消耗した新年会
スピーカー 1
いやもう、昨日まで、水、木、金とですね、新年会というやつでね、もうボロボロ…。
スピーカー 2
3日連続か。
スピーカー 1
ボロボロですよ。で、水、木の方はね、2日連続で終電、護衛。
スピーカー 2
護衛?
スピーカー 1
護衛です。はい。
スピーカー 2
入り口ないじゃん。
スピーカー 1
いやまあ、2時ぐらいには家に着いたんで、ちょうど終電を逃してから解散みたいな、クソみたいな流れだったんですけど。
はいはいはい。
本当に辛くてね、肝臓が悲鳴を上げていますよ。いいですか?いつもの感じでまた。
スピーカー 2
このさ、飲み会があるたびにさ、愚痴るのやめねえか。
スピーカー 1
嫌なんだもん。
嫌なんだもん。
スピーカー 2
ちなみにちょっと一旦聞きときたいんだけど、水、木、金と3日連続で飲みましたと。うち、身内の飲み会はあったの?
スピーカー 1
金曜日だけ身内の飲み会だったんですけど、社内の飲み会だったんだけど、それはそれでね、同居飲み会っていう、社長込みの8人で行ってきたんですけど、
まあ知らねえっていうね、誰かわかんねえっていう、アウェー状態です。若手ね。
スピーカー 2
ああ、若手もいるんだ。
スピーカー 1
まあそういう同居飲み会があってもいいんじゃないかというですね、社長の思いつきで、まあ自分も呼ばれたんですけど、まあマジで知らないんですよね。
スピーカー 2
いやまあ知らないのは当たり前じゃん。
スピーカー 1
同居の吉見みたいな、同胞感出てくるかなと思ったんですけど、まあ出ないね。
まあちなみに。だって初対面なわけでしょ?
たぶん初対面だね。
おそらく忘年会には来てただろうから、あああの漢字の悪い人かと。
ただただ漢字の悪いことを言って帰ってきた人だっていう。
ビンゴの系一頭をかっさらっていった漢字の悪い誰かわかんねえやつ。
若手の思いを踏みにじって。
踏みにじって、毎月の生活に給給としている5万円のカタログギフトがあれば嬉しいなみたいな、そういう気持ちを踏みにじっていったあいつっていうのはね。
スピーカー 2
そして憧れるのはやめろと言って去っていった。
スピーカー 1
憧れるか馬鹿野郎ってね、思われてたと思うけど。
そういう人として参加してきたんですけど、先輩みたいな感じもないし、王後輩みたいなこっちの気持ちもないし、まあちょっと当たり障りない感じで終わってさ。
まあちょっと俺的にはいい飲み会ではなかったなという。
スピーカー 2
君から口しか聞かないからね。
聞かないから、ホームラン売った話は聞かないので。
スピーカー 1
ホームランなんかないですよ。ただただ飯を食って、出てきた話題に、「おお、そうなんだ、すごいねー。」ぐらいのずっとそんなテンション。
俺たちで東京でかましてやろうぜとかさ、なんのかなと思ったらさ、そういう感じでもないし、お互い踏み込まないままみたいなね、狂いのバラの花みたいな感じで終わってしまったんですけど。
ということで東京飲み会は完全なる不発。
たけし君は実家も引き払ってさ、どちらかというと市内が本拠地みたいになってるわけ?
いや、母親はね。
たけし君は帰る場所はないんでしょ。
ないね。
故郷を失った男でしょ。
島に行ったらホテルで一泊しなきゃいけないっていうね。
イスラエルとかパレスティナの人みたいな気持ちなんでしょ、もう。
スピーカー 2
そうだね。冗談できれば難民になれるからね。
約束の地がもうなくなってるわけだもんね。
まあ親戚の家に泊まるって言ってもあるんだけど。
スピーカー 1
まあいるか。
いるからね、そりゃね。
ただ親戚の家に泊まるのもちょっと悪いからさ。
スピーカー 2
人の家ってやっぱ気使うから嫌なんだよね。
スピーカー 1
じゃあやっぱ市内のほうがいいわけだ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いや俺も、それは多少はムスっとしててもしょうがないから、
去年ね、帰省したんだけど台風に当たっちゃってさ、
3日間天文館に缶詰だったよって言ってさ、
反応薄かったね、それに対して。
はー、みたいな。
え?みたいな。
俺的にはそこからさ、もっと広がると思って振ったのにね、
うーん、そうですかー、ぐらいな感じでさ。
スピーカー 2
嫌いなのかな?
