00:00
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰がご過ごしだったでしょうか?
ということですが、一言言いたいことがあります。
おめでとうございまーす!
ということでですね、何かと言いますと、この番組のですね、
総再生数がなんと50万回を超えることができました。
本当にみなさんありがとうございます。
いや、まあ、と言いつつもですよ。
この50万回っていうのがすごいのかよくわからんのですよね。
あの、ポッドキャストっていうのはね、いろんな番組さんが
YouTubeのように何回再生された、放送されたっていうのがね、書いてるわけではないので
比べるものがよくわからんという感じはしますが、
まあ、この番組はだいたい1回30分の放送なわけですね。
ですので、50万回というと、
まあ、みなさんがちゃんと聞いていただいているんだとすると、
25万時間ということですからね。
この時間はまあ、すごいんじゃないかなと思いますよね。
50万回、25万時間ぐらいということですが、
こんなにたくさんの方がね、聞いていただいているというのは、
ひとえに毎週毎週おはがきを送っていただいているリスナーの方々のおかげでございますので、
これからも見捨てずにね、送っていただければ嬉しいなと思っておりますが、
本当にこれをツイッターで書いた後ですね、
すぐにおはがきをたくさんいただきました。
本当にびっくりしてるんですけども、
早速ご紹介したいと思います。
ラジオネームトモノリさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
ツイッターで見ましたが、放送再生数50万回おめでとうございます。
ありがとうございます。
3年で50万回の放送っていうのはやっぱりすごいと思いました。
毎回の放送の話は濃いですし、
毎回皆さんのおはがきの質問を聞いてとても勉強になっています。
これからも放送200回、再生回数100万回を目指して頑張ってくださいということでね、
おはがきをいただきました。
これ以外もですね、ありがたいことにおはがきをいただいておりますのでね、
オープニング後にご紹介をさせていただきたいなと思っております。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということで放送再生数が、
再生数ですね、50万回を超えたということですがね、
最後の方はなんでしょう、
ツイッターにもちょっと書いちゃったんですけども、
なんか50万回来るかな、来るかなっていう感じでね、
待っておりましたけども、本当にいざ来たとなったら、
実はですね、来たら来たでですね、
03:01
一つの通過点が終わったなみたいな感じなんで、
来る直前の方がドキドキしてたような感じがしますよね。
終わってしまえばまた次かみたいな感じなので、
さっきのね、とものりさんのほうがこちらかな、
再生回数100万回とかって言われるともね、
いつなんだろうなとかちょっと思いますよね。
それよりは放送200回の方が、
まあこのまま順調にいけばということで、
だんだんそこが見えてきた感じはするので、
そっちの方が先かなという気がしますけどもね、
この50万回についておはがきを他にもいただいておりますので、
ご紹介したいなと思います。
ラジオネームけさきがきゅーたろさん、ありがとうございます。
いつもね、ありがとうございます。
ナムラさんこんばんは。
最近ずっと聞いてばっかりだったのですが、
ツイッターでの再生50万回というのを聞いて、
思わずおはがきをお送りしました。
僕が前回おはがきを送ったのは100回記念の時だったはずですが、
そこから64回続き再生数が50万回。
ウェブ業界というニッチな話題なのにも関わらず、
これだけ聞かれているのは一人ナムラさんの話題の多さや、
時には厳しく、時には優しく話をしてくれるおかげだと思っています。
僕も100回記念の時に報告した代理店で1年半頑張り、
そこそこ仕事ができるような気にはなってきましたが、
まだまだ先は長いなと思っています。
忙しい仕事の合間にこの番組を聞くと、
ああ帰ってきたなとふと思える存在になっているのですが、
これからも無理のない範囲で頑張ってください。
200回の放送を楽しみにしています。
ということでおはがきをいただきました。
けさきがきゅーたろさん、ありがとうございます。
そうですね、あの時おはがきをいただいたのが100回記念、
去年の夏でしたかね。
ちょうど転職するというお話をされていらっしゃったと思いますけどもね、
そこからそうですね、
今日が165回目ということですから、
64回続いてですね、
50万回というのを迎えました。
なんかね、ああ帰ってきたなというふうに思っていただけるというのは、
なんかすごく嬉しい感じがしますね。
ラジオのラジオたる遊園みたいなところかなと思いますので、
いつでも戻ってきていただければ嬉しいなと思いますので、
ぜひまたおはがき送ってください。
で、次のおはがきがこちらですね。
ラジオネーム水嶋みゆきさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは、水嶋です。
久しぶりにおはがきをお送りします。
お久しぶりです。
放送50万回おめでとうございます。
先日までのゲスト連続放送を聞いていて、
すごいなあ、よく毎週続くなあと、
ナムラさんはもう自分とは全く違う世界の人のように感じていましたが、
放送50万回っていうのはさらにびっくりしました。
毎週これだけ続けてこられた秘訣とかってありますか?
