がドマになっていて
玄関のドマが
めちゃくちゃ10畳ぐらいあると思っていただければ
いいんですけど
そこにだから自転車入れたりだとか
バイクを入れたりだとか
車が入るようにしてあって
その裏が大人の寝室になっていて
2階がリビング
水回り
2階と3階が吹き抜きで繋がっていて
3階はL字型のロフトスペースで
そこのもう片方が
でっかい本棚と
作り付けの机
4メートルぐらいの幅の机があって
スタディスペースっていう風になっていて
大きな方のロフトが
子供たちが寝るスペースなんですね
ただ
まさか子供が4人になるとは思ってなかったんで
ちょっとスペース的には
少ないんですけど
やっぱこの一室空間っていうのが
コンセプトなので
2階と3階が全部繋がっていて
多いといえば誰かちゃんと
返事が聞こえる
気配を感じられるっていうところですね
ナンバーさんが言ってるのは
自分の部屋を作るんじゃなくて
自分のスペースを作る
っていうことで
ナンバーさんの建築だとよくアルコールぶっていって
ちっちゃくえぐれたところとかに
椅子とか机とか置いて
アルコールぶスペースっていうの作るんですけど
うちはそのでっかいスタディスペースっていうの作ってもらって
作り机の机があるところをものすごく気に入っていて
うちの子供たちはそこにみんな並んで
勉強していて
みんな1メートル幅ぐらいしか自分のスペースないんだけど
そこの間で
なんかPC置いてるやつもいれば
ゲームやってるやつもいればって感じで
4人並んでるのが面白いですね
その
なんだろう
みたいな感じになってるかな
とか
そうですねそういうところこだわったところかな
で建築家での面白いのは
床の材料とか
もううちはカバザクラっていうのにしたんですけど
でその家全体は
全部木造なんですけど
SE工法っていうので
修正材を使った
工法なんですけど
で荒橋っていって
全部
壁とかの材料そのまま丸出しなんですね
壁紙とか張ってないんですね
なんで俺
今壁紙とか全然興味ないもんな家が全部荒橋だから
張りも全部天井も全部
剥き出しで見えてて構造材が見えてて
そこにオスモカラーって
自然系の
塗装で拭き取り塗装っていうので
白く塗ってあるんですよね
なので
すごく木の感じがする家なんですけど
あと俺が
異常にこだわったのが
当時2005年
5年ぐらいなんですよ
まだね無線LANが今みたいに
何百メガも出るような時代じゃなくて
俺その無線LANってテクノロジーの
未来を全く
信じてなかったというか不確定すぎて
無線LANが
今後流生していくから
有線LANはいらねえや
って思えなくて
有線だったら当時でも1ギガ出たので
なんで全部家中に
このスター型の配線を
して
ここにルーターを置く
プロバイダーのONUを置くっていう
スペースをあらかじめ作っておいて
そこには外から配管を通してもらって
光ファイバーそこに引っ張れるようにして
そこにコンセントとかも用意してあって
そこにパッチパネルっていう
イーサンネットのポートですね
LANのポートを12個ぐらい
作るパネルがあって
そこが各部屋の
例えば
リミングにあるテーブルの横とかに
LANのポートがあるんですよ
テレビの後ろとかにもLANのポートがあって
子どもたちのスタディスペースにもLANのポートがあって
家中にこのLANの口を作ったんですよね
それ
全部ギガで配線して
カテゴリー6の配線にして
OKうちは全部ギガで通信できるぜ
とか言ってたんですけど
今全然そんなのいらないですね
スター型で配線したんですけどね
っていうようなことをこだわったりだとか
俺すごい巨大なスピーカーを
ずっと
20歳ぐらいのとこから持っていて
これはね
引っ越し屋さんが捨てるのを
もらってきたんですよね
20歳ぐらいのときに
何ていうスピーカーかというと
ちょっと待って今検索してるから
ほんとね
すごいあの
2ドアの冷蔵庫ぐらいのスピーカー
2つ持ってて
ウーファーがめっちゃくちゃでかいので
低音すごいみたいなの
持ってるんですけど
これか
SB7000
ちょっと待って
SB7000は
テクニクスのね
素晴らしいスピーカーですよSB7000