そこで君も若手の気持ちを踏みにじったわけじゃん。
スピーカー 1
どこが踏みにじってんの?
いやもう若手なんだからさ、お給料なんかそんな高くないわけじゃん。
スピーカー 2
だからまず、去年の台風なんてだいたいゴールデンタイムというかさ、
いい時期に来てたわけじゃん。
スピーカー 1
まあそうですよ、夏休みの。
身内の飲み会
スピーカー 2
若手の子はさ、そもそも休みも取れないし、
スピーカー 1
そういう高い時期にはいけないから、
スピーカー 2
だいぶ前倒しにしたりとか後ろ倒しにしたりとか、
そういうわけだよ。
スピーカー 1
ハラスメントになってたの?
マネーハラスメントを君はちょっと。
良かれと思って。
スピーカー 2
言ったけどね、しかも3日間ホテルに缶詰で。
3日間ホテルに泊まれるほどのお金があるんだ、すごいなっていう。
スピーカー 1
ホテルに泊まれたんですか?
遠泊ですよ。
スピーカー 2
うちの会社で、うちの会社で。
スピーカー 1
どんだけ搾取されてんだ。
ヘドリいくらなんだ、その状態。
ポリコレ難しいのよ。
俺そんな話をしたいわけじゃなくて、
天文館って台風に弱いよね、あるあるみたいな話をしたかったのに、
そうなんですね、みたいな感じだったから、
おいおいおいっていう感じじゃん。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
もっと来いよ、もっと来いよ。
1打ったら2返して来いよ、みたいな感じなんだよね。
スピーカー 2
ラブライブの話とかしとけばよかったんじゃない?
スピーカー 1
私も関係ねえじゃん。関係ないじゃん。
スピーカー 2
いいよ、関係ないかもしれないけど、
仲良くなりたいんだったらラブライブの話でもしとけばよかったんじゃない?
スピーカー 1
俺ができないから、それ。
スピーカー 2
俺もできないけど。
スピーカー 1
何なの?若手イコールラブライブっていう偏見なの?それは。
スピーカー 2
今のはド偏見のコンテンツを出したけど。
スピーカー 1
あいつらあんなしょうもない奴に金使ってるみたいな、そういう偏見なの?
スピーカー 2
会いますとか、ラブライブとか。
スピーカー 1
いるけどさ。
スピーカー 2
乃木坂とかさ、桜坂とかさ。
スピーカー 1
いるけど。
スピーカー 2
そういう話しとけばよかったんじゃないの?
スピーカー 1
変人同士で集まってラブライブの話すんの?
スピーカー 2
くくりとしてそれで集められたけどさ、鹿児島っていうね。
スピーカー 1
あくまでね、一個人としてね。
スピーカー 2
そうそう、くくりだからあくまで。
飴トークじゃねえんだからさ、それにちなんだトークしなきゃいけないわけじゃねえんだけど。
スピーカー 1
いや、したかったんだよ俺は。
スピーカー 2
だってさ、これよく話しするけどさ、
僕らの地元の話をするにしてもさ、
じゃあ僕らの地元でおいしい店教えてよって言われてもさ、知らないじゃん。
スピーカー 1
知らねえ、いかねえ。
スピーカー 2
結局それなんだよ。
スピーカー 1
そういうことなのかな、地元なんて。
スピーカー 2
そういうことなんだよ。
やっぱちょっと離れたらわかんないし、自分の地元のことはなおわからないし。
スピーカー 1
そうね、ある程度働いて河西で、なおそこに住んでたらいろいろ食べ歩くかもしれないけど、
学生時代にね、うまい居酒屋とか知ってるわけないからね。
スピーカー 2
たぶん地元トークが成立するのって、同じ地元かつ歳が近い人なんだよ。
九大天の不満
スピーカー 1
はいはいはい。
そうだよ、結局彼ら横同士で喋っててさ、
俺にも触れようって思いながらむすっとしてたんだよ。
もう腕とか組んじゃったりして。
何がやっぱさ、ちょっと俺の中で葛藤があったかっていうと、知らねえんだよ、その名前すら。
自己紹介しろやってずっと思いながら飲み食いしてたわけ。
スピーカー 2
参加したのね。じゃあ逆に言うけど君はしたの?