毎週土曜日の朝に聞いているのですが、
もう完全に日課になっています。
無理をして続けているのだとしたら、
それでたごれられてもそれはそれで困るし、
サービス引くさも大変だろうし、
でも続けてもらいたいと思っています。
この番組があるおかげで、
仕事の中で何回救われたか分かりません。
きっとリスナーの中にもそういった人がいると思います。
これからも続けてくれることを祈りつつ、
まだ危機戦のリスナーのみんな、
ハガキ送ってナムラさんを楽させようぜ!
ということでハガキをいただきました。
ありがとうございます。
長く続けるコツかな?
06:00
どこだったっけな?
書いていらっしゃいましたけどもね。
毎週これだけ続けられた秘訣とかってありますかね?
これはですね、
身も蓋もないことで言うと、
やめなかったというだけだと思いますけどもね。
あと何回か言っているけど、
この番組ってかなり僕手抜きで作っているので、
いやもう本当ですよ。
収録そのものはもう手抜きの極みですよ。
だって一発撮りですからね。
収録とか編集とかほとんどしてないわけですから。
30分の番組を30分かけて撮って、
30分後には出しているという感じですから。
だから続いているんじゃないですかね。
そうじゃないとね、
やっぱりなかなか面倒くさくなってくるとは思うんですよ。
ただですね、
もう一つはもうどうやってもあるのは、
このハガキをいただいている皆様のおかげですね。
もうこれも間違いないと思います。
そうじゃなかったらですね、
一人で30分毎週ってのは無理じゃないかな。
無理じゃないとは思うけど、
それこそネタをちゃんと考えていかないと続かないと思いますね。
5分ぐらいだったら喋れる気はするんだけど、
30分ってのは多分無理だと思いますので、
皆さんのおハガキをいただいている、
このおハガキもそうですけどもいただいているからこそ
続いているんじゃないかなと思いますけどね。
書いていただいている通りで、
聞き船の方がいらっしゃるのであれば、
ぜひともおハガキを送っていただければなと思っていますので、
ぜひ待っております。
次もまた同じですね。
水城ゆいさんから頂きました。
ナムラさんこんばんは。
放送50万回おめでとうございます。
いやーすごいですね。
私は最低でも全部を2回は聞いているので、
ありがとうございます。
再生数のうち330回ぐらいは貢献していると思いますが、
それでも330回。
50万回って一体どれだけの人が聞いているんだと思いますが、
すごい番組だと思います。
これからもお体に気をつけて頑張ってください。
ではということでね、ありがとうございます。
すごいね、毎回2回聞いていただいているということでね、
おっしゃる通り330回ぐらいはですね、
その中の数だと思いますので。
でもさ、
お人方が2回聞いても330回なんでしょ?
50万回って、
3年かかってるとはいえ、
まあまあの人が聞いてくれてるってことなのかな?
まあね、おはがきこうやって送っていただいてるんでね、
聞いていただいてる方がいらっしゃるんだと思いますが、
おそらく聞き船の方?
聞いてるオンリーの方という方はもっといらっしゃるんじゃないかと思いますけど、
本当に皆さんおはがき送っていただければなと思いますね。
待っておりますので。
ということでね、本当にありがたい限りでですね、
昨日か一昨日だったんじゃないかな?
