「今年こそ」と決めたあのやる気、今どこにありますか?目標を立てても、動くのは昨日と同じ自分のまま。そのことに、何度も気づいてきたはずです。
年明けにXで大きく話題になった、海外クリエイターDan Koeさんの投稿を知っていますか?
この回では、私のnote記事をAIたちが深掘りします。
目標が続かないのは、意志が弱いせいじゃない。
・目標を立てた瞬間、自分というシステムは何も変わっていない・先延ばしは怠けじゃなく、評価されるリスクから自分を守る防衛本能だった・完璧主義が暴走しやすいプロセスに、監視とブレーキをつける話・「合格サイン」がないから、終われない。終われないから、動けなくなる
意志の力に頼る前に用意すべきものがある。発動条件と合格サインという、自分専用の設計図だった。
📝 元になったnote記事はこちら→ https://note.com/mizumakaori/n/n35a6d1baae91
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サマリー
新年の目標が続かないのは、意志の弱さではなく、完璧主義の「動けない呪い」が原因であることが語られます。目標設定時にシステムが変わらないこと、先延ばしは防衛本能であること、そして完璧主義が暴走しやすいプロセスに監視とブレーキをかける方法が解説されます。意志の力に頼る前に、自分専用の「発動条件」と「合格サイン」という設計図を用意することが、行動を継続させる鍵となります。
新年の目標が続かない理由と完璧主義の呪い
年明けにXで大きな話題になっていた。ある投稿をご存知でしょうか? 海外のクリエイター、ダンコウさんは見事に言語化した。
新年の目標が続かない本当の理由。それが、私たち完璧主義者の動けない呪いを解く鍵になるかもしれません。
こんにちは、こんばんは。瑞馬かおりです。動ける完璧主義ラジオ|未完成の取扱説明書へようこそ。完璧を求めるあまり、
つい足を止めてしまう私たちが未完成のまま、それでも一歩を踏み出すための実験室です。
私自身の試行錯誤をそのままサンプルとしてお届けします。 動くことでしか見えない景色があります。
高い目標を立てた瞬間、あなたは新しい自分になれた気がするかもしれません。
でも実際に動こうとするのは、昨日と同じ習慣や恐怖を抱えたままの変わらないあなたです。
そんな自分の特性を無理やり変えようとするのではなく、まるで専用のコントローラーを手に入れるように、
自分の反応を賢く乗りこなすにはどうすればいいのか。NOの防衛システムを鮮やかにすり抜け、諦めていた目標へもう一度手を伸ばすためのハッキング術を紐解いていきます。
それでは、いつもの2人にバトンを渡します。 少し熱量高めな彼らと一緒にあなたの取扱説明書を作るヒントを見つけてみてください。
目標設定時の自己認識と行動のギャップ
どうぞ 今は4月中旬
もうすぐゴールデンウィークですが、ところでイラさん、今年の初めに立てた新年の目標、今どうなっていますか?
ふふ、いきなりリスナーの皆さんの痛いところをつきますね。 今ギクッとして思わずスマホやスピーカーから目を逸らしたくなったあなた、大丈夫です安心してください。
目標が続かないのは決してあなたの意思が弱いせいじゃなかったんです。 そうなんですよね、どうしても自分を責めがちになりますけど、そこにはちゃんと理由があるんです。
そう、自分を責める必要はないんですよ。 さて今回深掘りするのは水間香里さんのノート記事です。
タイトルを一語一と正確に読み上げますね。Xで話題、新年の目標が続かない理由。 完璧主義の私に必要なのは意思じゃなくて順番だった、です。
この記事は非常に実践的で、なおかつ痛快な視点は提供してくれていますよね。 なぜ私たちは目標に向かって行動がパタッと止まってしまうのか。
いや本当にパタッと止まりますからね。 はい、そして無理をして自分を変えるのではなく、いつもの自分のまま自然に行動を継続していくためには、どんな構造が必要なのか。
今日はそこを一緒に読み解いていきましょう。 いやあの今年こそは毎日ブログを書くぞとか、英語の勉強を習慣にするぞって、元旦に行き込むの誰もが通る道じゃないですか。
確かに年明けはみんなモチベーションが高いですからね。 そうそう最初の1週間はものすごくやる気があって、新しいノートを買ったりアプリを入れたりするんです。
でもなぜか4月中旬の今頃には綺麗さっぱり元の生活に戻っている。 よくあるパターンですね。
で、ああやっぱり私には続ける力がないんだ、なんてダメな人間なんだって自分を責めてしまう。 あの検証一体何なんでしょうね。
水間さんも記事の中で触れていますが、実はそこには意志の強さとは全く関係のない明確な構造的理由があるんです。
構造的ですか。 はい、私たちが新年の目標を立てた瞬間って脳内物質も出ていってすごく気分が高揚していますよね。
でも冷静に観察してみてください。 目標を立ててやるぞと決意したその瞬間、私たちの毎日の生活習慣や失敗への恐れ、そして無意識の反射のパターンは何一つ変わっていないんですよ。
なるほど、目標という未来だけを新しく設定して、自分という現在のシステムは古いまま放置しているということですね。
その通りです。 なんか例えるなら、車のカーナビでハワイみたいな素晴らしい目的地を新しく設定したとしますよね。
でも運転席に座っている自分は、無意識のうちにブレーキペダルを強く踏み込んでしまう運転の癖が一切治っていない。
そんな状態でしょうか。 まさにその通りですごくわかりやすい例えですね。
ありがとうございます。 目的地がどれほど魅力的でも、ドライバーが何かを怖いと感じて無意識にブレーキをベタ踏みする癖が治っていなければ、車は一歩も前に進みません。
目標という未来の言葉だけを立派に掲げても、現在の自分の反射的な行動を理解していないと、結局は止まってしまうんです。
だとしたら、私たちが無意識にガッツリ踏み込んでしまう、その強力なブレーキの正体とは一体何なんでしょうか。
ダンコウ氏のアプローチ:ビジョンとアンチビジョン
その強力なブレーキの正体こそが、完璧主義なんです。 完璧主義?
