1. 早稲田のリアルを知り尽くすPodcast『わせだPod』
  2. #8 地域連携ワークショップに..
2025-10-15 34:13

#8 地域連携ワークショップに参加した体験談(岩手県田野畑村)ゲスト:松浦さん、鴛海さん

早稲田大学に通う学生たちの、リアルなキャンパスライフに迫るインタビュー番組。

履修の戦略、サークルの人間関係、ワセメシおすすめ店、6年目の大学生活、バイトとインターンの違い、学生起業の裏側、留学に飛び出す理由、そして思わぬ留年……。

毎回ひとりの早稲田生にフォーカスして、【5万人5万通りのキャンパスライフ】をのぞき見します。
あなたの隣にいる“早稲田”が、きっとここにいます。

動画よりフランクに、文字よりホンネで。音声だからこそ話せる、リアルキャンパストーク。
それが『わせだPod』。

サマリー

今回のエピソードでは、早稲田大学の松浦さんと鴛海さんが、岩手県田野畑村で行われた地域連携ワークショップについての体験を共有しています。彼らは地域の課題を解決する活動に参加し、観光ツアーの企画を通じて地域の魅力を再発見する貴重な経験を語っています。地域連携ワークショップでの体験を通じて、田野畑村の魅力や課題についてお話しされています。参加者たちは、コミュニティの絆を深める重要性や地域を知ることの大切さを再確認しています。また、ワークショップでの体験を通じて、参加者は移住についての思いや地域貢献の方法を探求しています。特に、四国の地域創生に関する重要性やハードルについての意識が高まっています。

ゲストの自己紹介
始まりました、早稲田のリアルを届ける、わせだPod、パーソナリティのYamaです。
本日は、早稲田大学の松浦さんと鴛海さんをゲストとしてお迎えしております。よろしくお願いします。
まずは、松浦さんから自己紹介お願いします。大学学部学年、あとは趣味があれば、趣味もお願いします。
はい、分かりました。わせだ大学国際教学部1年の松浦なちと申します。
最近は、時期が涼しくなってきたので、結構歩くことにハマっていて、ずっと歩くこと好きなんですけど、
みんなで山手線ウォークをしたいなって話しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。結構ガチな歩きですね。山手線一周、相当歩きますよね。
何時間?やってみたいなっていう。歩くのは3歩ぐらいですか?普段は。そうですね。でも、一周してみたいな。
いいですね。ぜひやってほしいですね。続いて、鴛海さん、自己紹介お願いします。
はい、こんにちは。文学部1年、わせだ大学文学部1年、鴛海手穂です。私は、趣味は自動車部に所属していて、
本当に最近は自動車の沼にどっぷりで、最近、個人車も購入しました。
自分の車、東京で持ってるんですか?
はい、そうです。
管理大変じゃないですか。実家に置いてあるとかですか?
家の近くの住所を借りて、お金めっちゃかかるので。
ありますよね。東京だと特に。結構ガチな趣味をされてますね。
その趣味の話を聞きたいところですけど、本日はメインは地域連携ワークショップというものにお二人が参加して、
経験したことなどを詳しく伺えたらなと思っています。
地域連携ワークショップの内容
じゃあまずは、2人いるからどっちが話すか、話し合いながら決めてもらえたらなと思うんですけど、
地域連携ワークショップって、そもそもどんなものになりますか?
そうですね、趣味から。地域連携ワークショップは、いろんな各団体と連携して、各自治体と連携して、
学校側がやっているものなんですが、私たちが参加させてもらったのは、岩手県田野畑村というところの活動に参加させていただいて、
それは岩手県田野畑村の今ある課題というのを自治体の方が考えてくださって、
今回私たちが参加したのは、山の魅力を持って発信していこうというもので、
それに向けたツアーを考えるというところで、ツアーを考えるというのをやらせていただきました。地域創生みたいな。
すごい経験ですね。大学の授業とかじゃ全然経験できないようなことを、まさにフィールドワークとして。
これってお二人は何で知ったんですか?知ったことと、何で参加しようと思ったんですか?
せっかくなんで、まず松浦さん聞いてみたいです。
私はもともと地方創生とかそういう地域連携とかやってみたいなと思ってて、
そこでたまたま、確か最初はメールだったと思うんですけど、メールで夏休み期間中こんなのがあるよみたいな募集が来てて、
そこでやってみようってなったような気がします。
うる覚えもあるけど、そんな感じのことを思って。
続いて、押上美さんはどうして?