50万回って書いたんですけども、
すぐにこんなにたくさんおはがき送っていただいて、
本当にありがとうございました。
でですね、もう一つですね、
これは50万回とは全然別の話で、
久しぶりに面白いおはがき送っていただいたらなと思いますので、
ちょっとご紹介しようと思います。
ラジオネーム、コードネームはハリネズミさんからいただきました。
今だから言えるコーナーに送ります。
そういうコーナー目作んなきゃいけないですね、そろそろね。
私は現在22歳。
今年の春から社会人です。
これはそんな私にとっては変とは思ってなかったのですが、
09:02
社内で話をしていて変だと言われた話なんです。
私が幼稚園児の時、
バス遠足か何かで移動していた時のこと、
ブドウ狩りだったかも。
みんなで、
むすんでひらいて、
を歌っていました、振り付きで。
で、この1番の、
むすんでひらいて、
手を振ってむすんで、
ここまでは普通なんですが、
次の、またひらいて、
の時に足の股を開いた私。
え、僕もそうだったよ。
え、違うの?
幸い1番前に座っていたので誰も気づかなかった様子。
未だにうちの者にも言われてしまう。
その当時、また手を開くって。
あ、そうか。
そういうこと?これ。
そうか。
あ、なるほどね。
また手を開くということを考えなかったバカな私。
そんな私も20歳を過ぎて早2年。
世の中こんな私と同じことをした人はいるはずでしょ。
ね、ね、ね、いますよね。
はい、同じことをしていたリスナー、
はがきを送るようにということでいただきましたが。
あ、そうか。
またひらいてって、
手をまた開くのか。
これ僕多分ずっと勘違いしてたよ。
え、俺多分幼稚園、
小学校でこれやってないよね。
幼稚園ぐらいの時、
俺なんか足ぶって開いてた気するな。
え、これ僕だけ?
僕だけというか、
コードネームはハレネズミさんと僕だけ?
違うのかな?
これ他にもいらっしゃいます?
これ聞いてるリスナーの中でいる?
足開いてた人。
いるよね、多分ね。
わかんないけど。
いる人、俺もそうだとか、私もそうだっていう方がいらっしゃったら、
ラジオネームなので通常はバレないですが、
皆さん、はがきを送っていただければなと思います。
本当にどうなんでしょうね。
そうか、手をまた開くのか。
なんかずっと勘違いしてたなと思いましたね。
いや、ありがとう。
ありがとうございますとかよくわかんないですけど。
今だから言える話ですが、
こういったはがきもお待ちしておりますので、
ぜひ送っていただければなと思います。
では、いつものおはがきのコーナーに行ってみましょう。
はい、このコーナーでは、
ポッドキャストの詳細にも記載している
Web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役前のDMでいただきました
Webディレクション、Web制作の疑問質問のおはがきを
お答えさせていただいております。
今日はおはがきいっぱいで、
机の上が大変なんですけども、
恒例ですね。
ラジオネーム、みなみみなさんからいただきました。
主婦ですが、
自分コミュニケーションはそれほど得意ではないのもあり、
手に触がつくし、
自宅でもできるしと思って、
Web制作の勉強を始めました。
決して月に20万とか30万とかではなく、
数万円でいいと思っているのですが、
どれくらい勉強すれば、
それくらい稼げるでしょうか。
というおはがきをいただきました。
久しぶりにこういったおはがきをいただきました。
ありがとうございます。
お聞きいただいている中で、
これを送っていただいたので、
たぶん結構いろんな悩みが終わりなんではないかなと
どれくらい勉強すれば、
それくらい稼げるでしょうか。
12:00
というのは、
正直難しい質問なんですよね。
まず、
対人コミュニケーションは
それほど得意ではなくて、
手に触がつくし、
自宅でできると思ってということなので、
企業にお勤めというわけではなくて、
フリーランスというような形なんじゃないかなと思います。
今やっていないのかもしれないけどね。
これからやっていこうと思っているのが、
そうかもしれませんが。
やっぱり大変なのは営業ですよね。
どこまで行ってもそうだと思います。
極論言うと、
仕事で初めての仕事を取るとか、
この月に数万円というお仕事を
いただくための活動をする。
これは
ウェブ製作の
技術的なことを
勉強する、覚えるというよりも
はるかに大変だと思います。
あと、
僕らの仕事ね。
僕もこの仕事に
20何年やらせていただいてますけども、
