気持ちの波と思い込み癖
私と話すふたりごと。今日は2020年の6月20日、木曜日です。
恋日記はいつもは、今日はこんなことがあって、あんなことがあってってお話しすることが多いんですけど、
今日は自分の気持ちというか、最近の自分のことをちょっとお話ししたくて、恋日記に残したくて撮っています。
最近の私っていうのが、私、気持ちの感情がすごく波がある方で、すごい上がったり下がったり上がったり下がったりよくするんですけど、
ちょうど一週間前くらいから気持ちがずんずん下がっているなっていうのを感じながら過ごしていて、
毎回毎回気持ちの波っていうのは、いろんな理由があって、何かに悩んでいて気持ちが落ち込んでいる時もあれば、
何か疲れていて、何かストレスが溜まっていて、テンションが下がっているっていう時もあれば、
単純にホルモンバランスが崩れてしまっていて、何かそれで気持ちが下がっているんやなっていう風に感じる時もあって、
バラバラなんですけど、今回は何か理由があったっていうわけではなくて、何か徐々に徐々に下がっているなっていうのは何となく感じながら、
一週間過ごしていた感じやって。
で、私そうやって気持ちが波があってすごい下がっている時って、自分の中で思い込んでしまう癖っていうのがすごく出てしまうんですよ。
思い込んでしまう癖っていうのが、他人に対してあの人はああいう風に思っているんじゃないかとか、
自分が言ったことでこんな風に思われているんじゃないかとか、自分のことをあの人はこんな風に思っていないかなとかって、
勝手にそういう風な妄想というか思い込みっていうのがすごく膨らんでしまう癖があるんですよね。
出てしまう、癒やすくなってしまうんでしょう。
ここ一週間もそういうのが出ているなって思いながら感じる時もいくつかあって、
それも娘と関わっていたり旦那さんと関わっている中で、その時はね、
良かれと思って、その人のためと思って、その人に対して言っている言葉なんですけど、
実際それを冷静になって考えたり、なんで自分はあんな風に思っていたのとかって思ったりすると、
結局そういう風に思われたくないっていうのも、思ってしまってあんな風に思っているんじゃないかって思っているのも、
自分に対してそうやって思われたくないっていう風に思っていることも、
思い込みの具体例
わかってはいるというか理解しているんですよね。
なんですけど、どうしてもその気持ちが下がっている時って、
その感情をコントロールするのが本当に難しいというか、私はまだまだできなくて、
最近も娘と一緒に宿題をね、おさらいみたいな形で一緒にしていたんですけど、
その時も娘が一個宿題が何個か間違っていたりすると、
これは完璧にわからないといけない娘が困るからとか、
今これをしておかないと学校でも同じ問題が出て娘ができなかったらダメだからみたいな風に勝手に思い込んで、
それも実際は娘にわからないから教えてって言われたわけでもないし、
学校でできない自分が嫌だから今できるようになりたいって言われたわけでもないんですけど、
そういう風に私が決めつけてしまって思い込んで、そんなことをやってしまっていたりとかして、
それも結局は自分の娘が宿題ができていないということを自分が認めたくないって思っているとか、
学校で先生にまたここがわかっていないねって言われて、
それを保護者である私に言われるのもすごく嫌だなって思っていたんだなっていうのを後になったら気づくんですけど、
その時には気持ちが前に前に前に行って自分の出しゃばっている私が出てしまっていたりとかしていたり、
娘だけじゃなくて旦那さんと関わっていても旦那さんが最近父の日があって、
その父の日も普段旦那さんに感謝の気持ちを伝えていないからその日は旦那さんの一日にしようって思って過ごしていたんですよ。
でも私それを父の日って気づいたのが、父の日を迎えてその何時間後かもう昼ぐらいに気づいたんですよね。
それもすっかり忘れていたというか、全然気がついていなくてその父の日っていうことでは気づいていなかったから、
旦那さん悲しんでるやろなとか、全然別に悲しんでる素振りもなければそんなこと言われたことでもないんですけど、
悲しんでいるんじゃないかとか、実際その父の日やなって娘に言った時も娘もその父の日って何っていう風に言っていて、
父の日を知らなかったんでしょうね。
そんなんとかを見たりとかすると、父の日をちゃんと教えていなくてごめんなさいみたいな感情に自分がなってしまっていて、
それもこれもまた私が旦那さんにそういう風に思われたくないって自分が思っているから旦那さんにごめんねごめんねって思っていた。
だから気持ちがあったんやろうなっていうのを後になったら気づくんですけど、
全然そんな風に思うような旦那さんでもなければ勝手に気持ち決めつけんといてって、
杉部ちゃんとの影響
そうやって思ってしまう旦那さんって私が思ってしまっているからのごめんなさいやし、
そういうのは全部くるめて分かってはいるんですけど、