スピーカー 1
え?いやだから、どっちが先にする問題のまま、結局探り探りで、
横同士で名前がパッて出たときにインプットして、
もうしょうがないから後でさ、なんとか君はさ、ところでみたいな感じで切り出したりしてさ、
自己紹介はなかったんだよね。
スピーカー 2
君がなんとか君って言ったりしてて、その子は警戒したよね、たぶんね。
スピーカー 1
なんで知ってるんだこの人って。
スピーカー 2
こわこわこわ、この人こわーと思って。
スピーカー 1
面識ないのに、みたいな。
尻を狙われてるって言ったかもしれない。
知らないじゃん。
面子交換とかしろとまでは言わないけどさ。そんな感じ?って思ったよ。
スピーカー 2
まあでもそれを言うなら俺、後平君の役割だと思うけどな。
スピーカー 1
ちょっとね、俺威張ってるからね、そんなのはそっちから来いよって。
こいつら何も気に回さないなって思いながら、なんかちょっとイラついてたそこで。
スピーカー 2
君が同じ地元の人に期待しすぎちゃったんだろうね。
スピーカー 1
まあそう、同じとは思わないことにしたよ。
スピーカー 2
それもまた悲しい話なんだよ。
スピーカー 1
だってラブライブの話するんだったら別に同居じゃなくていいじゃん。
スピーカー 2
ラブライブの話しろよ。
スピーカー 1
それだったら別に同居縛りいらないじゃん。
普通にどの若手捕まえてもそれでいいじゃん。
スピーカー 2
共通項目が2つあるのは強いわけだよ。
スピーカー 1
そういうこと?同居で、好きなものも同じで。
せめて長渕とかね。あと誰?
スピーカー 2
中島美香。
スピーカー 1
中島美香。中島美香とかさ。
557188ね。
大河翔とかね。
でもそこで人狂映画の話題を出されても全然言えないけど。
スピーカー 2
俺が知ってるVCMはマイナーだから。
スピーカー 1
でしょ?そうすると最大公約数的にラブライブになるってこと?
嫌な世の中だね。
ラブライブの話しとけばたぶん盛り上がるよ。
馬娘ぐらいしか知らないんだ俺ってなるじゃん。
スピーカー 2
あ、馬娘でもいいかもね。
スピーカー 1
そんな市民権得てないでしょ。
スピーカー 2
結構得てるよ。
スピーカー 1
日陰ものの見るやつじゃないのあるか。
スピーカー 2
今で言うとブルーアーカイブかな。
スピーカー 1
全然わかんないね。
スピーカー 2
原神とかの話すればいいんじゃないの。
スピーカー 1
原神。スマホゲーム。中国の。
中国ではあるけど、PCでもできるよ。
人気のある軌道都市Xでしょ?
違う違う違う。
スピーカー 2
あれはFPSじゃん。
スピーカー 1
FPS?うん。
原神は違うよ。
アクションRPGでどっちかってことかな。
全然わかんない。
同居である必然性を感じないんだよね、その話題だったらね。
スピーカー 2
同居で集まったから同居の話ししなきゃいけないわけじゃないし。
集まったんだったらここの結束を強くしようって言うんだったらば、
まず相手が好きなものとかそういうさ、パークさんのところを探るっていうのが大事じゃん。
スピーカー 1
好きなことね。
名前も知らないやつの好きなこと。
スピーカー 2
名前なんか聞きゃいいわけだからさ。
名前なんて言うのって聞きゃいいだけの話なんだからさ。
スピーカー 1
自己紹介待たないでさ。
俺のこと知らないよねっていう感じだった。
スピーカー 2
うん。知らないから営業のコウヘイですっていう風にさ。
スピーカー 1
知らない人が前にいて居心地悪くないかね?みたいな感じだった。
スピーカー 2
うん。居心地は悪いよ。しかも態度悪いし。
スピーカー 1
早くそれを解消したほうがいいんじゃないの?みたいな。
スピーカー 2
うん。だから見ないことにしたんでしょ。
スピーカー 1
横ばっかり向いてね。
いないように扱ったんでしょ、だから。
腫れ者を収まるようにね。
スピーカー 2
うん。腫れ者だったわけじゃん。
スピーカー 1
嫌な飲み会だな、おい。
スピーカー 2
武器悪くしてるのはコウヘイくんだからね。
スピーカー 1
おい、俺が腫れ者だったのかよ。
嫌な飲み会だね。二度と行かねえよ。
そういう意味ではね、立場を逆にした飲み会が垂目とあったわけですよ。
今度は僕が気を回して先輩たちに取り入れる。
スピーカー 2
立てる側ね。
スピーカー 1
うん。っていうチャレンジ。チャレンジ企画。
ということで、九大天ぐらいなんだよ。
できとしたら九大天ぐらい。
それはどういうことかというと、終電を過ぎるまで飲む二次会、三次会までついていけたということね。
ある程度輪の中に入れたのかな。
はいはいはい。
帰る方向が一緒の先輩とタクシーに乗って、ベロンベロン鳴りながら。
水曜はまた明日もお願いしますねって言いながら帰ると。
まあもう九大天かなと思った。
まあ俺的にも頑張りはしたんだけど、