私は高校の時に、そういう授業の中で自分の地元、課題を考えて、市役所の方々とかいろんなそういう方々とお話しして、
課題を解決することをしようみたいなことがあって、そこで地域創生面白いなっていうのを感じて、
松浦さんと同じでメールでこういう活動があるよっていうのを届いて面白そうって思った。
正直あと一つは、もう一つは私は学地科っていうところがあって、その2点が大きいですかね。
すごい、高校からやってたっていうのもすごいですね。
押上美さんはどこの高校、どちらの県ですか?
埼玉県ですね。
埼玉県。
全然言っちゃっても大丈夫なんですけど、大丈夫です。
埼玉のどこですか?
埼玉の鹿児島っていう群馬にめっちゃ近いところ。群馬とか栃木とか茨城からたくさんいろんなところから来てる。
不動家高校っていう。
鶴岡高校?
不動家、不動の丘。
不動家、不動家。
結構県境なんですね。いろんな県のちょうど境。
そうです。めっちゃ来てます。いろんなところから。
そこにいた時から地域活性、町の人たちと関わったりしながらやってて、今回もやってみようかなと。
そうですね、はい。
松浦さんはどちらの出身ですか?
私はそうですね、わりと父が転勤が多かったのでいろんなところに住んでて、生まれが愛媛なんですけど、大阪、横浜、タイのバンコクと茨城に住んでて、今は東京にいます。
すごい、もうかなりな転校してきて。
そうですね。はい、中学校は3校に行きましたね。
3校?中学転校したくないですね。なかなか友達作るの大変そうですけど。
そうか、そういう2人が。でも岩手県出身ではないけど、今回ので初めて岩手に行ってみて。
はい、私は東北自体も初めてでした。
初めて。実際どうでしたか?行ってみて、山とかが魅力的な地域だと思うんですけど、そこでワークショップの中では観光ツアーを作るということですか?
はい、田の旗村には山地落納というちょっと特殊な落納、特殊な。
日本で3つしかやっていない、持続的な、もっとより環境に優しい、環境かつ牛にも優しい、持続的な落納方法。3つの本で3校しかやられていない。
本当に山を切り開いたところに牛を放牧するっていう、年中放牧するっていうスタイルをとっている落納家さんがいらっしゃって、そこの牛乳が普通の牛乳パック1リットル700円するんですよ。
っていうぐらいすごい特別、そういう意味でも特別な落納家さんがいらっしゃって、そこをメインに山の魅力をもっと伝えていこうっていう。田の旗村自体が割と海は有名なので、海の観光はそこそこ有名なので、もっと山の方も人を集めようというか、そういう内容で。
なので山に行ってきました。
そういう流れだったんですね。観光客は結構多い地域なんですか。海の方は多くて山が少ないところが課題というか、何とかしていきたいみたいなところですかね。
そうですね、それもありますね。山の内地の観光客が断続的で安定しないというところがあったので、山の魅力として田の旗村の方々が自信を持ってあげているのが山知楽野というものがあるので、山の内陸部の観光発信をしたいというところが今回になってて、かつ田の旗村の方々が持っているのが山知楽野。
地域の魅力再発見
という魅力があるから、これをうまく使って内陸部をもっと発信できたらなというところがあるんだと思います。
そういうことなんですね。ちょっと調べたら田の旗村って今2800人ぐらいでしたっけ、人口。そうなると観光を若い人向けにやる人、そもそもそこの人でも少なかったりするんですかね。
そうですね、それはすごく難しかったですね。予算というところもそうなんですけど、人材確保というのはすごく難しくて、それは結構悩んだところではありましたね。
ワークショップの中ではどういうことを実際に行ったんですか。観光ツアーを企画したということですか。
はい、そうですね。本当に今、旗村現地にフィールドワーク行って、自分たちが実際に感じた良さであったりとか、山知楽野で実際にやらせてもらった研修であったり、そういうのを取り入れたツアーを一から考えて、
村長さんであったり、その方々に提案してという感じですね。
そのツアーは実際に参加者も集めて実施したんですか。
9月末に最終報告会という村長だったり、役場の方とか関わってくれた方々に、私たちが考えたツアーの内容を提案するという形でワークショップを閉じて、
実際に実施するとなると、予算のことだったり、人員だったり、いろいろ大変なことがあるので、それはこれからおいおい村の方でやってくださるそうなので、実際に実現するかどうかはまだ確定ではないという感じです。
