はい、皆さんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。
このポーズキャストは、私、キョウヘイがあることないこと、知ったかぶって適当に話す、そういった内容の番組になっております。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグ、なんキャスですね。なんはひらがな、キャスはカタカナ。
これで、ツイッターに書いてください。え?Xだって?
おっさん達はいつまでツイッターって言うんだって?いいんですよ。ツイッターでって言わしてくださいよ。
全部見てます。皆さんのツイートは全部見てます。よろしくお願いします。
さて、今回は何回目でございますか?102回目ですね。
前回は一体どんな話をしたかというと、主にプレゼントの抽選をしたのかな?
なのにも関わらず、ちょっと時間取れなくて、まだプレゼント発送してないんですね。
当選者の皆さん、4名の皆さん、本当に申し訳ありません。そのうち送りますので、気長にお待ちください。
さて、近況としましては、今日はね、12月の5日なんですけど、前もちょっと話した、
ナトリのね、伊勢原のラーメン屋さん、中華そばナトリが、なんと、あさって12月7日にグランドオープンでございます。
素晴らしいぞナトリ。そして、今日と明日プレオープンやってるってことで、今日早速食べに行ってきました。
いや、もちろん美味いんですよ。ナトリのラーメンは、中華そば一つだけなんですね。
1000円で小盛りから大盛りまで全部値段が一緒っていう感じで、現金払いなんで、久々に4ヶ月ぶりにATMに行ってきましたけど、
これね、スープもね、麺もね、チャーシューもね、めちゃくちゃ美味いですよね。
スープはちょっと上手な説明、私できないんですけど、醤油ラーメンなんですけど、
チャーシューめちゃくちゃ美味いです。で、麺もね、もちもちして美味くて、
いろんな具材が乗ってて、ナルトとか味玉とかいろいろ乗ってて、見た目もね、なんか華やかで楽しくなるような中華そばでね、
すごく美味しかったです。
もちろん勘爆しましたね。
いやー、本当に今日は気分がいいんだよね。
ナトリー、一部始終というか、旗から眺めてただけですけど、
彼は自分のラーメン屋を持つっていうのをずっと言い続けて、
で、目標に向かってね、他のラーメン屋で修行したりして、
で、最終的にそれをね、実現させて、本当にかっこいいやつだなと思う。
俺はね、本当に嬉しいんだよな。
彼のね、店開店したことをね、本当に心の底から嬉しいと思うし、
今日はね、本当にいい日ですよ。
なんか、人生って素晴らしいなって思うね。
本当に。
いや、自分の店持つってね、嬉しいだろうな。
いやー、だって俺、コインランドリーですけど、
コインランドリー持ってるだけでも結構嬉しいもんね、ここ俺の店って思うとね。
しかも彼の場合は、スケルトンから建築家の堀さんと組んでね、
完全に自分の好きな形に作り上げたお店なわけですよ。
いや、なおさらだよね。
いや、こっからだと思うんですよ。まだスタートなんで。
でも俺は本当に単純にこの彼の店の開店をね、心の底から喜びたい。
本当におめでとう。
すごく応援する気持ちあるし、頑張ってほしい。
みんなもね、伊勢原駅交渉徒歩1分の中華そばナトリー、ぜひ行ってください。
平日はなんか昼食やってね、みたいなんですけど、そんなもんは有給を取って行けばいいわけであって、
はい、ぜひぜひ行ってください。
いやー、俺も町田で働いてる仕事してる時はね、30分くらい行けるから、
でパッと食ってパッと帰れば、まあ昼休み1時間としたら全然足りないんですけど、
まあ、ちょいちょい行こうかな。
あとなんか、水曜日の8時からグルランやるみたいなんで、
それ、もうちょっと顔出してみようかなーっていう気持ちですね。
いやー、これもし聞いてる方、関東にいる人は、ぜひナトリーラーメン食いてください。よろしくお願いします。
えー、他は何かある?
