5周年の祝い
WAKUWAKU RADIO STATION
こんばんは、WAKUWAKU RADIO森口です。
三田村です。
第264回目、WAKUWAKU RADIO5周年迎えました。
すごい。同じことしか喋らないと思ってたら、違うこと言いましたね。
ちょっとね。しかもスッと言えたでしょ。
スッと言えた。50年。
そりゃあと5年やってたら、そこぐらいスッと言えないとね。
さすがにな。そうやな。ありがとうございます。皆様のおかげで。
おかげさまで。
6年目に突入ということですか。
そうですね。
とっておきのエピソードを持ってきたんですけど。
そうなんですか。
初心に帰ってね。
おお。
期待に胸を膨らませ。
ああ。聞いてらっしゃる方も、一体どんな話が来るんだろうってね。
そうですよ。
ボタン電池のエピソード
それこそ、ワクワクしながら聞いていただければ。
お前、いいこと言うな。
5年経つとね、そういうこと言えるようになるっていう。
この間ね、ボタン電池を買いに行ったんですよ、僕。
ダイソーに。
んなら、もう時代の流れかなんかして、全部セルフレジになってるんですよね。
ああ、そうですね。
俺なんかその方が気楽やから嬉しいんだけど、その一つ隣の真ん中のセルフレジで、
おばあちゃんと多分その娘さんっぽいおばあちゃんが揉めに揉めててさ、
おばあちゃんがさ、これどうすんの、どうすんの、ずっと言ってんの。
わからんわな。
で、店員さんが説明してはんのよ。
すいません、ちょっともうこういうふうに全体的に変わっていってるとこでして、
これお客様自身でレジに商品通していただくっていうことになってるんです、みたいな。
横でね、言ってるの聞いてたら、おばあちゃんが最後に、これ全部自分でせなあかんってこと?
なんでなん?みたいな。
なんでなん?っていう。
確かになって。
なんで私お客さんやのに、そんなことまでしなあかんの?みたいな。
まあ、なんかぶっきらぼうな感じはするよね。
いやしさ、ついこの間までは人がいるレジやったから。
そうだね、急になるもんね、あれって。
なんでって言うと困るよな、みたいになって、僕はその場を離れたんですよ。
で、家帰って奥さんに、おばあちゃんがなんでっていうのを店員さんに言っててさ、
なんでって言われても困るよね、店員さんもね、みたいなことを言うたの。
じゃあ、奥さんは、いやそう、おばあちゃんも別にほんまに知りたくてなんでって言ってないで、みたいな。
私の気持ちわかってよ、みたいな。答えを欲しがってすらないと思うよ、みたいな。
なんでって言ってるのに、っていう。
で、奥さん曰くなんで、別にみんながそうってわけじゃないとは思うんですけど、女性特有であると。
そうなんですか。
なんでって言って怒ってるけど、本当にその場でこう、理路整然と解決策を欲しいわけじゃない、みたいな。
一回共有したい、みたいな。
あー、まあまあ、なるほどね。
共感を得たい。
そう、なんかそういう女性同士のコミュニティーというか、コミュニケーションというか、言葉のそのいわゆる文字通りの意味では、たぶん捉えてないよ、みたいな、お互い。
えー、あ、そう。こわ。
いや、それは難しくないと。
むずいね。
女性だから男性だからっていう感じではなく、たぶん性格によるものなんでしょうね。
男友達と喋ってて、こいつ本気で言ってへんなって思うことの方がわかりやすいです、僕はね。
女性がこれたぶん本気で言ってへんやろうなーはわかりにくい。
新たな試みと感謝
上手なんでしょうね、きっと。
あー、でもそう、そういうことだと思う。その縦前みたいなのが。
そう、自然とできるんでしょうね。
いや、そうなんやと思うね。
全員が全員じゃないと思うけど、ただ本当に男友達ってそういうのは不器用なのかなー、なんかやっぱり、あ、この人は今たぶん本気で言ってないなーとか思うことはよくあったかもしれないですね。
なるほどな、なんかしっくりきたね、上手なんですよ。
だから、なんかよくここまでこうやってこれたよねっていう。
どういうこと?