でも一応前向きに動いてくださっているようなので、それからちょっと待ちたいなという感じで。
楽しみですね。形になったらいいですし、多分そうやって岩手県の田の旗村の外から見た、2人だからこそ見えた良さとか、そういうのをツアーに入れた感じですかね。
なかなか地元の人だと気づかないところとかありそうですよね。
実際に、岩手県の田の旗村では、わす谷市井の森というサークルがありまして、それは岩手県の田の旗村で活動しているサークルなんですよ。
実際にどんな具体的な活動をしているのか。
市井の森の際は、その田の旗に行って、田の旗に青じし漁っていう、わす谷が漁って言ってもなんか、なんだろう、小屋みたいな漁を一応持っていて、そこで地域の方と関わったりという活動をされているんだと思います。
もともと連携が強いんですよね。
わす谷のサークルとの連携もあるんですね。市井の森が。
もともとわす谷と田の旗の連携は結構強いので。
そうなんですね。漁もあるから、そこに泊まりにも行けて。
そうですね。サークルも結構、今は大きいみたいで、100人以上の会員がいる。
なかなか恵まれた地域ではありますね。なかなかそういう普通、地域側って若い人が全く来ないから、どうしようって悩んでいるところが多い中で、田の旗村はちょっとまあ。
特殊ではあるかもしれないですね。
いい地域ですね。田の旗村。
それぐらいやっぱり100人ぐらいいるっていうか、それぐらいやっぱ大学生にとっては魅力の多い村なのと思います。
実際行ってみてどこに魅力強く感じましたか。
自分は私は、やっぱ自然の雄大さとかに魅力を感じて、特に山地楽のでは、本当に自然の何もない状態から、
地から切り開いてっていうところから始めたんで、柵に囲まれてる牧場みたいなのじゃなくて、平地の柵に囲まれてるっていうのではなく、本当にいろんな坂とか、いろんないびつな形の木とか、そういうのがたくさんある。
山。
本当にマインクラフトみたいな。
何でも自由に作れる場所。
アルプスの少女ハイジとか、そんな感じで、本当にそういうところを牛が歩いてるっていう感じで、
そういう本当に、観光地として自分が切り離されてるっていう感じではなくて、自分も自然の中に取り込まれてる感じがして、そこがすごく魅力的だなと感じましたね。
すごい、だいぶ非日常ですね。なかなか早須田大学に普段いる環境とはまた全然違う。
全然違います。
放牧ってことですかね。放牧で自由にどこ行っても。
完全に、完全に。
そうですね。
私たちがちょっと歩くだけでも、本当になんかもう、はぁはぁみたいな、なんかもうしんどいなっていう山道を牛は毎日歩いてるんだなーって。
それ、人間も相当鍛えられそうですね。そこにいたら。
一周したらだって、2時間ぐらい、1時間半か2時間かかるぐらいの、本当にハイキングコースみたいな、そのレベルの山だよな。
素人目からすると、危険も伴うじゃないですか。何もわからない人が一人で行っちゃうと、逆に帰ってこれないというか、
だからやっぱりちゃんとツアーというか、地元の人と連携して知ってる人が案内してくれないと、やっぱり楽しめないっていうことなんですかね、その地域を。
そのポットでの、例えば自分が一人で行ったとしても、そこに入れなかったりとか、やっぱり迷子になっちゃうというか、なんかちゃんと案内してくれる人がいないと、観光を楽しめないのかなーって今話しきながらちょっと思ったんですけど、どうですかね。
そうですね、それはやっぱりあると思います。そもそも村を動くっていうのも、車がないと絶対に動けないですし、そうなると、っていうのもありますし、
田野畑村の魅力と観光
山中楽のお父さんが伺うところは、吉塚農場さんというところなんですが、吉塚農場さんというところの吉塚さん、かなり意思が強いというか、情熱のある方で、
観光牧場的な、民派的なのを求めてる方は、そこまで別に受け継げてないというか、そんなに打ち落としてないっていう方なんで、そういうところでもやっぱりちゃんと、
こっち側も観光客側も本気で行って、かつちゃんと地元の人々と、やっぱり地元の人々とした方との深いつながりが得られるのではないかなと思うんですけど、
そうですね、でも大事なことですよね。観光ってただ人が増えればいいってわけじゃないですもんね。逆に増えて、そのオーバーツーリズムみたいな形で、地元の人が、なんだろうな、来てほしくないって言いちゃうんですけど、
負担になっちゃったりとか、そもそもこんなこと願ってなかったってなっちゃうのがもったいないですし、思うと、地元の人も心よく受け入れられる、行く人も行きやすくなるっていう、まさに今、中海のところに地域連携ワークショップの、今回の企画もあっただろうし、