あ、そういえば、筑波マラソンがあったはずなんですが、先週末ですね、
筑波マラソンね、行きませんでした。DNSでございます。
いやー、あの3連休、体調が悪くて、マジ全然ずっと寝てたんで、全然筑波どころじゃありませんでした。
まあ、行ってもね、そんなにギリギリの走りはもちろんできないんですけど、
うーん、まあ、しゃあないね。行かなかったもんは。また頑張りましょう。
ランニングというと、全然筑波マラソンとは関係ないんだけど、
来年の春、4月にね、台湾で50キロのトレランレースがあるっていうんで、
これに、ゴータ君って友達と2人で出ようぜって話で盛り上がって、
まあ、速攻エントリーして、もう飛行機も取っちゃったんで、
4月に1週間、10日くらい台湾に行きつつトレラン走ってこようと思います。
でね、すごい台北の市街地から近いんですよ。TUT50って言うんですけど、台湾、台北ウルトラトレイルかな?
シーリンっていうあの、夜市で、あれって夜市?夜市?どっち?夜の市場の夜市?夜市?夜市かな?夜市?
ん?どっちだ?自信ないな。
で、シーリンっていうのがあるんですけど、そこの駅からすぐのところがスタートでね、
でもう、右上なんで、北東の方にずーっと登ってって、
たぶん、最後の方のピークだと多分太平洋見えるんじゃないかなっていう感じですごく楽しみにしてるんですけど、
10キロで制限時間が10時間と。
で、2000メートルくらいなんですね。
まぁそんなに厳しくないような気がするんですが、私の今の走力だとギリギリなのかな?って気もするんで、
ちょっとあるまでに山はもうちょっと走ろうかなーっていう風に思ってますね。
先週末はフラットタカオ、北タカオの方20キロくらい走りましたけど、
山の登りが全然しょうもないくらいショボいんで、
もうちょっと山体制を培ってから台湾に行きたいですね。
これ聞いてる人で、俺も台湾行きたいぞって人いたら全然ジョインしてください。
なんか適当な、2023年に台湾に行った時に、
ゆうきと泊まった西面っていう、西門って書いて西面っていう、西面って英語だとちょっとヤバいよね。
っていう駅の側に前回泊まったAirbnbがあって、そこ別に大したAirbnbじゃないんですけど、
まぁ安いし、場所がめっちゃいいんで、また同じとこ泊まろうかなーって思ってね。
で、台湾いろいろ今ありますけど、今のうち行っとかないとなー何が起こるかわかんない時代だからなーっていうのはちょっとありますよね。
というわけで、4月非常に楽しみですね。
あとは何か近況はございますかと。
あのですね、トレランアドベントカレンダーっていうのを今やってるらしくて、
これは誰がやってるんだっけ?
どなたかがやってるんですけど、
市場初トレラン系のポッドキャストだけのアドベントカレンダーが登場っていうんで、
これインスタのDMで誘っていただいたんで、私もじゃあ出ますということで、
12月の9日のスロットをもらってるんで、
今日12月5日でこれを話してるんですけど、
9日のスロットのためにもう1個、この次の回はそれをにしようかなー。
で、どんなこと喋ればいいの?
えーっと。
本来はクリスマスまでの日々を楽しみながら数えていくカレンダーのこと。
12月1日から25日までの25日間、毎日1番組が日替わりでエピソードを公開します。
毎日違うトレラン番組が登場。
まだ知らない番組との新しい出会いが生まれる。
ポッドキャスト同士の横のつながりが広がる。
リスナーにとってはトレラン付きの最高25日になる。
番組側にとっても新規リスナー獲得の絶好のチャンスです。
なるほどね。
そしてトレラン系ポッドキャスターの皆さんへ。
あなたの番組もぜひ気軽に参加してください。
自称トレラン系も大歓迎。エントリーはとても簡単です。
話す内容は自由ですが迷ったときは2025年振り返り&2016年の抱負など季節にあったテーマがおすすめです。
前の番組を紹介していただくとリレー感が増してさらに盛り上がります。
なるほど。
ただ私はポッドキャスターを配信しているにも関わらずポッドキャスターを聞く習慣があまりないのでこれに関しては自信がないかな。
今ちょっと考えている内容としましては
トレイルランナーっていう風に自分のことをあまり読んだことがないので