はい。水間さんがこのテーマについて深い気づきを得た発端として、海外のクリエイターであるダンコウさんのXの投稿を紹介しています。
ああ、記事の中で紹介されていたダンコウさんですね。 私、彼の提唱しているアプローチを読んで、ハッとさせられたんです。
彼は、行動を変えるより先に、行動が自然になる自分に変わることを提唱していますよね。
そうですね。ダンコウさんのアプローチは、アイデンティティを根本から変えるというかなり上流からのアプローチなんです。
上流から?
はい。具体的には、絶対に嫌な未来であるアンチビジョン、そして心から望む未来であるビジョン、この2つを明確に言語化することを勧めています。
あの、こうなりたいというビジョンだけじゃなくて、絶対にこうはなりたくないというアンチビジョンを先に設定するんですね。
はい。そして、それを日々の重点行動、彼が言うところのレバー、それからやってはいけない制約に落とし込むというプロトコルを提覧しているんです。
レバーって、あの、テコの原理のレバーですか?
はい。まさにその通りです。最小の力で最大の結果を生む、たった一つの重要な行動のことですね。
意思の力に頼って、あれもこれも完璧にこなそうとするのではなく、このレバーを見つける。
なるほど。
そして、人生をゲームのように設計すれば、継続しやすくなるという視点です。
先延ばしの真実:防衛本能としての側面
そしてここで、ダンコウさんとみずまさんに共通する、私がこの記事で一番衝撃を受けたインサイトが登場するんです。
はい。先延ばしの部分ですね。
そうなんです。私たちがよくやってしまう先延ばしについてです。先延ばしってただの怠けだと思っていたんですが、実は、完成させて評判されるリスクから自分を守るという無意識の目的があったんですよね。
そうなんです。人は完成させてしまうと、他社からあるいは自分自身から、なんだこの程度のクワリティかと評価をされてしまいます。
うわー耳が痛いです。
それが怖いから、無意識のうちに行動を止めて、まだ完成していないという安全権に留まろうとする。これが先延ばしの正体です。
テスト前に急に部屋の掃除を始めちゃう、あれと同じですよね。
全く同じ構造ですね。
先延ばしが怠けではなく、自分のアイデンティティを守るための反射的な防衛本能だったなんて。これを知るだけでも自分を責める気持ちが少し軽くなります。
ああ、自分は今評価されるのが怖くて自分を守ろうとしているんだなって。
全ての行動には目的があるというわけです。ただここで一つ壁があります。
みずま氏のアプローチ:システムへの監視とブレーキ
壁ですか?
はい。ダンコウさんの言うアイデンティティから丸ごと変えるとか、人生のビジョンとアンチビジョンを明確にするというのは理にかなっていますが。
日々の忙しい生活の中で実践するには少しハードルが高く感じますよね。正直ものすごく高いです。壮大すぎてそのビジョンを作る作業自体を先延ばしにしてしまいそうです。
確かにそうなりがちですよね。
でも、みずまさんはもっと私たちに身近で、今すぐできるやり方を提案してくれていますよね。
はい。ダンコウさんとみずまさんのアプローチは、意思や気合ではなく仕組みを変えるという方向性では完全に一致しています。ただ入り口が違うんです。
入り口が違う?
