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2023-07-26 12:39

ささきるの水曜回帰φ瑠 [2023.07.26]

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  • TwitterからXへ
  • WebX Tokyo
  • X Japanのビジネスモデル

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サマリー

今週の振り返りとして、まず1つ目はツイッターのサービス名変更についてです。ツイッターがサービス名の変更を発表しました。これにより、ユーザーたちは新たな変化に期待しています。 2つ目はWebX東京イベントについてです。このイベントでは、様々なテクノロジーやウェブに関する最新情報が紹介されています。参加者たちは情報収集やネットワーキングを楽しんでいます。 そして3つ目は、Xジャパンのビジネスモデルとメディアとの関係についてです。Xジャパンはその独自のビジネスモデルにより、メディアと対話することでファンとの絆を深めています。これにより、彼らは幅広い層の支持を集めています。

ツイッターのサービス名変更
おはようございます。7月26日、水曜日、ささきるです。
水曜回帰ファイルのお時間を始めていきたいと思います。
今週はですね、3つのXについてお話ししてみたいと思います。
まず1つ目のXです。
今週大きな話題になりましたけれども、ツイッターがサービス名をXに変更したということで、それについて書く人が多かったですね。
特に身近に長年愛用していた人がいたので、センチメンタルな感情を書き込む人もいましたけれども、
私自身は特にXでも何でもいいんじゃないかなというか、そういうことってあるんだろうなと思うんですよね。
私が特にそんなに愛着なかったからだと思うんですけれども、
例えば、緑茶の名前が違うものになるって言われたら、それ困りますけれども、
緑茶が多いお茶だろうが、綾鷹だろうが、何かありましたっけ?他に。
イエモンとかね。
だろうが、その会社が名乗ってるサービス名なんだから別にいいじゃないかみたいな。
なんかそんな感じに近くて。
それがツイッターと名乗ろうが、スレッツと名乗ろうが、あと何かあります?
いっぱいあるかも。ブルースカイとかね。
ありますけれども、インターネットの名前変えますとかだと、あるいはワールドワイドウェブの名前変えますとかだと困るっていうか、
いや、それはないんじゃないかと思うんですけれども、そうじゃなければ、一企業の考えることですから、いいのかなと。
もちろんそれに好き嫌いを感じたり、大好きなブランドだったのに変わっちゃって、なんか悲しいとか思うのもまた自由なんで、そんなこともあるのかなと思いましたけど。
ただまあ、こんなに劇的にすっと変わることってないと思うんで。
例えばLINEヤフーだって、だいぶ前から告知してゆっくり変えますよね。
それは社名ですけどね、サービス名じゃなくてね。
サービスブランド自体をサクッと変えちゃう。
まあ、ちゃんと見てた人にとっては予告のシグナルいっぱいあったようなんですけれども、こんなに劇的に変わることってないと思うので、面白かったと思いますね。
で、まあおそらく大型の人にとってもどっちでもいいんじゃないかなって思っていて、
例えばサービス名がXになっちゃったらツイートは何て呼ぶんだとかね、特有の固有名詞いっぱいあると思うんですけど、ほとんど大切り状態みたいになってますよね。
だから、なんかみんなそうやって遊んでるうちに馴染むんだろうなと思います。
みんなにとって別にどうでもいいことなんだろうなと思うんですけども、
ただ一方でですね、こうやってセンチメンタルな感情を発表する人がたくさんいるっていうのは、
そんだけ愛された、パブリックに近い、公共に近いところにタッチしかけたサービスであったという意味ですごく偉大なことだったんだなと思います。
私自身はそんなに昔から好きになれなかったんですけども、
ただインターネットとかワールドワイドウェブの良さを表した一つのサービスという意味ではすごく、
別に今でも好きでもないか、今でも使えますしね。
特に大きい感情のアップダウンなく使ってますけども、
僕にとってはそういうもんですけども、特別な感情を引き起こしたサービスという意味ではすごく特徴的な、
それが現れた出来事だったので、一つ目のXとして取り上げました。
WebX東京イベント
あともう一つ二つ目のXなんですけれども、
WebX東京。WebXというイベントがあって、その東京で開催されるものが昨日今日となりました。
昨日が1日目、今日2日目なんですけども、1日目行った時点でこれ吹き込んでるんで、
昨日だけの感想になるんですけども、久々に楽しかったですね。
久々にっていうのは、これは私の考えなんですけども、
海外のカンファレンスに行く機会が早々ないので、前に行ったのが去年の9月のONAとかなので、
そこで感じる雰囲気みたいなものをちょっとだけ日本国内で感じられて、そこが楽しかったですね。
ステージいくつかあって、日本語だけのステージとか、英語だけのステージとかいくつかあるんですけども、
私はその国際ステージっていう、英語だけで話されるところに基本的にずっといて、
日本の事業者の説明というよりかは、マクロなトレンドの話とか、
そういうのにちょっと今回は関心があって聞いたんですけども、
そういう成分をね、ちょっと浴びられてすごい元気になりました。
やっぱり何が面白いかというと、Web3ってまだすごく小さい、
マーケット全体が小さいので、いろんなレイヤーのプレーヤーがフラッと顔を合わせているんですよね。
例えばブロックチェーンの、そのチェーンを作っているレイヤーの人たちだとか、
あるいはもっと一番端っこだったら最後のコンテンツを作っている人たち、
