ウォーキングの利点
ウォーキングはいいよって、やっぱりたけし君に伝えたくてですね。
何がいいの? 歩いてるだけなんですけど、
ハードルが低いんですよ。 あの、毎朝バカッて起きて、そのまま歩き出すんですけど、
走るってなるとちょっと重たい。 今日は一回とかなりがちなんですけど、ちょっと歩くだけだから、みたいな感じで。
歩くのってやっぱ全然負担じゃないから、続けやすいっていうことかね。始めやすい、続けやすい。
この心理的ハードルの低さ、まあいいですよ。で、歩いてると、
あのね、まあそういう死亡燃焼とか、そういうのが、効果が出てくるのが20分後ぐらい。
20分はウォーミングアップなわけだね。 で、そうすると、じゃあ20分で終わってもいいんだけど、
ここからがボーナスタイムなんじゃん、とか思っちゃって、いや、もう少し歩けるけど、みたいな感じで、結果、
今日なんかまさに、今朝なんかはそんな感じで、あとちょっとっていうので、2時間歩いたんだよ。
で、モチベーションは別にそんな高まってはいないわけ。でも、もったいなくね、もっとやれるんじゃね、みたいなのが湧いてきて、
結果、2時間歩けてるっていう、まあ大満足な結果が得られるわけですよ。 すごい低いモチベーションでも、
この、リターン、みたいな。 ウォーキングはいいぞ、と。ね、これがジョギングとか、しかも今朝なんてさ、朝7時ぐらいに、あの、
結構その、大きめのマクドナルドの近くを通ったら、朝7時だよ。 パンパンに人が入ってて、
気持ち悪いって思って、ね、後でネットニュース見たら、ね、ハッピーセットのポケモンカードが配られてたっていう。
おー、テンバイヤーだったんだっていうね。 そういう珍しい光景も、なんか目にすることができる。
楽しいことにも巡り会えますよっていうので、非常にオススメ。 島でも楽しかったんで、ぜひ歩いてほしいんですけど、
なんか、明け方、そのね、7時ぐらいに、 アスファルトの上をズズズって歩いていく、綺麗な蝶々がいたんだよ。
まあまさに南国でしか見ないような、で、鮮やかな、こう色の蝶々で、思わず俺は携帯を取り出して、
カメラ小僧よろしく、地面スレスレの低い体勢で、パンチランを狙うみたいな感じで、その蝶を何枚も収めて、
おっしゃーっつって、子供たちにも見せてやろうみたいな、絶対いいなーって言われるぜって思ってさ、そういう出会いもあったりしてさ、
で、家帰ってさ、Googleのレンズ機能でね、何かなーって思ったらさ、
木帯、木帯枝尺っていうのがピンって出てきて、まさにその通りで、黒ベースの美しい深い黒の羽に黄色い帯、それが木帯ね。
で、またちょっと青とかも散りばめられてある、ああ、さっき見たやつだっていう画像がヒットして、木帯枝尺っていう名前も分かって、
で、ウィキペディア見たら、めちゃめちゃ木を枯らす害虫で、しかも木帯枝尺がだったの。がだったの?ってなって、なんか知らなければよかった。
あと鹿児島県から完全に害虫指定されてて、細かい殺虫剤の作り方とかもホームページ上に書かれてて、相当敵対されてるというか、メジャーな害虫だったみたいな。それをありがたがって撮ってたんだよ、俺は。
ポケモンGOの体験
なんだったら殺さなきゃいけないんだからね。 そうそうそう、踏んづけてやればよかったみたいなね。
もうね、人類ファーストなんで、私は。私の主義はね、人類ファーストなんで、やっぱり害虫はね、撲滅していくべきだとは思ってますけど。
そういう、まあなんだろうな、ありもどきゾウムシと同じぐらいの使命手配犯人になってましたね。
そんなの朝から、そんなの朝からね、出会うことができるウォーキング、ぜひ、ぜひお勧めしたい。
で、ついでにね、ポケモンGOなんかしちゃったりして、種ヶ島のお話ですけどね、ゲンナという未開の土地があるじゃないですか。
タケシくんの故郷にね、地元にほど近い、ゲンナというですね、閉ざされた地があるんですけど、そこの港がですね、なんて書いてあったかな、なんとか寮の地、大寮豊作の石碑みたいなのが建ってるんですけど、
そこがジムになってて、青チームのジムになったんです。で、僕は黄色チームなんで、まあ撃破して、
だいたいそういうところってもう何日も帰れてないポケモンたちがいるんで、ジムに置いてあるポケモンって1日で帰ればもう御の地なわけですよ。
だから多分もう何十日かいるだろうからと思って、何日いるのかなって見てみたら、180日そこに、もう飢餓状態で、
お腹ペコペコの、もう多分とも食いとか今にも始めるみたいなポケモンたちが、あの仕事は急ごに残されてて、もう成仏してくれっていう感じで、
ガリッガリのポケモンたちを倒しましてね、今度は僕のポケモンが、まあ半年後会おうっていう感じで置いてきたんですけど、
田舎のポケモンGOはね、そんなことになってるっていうね。 そうだね、もうなんかジムリーダーというかね、コインもらえ放題というか。
だからもらえるからね、もう別にいつでもいいやみたいな。 置かなくてもいいやぐらいの感じになってるわけですよ、もはや。
片屋都会ではね、もう置いてすぐ攻撃が始まるみたいなさ。 そういうもう価値観の違いがあるんですけど、
散歩でね、散歩がってらそういうのを置いてきたりするのもまあ楽しいですしね。
長くウォーキングを続けられたらとは思うんですけど。