これ拾ってきたんだけど
全然バキバキ動くんで
これをなんていうか
作り付けの
スピーカーの箱を作ってもらって
ドアがついてるんですけど
そこにはサランネットっていう
ネットを張ってもらって音が出るようにしてるんだよね
これはね
1977年のスピーカーなんですけど
当時時代9万円したんだって
低音には35センチ型の
ウーファー
35センチのコーンめっちゃでかいですよ
ウーファーを採用していて
うち映画低音めっちゃいいんですけど
これをバナナプラグに改造したやつで
スリーベイスピーカーなんですけど
ツイーターもすごいのがついてて
これをどうしても
家に組み込みたかったんですよ
若い頃からずっと超絶邪魔臭いスピーカー持ち歩いて一人暮らしてたんで
これをわざわざ組み込んでもらって
電動のプロジェクターをつけたいんで
プロジェクターを収納する横長の箱を作ってもらって
それ用のコンセントも作ってもらって
ぴったり採寸した100何インチ
120インチぐらいのスクリーンを
つけたりだとか
プロジェクターを置くための
点釣りの台もあらかじめ吹き抜けに
取り付けたりだとか
いろいろ細かなことも実施設計の時にやってて
多分俺他の人よりも
100倍ぐらい
メールしてたんじゃないかなと思うね
当時ナンバー3に大野さん本書いた方がいいですよ
って言われたんですよね
すごく細かくやるから
いろんなこれ
こうやって建築家と家立てたっていう
本でも書いた方がいいですよって言われて
今の俺だったら書きます書きます
紹介してくださいって言ったんですけど
言ったんだけど
あの時は20代のガキで全然そんなこと想像もしなかったんで
いやいや無理ですよって言ってたんだけど
ちょっと惜しいことしたなって今の思うね
っていうことをやったりだとか
あとプロジェクターと
前にアンプ置くじゃないですか
でフロントスピーカーと
サウンドスピーカーとリアサウンドスピーカーで
うちは
7チャンネル
対応できるようにあらかじめ
配管通してやって
スピーカーケーブルを通せるようにしてあったりだとか
HDMIは
うちの家建ててからできたんで
昔はHDMIよりデカいそのRGB
デジタルRGBの端子とかだったんで
それを後で配線変えるじゃないですか
家の工事進行状況
絶対新しい企画が出てくると思ったんで
ぶっとい配管通してやって
なので
部屋のリビングの一番窓際のところ
一列だけは
床暖房が通ってなくてそこにぶっとい配管が通ってると
で後日結局HDMIに配線し直したんですけど
今HDMIのプロジェクター
なんだっけなんちゃらネビュラーとかって
すげーナイスなプロジェクター
置いてあるんですけど
そんなこといろいろ細かなことやって
全てやりたいことやったわけですよ
いや本当に面白かった
なんでねこれをねもう一回やりたいんだよね
っていうようなことをやっていくと
その工事とか始まって
工事が始まっちゃうとね
俺でもすぐ駅の反対側に住んだんで
毎朝
原付き当時持ってたんで
仕事行く前に工事現場行って
最初はね毎日お茶持って行ってたんだけど
買われなくなっちゃって最後の方が面白いと
どうも施主ですとか言って
毎日毎日見に行ってましたね
毎日見に行くと適当なことできないし
毎日見に行くとなんかあれこの針
すげー傷ついてるとかって言って
なんか今考えるとちょっとクレーム
なんですけど
細かなチェックしてたりしましたね
毎日毎日行ってた
いやでもね本当に面白い半年だったんだよな
毎日行って最終的にはなんか
結局金オーバーして
なんか建物が
予算500万ぐらいオーバーしたり
とかしたんですけどそんな感じでね
家が建っていって
で地震災
やったり
浄土式やったりとかっていうのは
やって
でなんで
模型作ってもらってから
5ヶ月ぐらいで
着工になったのかな
だからねすごい時間かかるんですよ
土地を決済したのが
模型作ってもらったのが5月で
土地の決済が
行われたのが6月なんですよね
だけど着工するまでに4ヶ月ぐらいかかってるんで
もうねすごいいろいろやってくれるんですよ
実施設計にもちろんすごいじっくり時間かかるし
見積もり