NFTとかトークンを作ってプロジェクトをやったりしている人たち、
それこそ絵描きからアーティストまで。
もちろん投資家もいるし、そういうのがちょうどよく、
本当にちょうどよいバランスでごちゃごちゃ混ざっている感じっていうのがすごい面白いんですね。
アプリケーションレイヤーだけとかインフラレイヤーだけとかコンテンツレイヤーだけとかじゃなくて、
みんないるっていうのが面白くて。
これ例えば流行りの生成AIの、
いや、なんか比較しようと思ったけど、
なんか比較されると面白くないなと思う人たちいるかもしれないからやめておきましょう。
いやウェブスリまだちっちゃいよねって言われますけど、
いやだから面白いんじゃないって思うんですね。
それの良さが出てて、すごい元気になってきました。
特にね、わけわかんないものがいっぱいの面白くて、
例えばオープンAIのね、これChatGP作ってるオープンAIが、
もう一つ作ってるプロダクトとしてはワールドコインっていう、
ワールドベーシックインカムっていうのを実現しようとしている、
チェーンというかコインのサービス、
交際認証のサービスが日本でユーザードローが始まって、
その1日目なのかな、
それちょっとやってきたんですけど、
それがね、どうどんなものになるかわからないんですけども、
とにかく目新しいコンセプトで、
実際使える段階になってて、
それがどんどんやってるみたいな、
え、何これ?みたいなものがね、あるのが実に刺激的で、
それに限らんのですけども、
なんかね、そういうのが面白いのよな。
でね、3つ目のXは、
Xジャパンのビジネスモデルとメディアとの関係
3つ目のX、別に特にニュースがあったわけではないんですけども、
やっぱりXと言えばXジャパンだなと思って、
最近ね、Xジャパンについて、
メディアのアプリで取り上げたいなと思うことあるんですけども、
なかなかその機会を作り出すのが難しいので、
ここで簡単に喋っちゃおうと思うんですけども、
なんかXジャパンのね、あんまり語られない側面っていうのがあって、
例えば、音楽としてどうだとか、
カルチャーとしてどうだとかっていうのはね、
たくさんある。
ヨシキのキャラクター、ひで、とし、
そういうキャラクターとしてどうだっていうのはよくあるんですけども、
なんかXをXたらしめてるものって、
インディーズの時に作ったデビューアルバムが、
現番券自分たちを持ったまんまヒットさせたっていうことで、
ものすごいお金がある状態でデビューしてるっていうか、
アーティストとしてこう、生計を立ててるんですよね。
普通、音楽の権利ってその音楽出版、
例えば、作詞作曲みたいな、
そこの権利の何パーセントとかよくされるんですけど、
あれを録音して流通させてる権利っていうのがあって、
普通アーティストはそれを持ってないんですよね。
普通メジャーレベルっていうか、出してるレコード会社がそれを持ってる。
それが現番券ってやつなんですけども、
Xの場合は最初から自分たちでその現番券持って、
しかも作ったアルバムが、
インディーズなのに数十万枚、
百万枚いったんだっけ、
ヒットしたっていう、
ものすごい金持ちになったんですよね。
そこで余裕を持った音作りっていうか、
音作りだけじゃないな、
アーティスト活動できるようになってる。
しかも特徴的なのが、
吉木の事務所にバンドメンバーが所属して、
そこで個々人と契約してやってるみたいな感じなんですよ。
だからバンドメンバーがレコード会社から音楽出版の権利何パーセントずつだけもらってやってるみたいな感じじゃなくて、
自分たちで現番券持って吉木の個人会社にみんな所属してるみたいな感じなんですよね。
それが奇妙なビジネスモデルを成り立たせていて、
それはメディアと一緒になって、
新曲出す出す詐欺みたいなものはスポーツ新聞と結託して、
ずっと何十年とやり続けて、
結果ディナーショーのプロモーションだったみたいなことがよくあると思うんですけども、
ああいうことが起こってるんですけど、
そういうビジネスモデルとか、あるいはメディアとの関係みたいな意味で、
Xジャパンという奇妙な活動体を振り返るみたいなことをしたいなと思うことあるんですけども、
結局別にみんなそれ聞きたい話じゃないと思うんで、
なんか機会がないっていう。
ちなみに私が一番大好きな曲はですね、
これが初期Xの音楽的な特徴なんですけども、
やがてこういうグロテスクなというか、
刺激的な世界観というのはちょっと鳴りを潜めてですね、
もうちょっと破滅衝動というか、
文系の弱者がでもヤンキー的な世界観を、
自宅でCDで再現して浸れるみたいな。
そういう世界観を発見して大変嬉しいなと思う。
そんな風に。
でも、それはちょっと、
そういう世界観を発見して大変嬉しいなと思う。
弱者がでもヤンキー的な世界観を自宅で cd で再現して浸れるみたいな
まあそういう世界観を発見して大ヒットしていくわけですけども そういった時にちょっと
もともと持ってた x の世界からこぼれ落ちた すごい暴力的なすごくいい曲だなと思って大好きなんですよ
今日はそれをですね かけかけないか
まあかけませんかけると配信 届くのアレなんあの配信される先が即限定されちゃうんでかけないんですけど聞ける人は
聞いてください というわけで以上3つ目のエックスでした
はいというわけで今週の水曜回帰ファイルでした 水曜書きファイルでは引き続きあのお便りとかメッセージとか
この話題について話してほしいというのを気長に あの待っています
だいたいこういうの来ないものなんですけど 募集してますって言い続けようかなと思っております
なんかね最初のうちはニュースについてしゃべれば続くと思ったんですけどニュース 喋りたくないときもあるのでぜひお便りお待ちしています
それでは良い1日を
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