年々技術的な変化というのはあるわけですよ。
本当に早いと思います。
そうなると、
この数万円でいい
というものの
獲得ができるスキルというのも
毎年毎年
技術力を上げていかないと
なかなかそれはできないわけですよね。
なのでそういう意味で言うと、
むしろ
ちょっと厳しいお話をするかもしれないんですけども、
年々
お話をするかもしれないんですけども、
数万円っていうのを
稼ぐための勉強っていうことを考えると、
あっという間に稼げなくなると思うんですよ。
逆に
数万円稼げるための勉強を
継続してやるぜっていう風に
大思いになられてやったとしたら、
むしろなんかその勉強の
コストに対して
合わないんじゃないかなと思うんですよね。
コストっていうのは
いろんな意味がありますよ。金銭的なことだけじゃなくて、
労力とか努力とかね、
本を費やすとかそういったいろんな意味がありますけども、
数万円の
稼げる技術を維持するために
勉強し続けなきゃいけない
ってなると、
本を読まなきゃいけないとか、セミナーに行かなきゃいけないとか、
行かなくてもいいかもしれないけど、そういったものを受けるとかね。
それも一つですよね。
あとは自分でもいろんなサイトを見たりして、
そのサイトがどんな技術で
作られてるのかってことを調べたりとかね。
そういったことが
お仕事の
稼ぐためのスキルとか、
手に触をつけるための
スキルっていうふうに
思ってやるとなると、
自分がどこまでが仕事で、
どこまでが勉強で、
これは費用対効果があるんだっけみたいなことで、
すごくジレンマの中で悩んでしまわれるんじゃないかな
ということを
僕は気にしてるんですね。
営業さえできれば、
極端に言えば数万円っていうのを
稼ぐのはそんなに難しいことではないと思います。
例えば、
LPを作るとか、バナーを作るとか、
TwitterとかFacebookとかありますけども、
ああいったもののカバー画像を作るとかね、
そういったものもお仕事であったりするわけですよ。
決してすごくゼロから何か
ホームページを作るとかっていうわけだけじゃなくてね。
ですけどもやっぱりさっき言った
営業でどうやって
自分のことを知っていただいて、
15:00
自分の納品するものに
価値があるっていうことをご理解いただいて、
最終的に
金銭的なやり取りまで含めたときに、
数万円っていうのを稼ぐ、
これは本当にかえって
いいんじゃないかなという気はします。
むしろ月に20万とか30万ちゃんと稼いで、
それを仕事にするのだ、
生業にするのだという方が
むしろちゃんと払わ決まるんじゃないかな
と思うんですよ。
なのでこれは結構難しい問題じゃないかな
というふうには気がしています。
どれぐらい勉強すれば
それぐらい稼げるかっていうこと。
これももう一つ難しいところで、
スキルがおいくらなのかっていうのは
なかなかわからないものだと思います。
ただ、
自分がね、
南さんが何をなさるかにもよると思うんですよ。
例えばバナーを作りたいとかって言うんだったら、
フォトショップなのかイラストレーターなのか、
最近だったらフィグマでもいいと思うんですけども、
そういった絵を描くためのツールですよね。
そこについての理解とか、
スキル的なものが必要だと思います。
むしろ
HTMLとかを描くっていう
コーディング、そういったところをやるんだとすると、
どれぐらい稼げれば
っていうと極端に言えば
数万を稼げるHTMLの知識とか
ってのがないと思うんですよ。
別にそれがページ数が増えれば、
何万円っていうのが
何十万円になるかもしれないし、
十万円になって何十万かなってなるかもしれないし、
なので、
数万円だけ稼げるには、
この例えばHTMLの本の最初の4章だけ
読んでおけば大丈夫ですみたいなことは
こんなことはないんですよ、たぶん。
一通り理解をしておかなきゃいけないから。
なので、どれぐらい
勉強したらいいですかって言ったら、
デザインだったらちゃんとデザインソフトは
使える状態にはたぶんならないといけないし、
コーディングをなさるのであれば、
やっぱりコーディングに関しての知識は
一通り全部持っておかないと
いけないでしょう。
で、その
一通りの知識っていうのはやっぱり
それはそれで難しいよね。
僕がもうゴリゴリHTML書いてる時っていうのは
基本的に使用書を読むっていう話を
僕は人にも言ってたし、
自分もやってました。
HTMLの4Kとか5Kとか
Xとか色々ありましたけども、
そういったものとかCSSも2,3,4とかかな
は一通り使用書を読んでるように
しましたね。CSS4ってあんだっけ?
