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この番組はWAKUWAKUラジオからお送りします。
ないの?
ぺけたん なかったね。
ええ?
ぺけたん いや、でも潜入感って怖いもんで、絶対そこで焼いてるって思い込んだな。
思うよ、そんなもん。
ぺけたん 要はケーキ屋さんスタイルで販売されてたんだね。
はあ、冷たくてしっかりあったってことね。
ぺけたん だとしたら言うべきやで。だって俺、冷たかったら300円出さないよ。
いや、出さんな。
ぺけたん せやろ。
ぺけたん タイ焼きってたぶん冷たかったら半分ぐらいで飽きるで。
ああ、そうかも。くどいくなっちゃうのかな、ちょっと。
ぺけたん そうそうそう。流し込んだもん。若干。最後の最後は。こんなこと言うのは悪いけど。
ぺけたん 思うな、それ食べてさ、もう行きましょっか、言って。
若干テンション下がって持てるもんな、始まる前に。
ぺけたん 下がったね。
その山の上でビールの写真撮る前にそういうことが起こってたんだ。
ぺけたん だからあのビールはうまかったね。
なるほど。うまそうに見えたもん。なんか三田村さんソロだとそういうことって結構起こり得るんだと思うんですよ。
ぺけたん って言われてるやん。だから俺ちょっと悪いことしたかなと思ってるもん。若干引き込んだのかもなーって。
ぺけたん じゃあね、こう。
まあでもたい焼き屋は俺がいいようがいまいが冷たかったと思うけど。
ぺけたん まあそりゃそうです。
そう、俺たちを見失ったおばちゃんに関しては俺のせいかもなってちょっと。
ぺけたん そうだね、確かに。
まあまだ目的地に着いてないからね、この話がね。
ぺけたん 着いてないですね、この話ね。
だからまだあるんですよ、話的に続きが。
ぺけたん ある?じゃあどうぞどうぞ。
で、まあもう行きますか言うて行ったんだけど、山の上って言ったじゃないですか。
かつらぎさんっていう山頂にある宿に泊まったんですけど、まあ僕らもちろん山登りする体力なんか皆無ですから。
ぺけたん 確かに。
かといって車で行けるわけでもないのよ。
ぺけたん ああ、そうなの?
そう。もう本間の山道しかないから、じゃあどうするんでっかっていうとロープウェイなんだよね。
ぺけたん ああ、はっはっは。ロープウェイはあるんだ。
そう。ある。僕ガチガチの高所強称なんですよ。
ぺけたん ああ、そうやったな。
二階より上は怖いのね。たぶん高所強称の中でもちょっとひどい方。
ぺけたん ああ、そうなんだ。
そう。
ぺけたん ロープウェイなんて絶対ダメじゃん。
いや、そやねん。それがさ、行きましょうって計画立ててる時はさ、ロープウェイなんて素敵ですねみたいに言うとったけど、
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あの実際さ、ロープウェイってさえぐい角度で紐が張ってあんのよ、斜面に。
ぺけたん そうですね。
こんなとこ上がってくんみたいな。
っていうやつでさ、で、ちょっと俺も帰りたかったのよ。
で、あの先輩と後輩くんは平気なのよ。
めっちゃ景色が綺麗やーみたいな、もう360度見えるからさ。
ぺけたん そうだね。
で、あっち行ったりこっち行ったりして写真を撮ってるからさ、動くなっつって。
ぺけたん 揺れるねんな。
そう。で、頂上行って、で、そこから宿までが徒歩で20分ぐらいあんのよ。
ぺけたん 山頂の駅からってこと?
そういうこと。
ぺけたん はいはいはいはい。
あのー、ガチの登り坂なのね、ずっと。
ぺけたん うわー。
経では登らんぐらいの坂が続いてる。
ぺけたん うわー、クリス。
マジでほんでさ、持ち込みがオッケーやから酒買ってきましょうとか言うてさ、
めっちゃデカいクーラーボックス持ってんの。
遭難するかもって思ったもん。ロープウェイと宿の間で。
ぺけたん そう。
まあ、それでなんとか勘とか、もう途中でたぶん10回以上休憩挟みながらね、
家族連れで子供肩車したお父さんに抜かされながら、
なんとか宿にたどり着いて、荷物を下ろしてクーラーボックスからビール出したとこの写真なのよ。
ぺけたん なるほど。
まあ、そりゃうまいわなって話。
ぺけたん うまいわ。
めちゃくちゃええとこで、これはもう桂木山頂に行ったことがないよっていう人は、
ほんま一回ね、高いとこダメじゃなかったら行ったほうがいいと思う。
ぺけたん 俺が今まで見た景色の中で一番綺麗やと思う。
マジで?そんなに?