ええ。ダンコウさんがOSの思想とユーザー権限を根本から書き換えるような根本的な話だとすれば、みずまさんはもっと手前、中流からのアプローチを提案しています。
記事の中で、みずまさんはご自身のアプローチを、暴走しやすいプロセスに監視とブレーキをつけて安定稼働させる話だと表現されていました。
このちょっとエンジニアっぽい今すごく面白いですよね。
そうですね。ITのシステム運用なんかでよく使われる考え方ですが、これを日常の行動に落とし込むと非常にわかりやすいんです。
自分というシステム全体を一から作り直す必要はないってことですか?
その通りです。既存のシステムの中で、エラー、つまり完璧主義が暴走しやすい部分をあらかじめ特定して、そこにアラートと制御をかけるという考え方です。
リスナーの皆さんにも伝わりやすいように、ボーリングで例えてみましょうか。
ダンコウさんのアプローチがボーリングの球そのものの材質や重心を変えたり、投げ方の方も根本から改造することだとしますよね?
はい。大がかりな改革ですね。
一方で水間さんのアプローチは、ガターに落ちないようにレーンの両脇にバンパー、ガードレールみたいなやつですね。あれを立てておくという感覚ですよね?
まさにそれです。
球の癖は変わっていないけれど、とりあえず最後までピンに向かって転がっていく仕組みを作る、みたいな。
うまく手綱を握って動かせる特性として扱うんです。
この視点の転換が、どれほど読者の気持ちを楽にするかはかり知れません。
私ってダメな人間なんだと落ち込む代わりに、あ、今完璧主義のエラーが出やすいプロセスに入ったな、じゃあバンパーに当てて軌道修正しよう、と客観視できるわけですから。
自分を責めるエネルギーを、自分の仕組みを俯瞰して読み解くエネルギーに変換できる。これが中流アプローチの最大の魅力です。
行動継続のための設計図:発動条件と合格サイン
とはいえですよ。頭ではこれは私の特性だと理解できても、いざパソコンを開いて作業に向かうと、もう少し資料を調べてからにしようとか、まだヒットに見せられるレベルじゃないから明日にしよう、と。
また完璧主義が顔を出してしまいます。
そうですね。反射的に出てきちゃいますからね。
その暴走プロセスを具体的にどうやって監視し、制御すればいいのでしょうか。
そこで必要になるのが、目標に向かって動き出す前に用意しておく設計図。
設計図?
水間さんは、ただやるぞと目標を掲げるのではなく、現在の反射をコントロールするために、行動前に以下の4つの要素を言語化することを強く推奨しています。
4つの要素ですね。私たちが実際に行動を始める前に作るべき設計図。
はい。1つ目はどんな完璧主義のパターンがあるかを知ること。
はい。
2つ目はそれがどんなタイミングで出るか。これが発動条件です。
発動条件ですね。
3つ目は出たときにどう対処するか。そして4つ目が何をもって今日はOKにするか。これが合格サインです。
出ましたね。発動条件と合格サイン。これ記事を読んでいて、うわ私のことだって一番刺さった部分です。
特にどのあたりが刺さりましたか?
特に合格サインがないと終われない状態が続いてしまうという部分は本当に耳が痛いけれど同時にすごく救われる視点でした。
終わらない状態ですか?
だって終われないからこそこれでいいのかもっとよくできるんじゃないかという問いが永遠に続いてしまうんですよね。
そうすると明日またその作業に向けようときの心理的ハードルがどんどん上がってしまって、重たい作業だから時間がある週末にやろうと後回しにする。
そして先延ばしに繋がっていくわけですね。
はい。結果として全く手がつかなくなる。この感情の動きが痛いほどよくわかりました。
合格サインがないと毎日が終わりの見えないマラソンになります。人間はゴールの見えない作業をずっと続けることはできません。
確かに。
いつか必ずガス欠を起こして走るのをやめてしまいます。だからこそ今日はここまでやったらどんなにクオリティが低くても完了と明確に区切ることが不可欠なんです。
AIプロンプトとの類似性:自分への指示出し
これって最近よく使うAIへの指示だし、プロンプトの設計にすごく似ていますね。
あーなるほど。AIへのプロンプトですか?
