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こんばんは、うつみあさです。この番組忘れてみたい夜だからは、 私うつみが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
本日はお便りをいただきました。 綾穂さんからのお便りです。
初めてお便りを送ります綾穂です。 長い片思いに終身が打たれた話、すべて聞きました。
あささんが彼に支えられてたんだなぁと思う反面、 優しい人の自覚がない無誤さってやっぱりあるなぁと感じました。
もっといい人がきっといるとか、タイミングが来るとか、都市伝説みたいなことは言いませんが、どうかご自愛くださいませ。
私は可愛い動物と嫌いな自分も好きになった自分ほど最強なものはないと思います。
無理せず自分のペースで歩いてくださいませ。 というお便りをいただきました。綾穂さんありがとうございます。
そうなんですよ。 優しい人っていうのは
誰にでも優しいので、いつ誰に優しくしたかどうかとかいちいち覚えてないですからね。 息吸うように優しいんだから、もう
吸って吐くように優しいんだから、もう
こっちのことなんてお構いなしなんだから優しい人っていうのは。 ということでですね、あの
実はって言っても結構前なんですけど、 彼の婚約を知ってから
彼と2人でお茶をしたんですよ。 今はもう席も入れたはずなんですけど、席入れる前、婚約した後、席入れる前の段階で
あの失恋の後の段階で実はお茶したんですよ。
別の人の彼女になったよー の世界観ではない。
どんな気持ちになるんだろうなーって思いながら
前にも私に会いに来てくれたことはあったんですよ。
なんかどっか行きたいところある?とか聞かれて お茶して、その1週間後ぐらいにめちゃめちゃいいケーキ屋さんを私見つけて
もう1回来てくれたら絶対次そこ行こうって思ってたんですけど 次に来てくれたタイミングは向こうが本当になんだろう
忙しいタイミングだったというか本当に 新幹線待ちの
1時間ぐらい だからこう駅からも離れられないみたいな感じでお茶した時はそのケーキ屋さん行けなくて
で今回その別の人の旦那になった人が また来てくれるということでついにその
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ずっと2人で行きたいなって思ってたお気に入りのケーキ屋さんに行って一緒にケーキを 食べました別の人の旦那と
ほんで 話してるじゃないですかケーキ食べながら美味しいねとか言って
でまぁしばらくして うつみ最近どう?みたいなことを聞かれたからそれに適当に答えて
はっきり言って話題があるのこっち側じゃないわけよ 向こうなのよ
だからうつみ最近どうってなんだよみたいな お前お前が最近どうなんだよ
公約してるじゃないかとか思いながら そっちは?ってまぁ普通に聞くじゃん聞くからまぁ普通に聞くじゃんっておかしいか
普通に聞くじゃんほんでまぁそしたら あ公約したよってまぁ知ってたんですけど知ってた
あの知ってたけど インスタでストーリー見たからインスタでストーリーで見て知ってたけど
絶対に私からは そういえば
公約したんでしょとか聞きたくなかったから私からは 向こうから言ってくれないんだったらおめでとうとか私は思えないって感じの強気の姿勢だったから当時
言われてその向こうからちゃんとあ公約したよっていう風に言ってもらって やっとおめでとうってちゃんと言えました
こう それでなんかこう付き物が落ちたような気持ちです
ただなんか本当にね あのおめでとうって言った後に
いや外堀埋められたとか 今後もしかしたら結婚の価値観も変わって20代に付き合う相手と30代に付き合う相手は違うかもしれないとか言い出すから
え何こいつって思いながらどうしたのマリッチブルーって聞きました でなんかまぁいろいろ言ってたの聞いてたんですけどまぁいろいろ不安なんだろうね
マリッチブルーなんだと思うよ でも話聞きながらこう
まあなんか本当に結構向こうが身も蓋もないことを言うから なんかちょっと呆れてきてしまって
こうなんでしょうやはり実物はパンチが違うというか 私はこの人のかっこいい思い出だけを一生懸命なぞって生きてきたんだなぁって思って
結構ねダサいところもたくさん見てきたのにそこはね こうそんなに心の中でなぞらないでやってきたというか
本当にただ心の支えにしていたん し
なんかこれが好きじゃないって言うんだったら私は恋も愛も知らないですって感じで やってきてたんですけど
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なんかどんなに大事な相手でも仲良しでいられる距離ってあるのかなって思いました なんか
その私がずっと好きだったその人と 一緒に
いて仲良しでいられる距離っていうのは なかなか会えないというか
年に2,3回会えるか会えないかぐらいの今くらいの距離なんだろうなって思いました なんか遠距離片思いだったからこう
たまに会うくらいだったから私は彼の前でいつも笑顔でいられたし 彼は私の前でいつでもヒーローでいてくれた
んですけど でもすぐに会える距離にいたらもっとお互いの嫌なところを見ただろうし
もっとお互いの嫌なところを見ていたらこんなに長いこと好きではいられなかっただろう なって思いました
それでも私は彼のことを今の距離で長いこと好きでいて そのおかげでいろんなことを前向きに
できたから何の後悔もないなって改めて思いました そうあの最近は嘘みたいに彼のことをあんまり思い出せないんですよ
忘れてしまったんですかねぇ あの失恋会の自分の声とかもたまに聞くんですけど
あれって思って私もう好きじゃなくなったと思ってあの頃の気持ちはとか思って 失恋会自分で聞いたりするんですけどめっちゃ泣いてるやんみたいな
そんな泣く?みたいな気持ちになって
なんか結構自分で新鮮な気持ちで驚くというか こんなに好きだったのあなたみたいな気持ちになる
自分の話なのに自分の声なのに まあそんなこんなですね恋愛じゃなくて仕事じゃなくて
今の自分のことを好きになれたらいいなって最近は思います もう誰かに幸せをねだるのはやめよう
ずっと何か避けてきた命題な気がします そもそも私は私のことを好きなのかっていうことは
綾穂さんの言う通りで嫌いな自分も好きになった自分になれたら最強だなって思います そんな風になれたらいいな
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