その時はまたそこで自分が出しゃばってしまっていて、
全然コントロールができなかったなって思うことも日々感じながら過ごしていて、
実際そういう風な癖が出てるなって思っている時にも、
私は人の気持ちを勝手に自分がこうやって決めつけて思い込んでしまっているから、
それもそれで全然思ってもないことを他人が決めつけるって本当に失礼な話やし、
やるべきことではないって思ってはいるし分かってはいるし理解はしているんですけど、
その時はどうにもこうにもそんな風なところまで頭が回らなくって後になって気づくんですけどね。
そういう風な日々を過ごしながら、
あんな風に思っていたな、またそこで私の癖が出ていたなって言って徐々に自分と向き合っていく中で、
私は今溝にはまっていたところからちょっとずつ体が出てきている状態で、
手が出て体が出てもう足ももうちょっと出てそうみたいな、
片足は出てるけど片っぽ使ってるみたいな感じのところに今はいるのかなって一週間経って思っているんですけど、
そんな風なことを今冷静になって自分の感情と向き合っているといろいろ気づけたこともあって、
私昔からこの感情のナビっていうのは割とある方で、
割と自分でも今気分下がっているなとか全然今気分下がっていないなとかいうのを感じながらは生きてきたんでしょうね。
なんですけど昔は気分が下がっていなかったんですけど、
昔は気分が下がっているときってどうにもこうにももうこれは直せないこの気持ちを無理にテンションに上げることも私は無理やし、
この今起こっている状況を日にちぐつりじゃないと直せないっていう風にしか思い込んでいなかったんでしょう。
時間が経てばこの気持ちだって忘れてしまうし、またいつもの自分に戻れるとか、
直し方というかどうしたらいいかわからないっていうのもあったんですけど、
どうにもこうにも日にちぐつりやっていうのを思い込んで過ごしていたんですよ昔までは。
なんですけどそういえばあんな風に私思っていたのに今回あんまりそういう日にちぐつりやし、
早く時間が経ってほしいとか早くこの時間もなくなって水にはまっている私早く抜け出したいっていう風に思っていたんですけど、
そういう風に思うことがあんまりなかったなって思っていて、
それはなんでなんやろうなっていう風に考えていたりもしたんですけど、
その中で私一つだけこれが多分私を変えたきっかけというか、
前の自分と今の自分の違うところを今の自分にできたのはこれやろうなって思うことが一つだけあって、
でそれが何かというと私1年前ぐらいに杉部ちゃんとすごく仲良くさせてもらうようになったんですよちょうど1年前ぐらい。
それまでも全然ご近所なので世間話みたいな子どもも仲良くあって同い年ぐらいの子どもたちやし、
遊んでもらってたりとかはしていたんですけど、
でもちょうど1年前ぐらいにすごくお互いがギュッと仲良くなるきっかけがあって、
そこからいろんな話をする中で私今もなんですけど、
その1年前からずっと思っていることが一つだけあって、
それが一緒に話していると自分と向き合う時間をすごく作ってもらえているなっていうのを感じているんですよ。
別にそれが自分と向き合うっていうことはこういうことでね、ああいうことでねって言って別に教えられているわけでは決してなくて、
何回一緒に喋っていると、私ってこういうふうに思ってたのかもしれないとか、
杉部ちゃんが話していることを聞いて、私だったらどう思うだろうっていうような感覚に私がなっていることに気づいたんですよ。
で、それを1年ぐらいずっと感じながら生活していて、
そうしたら自分と向き合うっていう時間が自然と持てるようになっていて、
毎回毎回ではないんですけど、昔に比べたらそうやって思うきっかけって増えたなっていうのを今はすごく感じていて。
で、ここ最近も杉部ちゃんから恋日記っていうのを教えてもらって、私は恋日記を始めたんですよね。
始めたのもまだ1ヶ月も経っていないから半月ぐらいしか経っていないんですけど、
恋日記を取るようになってからさらに自分と向き合う時間になって、
自分の感じている感情とか1日の出来事を振り返ってアウトプットするっていう時間が持てるようになって。
で、今回感情の波が下にいる状態の時に恋日記を取っているっていうのが初めてで、今。
で、なんかそういうことを感じながら生きて生活していると、
そんな感情に私は昔みたいな感情に全然ならなくって、
どっちかというと今自分はこういう状況にいてこうやって思ってるんだよなとか、
なんか私の自分の癖みたいな、こういう時になった時の自分の癖って何やろうって思えていたりとか、
アウトプットして恋日記に残しているから、
あの時に思っていた感情とかってもしかしてこういうことなんじゃないかなとかって、
自分自身を認めることの重要性
後から振り返って今また違う感情が出ていたりとかしているんですけど、
だから前と今の自分の感情の波っていうのがすごく変わっているなっていうのを感じていて。
で、つい最近も杉部ちゃんと一緒に話していたことがあって、
