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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、私、うつみが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
今回は、午後の紅茶エスプレッソティー保護活動ということで、ミルクティーを愛し、ミルクティーに愛された女、うつみやさが個人的に保護活動を行っている
午後の紅茶エスプレッソティーについて語ります。 午後の紅茶エスプレッソティーっていうのは
いろんなリニューアルが何回もあったので、味はちょっとずつ変わっているんですけど、基本的には濃厚で甘さがやや控えめ
やや控えめじゃないな、甘さが控えめの紅茶で、カフェイン感覚で飲むミルクティーっていう感じの商品です。
で、何度かリニューアルしてるんですよ。何度かリニューアルしてるんですけど、確か一番最初に発売されたのは
私が高校生くらいの時だったと思うので、たぶん10年前ぐらいから午後の紅茶のエスプレッソティーっていうのがあるんですよ。
で、私はこれがすごい好きなので、あの結構買うんですけど
売ってないんですよマジで。だいたいね、
探して見つかる商品じゃないというか、探して見つかる商品じゃないし、頼んで売ってもらえる商品でもないというか、あるところにはあるんだけど、ないところにはないのよ。
だから売ってる場所を覚える以外に買う手段はないっていう、そういう商品です。基本的にね、基本的に。
私はね、リットルタイで売ってほしいぐらい好きなんですけど、あのその声は届きませんでした。
で、この商品はとにかく売ってなくって、 高校生の時、発売された時も最初売れてた気がしたんですけど、
しばらくしたらコーミリの棚から消えたなーって思って、で飲めなくなるじゃないですか。
でもそこからもう私のエスプレッソティーの保護活動始まっていくんですけれども、 なんでこのタイミングかっていうと
エスプレッソティーが今年の3月16日にリニューアルして新発売したんですよ。
で、そうは言ってもね、どこでもかしこでも売られるわけじゃないのよ、エスプレッソティーだから。
セブンイレブンと自販機にあるなって思ったんだよ。 セブンイレブンと自販機以外では逆に売ってないなっていうのがエスプレッソティーのすごいところで、
新発売なのに売られてないんですよ。 本当に吹けば飛ぶ命というか、エスプレッソティーの命はとにかく儚いので、
見かけたら買ってくださいっていう回です今回は。 っていうのも、
私今日セブンイレブン行ったら、今まで2列あったんですよ。 セブンイレブンの棚に2列エスプレッソティーが売ってたのが、
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私が今日朝エスプレッソティー買って、 昼にもう1本エスプレッソティー買ったら、
なんか無くなってたんですよ、もうそこで。 違う商品がその列に新しく入ってて、もしかしてセブンイレブンで
エスプレッソティーも棚から消えるかもしれんと思って、 これはやっぱりもう代々的に保護活動を行っていかないと、やっぱりエスプレッソティーは
吹けば飛ぶ命だから、もうまた消えてしまうかもしれないと思って、 ちょっと危機意識を持って今啓蒙活動をしている次第です。
エスプレッソティーがある時は缶コーヒーコーナーに売ってます。 ない時は本当にないです、消えます。
保護活動の歴史を振り返っていくんですけれども、 やっぱり基本はエスプレッソティーが売っている自販機っていうのを把握するところから始まるんですよ。
大学生の頃は大学のキャンパスにいくつか点在する自販機のうち3つと、 あと部活の量の自販機に1つ、
計4つの自販機に最初入っていたんですよ。 私はエスプレッソティー好きだから、毎日3本ぐらいのペースで買っていたんですけど、
夏休みだったかな、ほんの一月ぐらい、 部活中に飲むエスプレッソティーを缶コーヒーに浮気していた時期があったんですよ。
そしたら部活の量の自販機からエスプレッソティーが消えてしまったんですよ。 これ結構大事件で、
私はまさか自分がほんの一月浮気しているだけで、 エスプレッソティーはいなくならないと思ってたんですけど、いなくなっちゃったんですよ。
これがかなりのショックで、他の部員に、 エスプレッソティーなくなってるんだけど知ってる?みたいな。
この時聞いたら、何それ?買ったことないみたいな感じになって、 エスプレッソティー飲んでないの?ってなって。
いろいろ聞き込み調査をしたところ、 その部活の量の自販機のエスプレッソティーを飲んでいたのは、 もしかしたら自分だけだったのかもしれないっていうことが分かって、
めっちゃ反省したんですよ。 私が守るしかなかったんですよ、エスプレッソティーの命は。
それからは、見つけたエスプレッソティーを守るっていう活動を、 支手するっていう活動に、かなり心血を注いできて、
自分が好んで飲んでるってだけでは、 エスプレッソティーを守りきることができないっていうことにも気がついて、
私もやっぱり缶コーヒーとか、たまに飲みたくなる気持ちもあるから、 友達にもエスプレッソティーを買ってもらうようにならないとだめだなって思って、
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しばらくはサンプリングさながらに、 後輩にエスプレッソティーを奢りまくってたんですよ。
自販機とか行った時に、なんか奢るよじゃなくて、 エスプレッソティーだったら奢るよみたいな。
エスプレッソティー限定で気前のいい先輩をやっていたり、 あとは誰かに、娘さんすみませんでしたみたいな。
今度なんか奢りますねみたいな。 ラーメンとかどうですかみたいな。
私はラーメンじゃなくてエスプレッソティーがいいって言って、 絶対にエスプレッソティーを奢らせるっていう。
何か他人に追い目を追わせた時には、 エスプレッソティーを絶対に奢らせるようにしてたし、
差し入れとかも、うつみさんに何か差し入れするんだったら、 エスプレッソティーじゃないとだめだよって認識させるレベルまで、
私はエスプレッソティーを大学時代指名し続けたんですよ。
その活動の会もあってか、大学の自販機からは エスプレッソティーが消えることはなかったんですけど、
卒業後に見に行ったらやっぱり消えてたんですよ。 保護活動が大事なんですよ、エスプレッソティーは。
これまでのエスプレッソティーの歴史としては、 結構リニューアルが多くて、
冬の時期にはホットでキャラメル味が出たり、 あとはボトルコーヒーが流行った時期とかは、
エスプレッソティーがボトル缶になったり、 エスプレッソティーにもいろいろあったんですよ。
いろいろあったんですけど、 毎回いつも少し目を離した隙に大体消えるっていう。
だから目の前にあるエスプレッソティーを守らないと、 無くなっちゃうんですよ、絶対に。
とにかく何が言いたいかっていうと、
今まだあるはずなんですよ。 今はまだ3月16日リニューアル新発売だから、
今だったらまだ皆さんの周りにも、 めっちゃ頑張って探せばまだギリ存在するレベルで、
午後の紅茶のエスプレッソティーは 存在しているはずなんですよ。
だからもし見つけたら、保護してください。
じゃないと本当にエスプレッソティーが あっという間に消えちゃうんです。
あいつはそういう奴なんです。
お願いだから、 エスプレッソティーの命の灯火を消さないでやってください。
ということで、現場からは以上です。
忘れてみたい夜だからば、 毎週金曜日8時半から配信しています。
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それでは、おやすみなさい。