2と3はでも全部読んだね。
なのでそういったものを
一通り勉強をしなきゃいけない
っていうことを
考えるとやっぱり
その勉強に対して
こんだけやったのにむしろ2,3万回を
見たとか5万回をみたいな感じもするので、
そういった
形でやるのはやめたほうが
いいんじゃないかなという気がしますね。
コミュニケーションが
それほど得意ではないっていうことを書かれて
らっしゃいますけども、フリーランス
になったらコミュニケーションをお化けじゃないと仕事
できないですよ絶対に。
だって新規のお客様が
勝手に来てくれるわけじゃない
わけですよ。
お願いしますって。
となるとどちらかというと
どういう風にしましょうかとかって話を振っていく
とかね、そういったスキルも当然
必要になってくると思うので、
それはコミュニケーション
18:00
要りますよ、スキルとしてはね。
なので、
コミュニケーションがそれほど得意でないということを
理由としてウェブ制作のお仕事をなさる
っていうのは僕はあんまり特策ではない
特策ではないんじゃないかなという気がしますね。
手に職をつけるという
割にはもう勉強し続けてて
自分のスキルをアップデートし続けなきゃいけないので
あんまり楽な
仕事ではないんじゃないかなというのは
正直思ってるところですから
そこも含めて勘案していただいて
どうしようかなっていう
考えていただく方がいいんじゃないかなと思います。
なんかもうスクールとかに行ってらっしゃるっていうのは
また別なんですけども、もしそうじゃなくて
まだ今独学だよと、自学学習だよというのであれば
その
稼ぐということで言うならば
下手すると本当に
アルバイト行ってる方がよっぽど楽
じゃないかなと思いますからね。
ちょっとなんか厳しい内容だったかもしれませんが
ぜひ一気に考え直してみていただくというか
考え直さなくてもいいんだけど
考えてみていただければなと思います。
はい、では次いきましょう。
えーと
こっちにしよう
ラジオネーム高砂子の海さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
クリエイターの世界にいると
この人センスの塊やなぁ
と思う人が一定数いるじゃないですか。
いますね、本当にいますね。
先日野島さんが出演されてた時
ナムラさんが
苦しいことがあってもその中にある楽しさを見つける
それが広がっていっていくよねっていう話
僕はその発想自体が
すごいなぁと思っていて
そういう意味では僕にはナムラさんも
このラジオで話されている内容ってセンスあるなぁと思って
いつも思わせていただいています。
ありがとうございます。
で、このセンスって
どうやったら身につくものですか?
なるほど。
僕にセンスがあるかって言われると
なんかずいぶん
こそばよい感じがするんですけども
難しいよね、このセンスっていうのは
なんだろう
自分で
自分がセンスあるなぁと思える人って
本当にすごいなぁと僕は思います。
僕には全くその気持ちは理解ができないので
宿泊していますし
下手したら本当に
2番センジだろうな、3番センジだろうな
と思いながらやっていることもなくはないので
全部自分が
01で何かクリエイティブなものをやっているかって言われると
そこはすごく疑問が
残りますね。
で、仮にこの
センスはどうやったら身につくものですか?
