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2023-06-13 22:13

アヤコPの火曜回帰φ瑠「人間の順応性について」

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平日回帰φ瑠、火曜MCを担当いたします孤独なPodcaster アヤコPです。

80億人分の1人が、365日中の1日の火曜の出来事をもとに、孤独にニヤニヤ語ります。



=アヤコPについて=

ニュースレター「リベルタス」を毎日配信しております。

時折、乾燥した荒野に、地上八階 地下二階の「無限塔」という建造物が現れるので、その中二階にあがり、「無限塔の秘密」というPodcastを配信することがあります。

https://ayakoizumi.substack.com/

@ayakoPizumi

ポッドキャストの導入
孤独なポッドキャスターがお送りする、平日回帰ファイル、火曜MCは、あやこぴーです。
皆様、はじめまして。私はですね、あやこぴーと言うんですけれども、よくあやこぴーさんとかですね、
さんづけで呼ばれたりすることがあるんですが、さんづけはいらなくてですね、このぴーっていうのは、会社で言うと課長とか部長とか、そういう型書き?役職?
型書きなんですよ。役割なんですね。つまり、ぴーってよくテレビ局で言うプロデューサーという略なんですけど、
あだ名でそういうふうに呼ばれ始めたっていうことがあるので、あやこぴーで皆さん呼んでください。あやこぴーとか、子供たちにはですね、あやこぴーって呼ばれたりしますね。
発音が違うというふうに、よく言ってました。これ、さんづけしちゃうとですね、あやこ課長さんとか、そんな感じになっちゃうので、皆さん、あやこぴーというふうに呼んでいただければと思います。
平日会期ファイルですね、会話を担当させていただけることになりまして、こんな名誉なことはないなと思いながらも、
ちょっとですね、今日初めての初回ということで、ワクワクしながらマイクに向かったんですけど、
はて一体何を話そうかとちょっと迷ってしまいまして、こういうのって何かしらコンセプトが、一貫したテーマみたいなものがあった方がいいなと思うんですけどね。
テーマ選ぶのって結構大変そうだなっていうのと、基本空き性なので、何かね一個に絞っちゃうと、なかなか出てこないというのがある気がしております。
実はあの私もう一つ個人のポッドキャストをやっておりまして、真夜中にですね、独白をするっていう無限島の秘密っていうのがあるんですね。
そっちも実はテーマ性がなくてですね、ただ一個あるのは、私ですね、ちょうど1年前ぐらいに長年勤めた会社を辞めまして、超社畜だったんですけども辞めまして、
フリーになったということで、つまり無限の世界に来ましたということで、無限島というですねモチーフを勝手に作りまして、
まあちょっとエドワーランポとかが好きなんで、なんかね、だいたい無限島とかで殺人が起こるじゃないですか。
だからまあちょっと、無限島という言葉を使おうと思って。
無限島に移住したっていう設定で日々の出来事をですね、話したりぼやいたり、運のようにはいったりしてるんですよ。
でそっちとちょっと被っちゃうとね、せっかくなんで、なんでしょうね、ちょっともったいないなっていうのがあるので、
何かしらですね、ちょっと短時間で、皆さんに何かお届けできることはないかなと思ってるんですけども。
まあそういうことを難しく考えてもですね、なかなか始まらないんですね、こういうのってね。
で、この平日回帰ファイルの、なんて言うんですか、リーダーって言うんですかね。リーダー?オーナー?
の、綾畑さんがいらっしゃいます。で、綾畑さんは、ちょっと噛んじゃいますね。綾畑さんは金曜日にやってらっしゃるんですけども、もともと綾畑さんが金曜回帰ファイルっていう番組をやられていてですね、
すごく私からすると、なんかちょっとね仲間的な感じの番組だなと思って、好きで聞いていたんですけれども、
そんな金曜回帰ファイルが平日に展開をするという話があったので、今回ね、ちょっと手を挙げてやりたいですというふうにですね、お願いをしたという次第なんですね。
実験的な企画
ラジオでね、オビの番組あるじゃないですか、深夜帯で、日本放送のオールナイトとか、TBSのジャンクとか、
まあね、私ね、あれが大好きなんですね。なので、この火曜日は誰々、水曜日は誰々っていう、その同じオビのブランドが冠がある中での曜日を担当するっていうこの快感をね、めちゃくちゃもともとに味わいたかったんですね。