ちょっとやっぱりね、九大天になったらなったで不満点っていうのがあって、
そこのメインメンバーがですね、関西人の方なんですよ。
関西のノリというか、いわゆるフリ、ボケ、なんていうか、
新入社員の適応難
スピーカー 1
そういう様式を重んじる文脈を感じるんですよ。
だから、中身が何かわからないアルコールのジョッキが回ってきたと。
え、何これ水?水割り?どっち?みたいな、
そういうことになってシチュエーションが発生した時に、
まあそれって小ボケタイムなわけですよ。
スピーカー 2
大ギリチャンスだね。
スピーカー 1
大ギリチャンス。
で、まあその先輩が振るわけ。
じゃあお前飲んでみ?って。
で、飲んで、冷たい?とか答えるわけ。
まあその振られた人がね。
いやそうじゃねえよ、みたいなツッコミが入るわけですよ。
それはそれで成立するわけ。
そうするともう、俺に次回ってくるわけね。
で、いや、水ですね。
で、もう真面目に答えたら、いやボケんかい?と言って、
ちょっと目が怖いわけ。
関西のユーモアへの苦手意識
スピーカー 1
で、僕ボケる感じの人じゃないんで、
すごい難しいわけ、そのノリが。
スピーカー 2
小役もボケじゃん。
スピーカー 1
ううん、ごめんなさい。僕は本当にピュアな人間なので、
あるとしたら天然なんだよ。
そう言ってる時点でボケだよね。
でもそれって、結論から言うと、
関西の人のノリと合わない。
関西の人たちの笑いと僕が面白いと思うことって、
本当に合わないんだなと思って。
はいはい。
なんか疲れる。
2日目のね、また一時頃の飲みのテンションでさ、
散々騒いでさ、
ちょっと真面目、しんみりした雰囲気が流れ始めてさ、
その人たちが言うわけ。
まあしんみりした雰囲気でした。
一年ぐらい参加してって言われて、
もう一年経つからね、そろそろ。
いやもう本当に楽しかったですって俺も言ってさ、
歯の動くようなことをね。
そしたら先輩2人ぐらいがさ、
いや俺たちもさ、
みんなが入りやすいようにこうやってやってるんだよ。
だから今度は来年はもう、
お前らがまたそういう役割をやれよみたいなことを言ってさ。
言ってることは分かるんだけど、
やってやってる感が急に出てきてさ、
俺も取り入ろう取り入ろうっていうのがもちろんあるから、
やってやってる感がすごく、ちょっとムカついた。
スピーカー 1
なんか、だって俺が頑張ってないみたいじゃん。
新たな飲み会の課題
スピーカー 1
先輩が気を回して、
頑張って仲間に入れてやろう入れてやろうとしてやってんだよみたいな話じゃん。
いや、俺が入ろう入ろうとした努力もあるわけじゃん。
なんでそっちだけが頑張ったみたいになってるの?みたいな。
ちょっとイラッとした。
スピーカー 1
いや、俺はそれを言っちゃうんだみたいな感じで、
冷めるわみたいな感じになったわけ。
その旧代店の飲み会だったんだけど、
なんかそういうの、
それってどういう意味ですか?みたいな感じにちょっと思ったわけ。
スピーカー 2
そこいかかるの?っていう話でさ。
スピーカー 1
表面的には、
本当そうっすよね、おかげさまで緊張することもなくなって、
本当にありがとうございましたってその場では言ったよ。
いや、俺めちゃめちゃ入っていこうっていう努力してるからねって思いながら、
違くない?みたいな。違くないんだけど、
方法の努力があって、もちろん人間関係って成り立つと思うから、
そりゃ気を回してくれた面もあるし、
俺みたいなやつ呼ばないよ、普通。あの市の飲み会にしたいんだったら。
でもほら、あぶれそうじゃん?っていう気を回してくれたっていうのを、
でも、それ言っちゃう?みたいな気持ちがあった。
真の仲間ではない?みたいな線引きされたみたいな気持ちでさ。
スピーカー 2
いや、大事なのはそこじゃないんだよ。
その先輩の言ってた、来年新しく入ってきた人と同じようにやってね?が大事なんだよ。
スピーカー 1
いや、それはやるよ。
スピーカー 2
僕らがやってきたみたいに、なるべく輪に入れよう入れようっていうようなことをやってね?っていう。
別に後衛くんたちが入ろう入ろうってしてるのをやってね?って言ってるわけじゃないんだよ。
スピーカー 1
いや、俺にはそう聞こえた。
お前なんか、自然に誘ってたら誘わないやつだからなって言われてるような気持ちになって。
スピーカー 2
いや、でもまあそうだよね。
スピーカー 1
頑張って、無理して誘ってんだよ。反射しろよみたいなニュアンスを感じ取って。
で、俺は別に新しい人が入ってきたら、それを話しかけようとするし、緊張、俺もそうだったし緊張しなくていいよみたいな言える人だから。
なんか、恩きせがましく言ってくるの?みたいな。いや、恩は感じてるんだけど。
いや、たぶん1年を君をなるべく参加してっていう努力をしてたと思うんだけど、それらを総合的に見て、あ、こいつ言わないとできなさそうだなって思われたんじゃない?
