ネイルサロンの話
なんか、趣味の話ってずいぶん前にも一回させてもらったような気がするんですけど。
結構前ですね。
出す、ですよね。
出す!
出す!
ちょっと今日口がね、口の周りが怪しいですよ。
口の周りが怪しいんや。それは気をいったほうがいいかもな。
そうですね。でもこれ趣味なのかな?趣味じゃないかも。
でも自分で趣味だなと思ってればいいんじゃない?
けど、自分の中でも趣味認定はまだしていない。
面倒くせえな。認定制度があるんだ。
まあまあ、そうね。
身近でね、ネイロしてる人っていうのがいなかったから、余計に考えたことなかったよね。
そうでしょ。
田中さん、サロンに連れて行ってもらったって、会社でってこと?
そうそう。最初は気恥ずかしくてそれこそ行けなかったんだって。
そりゃそうよ。
でも周りが奥さんにしてもらったとか、なんかそういう感じなのかな?
ちょっとそろしたほうがいいかなっていう感じで、仲良い後輩に紹介してもらったんです。
そこに一緒に連れて行ってもらってよかったらしいんだけど、
次はいつにしましょうとか、何週間に1回とか来ないといけないですよとか、そういう話をする方じゃなかったらしくて。
これぐらいの感じだったら、ネイルアートっていうんですか?
色を入れたりとか、色んな模様を変えたりとかするわけじゃないから、
ご自身で自宅でこんな感じでしたらできますよっていうのを教えてくれたらしいんですよ。
で、なんかちょっと気になって、形をもっと綺麗にしたくなったなってなったら来られてもいいんじゃないですか?
何ヶ月に1回とか、そういう話だったらしくて。
だから余計に入れたんですっていう話をされてて。
なるほどね。確かに確かに。素晴らしいですね。
ネイルアートの話
なんかゴリ押しじゃなかったっていうところが高いポイントだったらしくて。
惑星直列っていうんですか?サロンを紹介してもらって、ネイチストさんがそういう方だったっていうので続いてらっしゃるみたいですよ。
なるほどね。
まだでもちょっと俺もやってみようかな、まではなかなかいかへんな。
せやねんな。
まだ見ないとっていうのあるんだな、きっと。
そう、実際見たらね、おほーってなったね。
素敵って感じだったんやな。
なんかね、大人の余裕やわと思った。
そんな細やかなところに気が配れるんだなって。
まあね。
そう。だってネクタイ変えるとかよりも人には気づかれへんもんね。
せやね。
それをでも会社としてやりましょうっていうのもなかなか晴天の兵器というか。
そうね、すごいですよね。なんかそこの会社のトップの方が確か女性の社長さんなんですよ。
はいはいはい。
今回はそういう美的感覚というか、やっぱり細やかなんでしょうけど、確かに好感度上がるもんなと思って。
本当に指差しでさ、誰かに指をじっと見られる瞬間があるわけじゃん。
その時に逆向け、僕みたいなガサガサで逆向けまくってる指よりは全然いいよね。
なるほど、でも確かにYouTubeで手先の動画を上げられてる方。お菓子作るとかでもいいし、DIYとかでもそうなんだけど。やっぱ気使うって言ってるもんね。
まあだよね、そんだけの人に見られるんだもんな。
そうそうそう。
そうか、なるほど。
ちょっとダイソーで、100円じゃなくて300円のやつだったんだけど、300円とはいえちょっといい感じです。田中さんの格好良さにちょっと近寄ったんじゃね?って俺とか思って。
なんかそのイメージさ、アイスの棒をちっちゃくしたスポンジみたいなやすり。
あ、そうそうそうそう。
あれでやるイメージやけど、今は電動のやつがあるんだ。
ちゃんとね、サロンにいたそういうネイリストさんがさっきその棒みたいなのを綺麗にしてくれるみたいなんだけど、あれ僕不器用なんで絶対無理だと思ったから。
怪我するって。
怪我するというか、絶対変な形になると思ったから。
ああ、均等に丸みを帯びるって難しいのかな。
そう、で爪切りの反対側についてるやすりも上手いことできた試しがないんですよ。
あれ失敗する人いる?
え、だってさ、あれ目が粗いからさ。
まあまあ粗いよ。
割とガリッていったらなんかもうバッサリいっちゃうじゃん。
撫でるようにすればいい。なんでそんな力を入れてやろうとすんの。
多分そう、ちょっと苦手意識があったもんで。で、YouTubeか何かを見たらダイソーのその電動でウィーンってするやすりが割と綺麗に削れるって。
え、どういう風になってるの?リューターみたいな?