その、俺と奥さんが。
彼女はそうやって言うってことは、彼女自身も少なからずそういうことがたぶんあるんですよ。
ちょっと強い言葉が出ちゃったりするけど、そこまで本当に思ってるわけじゃないみたいな。
それはさ、わからんからさ俺は。
今度から言う前に、いやほんまはそこまで思ってないんやけどって言ってから言ってほしい。
めんどくさい。
真意がわからへんというか、そうなんやと思ってたらそうじゃなかったみたいなことが、なんか起こりうるというか。
そこはでもなんかもう気にしてなさそうな気がするけどね。ばっかだなーって思われてる。
いやそうなるよね。
タイプは全然違うもんね。奥さんマジで喋らんからな。
あーそうか。
ヤフーニュースとかを見たときに、それを言いたくて仕方なくなる。
それをマシンガーのように話しに行くの?
行くね。
すごい。
迷惑やろうねおそらく。
迷惑かどうかはわからないですけど、その小出しにするんですね。
めっちゃ小出しにする。
えーうっとうしいかもしれない。
いやうっとうしいやろなー。
いいんじゃないですか。だからラジオしてるんでしょう。
まあいうとこもあるんでしょうね。
いやーすごいなーと思うもんね。ペラペラペラペラ喋りはずやんか。
ほんまにすごいなーと。
他の番組さんでも聞かせてもらってるけども、
ほんまここまで上手に喋るはずなーって感心しながら聞きますもんね僕は。
他の番組の?
特にやっぱりこの一人喋りをされる方、
一人でマイクの向こうのって言ったらかっこいいんでしょうけど、
その場では一人で喋ってるわけじゃないですか。
すさまじいなーと思う。
確かになー。
僕は5年やっててもそれだけは多分できへんなとは思う。
こんばんわーぐらい。
ジェットストリームぐらいですよね。
あれぐらいのテンポ感じゃないと無理やなそもそもが。
だから今日ねー、
聞いてやと。
ついに言ったのね。
番組をね、聞いてくださいよって言ったら、
えーだって嘘言ってるやろっていう。
どういうことどういうこと。
その話を持ってるでしょあなたは。
その人の番組youtubeとかでエピソードトークとかが、
現実の話をしてるんですよ。
その話を持ってるでしょあなたは。
その人の番組youtubeとかでエピソードトークとかが、
現実で起きたことより持ってるっていうのは、
私もわかるけどバカじゃないから、
自分の夫がそれに加担してるのは。
加担。
罪のように。
耐えられへんかもしれんみたいな。
あーまあねー気持ちはわかりますけどね。
嘘は言ってないからね。
嘘は言ってないよね。
番組として成立をさせようというふうに、
私も頑張ってるだけであってね。
素晴らしい。
そういう努力もあってなのかなかってなのか、
一応今日から6年目に突入するバクラジでございますが、
これについてお付き合いをいただければと思っております。
ぜひぜひよろしくお願いします。
おしゃべりだからラジオやってるんだよって話でしたね。
そんな4秒で終わるような。
もうちょっとあるけど。
さすがに。
ボタン電池の話はもうちょっと厚みがあると思いましたよ。
すごい多分カットされるんでしょうね。
悲しいなー。
はい今週のわくわくラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
スポティファイのコメントを残していただける機能があるそうでして。
放送会に対して。
エピソードごとにご感想とか書いていただける機能があるらしいじゃないですか。
ありますね。
たまに書いていただいてる方がいらっしゃるんですけど。
なるほど。目を通してますよということですね。
そうですそうです。
いいねみたいな反応ができたりとかするし、
ある程度の秩序みたいなのもあるみたいなので。
番組のカラーみたいなのもちゃんと守りつつ、
皆さんでワイワイできる場になれるのかなーなんて思ったりしてるんで。
実際運用に載せてみないとどうなるのかちょっとわからないところはあるんですけども。
もしスポティファイで聞いてるよーっていう方がいらっしゃって、
コメント残しても問題なさそうな感じだったら。
そうですね。
使っていただけたら楽しいかなーなんて思ってます。
その辺も6年目のちょっと新しいこともトライしていきたいななんて。
確かに。
6年目も変わらずやっていきたいと思っておりますので、
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はいそれでは次回ですけども、9月の13日土曜日また21時を目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
大江戸青森口と三田村でした。