まあ、ボケろっていうタイミングでボケないしね。
スピーカー 2
できなさそうだな、こいつ。だからちゃんと言ったことで俺の責任はなくなるっていう。
スピーカー 1
まあまあまあ、それはあるかもしれないね。なんだろうな、そのフリーボケツッコミ環境?文化?なんか全然良くないなと思ってて。
飲み会?
楽しい雰囲気を作るにはそういうのもあるんだろうけど、全部が全部それじゃないだろうとは思ってるんだよね。
うん、そうだね。
それがちょっと僕は苦手なもんで、そっちのご利用しだと非常に苦心するというか、入れてもらっといてなんだけどね。
強に言っては強に従えという言葉もあるんだけど。
スピーカー 2
次の飲み会のメイキングはこういうふうにやるわけじゃん。そういう意味では。だから君がどういうふうな懇親会にしたいかっていうのを考えていかなきゃいけないから。
スピーカー 1
ジメジメした。
スピーカー 2
来年楽しみだなあ、君のこの愚痴が。
スピーカー 1
後ろ向きの懇親会をやろうかと思う。
スピーカー 2
あ、つまんないな、人。
スピーカー 1
入れてやってるみたいだからって感じでめちゃめちゃ出すかもね。
開いてやってんのに誰も来ねえんだよとか言いそうだもんね。
スピーカー 2
でもその話、来年出てきそうだな。
2、3回目ぐらいの懇親会で、新しく来たやつ全然飲み会来ねえんだよってことを小平くんが言ってそうな。
行きましょうよぐらい言えよとかね。
スピーカー 1
まだあいつ自己紹介してこねえんだみたいな話をしてそうな。
なりそうだな。難しい。
スピーカー 2
絶対あいつ俺の名前覚えてないみたいな。
スピーカー 1
難しいね。むずい。
スピーカー 2
なんだろうね、こと飲み会に関しては君器ちっちゃいよね。
スピーカー 1
器ちっちゃい。本当の自分との擦り合わせがちょっと難しくてね、やっぱり。
どうしても作った感じで行くから。
スピーカー 2
作ったやつでもなお上手くいってないというか。
スピーカー 1
小平くんの人間性的には無理だと思うんだよ。
立て前でうまく回ればいいと思うのに、やたらそうじゃないノリを強要されてる感じがして。
真面目な答えではいけないというか、関西風のボケろという圧がどうしても合わないんですよね。
それくらったことねえな。
鹿児島県民と関西圏で合わないのかなって思っちゃったね。
君鹿児島県民とも合ってないじゃん。
さつま軍。
スピーカー 2
さつま藩士にも慣れてねえじゃん、君。
スピーカー 1
やっぱり堺の商人文化では違うのかなって思っちゃったね。
スピーカー 2
俺の話聞けよ、お前。さつま藩士にも入れてねえじゃん。
スピーカー 1
入れてないの?俺はもう城山の祠で自決する気満々なんだけど。
スピーカー 2
なんでこいついいのって言うのになるじゃん。名前知らねえし。
スピーカー 1
蓮を上山に人を愛す。そういう気持ちでやってるんですけど。
また新年からね。肝臓を痛めただけだったっていう。
スピーカー 2
本当君の日から行かないほうがいいんじゃないの?
仕事なんだよ、代表で行かなきゃいけないから。