市の森のサークルもあるっていう、結構大事ですね、中海になる人たちにてこそ安心していける気がしました。お互いに向かえる側も安心して迎えられるし。
あとやっぱり、金畑村はコンビニがないぐらいの田舎、田舎といえば田舎なので、スーパーも1軒しかない。
おそらくそう、あとは三直とかに。
そうそう、あと道の駅があるぐらい。なので、そういう意味でも、結構覚悟していかないと。
覚悟して。
自動販売機の有難味に初めて気づきました、私は。
自販機なかなか見つからないんですか。
自販機って、お茶とか買いたければコンビニ行けばいいやって感覚だったんですけど、自販機ってこういう、コンビニがないときに使うんだ。
コンビニないから、もう自販機で買うしかないっていう。
今まで自販機ってなんか、あんま使ったこと、そんなにあんまり使ったことはなかったんですけど、なんか、もうありがたな、有難味を感じましたね。
普段ないもの、普段当たり前に思ったものが、なんか、そこに行ってこそ価値が分かったりとか。
はい、全然違うこと学んできたみたいな感じだよね。
いいですね。そこに行って、それぞれがなんか学べるものがあったりとか、そういう場所に行ってこそ感じられるものがあるって思うと、できるだけ多くの人が足を運べたらいいなって思いましたけど、まだまだやっぱりでも早稲田生の中でも行ったことない人が多いってことですよね。サークルでも100人ぐらいだし。
そもそも私もほとんどのメンバーがそうなんですけど、今回10人で5人チーム、2チームに分かれて活動してたんですけど、その10人の中でも1人だけ田の旗村について、そのワークショップ前から知ってたのは。
っていうぐらい、やっぱり知名度も低いところなので、そもそもそうですね、そこの知名度を上げていかなければ、そもそも人が来ないとは思いましたね。
確かに知ってもらう機会をやっぱり増やせたら、早稲田生で興味ある人が行けるような機会が増えてもいいですし。
あとやっぱアクセスがものすごい正直悪いんですよね。
どうやって行くのが一番いいんですか。
私たちが行ったルートでいうと、新幹線でまず東京から森岡まで出て、森岡から都まで高速バス。
参加者の体験と絆
バスだったりでしょ。
バスだったり、私たちバスで今回行ったんですけど、バスで1時間ぐらいで都駅に着いて、そこからさらに、私たち今回役場の方がお迎えに来てくださったんですけど、
バスで車で1時間ぐらいっていう。
レンタカーと車なしではいけない。
それから一応三陸鉄道を通っているので、棚畑駅まで電車で行くこともできるんですけど、本数もすごく少ないし、時間もものすごいかかると思うんで。
村の中のね。
村の中は車必須みたいな。
行くのが一番。
結構確かに行くのが全部ドアトゥドアで考えると、ワスタ出発してから5時間、6時間ぐらいかかるんですかね。
早く早く帰りますね。
本当に心構えして準備もしていければ、それでも苦労していった分、得るものも多いということですね。
その場所でこそ得られるものもあって。
そうですね。行ってみないとわからないことはたくさんあります。ある程度一応ワークショップなんで、事前に学習というか調べていろんなことを学んでいったつもりではあったんですけど、行ってみないと実際のその山散らくのは特にその雰囲気が動画とかだとわかりにくい、伝わりにくいような気がして。
いくら山を切り開いた本当に山ですなんて言われても正直映像とか画面越しでは全然わかんなくて行ってみてこんなに広いんだとか。
現地で体験しないと肌っていうか自分の体で感じないとわからないことがあって。
そういう感じでしたね本当に。
2人はワークショップやってやったからこそ感じた課題とかあったりしますか。もっとここできたら今後地域としても良くなるだろうしとか。
または考えた企画もっとこうやったらいいんじゃないかってやったからこそなんか多分わかることっていろいろあるかなと思うんですけど。
おしゆみさんからもしワークショップとして感じたことがあったら教えてもらってもいいですか。
はい。
あのすいませんねその田野秦村じゃなくて具体的なことというよりかは自分のこれからっていう感じでも大丈夫ですよね。
全然いいですよ。
中小化してもいいですし。
私がワークショップとして一番に感じたことはメンバーそれぞれの強みとか特徴っていうのを長所とかを見て自分に当たりないものというのをすごく感じたんですけど。