はい。チャットGPTやGeminiにとにかく完璧で素晴らしいブルーグ記事を書いて、漠然とお願いしても一般的でつまらない文章が返ってくるか途中でフリーズしちゃいますよね。
そうですね。流度が荒すぎるとうまくいきません。
でもこういう条件でこういうトーンでここまでの情報が入っていれば合格ですと明確に指示をすれば、ちゃんと期待通りに動いてくれる。自分自身への指示だしも全く同じなんだなって気づきました。
まさに自分自身に対する最適なプロンプト設計ですね。自分がフリーズしないための条件を事前に自分に与えてあげるわけです。
でもここであえて少し意地悪な質問をさせてください。
もしその合格サインを極端に低く設定してしまったらどうなるんでしょう?例えばパソコンを開いたら合格とか、ファイトルを一行書いたら合格にしてしまったら。
質より復帰:行動の摩擦と継続の重要性
なるほど。
確かに毎日続くかもしれませんが、結局机上の空論のままでいつまでたっても質の高い成果物が生まれないのではないでしょうか。
実は多くの人がそこでつまづくんです。質が伴わなければ意味がないと考えてしまうんですね。
やっぱりそう思っちゃいますよね。
しかし水間さんが過去の試行錯誤を経て静かに確信を深めている文脈を踏まえるとこう言えます。
重要なのはまず止まる前に気づけること。そして止まっても復帰できる状態を作ることなんです。
質よりもまずは復帰できる状態を作ることですか?
はい。行動の最大の摩擦は0から1にする瞬間にあります。
最初から高い質を求めて完全にフリーズし、何ヶ月も放置してしまうくらいなら、タイトルを一行各という極端に低い広角サインでも確実に毎日プロセスを回し続ける方が結果的に遠くまで行けます。
なるほど。
自転車のペダルと同じです。止まっている自転車を漕ぎ出すのにはものすごいエネルギーが要りますが、一度走り出してしまえば少しの力で進み続けますよね。
はい。スイスイ進みます。
水間さんが言っているのは質を高めるのはこの安定して走り続けるプロセスが硬直された後でいいということです。
順番を間違えてはいけないんです。
実践ワークと設計図の第一歩
ああ、不覚悟に落ちました。最初からフルスピードで綺麗なホームで走ろうとするから転ぶんだ。
その通りです。
まずはどんなに不恰好でも止まらずに動き続けるエンジンを作ることが最優先なんですね。
それなら確かに行動を継続できそうですし、エンジンが温まってきたら自然と質も上がっていきそうです。
そういうことです。そして記事の中にはこの考え方を読んで終わりにしないためにすぐに試せる入り口ワークも紹介されています。
はい、ありましたね。
完璧主義で手が止まりやすい人はまず3つのことだけメモしてみてくださいという提案でした。
はい。
どんな時に手が止まりやすいか、今日の作業は何をもって一旦OKにするか、明日一番最初にやるなら一番軽い一歩は何か。
この3つを書き出すだけで立派な設計図の第一歩になるんですよね。
このワークの素晴らしいところは自分を責める暇を与えないことです。
手が止まるのは自分のせいではなく、手が止まる条件として客観的に書き出す。
客観的にですね。
はい。これは単なる理論ではなく、三妻さん自身が実感ベースで手応えを感じている非常に実践的で理にかなったアプローチです。
自分の取扱説明書を自分で作るようなものですね。
目標達成のための順番と仕組み作り
つまり目標を立てる順番を間違えないこと。
いきなりハワイに行くぞと未来の言葉を叫んで意思の力に頼る前に、まずは自分の完璧主義の発動条件と今日これだけやればいいという合格サインの設計図を作る。
これが今年こそ行動を続けるための最大の鍵なんですね。
はい。意思の力は消費期限が短いですが、一度作った仕組みと設計図はずっとあなたを助けてくれます。
完璧主義という強力なブレーキを自分を前に進めるためのアクセルコントロールに変えていく。
自分をアップデートするヒントがたっぷり詰まったこのノート、ぜひリスナーの皆さんにも全文をチェックしてほしいと思います。
三妻さんの温かくて、でもロジカルな言葉の数々にきっと背中を押されるはずです。
ええ。読めば気持ちがすっと軽くなり、そして今日からすぐに行動に薄せる具体的なヒントが得られる素晴らしい記事です。
さて、今回のテーマですが、最後にあなたに一つ質問です。
あなたが今日これから手をつけるその作業、あなた自身に出す合格サインはどんなものですか?
気になりますね。
もしかすると、今日そのサインをたった一つものすごく低く決めることこそが、
年末にあなたがなりたい姿を現実にするための一番確実で大きな一歩になるかもしれません。
ぜひパソコンを開く前に考えてみてくださいね。
新年の初めにあなたが決めたあの今年の目標、
そう、それは決して間違っていませんし、諦める必要もありません。
ただ、自分というパワフルなエンジンを乗り込むために取り扱えた名所がほんの少し更新されていなかっただけなんです。
完璧主義という特性を自分をしがる鎖にするのではなく、目的地へ進んでくれる力に変えていきましょう。
未完成な今のあなたのままでもう一度だけ小さく踏み出してみませんか。
その一歩が、未完成のまま進む勇気があなたの世界の境界線を静かに書き換えてくれます。
このラジオは未完成のまま。
また次回お会いしましょう。
水間香里でした。
15:51
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