見積もりを見積もり出してもらったりして
見積もり確認したりで工事契約したりして
工事契約したのは10月だもんな
で10月に地震災して
地盤調査とかして
で建物の
1回目の融資が行われたりして
着工したのが10月か
でできたのは3月末なんでやっぱり
すごいよね
10、11、12、1、2、3
半年かかって家が建った
ってことですね
住み心地と性能
で毎日朝家見に行って
定点観測とかって
同じところからずっと写真撮ってて
それを動画にしてYouTubeに上げたりして
面白かったですね
建物がにょきにょき建っていくところ
結局浄土式の日が一番建物が一気に建つんだけど
そういうことをやっていました
住んでみてどうかっていう話ですよね
もちろんね
いろんな不満はあるんですよ
子供多いのに個室がないとか
それは不満じゃないんだけど
いろんな気になるところはあるんですよね
割と高気密高断熱なんですよ
このナンバーさんの建てる家は
全部外断熱で
外断熱っていうのは
柱とかも全部断熱材で
くるまれているっていうような考え方なんですけど
外断熱で
めちゃくちゃ高気密高断熱で
で日差しが
すごく深いんですよね
日差しが180cmくらいあるんで
冬は
太陽が低いでしょ
だから家の奥まで日が映えると吹き抜ける
窓ガラスから
そして
夏は太陽が高いんで
日差しで防がれて直射に行くほうが
家に入らないっていうことで
うちはそれと2階の
アクアレイヤーっていう水の袋が入った
床暖房を入れてるんだけど
それは
深夜電力の間に
電気で温めておいて
高気密だけでずっと暖かいっていうような
床暖房なんですけど
それが2階に入ってて
冬はね
暖房エアコンつけたことないですよね
すごくあったかい
みんなTシャツたんぱんで家の中でいるような感じ
太陽なんか出てたら熱くて汗かくような感じで
冬でも扇風機置いてあったりするんだけど
とにかく高気密高断熱の
高性能の家はすごくいいっていうのは一つありますね
たださっき言った
いろんな細かな不満はありますよっていうところで言うと
気密高いけど
ペアガラスなんですけど
ペアガラス自体は結露しないんだけど
結局サッシーが結露したりして
そういうところが
結構気になったりするんですけど
まあでもさっき言ったように
全部の文脈に自分が責任を
持ってるので
個人の価値観と子育て
その気になってもね
なんていうかまあでもそうだよね
そういう風に作ったからさっていう
話なわけなんですよ
他人が知らんうちに作ったものだったら気に入らねえな
これ引っ越すかみたいな話になるか
なるかもしれないんだけど
そういう全ての細かなところに
全部自分がコミットしたっていう
前提で考えると
多分そのみんなが思っている
住んでみてどうですかっていう
質問を答える条件が
違うんですよね
住んでみてどうですかって言われて
自分が責任を持ってなかったら
いやーなんか住みづらい家ですよとかっていう風に出てくるかもしれないんですけど
自分が責任を持って作った家なんで
いやー住みづらい家ですよ
っていう風にはならないんですよね
それを知って作ったわけだから
それを知ってそのようにしたわけだからね
っていうのはあるかな
あとやっぱりその一室空間は
素晴らしいですね
プライバシーがないかって言えば
まあ個室はね
トイレとお風呂しかなかったりするし
そういうところはいろいろ
子供たちにとってはもしかしたら不満があるかもしれない
とはいえ
全部を全部
その
言われた通りの家にはできない
子供の頃
弟と同じ部屋だったし
中学3年生も弟と同じ部屋だったし
親としてはできる範囲であるしかないですよね
まあただ
お前の場合は金がないから部屋が作れるわけじゃないじゃん
っていう友達に言われたことがあるんだけど
まあね
でも
あるものの中で
生活するしかないからね
諦めてほしいなって子供たちは思ってるんですけど
どう思ってるんだろうな大人だったら聞いてみたいな
どうだったって言ってね
他の家と違ったよね
ただなんか
うちの子たちはよその家がいいみたいなことあんまり言わないんですよね
言われたことないんですよね
まあよその家がいいみたいなこと言われたら