どんなところですね。
そうですね一番大きいので言うとロジック論理的な思考とあとは下調べの事前調査のをいかに徹底してあるかというところをすごく感じて私は結構なんかそのなんだろう爆発的なエネルギーじゃないけどなんか結構。
なんかもうそのその場の感じで雰囲気で結構言ってしまうタイプなのでなんかこう私のチームのリーダーは結構本当に議事録とか徹底的にとってしっかり全ての行動に何のためにあるのか意図ってあったり目的をちゃんと明確に裏付けて実際に行動するっていうタイプだったのでそういうところがすごく学びになった。
いうところが大きいですかね。
なんか社会人の研修ぐらいなんかあれですねしっかり論理的なある意味上司というか思考を求められもするし、
まあでも爆発的なエネルギーもすごい大事ですけどねなんか直感的に思ったことやるの大事そこもねやってこそやっぱ見えてくるものもあるし、
まあでもそっかそれが両輪としてエネルギーやってみる実行力も必要だし、
まあ並行してその事前調査だったりとか論理的思考で考えていくのも大事っていうことを今回学んで。
大事ですねこれからまさにねワークショップ地域関わる人たくさんいると思うけどそういう人たちこそそういうのを事前にしてたら準備できますね。
じゃあ続いて松浦さんもいいですか感じたこと。
そうですねえっとまああのそういうグループワークっていう意味では割としゆみさん言ってくれたことと本当に同じようなことを感じたので私はちょっと地域についても少しお話しすると、
あのーなんかやっぱり行ってこそ行かないとわからないことが多くて私たちもえっと行ってみてそのもうちょっとチーム寄りになってしまうんですけどこの会場もなんか行く前よりもやっぱ行った後の方が断然仲良くなった気がして。
チームのメンバー。
はいもうめちゃめちゃ仲良くなった。それは多分その田の旗村っていうのがえっと私たちをこう絆を深めてくれるところが多いんじゃないかなと結構感じてそれはその一緒にこう山の中を歩いたりだとかその山地楽のね
なんか一緒にチーズを作る体験をしたりとか草を抜く体験を一緒に活動したりっていう中でもすごいあのー絆が深まったような気がしたのでなんかそういう東京にいて結構長い時間一緒に活動してたにもかかわらず
もっと田の旗に行ったからこそ仲良くなれた部分も多かったのでそういう意味では本当になんか地域のそういう地域でただ単に田舎とかそういうんじゃなくて人と人とをしっかりつなげてくれるっていうなんかそういうところにも魅力があるんじゃないかなって結構感じましたね。
なかなか大学って人と人との距離縮まりにくいですよね高校とか部活あるし文化祭あるし大学も文化祭があってそこで距離縮まる場合もあるけど高校ほどのなんかこう一体感って生まれづらい体験してない人の割合が多いと思いますよね多分
何日間でしたっけワークショップって
3泊4日でフィールドワーク現地に行ってきました
その3泊4日は大体同じ時間ともにしてるんですかもうある意味全部生活一緒みたいな
うん全部そうですね夜中までグループワークだったので
すごいな合宿ですね
12時頃までずっとめちゃくちゃ
女子はもうちょっと小学旅行みたいに最終日とかは2人1部屋だったんですけど最終日とかもうみんなで女子同じ部屋に集まって
部活の合宿が楽しいですね
すごい経験
じゃあ本当なんか時間凝縮した仲間一体となれる経験したかったら行ったらいいですねみんなそこでね
本当に心から結構参加してよかったなって
やっぱり一緒に朝日見るなんてことも東京で別にやろうとでもできるけど
わざわざやんないし
行ってみてなんかこれやろうあれやろうみたいな感じのところもあったので
毎年参加できるんですか募集が来るんですかね毎年毎年
毎年募集が来ますね
夏と春に1回ずつあるので3地域ずつ出るので参加できますねいつでも
これからのこれって1年生しか参加できないんですか
もう終始まで誰でも
そうなんですねじゃあ今回の参加者も1年生だけじゃなくていろんな学部に
4年生もいたし2年生もいたし終始1年の子もいました
今後の挑戦
が10人集まって
学部もさまざまな10人が
応募応募人数って上限あるんですか
多分倍率とか発表されてないのでわからないんですけどたくさん応募があって
申請フォームいろいろ書いて希望理由とかいろいろ書いてそこから選考で
選考で選ばれてこれ行けたらいいですね多くの早稲田生がねすごい
なんかそこでしかいられないもんやっぱりそうだな
最後にちょっとお二人このワークショップとしていろんなことを得たと思うんですけど