ぺけたん ほんまに山のてっぺんのちょっともうここが一番てっぺんですっていうところまですぐ行けんのよ、宿から。
ぺけたん なったらもう360度ほんまになんにも遮るものがないのね。
うわー、そこでめっちゃ綺麗やんか。
ぺけたん そう。そんな景色俺初めて見たからあれはほんとに一見の価値ありっていうね。
ぺけたん もう空気ももうこれ以上ないっていうぐらい済んでるし、何の音もしてない。
へー。
ぺけたん 全く何の音もしてない。
それめちゃくちゃ魅力的やな。
ぺけたん そう。いやもうチュンチュンも言ってないし風の音もしてないし。
チュンチュンも言ってないんや。
ぺけたん 言ってない。
へー。
ぺけたん で、人もおらんからさ、その周りに。
あーそうか。
ぺけたん そう、子供の声とかもなんにもしんない。
そのデジタルから離れるっていう意味ではもう最も最高なところだったんすけど、その日の晩に先輩が鼻をグズグズ言い出してさ。
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ぺけたん はい。
あれー?言うて。なんか花粉症すか?みたいに言って。いや、別に僕ちゃうんすけどねーみたいに言って。で、なんかおかしいなと思って。
で、その日寝て、あと次の日ぐらいに電話かかってきて、その先輩から。
三沢さん、僕ね、帰ってガツンと熱出まして。
ぺけたん えー?
えー?言うて。だからあのー、鼻水とか。
ぺけたん はいはい。
ね、帰り、まあ俺も車で帰りも送って行ったんだけど、その時もうちょっと疲れて眠たいわーとか言うてはってんけど。
あれね、疲れて眠いんじゃなくて熱あったんすねー。
ぺけたん えー?
なって、そう。えーなんで、えーなんですか、あんなとこ行って風邪ひくんすねーみたいなの言ったら、その先輩がさ、生まれも育ちも都会っ子なのよ。
ぺけたん はーい。
大阪の都心で生まれて都心で育ったみたいな感じの人。
ぺけたん だって彼が言うにはよ、排気ガスとかで汚れた空気に体が潤納しきってるから、あんな綺麗な空気は毒やろ。
そんなことあるかいな。
ぺけたん ナウシカみたいな人っすね。
ほんまやん。
ぺけたん 不快の正気に慣れてるから。絶対そうとしか考えられないんすよね。
ぺけたん そんなことありますと。
普段と真逆のところに行ったから、体がびっくりしちゃったんすよね。
ぺけたん そうそうそう。体の肺とかね、循環器系がある程度汚い空気をろ過するっていう。
ああ、そういうシステムを持ってはるんや。
ぺけたん から、本場大森さん言う通りだ。これ、なんやこれ、なんやこの空気みたいな。
なるほどね。
ぺけたん とりあえずこれは排除した方がええぞみたいな反応を体が示したんちゃうかと。
なるほどな。
ぺけたん そう、生きるの難しいっすねって。
難しいな。リフレッシュできへんやん、全然。
ぺけたん せやね。
なんかその旅行は行きたくねえわ。
ぺけたん 平穏に終わらしてくれない。
ほんまやん。
ぺけたん 海的で39度熱出ました、言われたら。困るやん。
怖っ。
ちょっと次行くとこはちょっと難しいっすねと。
ぺけたん いやそうね、ちょっとある程度都会に行かないとね。
せやね。ある程度街の火が近いところ。
ぺけたん そうね。
で、排気ガスとかがちょっと届くかなどうかなぐらい。
ぺけたん 行かんねえちゃうか。
ぺけたん わざわざね。
なるよね。
ぺけたん 三鷹さん的には大丈夫、行ってよかったと思える旅行だったの?
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いや行ってよかったですよ。
ぺけたん ああそうですか。それならまあまあ結果互代で。
うん。
ぺけたん よかったよかった。
そうそうそう。ローフへの下り以外はもうよかったです。
ぺけたん ああそうかな。聞いてる限りそんな感じには全然聞こえてこないんですけど。
ええそう?
ぺけたん もうなんか食堂に始まり、たい焼きに始まり。
ああでもさ、それはでもまあそうか。
俺ここで喋れるなっていうのがあったから。
ぺけたん ああなるほどな。ああそうか。
そうそうそう。
ぺけたん よかったじゃん。
ぺけたん いやよかったじゃん。結果的にやっぱこう枠田寺に還元できるようになってんのね。
ちょまあ絶妙に話せるぐらいのトラブルが起こるのは嬉しいけどね。
ぺけたん そうね。あんまり深夜でも喋れないからね。
そうそうそう。
だからこれでだから食堂で先輩がガチギレしたとか言ったら話しにくいからさ。
ぺけたん ならへんなら。
そうそうそう。