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WAKUWAKU RADIO STATION
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第179回目の配信です。
僕はね、今元気ないんですよ。
元気ないね。
ないのよ。
声が沈んではるよ。
もうさ、先週、今週は何もなかったねとか言ってたよ。
そうでしたね。
重たいストレスになるようなことがないって幸せだねーみたいなこと言ってたでしょ。
何もないニュースでね。
もう僕今ゴリゴリのストレスですからね。
いやーかわいい。あれ直後だったんじゃなかったっけ?
収録直後やな。
ですよね。
そうやねんなー。
何があったかというと?
何があったかというと、もうね、これはちょっと先に結論を言っておくと、
僕のステップワゴンちゃんの横腹をですね、駐車場ですったというか削ってしまいまして、ベコベコになったという。
やっちまったなー。
会社に行って帰りに駐車場から出すときに、全然気づかなかったんですよ。本当に。
で、何かというと、助手席ドアの本当にキワキワのとこに、地面から高さ40センチぐらいの鉄の柵があった。
絶妙だな。
そう。だからミラーにはまず全く見えないんですよ。
見えへんね。完全視覚ですね。
そう。で、誰のせいというわけじゃないんですけど、僕がその駐車場から出ようとしたときに、目の前に携帯電話で喋ってるおっちゃんがいたんですよ。
おーそうか。
で、当たらへんけど、そんな広くもないから、ちょっと大げさに避けとこうと思って早めに左にそれも切って出ていくのね。
で、助手席側にハンドル切って出ていくとこで、でもうそのハンドル切って1メートル進んだぐらいで、ものすごく巨大な重たい鉄の扉が開くときみたいな、グオオオオみたいな音をしたわけ。
エグイエグイエグイ。
もう地獄の門が開く音がしたわけよ。
うん。
あーってなるやん。
なるな。
あーってなって、これね、なんかほんま人間そうなんやと思うんやけど、バックしちゃうんだよね。
あー、まあそうだね。わかるわ。動かんでいいのにな。
そう。で、いってすってんのやから戻ったらもうするわけやんか。
そうよ。
だから往復でやって、元いた位置に戻って、でも一応降りるやん。もう僕は怖くて見えないのよ、自分の車が。
わかるなわかる。
もうどうなってるかほんまにわからんくて、そのどれぐらい深刻なことになってるかが、0.5秒ぐらいドアを見たの。
はい。
あっ!って思って、もう0.5秒ぐらいで目そらしてそのまま乗って帰ったんすよ。
ははははは。
でもわかるわ。直視できひんよね。
そう。いやでもこれこのまま俺が家帰ったとてよ、俺絶対こんなん今日の夜寝られへんやんと思うんで。
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確かにね。
だからもうこれ車屋さんにこの足で行かなあかんわと思って、車屋さんに電話して、駐車場で車をすっちゃいまして、行っていいですか、僕まだ怖くて見てないんですって言って。
ははははは。
まあまあいいですよ来てくださいって言ってくれって。
怖かったねほんとに。
で行ってさ、お店の中から整備士のお兄ちゃんが出てきて、でその脇腹を見た瞬間に、あー結構やってますねって言ったわけ。
もうね、やっちまったよって写真をLINEでくれたじゃないですか。
もうやっちまってるなと思ったもん。
みんな同じこと言うねんな。やめてほしいね俺ほんまにその、僕が見せたのって車屋さんと、でうちの社長と、で森口さんなんすよ。
もう3人とも結構やったなって。
1人ぐらい気遣えやと思って。
でも結局ドアごと変えるしかないっていう話、なんぼしますかと。
いやほんまよそこよ。
20は超えちゃうみたいっすね。
いやー痛い痛い痛いよー。
うっそーってなるわ。
だったねーそりゃ落ち込むわ。
まあ安く見積もって20でも多分もうちょいいっちゃうと思いますみたいな。
すごいなー。
車屋さんが、修理費用が15万円を超えると保険が使えますよと。
車両保険ってこと?
そう。なるへそと思って、家をひっくり返してその契約時の書類みたいなやつを引っ張り出してきてですね、
こういう時はおります、こういう時はおりませんみたいな丸罰がついてる表があって、
でそれ見たら車庫入れ、車庫出しに失敗しましたっていう時、
そこはねちゃんと罰になってましたね。
使えないって?