もし俺は何て言うかっていうと
その1要素だけ比較しないで
他の120要素ぐらい
総合的に比較してみて
それでも本当にそっちの家がいいですかと
例えば
これ言われたわけじゃないけど
あそこの家は個室があっていいって言われたときにね
私いなくてうちにあっていいものって言うのにも
目を向けてみてもらえませんかっていうように思ったりするわけですよ
なので実はそんな
個室がないってのは大した問題じゃないのかもしれないし
もしかしたらでも長男なんかは
もう熱烈に個室が欲しくて
就職したりしたら
一刻も早く一人暮らしたいって思ってるかもしれないですけどね
まあでも
わかりませんそれは
子供っていうのはもう私とは別の個性なのでね
そこがどう思うかとか
どう感じるかっていうのは
私にもコントロールできる範囲ではないですし
影響を与えることはできるかもしれないけどね
だから
そういう意味では絶対
あの家で育ったっていうのは
何らかの面白い影響があるんだろうなって
気はしますね
そういうことだな
あとは
ドマがでかいのが
めちゃくちゃ便利よ
うちの子供たちの自転車はずっと一緒
室内保管なんで錆びたりしないし
錆びてる子供のチャニンコとか見ると
悲しくなるもんな
自転車バイクはね
室内保管が一番いいです
なので
ドマめちゃくちゃでかいのはマジ
靴が20㎝ぐらいいつも出てたりするけども
ドマがでかいのは良すぎて
今のこの事務所も
3分の1ぐらいドマなんですよね
まあこのドマはそんなに
使いこなしてないですけど
でもチャニンコとか置いたりできるし
銀行の担当者とか来たときに
靴脱いでもらわないで
ドマ側に座ってもらって
真ん中にある作業台を挟んで
会話ができたり
商談ができたりするっていうところは便利かな
ドマめちゃくちゃいいよ
みんなもドマでかくしたほうがいい
通常サイズのドマよりも
絶対大きくしたほうがいいですね
畳2畳ぐらいあったら
だいぶ便利だと思うけどね
ドマめちゃくちゃいいですね
あとうちはね
風呂と脱衣所の間が
ガラスなんですけど
これはなんかちょっとエロいじゃん
これはすごくいいんですよ
脱衣所まで全体ひっくりめて
入浴しているときに広がりを感じられるんで
すごく開放感があって
ものすごくこれはいい
うちの場合は
誰かが入浴していると脱衣所から入れなくなるんだけど
昔は小さい時はやったけど
今はみんな大きくなってきたんで
脱衣所のドアが閉まっているときは
電気がついているときは開けないっていうような
暗黙のルールができているんだけど
風呂場の壁をガラスにする
脱衣所との間をガラスにするのは
すごくいいですね
あと何か気に入っているところがあるかな
気に入っているところしかないんだよな
テーブルも
専用に作ってもらったものだし
キッチンカウンターも
慎重に合わせて作ってもらっているし
オール電化なんだけど
まだ20年使っているIH壊れてないから
それは助かるし
前後にカウンターがあって
ものたくさん置けてすごくいいし
作り付けの吹き抜けの本だな
まだちょっと空きがあるくらいで
いいんだけど
もう千冊くらい本並んでいると思うんだけど
とかね
いいこといっぱいですよ
まあでもね
本当に困るのがコンセントだね
こんなにUSBがのさばってくるとは思わなかったんで
全部普通のACの口なんだけど
途中で俺
USB-Aのコンセントを自作したりして
今はさUSB-Aのコンセントを
埋め込みするコンセントモジュールが売っているでしょ
あれCのやつまだそんなにないですよね
あれをね
自分通り作ったりしてたんだけど
そういうことしたりしてて
コンセントがどこからも取れるのは本当にいいんで
あの皆さん家を建てるときは
コンセントの数は
コンセントの数を倍にしても
全然そんなにお金
何千万から見たら大して違いませんので
絶対コンセントは
いっぱいあったほうがいいですよ
でね
ここの事務所堀さんとやっているときもね
とにかくコンセントの場所とかね
USBここに付けてほしいとかね
そればっか言うやつだなーって
今見てみると多分ね
堀さんとのやり取りコンセントの話一生してんなー
って感じだと思うんですけどね