って言われた時に
よく言う神様が降りてくる
みたいなことはあるかもしれません。
あるかもしれません。
ですけども、例えばアイディアってさ
複数のものを組み合わせて
決してゼロからいきなりポンってアイディアが出るわけじゃなくて
複数のことを組み合わせだよみたいな話を
おっしゃる方も結構いらっしゃるじゃないですか。
これは僕も同じこと思うんですね。
で、アイディアも
多分人によってはそれはひらめきだ
とかっていうことになってくるし
ものによってはそれはセンスだって言われるかもしれませんよね。
ということは
やっぱりね、センスというものが
降ってくるアイディアとか
新しいものを作るとかっていうことに
ほぼ近しいというのであれば
前提条件になるような
情報、つまりアイディアの
21:00
元になるアイディアですよね。
それをどれだけたくさん知ってるかだと思うんですよ。
で、それを組み合わせていく中で
もしかしたら本当に
エポックメイクの新しいものが
ポンと生まれてくるかもしれないんだよね。
で、じゃあできることはどうしたらいいんですか。
僕にとっては
僕はこうだよと思うとか
僕はこうしてるよっていう話だけで
このセンスって話をするんだとすると
たくさんちゃんといろんな経験をしましょう
本を読みましょうみたいなことじゃないかなと思うんですよ。
例えば
僕はね、昔お芝居のこと
お芝居をやらせていただいていて
よく言われたんですよ
本当に犯罪になること以外は全部やったほうがいいみたいな
だから例えばおいしいご飯を食べに
行くとかもそうですし
散歩をするとかもそうかもしれませんね。
で、新しいことを言うと
自転車をやるとかマラソンをやるとかね
囲碁をやるとか
そういったこと
それらも一通りまずちゃんとやってみて
その時に
なるほどなと
自転車ってこういう進度差があるし
こういう楽しさがあるんだっていうようなこととかね
これはいろんなものにもあると思います。
あと料理もしたりしますけども
料理ってこうやったらおいしくなるなとかね
こういう風に工夫するといいなってことを思ってやってるわけですよね
ただなんとなくのんべんだらりと
やってるわけではなくて
これをやったらどうなるかな
誰かが喜んでくれるかなとか思いながらやってるわけですけども
それをどれだけたくさん
自分の中で
やっていくかやれるかみたいな
そういったところが
どちらかというと
大事なんじゃないかなと思うんですよね
結果的にそういったことを
すごくたくさん
仕入れたりとかで
考えていくことによって
ちゃんと自分の中での経験というのが積み重ねっていって
その積み重ね
その中で
過去にやったあれはとか
今回これってあれと似てるな
みたいなところを見つけることができてですよ
その結果として
こういうことじゃないかな
っていうのが生まれてくると思うんだよね
これ皆さんどうですかね
実際
周りでセンスあるなという方々とかを見ていて
何が特徴なと思います?
これ難しいなと思うんですよ
本当にセンスって後で身につくのかみたいなね
話で
今言った内容であれば
後天的でも身につけられるんじゃないかな
というふうに信じてますけども
だからといって
全員が全員このやり方で
うまくいくか分かんないけどね
あとはさっき言ったんですけど
本を読むっていうことも
僕はすごく大事ですしね
この番組でも何回か言ったことあるんだけど
本を読んでるだけの人?
っていうのってある程度で
話をしてると何となく分かるんですよね
何かで聞きかじったことを
喋ってるだけだなこの人は
っていう人って明確にいるんですよ
で一方で
それもあるんだろうけど
実体験からこれを話されてるんだろうな
と思える人もやっぱいるんですよね
で
聞いてる方からすると
どこかの本で読んだ話を
なんかさも当然の下り顔で
これはこうなんですって言われてしまうと
24:00
なんだろう
ああそうなんですねって終わっちゃうんですよね
でもそのうちのいくら
全部じゃなくてもいいいくつかをちゃんと
体験してる苦労してる経験してる
みたいな話の人にとっては
それこそ厚みというかね
そういったものが話の裏にあるので
ああなるほど
そうなんだっていうふうに思えてしまう
何かがあるんだよね
なのでこの知識をちゃんと学ぶ
っていうこともそうでこれはもちろん全然大事なので
知識をバカにしてるわけではないんだけども
知識だけで経験を全くしていない
っていうことで
新しいアイデアが生まれるから
センスがあるようになるかっていうと
僕はそれはそれで難しいんじゃないかなと思ってるんですよ
ですので
これを聞いてるね方々もしくは
高坂の海さんとかもそうかもしれないんだけど
できればいろんな
経験ご飯を食べるでもいいですし
散歩行くでもいいですし旅行行くでもいいよ
何でもいいです例えば
今適当に思いついたけどダーツバーに行くとかね
最近僕そういうの面白かった
お客さんに連れてってもらったの面白かった
ビアポンが面白かったんですよね
ピンポン玉をポイって投げるっていうゲームなんですけど
ビアポンでググってみていただければあると思うんですけども
あれはすごい盛り上がって面白かったんですけども
こんなことを
考える人がいるんだと
こういうゲームがちゃんと
あってですよしかもそのゲームを
電子制御で
できるような台まで作ってるメーカーがあったり
するんですよね
