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5話もね、見まして。たけし君の好きなシーン、ありましたか? まあ最初のシーンが見たかったシーンなんだけど、
はしょってたね。そうはないけど。 割とあっさりっていう印象があったよね。デミュールゴスとアルベドンのシーンだよね。
まあそういう意味では見たかったところで、で何が一番見たかったかっていうと、アインズ様のものすごい心酸希望のあたりにして、うち震えるデミュールゴスが見たかった。
そうだね、あのなんだっけ、1ヶ月でバハルス帝国を賊国にする計画をデミュールゴスは立てていたと。
それをまあまさかね、3日でみたいな。しかも死者はなしっていう。 まあそうだね、原作で言うともっと感動みたいなところまで
うち震えてる感じがあって、うち震えてる。 私はなんて無能なんだみたいなさ、
襟下り方も面白いというか、お前が無能だったらもうどうなっちゃうんだよっていう。でもそこまで本当にね、アインズ様のやってる凄さにうち震えてるわけだよね。
うち震えてるっていうところを、ちょっともうちょっとやってほしかった。 原作だとね、やっぱりかなり変態度高いからね、あそこね。
もう少し、少しですがパンドラズアクターが羨ましい。 自分の想像主よりも優れてるっていうふうに、あれ認めたシーンだから。
あーなるほどね。 結構なことを言ってんだよ、デミュールゴス、あのシーンで。
でそれを見て、優越感に浸るアルベドっていうのもちょっと面白いわけだね。 そうだね、あの2人はマウントの取り合いだからね。
いかに私の方が理解しているかみたいなね。 とかね、あの特別扱いされてるかっていう。
なんだろうな、やっぱデミュールゴスいいキャラなんだよな、その初見の印象というか、最初の方だとなんかちょっとね、頭もキレるし、悪魔的な感じも強いからさ。
どういうキャラクターなんだろうな、なんか裏切ったりすんじゃないのかなみたいな、うがった見方をしてしまうんだけど、何の何の一番こう、アインズ様にほどされてるというか。
インテリが3枚目だよね。 インテリがゆえに3枚目になってしまってるっていう。
なってしまってるんだよ。賢すぎて、なんかその結論は悪しいぞってなっちゃうから。 お前は無能じゃないからっていうね。
それが面白い。だから多分俺デミュールゴス結構好きなキャラクターの上位ですね。
でもその原作でこのシーン見た時に、なんかデミュールゴスって可愛いんだなって確かに認識するようなシーンだったね。
一番好きなんじゃんみたいな。 尊敬がね、尊敬度が一番高いのがデミュールゴスだから。
で、それをね、そこまで浸水してるがゆえにさ、アインズ目線から見ると本当にストレスでしかないっていうね。
なんだろう厄介な後輩に好かれたみたいな感じがする。
この後の展開で何度もわざとミスしてみせるとか、この絶対に間違えないアインズっていうポジションから降りたいっていうね。
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そうそうそう。 駆け引きがあるからね。
あえて私はミスをするぞっつって。 そうそうそうそう。
そういう時にね、全部鵜呑みで正しいっていう風になっていては、ナザリックの運営は任せられないぞっていうね。
私だって間違えることがある。それを指摘してこその忠義だぞ。
で、なんかまた任せられたみたいな感動に打ち震えるわけじゃん。 何を言ったところで。
本当ね、めんどくせえ後輩なんだよ。 めんどくさいんだよ。
会社で言うんだったらば、「なんでこいつこんなに俺尊敬してんの?」っていうぐらいなついてきてる後輩ような感じだよね。
裏切れないよね。 裏切れないから嫌顔にも飯をごってやんなきゃいけないじゃん、こいつには。
やっぱそのどんどん演じてしまうというかね。
ちっちゃいと思われたくなくなっちゃうみたいな。 そうそうそうそう。
そうなるとやっぱり苦しくなって、後々破綻するんじゃないかっていうね。
距離を取りたくなるんだよね。
いやー、ちょっと控えめだったけど一応あのシーンはあったっていうことでね。
満足かって言われるとやっぱもうちょっとやって欲しかったと思ったけど、まあでも満足ですよ。
で、ルーン武器というのがあると。 ルーン交渉、ドワーフの国を占領するぞって言って。
占領するじゃないか。 占領するじゃないか、まず和平を結んでみたいなことが、交渉するというね。
その道案内としてリザードマンにお願いするというところで、あのリザードマンのシーンも実はちょっと好きで。
まあまずコキュートスが何をやっとんだというね。 私にも座ってください。
シャルティアとどっちが座り心地がいいんですか。
ちょっと冷たいっていうね。 そうそうそう。
まあまあそういう種族だからね。 そういう種族だからまあいいんだけど。
まあアインズさんまあさ、骨、骸骨だから本来表情がないはずなんだけど、
たびたび見せる部下の暴走にちょっと口を半開きにして、恐らく動揺しているから、感情を抑制する緑の光にね、ちょっと包まれてる、あのアインズ様。
なんだろうな、あの絶無用な表情。 ないはずなのに見えるんだよね。
見えるんだよ、なんかもう困ってるなーっていうね。 伸びきってるなって。
伸びきってるけど、これにね、こいつらの行為に応えなければいけないみたいなね、無限にはできない。
で、やった結果、緑の光に包まれてて。
黄金パターンですね、オーバーロゴ。 黄金パターン。
あそこのシーンで語られなかったやつで、語られなかったことによって、そのより一層印象に残ったのが、女の子のリザードマンいるじゃん。
いるね。 来るしね、来るし。
で、子供ができててっていうので、まあアインズ様が一匹欲しいなーみたいな感じになるでしょ。
