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6話がね、またちょっとコント感が戻ってくるというか、6話は要するに誰が創生王を継承するかっていう話で、あのゴルゴンの塔内でさ、
俺は嫌だとか言うわけじゃん。 まあそうだね、あそこのダチョウクラブ感はすごかったよね。
グダグダなの?そこ、みたいな感じで。 いや俺はエミリケニアが言うって。
嫌なんだって思って。あれってこそってなりたいものかと思ったんだけど、 次元だなっていうね。
いや必要なんだけど、なりたいものではないから創生王。だってぐったりして死ぬとられるんだよ。
よくよく考えたらそれは嫌だよなっていうふうに納得もしてしまうし、あとやっぱり創生王もやっぱり選ぶよねっていう。
ダロムさんがね、しぶしぶやるわけじゃん。 私がやろうと。
そしたらまあ宙に浮いてさ、投げつけられるわけだよね。 拒絶されたっていう。
拒絶された。よっぽど嫌だったんだろうね。
ワンチャン拒絶されるってわかって、吉田洋が。
ビシムがね。どうせ拒絶されるんだろう感でやってみるっていうね。
やってみる。で、やっぱ拒絶されるっていう。
アリバイ作りだったね、あれね。やりましたよみたいな。
私はやりましたよみたいな。
葵がさ。葵はちょっと受け入れられてたよね。
やっぱ強力な怪人になっちゃってたんだね、葵もね。
怪人力が高い。
ただ、途中で自分の意思で辞めたっていうところだよね、あれはね。
なんで辞めたんだって言われるけど、そりゃ辞めるよねって。
辞めるよね。別に望んでなりたい人ではないわけだからさ。
で、あの場から走って逃げるじゃん。
うん、逃げるね。
すげえセキュリティーゆるいって思ってさ。
その辺の扉開いてるし。
そこにね、ゴルゴム島を襲撃してくるわけですよ、紅蓮隊が。
その後あれか、地下にいて捕獲されてる人たちを助けようとしたけど、サットが来てたんだよね。
やっぱ銃には勝てないんだなっていう。
銃には勝てないし、なんだったらサットの人たちは普通の人間を殺してたっていう。
ああ、そうそうだね。捕まってた人たちも、要するに表に出してはいけない人たちだと。
証拠になるわけだからね。消すしかないっていうので。
消すしかないっていう。
精算な皆殺しがね、始まるわけだけど。
ブラックさん来て、ダロムとね、なかなか渋い。
それこそお茶の空間みたいな、茶の湯みたいなとこで戦ってたけど、
いい関係性だね、あの二人。お互いリスペクトを感じたというか。
保つこそ分かってしまったけども、同じ同士として、そしてまた信念を貫いてるってところでのリスペクトはあったのかもしれないね。
あの平和の作りと相まってね、本当に上品な戦い。
エモい戦いなんですよね。
そうそうそう。
あれ信彦とビシュムも戦ってたよね、6話で。
そうだね、6話で戦い始めてたね。
ビシュムはさ、ずるいよね。飛んでるし、風圧で近づけさせないし、なんか弱そうなんだけど、
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よくよく考えるとこれは結構強い戦い方だよなと思って。
ブラックのときのビシュムの戦い方もそんな感じだったんですね。
ああそうだったんだ。
くるくるくるって回って竜巻を起こしてみたいな。
この後どうなるんでしょうというところで、6話で戦いました。
たぶん6話は気づいてないと思うんだけど、
ブラック3に変身したでしょ。
モイダー部分、復活してないんですよ。
なにして?
欠損してんの?
欠損してるよ。
そうか。俺5話で既に気づいてないから。
君見逃してると思うけど、だからもう一回見てほしいんだけど、
5話で苦しみながら取った腕はもう復活してないです。
うわー、もったいねー。
ていうことで言うと、あと1回しか使えない、あの剣は。
というのが今回の変身でわかったんです。
身を切って戦ってんだな、本当に。
身を切って戦ってるし、切ったら戻んねえんだなっていうのがわかった。
安易にリセットするわけじゃないんだ。
っていうのがわかった6話ですね。
6話でした。