そうです。
そっちの方が怖くない?
本当?いやでもね、そんな目に見えて削れていかないんですよ。
ああ、なるほどね。
でも左手は右手でやれるけどさ、いわゆる利き手でやれる。利き手じゃない方でやるしかない。
いやだからそれが難しいねってだからそこやねん。
そうよな。
そうやね。
それ難そうよ。
今ね、僕左手バチバチ綺麗なんですよ。
ああ、はいはいはい。
だけどね、右手はちょっとやっぱりいびつ。
車のメンテナンスについて
ああ、慣れないから。
慣れないんで、だからこっからなんですよ。
だからなんか最近、車を洗う時のグッズみたいなのがちょっと気になってて。
ああ、こだわればすごいよね、きっとね。
カインズホームさんがめっちゃ安い、めちゃくちゃ汚れ落ちますみたいなの売ってるらしいんですよ。
拭き上げるものってことですか?
ホイールクリーナーとタイヤワックスがスプレーで売ってるんですけど、合わせて600円しないっていう。
へえ、破格じゃないですか。
激安であって、なんかYouTubeで試してる人がいて、ピカピカ鳴ってたんですよ。
へえ、すごいね、それ。
ホイールがね、ほんまいつも心を追ってくるんで、綺麗にする。
なんで今の車のホイールってあんな形が複雑なのっていう。
そうだね。複雑な方がかっこいいもんな。
洗うときのことは全く考えてないよね。
考えてないよね。衣装だからね、ほとんど。
いつもホイールは前かってなってるんですけど、それスプレーして泡になって流すとピカピカ鳴る。
ああ、それは素晴らしい。いいね。
それちょっと試してみようかなって思って。
へえ、いいなあ。ほんまにしてない。
10年くらい乗ってんのか。
そうだね。10年近く乗ってますね。
はあ、でもそうなるとね、ある程度やれてるからね。
誓ったんやけどな、勝ったときに。お前はもう大事にするからって。
何年続いた?
1年くらい。
1年間は綺麗にしてたんや。
だってもう洗車場に、それこそさ、2ヶ月に1回くらいは行ってたもん。
へえ、そら豆やな。
1年目はさ、めちゃくちゃ気になったよね。
ああ。
高速とかを走って、あの虫がさ。
ああ、毎日ね。
まあちょっと潰れちゃったりとかするじゃんか。
うん。
あんなもん、もうヒーッてなってたけど。
ああ。
ある一定を越すと、こんなもんだってなってくるわけじゃん。
なるほどな。その節理に気づいちゃうときが来んねんや。
うん。
これはしょうがないっていう。
まあ、そうそう。しょうがないになるんだよ。
なるほどな。
いや、そうか。でもいつか俺もそういうときが来んのかもな。
何年ですか?
2年かな。
ああ、じゃあまだですね。
まあ今のところは、僕の趣味としては車を洗うことかな。
いやでもそれは続けた方がいいですよ。
続けた方がいいよ。
自分の手でやっぱり力をかけて、手をかけてあげるのってやっぱり違うよ。
違うと思うな。
そのクオリティによるんだろうけど、なんかさ、ハッチを開けたときの内側。わかりますか?ドアの内側ね。
黒い汚れが溜まるとね。
そうそうそう。とか苔が生えちゃうとか、そういうところまできれいにできるのは自分だけなんですよ。
あこまではやってくれない。
なかなか。
ドアを開けたときの下とかね。
下側ね。なんかボンネット開けたときのエンジンのすすでさ、ちょっとすす汚れというか黒くなっているのも、そこまでできるのは自分だけなんですよ。
まあそうよね。それはわかる。
そう、所詮そのスタンドのお兄ちゃんも、ディーラーのお兄ちゃんも、他人の車なのよこれ。
まあね。仕事でやってるからね。
そうなんですよ。二人とも見出し並み系ですね。ひどく考えると。
なんかパッと誰にも言ってなくて、続けてやってることっていうとそれぐらいだったらね。
ですよね。一番もしかしたらそういう誰にも言ってないっていうところの方が、自分が一番好きなことなのかもしれないですね。
ああ、まあね。
案外。
かもね。自分自身の中の原動力で動いてるからね。
そうそうそうそうそう。
それはそうかも。
僕これ、爪もちゃんと続けようと言いまんとこ持ってます。ちゃんと。付けられるところも。
そうですね。
それはでもいいと思うよ。
やってみたいと思います。
ぜひ続けてもらえればと思いますよ。