それが急にこの、ちょっとね、驚しいジングルから始まるこの金曜回帰ファイルが展開すると、平日にも展開するオビになるよということで、勢いさんでですね、無限等の秘密の住人としては、これは応募するしかないということで、手を挙げた次第です。
で、金曜日の綾波多さん、あ、金曜回帰ファイルの綾波多さんが、いつも金曜日に何をお話しされていたかっていうとですね、綾波多さんの1日の出来事、金曜日何したかとか、あとは最近触ったテック系のものとかですね、そんなお話をこう淡々とですね、お話しされていたりとか、
あとすごく実験的な方なんで、AI音声ですかね、多分合成してるのかな、自分の声とAIの自動読み上げみたいなものを合成して、あのね、ご自分で喋ればいいものをAIに喋らせてるっていう、ちょっとすごい面白い感じになっていたりとかするんですよね。
なんかすごく実験みたいなことをしていたりとか、そういう日々起こったことを話していたりとか、あとはアメリカでね、住んでる日本人のそういう有名な方がやってるオフトピックっていう、私もすごい大好きな番組があって、それが大好きすぎて、なんかそれをちょっと真似してるとかですね、そういうのがすごく面白くてですね。
まあ基本、だいぶ中二病だなっていう感じが私はしてるんですけど、すいません、失礼なことだったら怒んないでほしいんですけど、そんな感じなので、私もですね、火曜日に起こったこととか、まあこのね、皆さん平等に火曜日は来てるわけで、その火曜ね、それぞれ皆さんが地球のどこかでどう過ごしたのかっていう、そういうことの地球の今80億人ですか?
80億人分の1をですね、淡々と話すっていうのもいいのかななんてちょっと思ったりしてます。要はその火曜に限定した話にするっていうことですね。そうすると、その火曜に起こった出来事をフックにして、いろんな自分の思いとか話したり、ボソボソと綾畑さんのようにですね、ちょっと実験的なことを呟いてみたりとかしてもいいかなと思ったりしてます。
で、月曜のパーソナリティーは、冷凍コマンさんですね。皆さん冷凍コマンさんの月曜日聞きましたでしょうか。ちょっとね、ノッキからちょっと私はのげぞってしまいましたが、あのね、聞いていただければわかるんですけど、冷凍コマンさん、おすすめのね、冷凍食品を一個ずつご紹介いただけるということで、いいですね、そういうテーマ性のある番組です。
私、冷凍食品はですね、コロナ禍で在宅になってから結構食べてましたね。あのナポリタンのパスタとかがすごい好きだったんですけど、コロナで本当に8キロぐらい太っちゃったので、もう一切ですね、グルテンも摂らないと、グルテンおよび米も摂らないっていう、ちょっとそういうね、極端なダイエットをちょうど半年、9ヶ月ぐらい前にやったので、まあそれ以降ですね、
冷凍パスタすごい好きだったんですけど、食べてないんですよね。なので、あの冷凍コマンさんの話、ぜひね、あのここでリクエストするのもあれですけど、グルテン以外のものもお待ちしてます。楽しみにしてます。はい。で、明日の水曜日がサタキールさんということで、サタキールさんはですね、おそらく一貫したテーマを持っていられるんじゃないかなと思うので、皆さん楽しみにしていてください。
なんかこうやって月曜日から金曜日まで毎日パーソナリティーが入れ替わって話している番組ってなんかすごいちょっといいですよね、おしゃれで。といってもまだ木曜日が枠が空いてるそうなので、興味のある方ぜひ名乗り上げてください。はい、多分どんな方でもいいんじゃないかなと思っております。
ポートフォリオワーカーとしての仕事内容
はい、というわけで、2023年6月13日の火曜日、今日はですね、まあ相変わらず仕事だったんですけども、私仕事といってもですね、さっき1年ぐらい前に会社辞めましたって言って、フリーになってる。フリーってなんだっていうと、フリーランスっていう感じじゃないんですよ。
私的にはフリーランスには慣れてないなという感じがしていて、名前をつけるとしたらですね、何がいいかなって思ったんですけど、ポートフォリオワーカーという名前があるらしいと、そういう定義があるっていうことなんで、そういうことを一応名乗ったりしてます。
ポートフォリオワーカー。よくね、よくわかんないですけど、ポートフォリオってあれじゃないですか、よく戦略論で出てくるフレームワークですけど、定義はですね、複数の会社または組織において同時並行に働く人、もしくはポートフォリオワーカーは様々なサービスを複数の異なるクライアントに提供したり、会社でパートタイムで働きながら自らの事業を経営したりすると。