面白いこと考える人いるよなー
とかっていうのをそれを見て思ったんですけども
そういう意味で言うと
本当にいろんな体験をしていって
その結果としてやっぱ
センスってものが生まれてくるんじゃないかな
とは思うのでいろんな体験を
ぜひしていただいて
本もたくさん読んでいただいて
そうすれば本当の天才
みたいなところまではいけないかもしれないけども
仕事ではもう
全然仕事で
いつもすごいアイデア出されますね
みたいな人には僕はなれると思ってますよ
なので
高坂の海さんにね
直接的な答えがあるかわからないんですけども
センスの塊という
人の裏が
バックボーンにはどんなことをやるのかってね
なかなか表面上で見えてるものってさ
外から見てると僕らから
その人が苦労されてることとか
裏で何をやってるかってなかなか見えなかったりするじゃん
でもやっぱり
ご苦労されてらっしゃったりするので
あと大変なのは
大変とか難しいなと思うのはその人は下手すると
僕らからすると苦労だと思ってることを
苦労と思わずにやってるかもしれないんだよね
それはセンスだと思いますよ
本当に
ずっと働いてるとか三度の飯より
これをやってることが好きみたいな人ですよね
でもそれはセンスももちろんあるかもしれないんだけども
それを
自分にとってねそう思えるものを
見つけられたということ自体が
僕はラッキーだと思うんですよね
でもそのラッキーも一発一中で
当たる人もいればいろんなことを
経験してる中でこれやってみたいな
というふうに思えて
そこにつづつづっとね
行くことができて今そこにいらっしゃるっていう方も
いると思うんですよ
僕はすごくそこまでかは分からないけども
お芝居は残念ながら僕は
仕事にすることはできなかったものの
27:00
多少ねお仕事したんだけど本業にすることは
できなかったわけですよ
でも今このお仕事今ウェブディレクターという仕事
もしくはウェブ制作のお仕事ということ自体は
僕にとっては転職の
一つになり得たんじゃないかなというふうに
思えてね今やれてるから
その中でやるんだったら
いろんなものを吸収したいなって自然と思えるよね
なのでそういったところも
含めてがこのセンスというものになるんじゃないかな
と思っております
えー高澤文さんね
なんかちょっととりとりもない回答をしてしまったような気がしますが
お答えになってますでしょうかね
もし分からないことがあればまたぜひ
ハガキ送っていただければなと思っております
ということで皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問・質問のおハガキお待ちしております
ウェブ上のおハガキ投稿フォーム
namura.xのアカウント
atmark.yakumoへのDMからラジオネームをつけて
お送りください
これからも楽しいおハガキお待ちしています
はいエンディングです
先月だったかな
国際ポッドキャストデーというのがあって
そこに僕自分のポッドキャストの
出張版というのを放送してたんですけどもね
それを主催されてたのが
日本ポッドキャスト協会さんということで
そこに出演をした
方々が
出演をした他の方々に対して
投票をするというのがね
あったらしいんですけども
先日日本ポッドキャストデー
日本ポッドキャスト協会の方が
ツイッターのスペースで
その時のどんな
コメントがあったかというのを読んでいただいたんですが
僕トップバッターだったんですよね
オープニングワークドだったということで
かなり緊張しながらいろんな話をしたんですけども
ある意味同業ですよね
同じポッドキャスターさんから
聞きやすかったとかね
テンポが良かったという話をコメントでいただいた
というのを聞いてちょっとほっこりしましたけどもね
いや本当にそういう方が
いろんな実際にご自身も
ポッドキャストをされている方が
見ていただけるというのはすごい嬉しかったので
今日50万回もそうなんですけど
そのコメントも聞いて
個人的に今週ニヤニヤニヤニヤにずっとしてたんですけど
こんなもんで僕ずっとニヤニヤにして
生きられるんで安い人間だなと思いますけども
そんな感じですけども
季節の変わり目になってまいりました
今日東京中央むちゃくちゃ暑かったんですよね
本当日中半袖でも大丈夫だっていうくらい暑かったんですけど
それでも11月になってしまいました
もう今年も秋になって
11月12月ということで
1ヶ月に今年も終わってしまうんですが
本当にあっという間に12月かな
が見えてくるなと
1ヶ月待ったら四月ですからね
年末への追い込みというのもあると思います
今月は休みもありますからね
祝日ですね
しっかり体休める方は休めていただいて
またお仕事頑張っていただければなと思っております
ということでこの番組では
皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら
聞いていただければwebディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyなどの
30:00
配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけるとうれしいです
というところであっという間に
お時間でした
大相手ナムラシンジでした
また会いましょう
バイバイ
シンク