うーん
あとあれだ俺のおバカのこだわりは
お風呂場の天井に防水スピーカー付けて
脱衣所にその
ミニプラグで
例えばiPodとか
挿すとお風呂場で消えるっていうのを
どうしてもやりたかったんだけど
俺ね全然入浴そんな興味なくて
全然入浴しないですよ
家を建てる過程
なんで結局宝の持ち腐れだし子供たちも
誰も使ってないんだけど
ただガラスなんで
防水じゃないものも外に置いといて
中で見るみたいなのを子供ちっちゃい時はやってましたね
こういうね使わないものとか
めちゃめちゃ情熱かけて設置しちゃったりする
っていうのもあるあるだと思いますね
俺は浴室スピーカー
マジ全然使ってねーな
もう多分何年も使ってねーな
そんな入浴
俺長暮しないからな
なんであんなことしたんだろう
あとは作りつけの本だな
靴箱がどまーに
4メートル5メートルぐらい
ザーッと並んでるんだけど
これはすごくよかったな
靴箱いっぱいあったほうがいいですね
それでもまあ子供4人もいるんで
靴あふれかえっちゃってるんだけど
うーん
まあそんな感じですかね
何の話だかわかりますか
まあそんなわけで
いろいろやって家が建ちました
っていうことなんですけど
はい
でね
巡行して引き渡しして
引き渡しする直前にオープンハウスをやるわけですよ
オープンハウスね
ぶっちゃけやりたくないんですよ
だっていろんな誰だか知らない人が
見に来て
なんなら傷つけたりされるわけですよ
ぶっちゃけて実際俺もう
そのキッチンのシンクの下の
ドアが
パカッて開く観音扉なんだけど
観音扉が奥に収められるような
作りになってるんだけど
それって観音扉は完全に90度開いた状態で
押さないと入んないんだけど
それをね見学者がね
全部90度開かない状態で下ろそうとして
いきなり引き渡しの直前に
傷がついたりとか
すごい嫌なことあるんですけど
絶対見せたくなかったよって思うんだけど
でも俺も他の人の箱の家の
オープンハウスに
3回4回くらい
行ってすごく刺激受けたし
参考になったし
あとは過去に箱の家建てた人
紹介してもらって
住まわってるお宅にお邪魔して
いろんなこと見せてもらったり
お話聞かせもらったりしたことあって
そういう人たちの善意のおかげで
俺たちも背中押されて
いろんなアイデア浮かんだりしたんで
そのペイフォワードの気持ちでね
俺も誰かにしてもらったんだから
次の人たちにつなげたいみたいなことで
オープンハウスやったんですけど
傷とかついてたら
こんなのまだ済んでねーのに
くそーってなりましたけど
そんなことやって
オープンハウスの次の日に
引っ越しをしたのかな
人生最後の引っ越しになるだろうなと思ったんで
それはちゃんとね
引っ越し業者使いましたよね
よく俺自分と友達で引っ越しとか
人体の時はしてたんですけど
俺たち養生とか適当とか絶対傷つけるじゃないですか
なんでもちゃんとお金貼って
引っ越し業者頼んでね
あとそんな感じですかね
というわけで
今思い出して話しても
本当に面白かったなというわけで
これからもし家を建てようかな
買おうかなという人はね
単純に売ってるもの買うのの努力が
支払う努力
数値が10だとしたら
家建てようと思ったら
たぶんね300は最低かかるわけですよ
お金じゃなくて
情熱とかね
費やす時間とかね
100倍くらいめんどくさいことして建てたんですけど
でもねその価値はありますよ
やっぱり
すごく20年暮らしても不満ないもんな
やっぱりね
自分で作ったものだから
すごく愛着は
ことさらわくしね
すごく楽しかったです
こんな感じで家建てた話しましたけど
前回の続きになりましたでしょうか
まだ色々宿題があるんだよな
家に対する情熱
石窯の話もしないとね
石窯がね
うちの家の前にあるんですけど
なんばさんまさか石窯作るなんて思ってないから
マジ何やってんのこいつ
って思ったと思うんですけどね
そういうわけで
皆さんもぜひ
楽しい建築家と建てる家ライフを
味わってください
それじゃまた
52:29

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