そんな定義があるらしいですね。ケンブリッジ・ディクショナリーからの出典ですけれども、どっちかというと前者ですね。複数の会社または組織において同時並行に働く人です。
最近ですね、実は5月の23日付けで会社を作ったので、会社の社長、普通だったらそういう風になるのかもしれないんですけど、会社を作って会社を守ってますっていう感じではありますが、まだ始まったばっかりなのでですね、何もできてないというような感じで、これはまたおいおい頑張っていくんですけど、
基本は今フォートフォリオワーカーでやってますという感じです。戦略的に言うとすごいかっこいいんですけど、あんまり同じようなことをしたくないっていうのと、いろんな価値観に触れたいっていうのと、
あとやっぱり一箇所に所属をしすぎたので、そこじゃないと生きていけない自分じゃないっていうことをなんとなく確認したかったみたいなのもあって、とにかくいろんな分野の会社に携わっているっていう感じですね。
今日1個打ち合わせがあったことをちょっとしゃべろうかなと思ってるんですけど、それはですね、とあるサービスをお客さんに提案するという時に、サービスの良さをですね、味わってもらうっていうことがなかなか難しいケースっていうのがどうしてもあるなと思ってます。
よくトライアルとかでやってみて、すぐに効果を体感できるようなものとかだったらいいんですけど、私の場合は結構ですね、会社の中で使うすごく入り組んだ業務システムみたいなものを取り扱うできたので、会社ではですね。
今も1個そういうところの営業部分を支援をしているので、相変わらず難しさは同じなんですよ。
まず自分の会社になかなかフィットしないんですよね、業務システムっていうのが。あくまでもテンプレートだったりひな形だったりするので、それを実際に使ってみて効果を体感するっていうのがなかなか難しい。
でもお客さんというのはどうしてもシステムっていうとですね、それを望むんですよね。当たり前ですよね。
今は手軽にスマホでいろんなシステム触れるし、ウェブブラウザ開けばたくさんいろんな複雑な仕組みがあって、手軽に使えて便利な世の中になってきてますから、そういうノリでですね、企業の中の業務システムっていうのも捉えられていると思ってます。
そこは本当に努力をしないと、提供側が努力をしないといけないなというところではあるんですけど、やっぱり業務システムだとあんまりコンシューマー向けと違ってですね、その企業独特のフードになかなか合わなかったりとか、
自分の会社のところで確立しているやり方と大幅に違うとすごくアレルギーが起きるとかですね、そんないろんなことがあって、何かしらね、やっぱり刺激はあるんですよ。
デジタルトランスフォーメーションにおける日本企業の課題
それは悪い刺激だったり良い刺激だったりするんですけど、それを持ってしても導入したいというふうに思ってもらえたらいいなという活動をやっぱりするわけですよね。
それはもちろん提供側は良くなると、お客さんの非効率なところとか、全然違う業務体系に変えましょうとか、データが整備されることで新しい価値が見えてくるとかですね、いろんなのがあって、
そういう未来の良い姿っていうのをどうにかして表していかないといけないんですけど、今それがきっちりと当てはまるものがあるかというと、今今はないんですよ。テンプレートがあるんですけどね。
なので、そのない中でどうやって契約に漕ぎ付けるために良さをわかってもらうかっていうところの手法っていろいろありまして、今回はたまたま、
POCという名前もすごく便利ですね。プルーフ・オブ・コンセプトと言われてますが、概念実証とかですね、そんなことを言いますけど、要はトライアルのちょっと違う場みたいな、そんな感じですね。
自分たちでも使えるか、使い勝手がいいか、使いこなせるかみたいなところをやっぱり中心にどうしても見てしまう。ユーザーさんというのはどうしても見てしまうので、そこをね、やっぱり避けては通れないんですよね。
なので、そこをわかってもらうための活動をするために、なんかちょっとビデオでも作るかみたいなね、そんな話があって、そのビデオのシナリオを一生懸命考えて作っていたというような打ち合わせがありました。
結構悩ましいのがですね、やっぱり日本企業っていう、そんな名詞をあまり使いたくないですけど、日本企業ってやっぱりほんとに他の国の企業と結構違うなっていうのが改めて思うというかですね。
なんか勾配の行動を一つとってもそうだし、社内のですね、常審とか意思決定のプロセスとか、あとはどこがその権限を持つかとか、そのあたりもですね、やっぱりね、他の国と違う気がしていて、そこが日本の企業の良さでもあり、悪さでもありという感じなんですけど。