それが何かというと矢印の話をしてくれたんですよ。
矢印が自分にばっかり向いている時もあれば、矢印が向こうに向いている時もある。
で、それが自分と向こうがちょうどいいバランスで向けていたらすごくいいけど、
その感情の波とかその日の自分の気持ちとかで、
自分にすごい向いてしまう時もあれば相手にばっかり向いてしまう時もある。
でもそれがどっちを向いているからって悪い訳ではなくて、
こっちに向いている自分も向こうに向いている自分も全部含めて自分なんやっていうことを教えてくれたんですよ。
で、私それ聞いて、なるほどなと思って、私向こうに向いている自分を教えてくれたんです。
で、私それ聞いて、なるほどなと思って、
私昔の自分は自分には矢印向いているなって思ったりとか、
全然相手の気持ち考えられていないなって思った時って、
もうその自分をどうにかこうにか札して、
もう今後一切出さないようにしようって思い込んでいたんでしょう。
だからそうやって気持ちの波が落ちていった時も、
その感情をいつか日にち薬で閉じ込めていたら、
日にち薬でそれも忘れてなくなるからっていう風に思っていたんやなっていうのを気づいて、
でもその矢印のことを言ってもらってから、
なんかその自分もすごく認められるようになった気がしていて、
なんかこっちに向いている自分もそれも自分やから別に隠さなくてもいいし、
こうやって自分が向いているっていうことは、
じゃあ次は向こうに向ければいいんやって思える時間を
今作れているんじゃないかっていう風にすごい感じたんですよね。
それは前の自分と今の自分とでは全然違うなって思うところで。
でもそんな風に思えると、この落ち込んでいるっていう時間が
もうどうにかこうにも早く終わってほしいとか、
もう早く過ぎてほしいって思う時間ではなくなっていて、
なんか自分と向き合えているから、
恋日記に残していたあんなことってこういう風に思っていたのかなって
自分と自分のことを気づける時間にもなったし、
落ち込んでいるからこそ私は今どういう風に思っていて、
どんな癖が出ていて、
どんな感情になっているんだろうっていうことも
毎日毎日日を負うごとにいろんな関わりといろんな人と話ししている中で、
なんかすごいそういう風に思ったりもしていたから、
なんかそうやって自分と向き合う時間っていうのを
そもそも教えてくれた杉尾ちゃん、
教えてくれたわけではないけど、
気づかせてくれた杉尾ちゃんにもすごく感謝し、
なんか前の自分と今の自分が違う風に変わっていたっていう姿を
自分自身が気づけたのはすごく良かったなって感じています。
はい。
でも実際、こんだけ自分が落ち着いて、
もう一週間経って落ち着き始めていてね、
まだ今片足使っているようになってから、
思えたことだったから、
その時はね、全くそんな風には思えなかった。
実際一週間前のすんごい落ちている時は、
もう矢印の方向なんてどっち向いているかも知らないし、
自分に向いているのか相手に向いているのか、
そんなことを考える余裕すらもないし、
自分自分自分ってなってしまっていたから、
もう落ち込んでるなって気づいてから、
徐々に徐々に思えていた感情ではあったけど、
前みたいに閉じ込み合おうとか隠そうとか、
そうやって思っている自分が嫌やって思っていたのが、
その嫌やって思っていた時間はすごく短くて、
その後の自分はどういうふうに思っているんだろうって、
自分と向き合う時間の方がすごく長かったなって思っていて、
その感情はこれから多分私は波がね、
落ち込んでいる自分も自分を認める
これからもあるし、上がったり下がったりで、
自分に向き合う時間の方がすごく長かったなって思っていて、
そういう波がね、これからもあるし、
上がったり下がったりってすごくするけど、
今こうやって恋日記に残していることもアウトプットできているからこそ、
次もしこういうことがあった時にも、
私あんなふうに思っていたよなとか、こんな感情はあったよなとか言って、
自分を認めてまた自分と向き合う時間をたくさん作れるのかなって思うと、
落ち込んでいる自分も落ち込んでいない自分も、
なんか認められるのかなってすごい感じました。
今回の気持ちの沼にはまっていた自分を見て。
そんなふうに思えると思っていなかったので、
だからすごい自分でも驚きやし、
なかなか自分を認めるってすごいハードルが高いんですよね。
私はそもそもそんなふうにどっちかというと閉じ込みようとして生きてきたから、今まで。
だからそれを開けて自分で認めるってすごい辛いこともあるし、
気持ち的にも良いか悪いか言うとちょっと悪い方の感情になっちゃうから、
なんかなって思ったりもしたけど、
でもそうやって思えたからこその気づきはすごくたくさんあったから、
今回それを小兎に残したくて話してみました。
話がとっ散らかってしまっていて、たぶんまとまってはないんですけど、
今の自分の感情を小兎に残せたのはすごく嬉しいなっていう気持ちでいます、今。
はい、では今日はこの辺で。さよなら。