俺にとってトレイルランニングとは何かなみたいな話をしようかな。
いつもの最初のダラダラ雑談とかはなるべく割愛してちょっと装い気の回にしますかね。
次回ちょっとそんなの話してみようかな。
俺の次の10日がランブラーさんの夜明けのトレイルランデー。
ランブラーさんはきっと俺の番組の紹介をしてリレー感を増してくれるんじゃないかなと思います。
次の次回はトレイルキャスターアドベント2025用の回になりますので103回目はね。
トレイラン番組、トレイラン系ポッドキャスターっていう風にも思ったことないんで。
誘われる時に私そんなトレイランってこともない気がするんですけどって言ってたんですけど
まあいいじゃないですかって話だったんでやるんですけど。
まあなんとかやってみましょう。
近況としてはそんな感じですかね。
さて恒例の京平さん何か本読んだコーナーですね。
今回は2冊読んだ本がありますね。
まずはねノンフィクションの移民難民たちの新世界地図っていう本を読みましたと。
これは村山裕介っていう映像系のジャーナリストの人が書いた本っぽいんですけど。
小泉裕が帯にコメント返せたんで、
俺小泉裕割と好感持ってるんでちょっと読んでみたんですけど。
まあ面白かったですけどね。
なんかこう移民難民たちの新世界地図って言うんで
テーマが1本筋が通ったフィクションなのかなと思って読んだんですけど
なんとなくこの村山っていう人の興味を持つ領域に対する
様々な取材を1冊にまとめたっていう感じの本でしたね。
最初がポーランドとベラルーシの国境で
国境を渡ろうとする難民たちが押し返されてたりするっていう話が始まって
突然地中海のイタリアに行って
俺全然知らなかったんだけど地中海って結構アフリカ大陸から難民が船で
なんか押し寄せてくるんだってね。
そんだら急に次ウクライナ侵攻の話になって
国がダッシュするウクライナの人たちを取材したりとか
ウクライナの隣の国のモルドバってとこで
ロシア系の非承認国家が一部あるんですけど
そこで今ロシアを支持している人たちが侵攻している
ロシアに対してどう思ってるかみたいなのを取材して
内容がめっぽ面白いんですよ。
その後またポーランド行ってウクライナ行って
また今度地中海に戻ってね
チュニジアとイタリアの間での密交者の様子とかを取材したりとかね。
今度はジョージアに行って
旧グルジアですよね。ジョージア行って
ジョージアはロシアからビザなしで来れるらしいんで
ロシアが侵攻を始めた時に
ロシアから脱出してきた人がいっぱいいるらしいんですよね。
そういう人たちが
ジョージアの人たちはロシアに一部
占領みたいなされている状態なんで
ロシアに対する反ロシア感情が高いんだけど
その中でジョージアにいるロシア人の取材とかね。
内容的にはすごい価値ある興味深い内容だったんだけど
割とこの著者が雑谷地域でいろいろ取材したのをね
まとめただけで結構恣意的な感じを受けたけどね
広い意味では難民・移民というのが
移民・難民というのが通定していると思うんですけど
どうしても真ん中で突然ウクライナの侵攻が起きて
そこだけ浮いて感じられて
全体のバランス感は謎だなと思いながら読みましたね。
まあね、俺たち日本に住んでいると
国外脱出なんてね、ほとんど夢にも思わないじゃないですか
それって当たり前のようでいて割と幸せなんだな
っていうことはありきたりですけど思いましたよね。
さっきも台湾の話でちょっとしたけど
台湾で何か有事があったりだとか
北朝鮮がもうちょっと発狂したりするとね
俺らのこの当たり前も一瞬で崩れる可能性がある
儚い平和なのかもしれないなっていうのは
もはや否定できないよね。
ウクライナの人たちだって
まさかロシアが攻めてくるなんて思ってなかったと思うんですよね
この21世紀にね。
そういういろんなこと考えさせられた本だったんですけど
まあまあ面白かった。
もう一冊は小説でね
これはババガヤの夜書いた大谷明さんの
完璧じゃない私たちっていう短編集なんだけど
これ4,5年前に買って
なんか最初の2作品ぐらい
2章編ぐらい読んでほっといたやつ
タイムラインのやつが読んでたんで
あ、それ俺持ってんな。読もうと思ってね
これ俺ジャケ買いしたんで
ジャケットの絵が可愛くて買ったんですけど
その時全然この大谷明さんでした