なんかやっぱり製造業を中心に高度経済成長でものすごい成長を果たして成功体験のある人たちっていうのはですね、やっぱり現場の擦り合わせっていうのがものすごい強みというか武器なんですよね。
現場で擦り合わせてものすごい個別最適なものを作る。そこで、こんなユニークな製品とかこんな品質の良い製品、すごいね、ジャパンアスナンバーワンみたいな感じでやった成功体験がやっぱり会社の中ですごい染み付いてるなっていうのがやっぱり思うんですよ。
それはもう昔から思ってて今も変わらないんですけど、でですね、それがものづくりの部分で生かされるんだったらいいんですけど、事務作業とか、要はコーポレート部門ですよね、もうなんかそんな感じで結構なってるんですね。
だからよく会社はSAP入れて標準化すればいいみたいな話があって、海外はみんなだいたいそうしてるんですけど、日本だけSAPがカスタマイズの嵐になってるみたいな、バージョンアップの時にどれくらいお金がかかる、もしくはもうバージョンアップができないみたいな、2025年の壁って言われてるやつがあるんですけど、
なんかそういうふうに直面をするけれども、やっぱりみんな、それは開発とか設計とか製造とか以外のスタッフ系の現場の人も、みんなやっぱりものづくりの文化というかですね、そういうものがやっぱりどっかしらにあるんだよねと思ってですね。
そこが本当に営業するときにめちゃくちゃ難しいというか、自分の今までのやり方とかが、やっぱり個別最適なんですよ。もうその会社にとっては多分ベストなやり方なので、それをさらにデジタルトランスフォーメーションしましょうみたいな話になるとですね、もうすごいギャップがあるんですよね。
ビデオを使ったわかりやすいコミュニケーションの重要性
例えばグローバルスタンダードで作ってる、本当にユニバーサルデザイン的なシステムが全然合わないとかですね。それを合わせた方がいいのかっていう話もやっぱりあって、海外はユニバーサルデザインなシステムを使っておいて、日本の本社だけ結構ガラパゴスなカスタマイズだらけのシステムを使うっていうのが本当に日本企業はすごく多くてですね。
それで今まではやってきて、お金もかけてきてよかったんでしょうけど、そうじゃないやり方もあるよねというところにちょっと挑戦をしているというような感じですね。そこをわかってもらうための苦肉の策みたいな感じで、いかにビデオをわかりやすくするかみたいな、魅力的なビデオでも作るかみたいな話になってるんですけど。
ただ何かもともこもないことを言うとですね、結局何か使い勝手が悪いとか、現状のやり方と全然違いすぎて話にならないとかって言いますけど、何か日々の作業とかって何か慣れじゃないですか。本当にシステムも何か突然変わって何かこれ使いにくいなって思うと思うんですよ皆さん。
例えばアマゾンのトップページが変わったとかカートのボタンの位置が変わったとかで、結構なんだこれみたいな感じでよくあったりすると思いますし、アマゾンそんなことしないと思いますけどね。
そういう仕様変更が起こるとね、ざわつきますよね。でもね、いつしか慣れるじゃないですか、人間って。
なんかニュースとかで悪いニュースがあってすごくショッキングなことがニュースがあっても、たぶん本当に1ヶ月もすればみんなもう忘れてるし。
なんなら本当に今年の1月にどんなニュースがあったかとかなんて本当に覚えてないから、その分かりにくいとか嫌だとかっていうような嫌な気持ち、モヤっとした違和感みたいなやつって、なんか信用できるようで信用できないななんてちょっと思ったっていうそんな感じですかね。
それぐらい人間って柔軟で、すごく順応性がある環境に適応しようとするよねって思ってですね。
だから、このね、今初めて新しいシステムの画面を見て、うわってアレルギーが出て拒否反応が出てっていうのを、声が強くなるとどうしてもプロジェクトって本当に進まないので、そこをどうやってそっちに目を向かせないかとか、
例えばですけどね、あまりそこは問題にせずに違うところを議論するとか、もしくは慣れの問題だっていうことをどうにか体感覚でわかってもらったりとか、
わかりやすいビデオを作るもその一つだし、そういう工夫、この人間の突発的な違和感に対する工夫が結構大事で、そこがね、いつも悩ましいなというのを今日改めて思った次第です。
はい、というわけで、私の2023年6月13日の火曜日はこんな1日でした。
皆さんの火曜日はいかがだったでしょうか。また来週火曜回帰ファイルでお会いしたいと思います。皆さんお聞きくださいましてありがとうございました。
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