おりない。
うっそーってなるやん。
そんなことあるって思ってんけどその契約書類を見てたら、
3年前ぐらいに僕がその保険契約した時の記憶が何となく頭の中で蘇ってきてですね、
いやーまあ僕しか運転しないし、まあ駐車で何か当てるってことはまずないんで大丈夫っすね。
あーだいたいそうなんだよな。
いやもうねこれ聞いてる皆さんね絶対つけといた方がいい。
いやいやほんまよ。
ほんまに運転に自信2期ほどつけた方がいい。この駐車場の駐車失敗ってやつ。
それでもさその第一歩を聞いた奥さんはどうだったんですか?
まあドア交換になるとまあ20万ぐらいかかるかもって言われたよって言ったら、
え?いや無理って言われた。
そやめんなー。
そやめんで。
まあこういう不運が起こってバランスをなんか世の中が取ろうとしてるんかなーみたいなことを奥さんに言うたら、
いや自分が運転下手なだけで運関係ないやろとか言うわけよ。
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シンプル。
いやそれはわかってるけどさ、こういう時ぐらい乗ってもええやん。
そうね。
みたまさんがさあの写真送ってくるもんだから、僕もうその日の夜の夢、自分の新車をガリガリする夢見たもんで、もうやめてくれよと思って。
知らんがらそれは。
悪夢を見ました。
いやもう人生で初めてやったから。
え、でもみたまさんさ、前ステップアゴンちゃんなんか後ろやってなかった?
後ろはやりましたね。
やったやった。
なんか穴開いてなかったっけ?
だからまあ2回やってますね。
やってますからねしっかり。
いやだから誰にでも可能性があることですから、このラジオで僕がこの話をするっていうのは僕にとって魂の叫びでもあるし、鎮魂家でもあるし。
鎮魂家。レクイエムですね。
レクイエムでもあるし、その皆さんへの注意喚起でもあるので。
本当にそれで済んでよかったなって思いなさいよ。
まあね、その相手がいなくてよかったねっていうのはあるよね。
ステップアゴンちゃんが守ってくれたということで。
あーなるほどね。
そうよ、ステップアゴンちゃんが痛い痛いって言ってたと思うよ。
いやー言ってるわー。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ワクラジネームトリコさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
三田村さんのリュウスさん、昨年末174話、ゆくふくくるふくではお便り読んでくださりありがとうございました。
大変嬉しくおかげさまでテンション高く過ごすことができました。
出産したのもあり、若さでふっくらとしていた頬が40を目前にそげてきたので可愛らしい格好が驚くほど似合わなくなりました。
今まで着なかったメンズっぽい格好もしっくりくるようになったので、せっかくなのでかっこいい自分を模索してみたいと思います。
かさね川さんにありがとうございました。
あーそうか、森友さんが何か変えようと思ってますみたいなやつね。
実際さ、僕もちょっとトライしてみたわけよ。若者の服を僕が着たらどうなるんだろうという実験をしてみましたが、びっくりするくらい似合わなくて。
それは辛いな。
そうですね、やっぱり年上法みたいなのもあるんだね。
残酷やな。
残酷でしたね。勉強しましたよ。
これからも引き続き模索していただければ。ありがとうございました。
続きまして枠ラジネーム9903からお便りいただきました。ありがとうございます。
第177話、車は見た目が100%を拝聴しました。首がもげるほどうなずきました。
車を選ぶ大人の男の人とガンダムのプラモデルを選ぶ男の子は同じ目をしていると思っています。
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なるほどね。やっぱり見た目よ。
もう100%ですから。
しんどいって。今だから50%しかないよ。
過去のエピソードが全て自分にブーメランのように返ってきてますね。
そうなのよ。ほんまにそういうことだよ。
怖いよ。
キラキラした目でね、またステップワゴンちゃんを見てあげるためには綺麗にしてあげましょう。
確かに直すまで頭の中から離れてくれへんから。
頑張りましょうね。
頑張りましょうねって。
本当にたくさんのご感想のお便り頂戴してまして、ゆっくりのペースでのご紹介になってしまっているんですけども、必ずご紹介させていただけたらなと思ってますので。
古ってご応募いただければ。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
それでは次回ですけども、2月の10日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