そこからこれから何か挑戦しようとしていることをよかったら2人それぞれ聞いてみたいんですけど
全然今までの話とつなげてもらってもいいですし全然つなげなくてもいいんで
これからできれば地域と関わることでこれからやろうとしていること
ちょっと聞いてみたいなと思いますおしゆみさんから
そうですね難しいですね
難しい質問を最後にないかけちゃったんですけど何かやってみたいこと
そうですね地域と関わること
結構ワークショップのメンバーとかでは自分の地元が
静岡であったり福島であったりいろんなところから来てるメンバーがいたんですけど
そういう方々は結構みんな最終的には自分の地元に帰ってみたいなことを言ってたんですけど
私は私自身は自分の地元でいうと埼玉
自分の地元は好きだけど将来的には東京で働きたいなという気持ちも
そうですねでも地域創生っていう点では
高校の時も面白かったし今回も面白かった
地域貢献への思い
でもあるんですけど実際正直な話
そこの地域にそれぞれ移住してっていうところまでは自分はまだ行けてなくて
そこまでの気持ちは
ハードル高いですもんね移住はだいぶ
そうですね今後地域でどうしてっていきたいこととか
ちょっとすみません一旦まつきさんに私考えてもいいですか
移住しないで行う方法も今回みたいにワークショップっていう方法もあると思いますし
ぜひぜひ考えてもらってじゃあパスを受けた松浦さんどうですか
私はもともとこのワークショップに応募した理由の一つとして
自分が先ほど申し上げたとおり出身地っていうのがあまりはっきりしてないんですけど
愛媛生まれで親戚とか祖父母が
祖父母が四国に割と多く住んでいるので
毎年自分が四国とのつながりがあるっていうのを結構感じていて
なのででも四国を毎年祖父母の家を訪れるたびにちょっと廃れていくじゃないですけど
やっぱ地方が地方になっていくという感じでいて
大学中にやっぱ時間があるので大学生って
その間に四国に関われる何か貢献できたり
それこそ地域連携みたいなことができたらいいなって考えていたっていうのが絞り穴の一つだったので
今この田の旗で得た知識とか
グループワークだったりなどそういう地方の魅力とか課題だったり
っていうのはちょっと場所は違いますけど
四国にも活かせるような活動ができたらいいなと思っているんですけど
南西和世田は割と東北ともつながりが強くて
西日本特に四国とはほとんど連携先を持っていないので
どうしようというか
私は愛媛出身愛媛の新居浜市っていうところ
出身というか生まれてそこに住んでるんですけど
割と徳島とかの親戚が多かったりするので
四国どこでもどこでも行けたりですけど
全然地域にこだわらないので何かできることがあったら
今3月中ですね
四国で何か地域創生やってる人がいたら
ぜひ来てもらえたらいいですよね
頼もしい四国を盛り上げたいっていう人
出身の人も大学に本当にいなくて少ないですね
1人2人くらい私はまだ知り合いないので
大城美もそうだけど現役生でも一緒に四国盛り上げたいって人いたら
ぜひ力を合わせられたらいいですよね
そういう人がいたらリスナーの方で連絡いただけたら嬉しいです
じゃあまた最後パスを戻して
価値観の変化
押上美さんもし今の話も聞きながらでも思いついたことがあったら
やっぱり考えてみても私もともと参加したあれも
高校の時は楽しかったからちょっとやってみようぐらいのその場の興味なので
やっぱり今のところまだ将来的に地域にどこかに関わるってことは
正直想像が難しいなって思ったので
一つ確実に言えることはその場の興味を持ったことに
野心を持って取り組んでいきたいなっていう
ごめんなさい地域のことじゃなくなっちゃったんですけど
いろんなことに積極的に取り組んでいく中でまた地域創生に関われたら
すごく嬉しいなと思いましたね
本当にその時に感じられることが大事ですよね
移住って相当ハードル高いんで逆に気軽に関われる方法がたくさんあった方が
地域としてもいいと思いますし
だから今回のワークショップがすごくいい機会なんだなっていうのを改めて2人とも聞きながら
価値観が変わることは多かったと思います
価値観変わる機会ってなかなか普段の生活でないと思いますし
大事ですね
大学がそういう場を提供してくれるのもいいですし
そこに参加したっていう2人の行動力も素晴らしいですし
ありがとうございます貴重なお話ありがとうございました
ではこれでポッドキャストは終わりたいと思います最後までご視聴いただきありがとうございました
34:13

コメント

スクロール