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あそこでね、今回のアニメでは語られなかったけど、小さい時から人間の子供とリザードマンの子供で一緒に育てば、なんか種族の壁なんて越えて仲良くできるんじゃないかみたいなので、
子供たちがね、そうやって遊び合ってるのいいなーみたいなことを確か考えてたと思うんだけど、
その後っていうかその前の虐殺とかを考えると。
まあ倫理観がもうバグってしまってるから。
バグってるよね。
まあ感情というか感覚として。
感覚もそうか。
何とも感じないんだけども、ただ知識や記憶として、やっぱなんかその道徳心みたいなのはあるわけで。
あるわけだからね。子供っていうのはなんとなく好ましいものだみたいな、そこはカットされたことによってね、逆に思い出して、
こんなこと考えてたよなっていう風に見ていったね。
まあね、ドワフの国に入っていくわけだけど、なんかやっぱ展開ちょっと早くないかって思ったよね。
いや早いよ。
やっぱ2話ぐらいで終わって、西欧国変に入りそうな気がしなくないけど。
あと2話あると思う。
あのドラゴンの話とかがあるのか。
まああんまりちょっとデタバレはいたかって。
デタバレはいるね、あれだけ。
あと2話ぐらいはあると思う。
参考本のね、厚みは見てないけど、オーディブルで僕聞きましたから、相当長かったよ。
いや長いよ。
相当長かったし、ヤルダ・バオットがさ、とある登場人物を武器にして振り回してるシーンとか、
これをどう描写するんだろうみたいな、非常にリアクションに困るシーンとかがあるわけじゃん。
あるね。
あーっていう、やめてくれーっていう。
あーあーあーあー。
ひどすぎないかこれっていうね。
ああいうシーンとか、大丈夫かなーみたいな。
顔はやめてーっていうね。
顔はやめてーっていう顔。やめてーだよね、本当に。
いいよ、まあそれでね、キャラクター死んでしまうとかね。
それはしょうがない戦いなんですから。
でも忘れた頃にね、もう一回持ってくるのはやめてよっていうね。
でも持ってたのそれっていうね。
まだ持ってたんだ。
まだ持ってたんだっていうね。
それであの、従者のね、あの騎士に向かって投げつけるっていう最悪のものをさ。
ひどいよ本当に。
こんなシーンにあんのっていうね。
なかなかですね、西欧国へ。
まあっていうかもう俺はもう西欧国への話がしたいけどね。
まあここからちょっと。
ここからもうちょっと足りないネタバレがね、含まれますけども。
いや面白かったね。
面白かった、まあなんだろう、まあそういうヤルダバオトさんのね、やりすぎ感と。
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で途中から、誰だっけあれ、ネイヤ。
ネイヤ。
ネイヤの視点がすごく多くなってくるじゃん。
でデミウルゴスに負けず劣らずのアインズ様信者というかね。
そうだね。
この辺のなんだろうな、スキップリも面白いし、後半になってあのメイドとね、シズ。
シズ。
こういいコンビになっていくみたいなので、また違った見どころが出てくるから。
その視点で見た魔道王の偉大さみたいなのがさ、描かれ方もまたいいし。
最後のシーンとか俺結構好きだったけど。
なんか最終回みたいな感じだったね。これで終わっていいんじゃないか。
本当にあの人は冗談だけは下手くそなんですって。
正しく劇場版の終わり方みたいなね。
いやもうだからあれ劇場版でできるんだよ、本当に。
すごいけど。
そうだね、内容のエグさも劇場版でなら。
エグさもエンディングの爽やかさも。
そうだね。
なんだったら前後編で分けて、劇場版やってもいいとは思う。
後編にウジ虫の王が出てくるわけだ。
見分けはつかないけど。
ツヤの違いで見分けになって。
なんとなくね、なんとなくわかるようになってしまうのが嫌だみたいなね。
異種族の女の人に恋をして。
それはいけませんぞって。
西欧国編だったと思うけど、読んだんだったらね、皇帝が救われてたでしょ。
救われてた。救われてた。なぜか亜人と大親友になってるっていうね。
そう、クワゴワとね。
あれは何?クワゴワのリーダーっていうか。
王様で。
王様同士で。
ひどい目にあったものだしね。
しかも最近はすこぷる。体調もいいみたいなね。
体調もいい。
ゲゲも減る。
ウッキウキ言ってたじゃん。
おー我が友よーっつってね。
噂ではね、魔導王が亡くなったらしいぞって言ってもね、
こんなわけないだろうみたいなね、急に楽観的になっちゃってね。
そう、だよねーははははーっつって。
何だろうね、あの肩乗りの降りた。
やっぱさ、敵対するよりも味方でいたほうが楽なんだよ。
そうね。
だから賊国になりたかったんだけど、帝国は。
彼にとっては正解だったね。
ストレスなく、ストレスフリーで。
こんなに楽しそうなんだ、みたいに思っちゃったよね。賊国生活。
よかったねーって思って。
出て欲しくないって。
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そう、結構ね、ネイヤーのね、アインズ様が、
そろそろ戻らないとアルベドに叱られてしまうっていう。
あそこにちょっと嫉妬してしまうんだね。
そう、羨ましい。
羨ましい。
ネイヤーに叱られてしまうって言ってほしい。
向こうで言っててほしいみたいな。
すごいんだよな、浸水っぷりが。
で、まあしかも、私もアインズ様と呼んでいいですか?みたいなね。
そう思ったらね、シズのほうが、こうちょっと、
陛下とかね、ちょっとつけたほうがいいんじゃないかってちょっと感化されてたりね。
まあ友達だから。
あの辺の関係とかも面白いなと思って。