2023-02-08 10:00

UNDERGROUND#97_EP127

spotify apple_podcasts
▶ 1年に1度の関係
▶ ロウニャクニャンニョ
▶ 植え込みスリープ

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編「第127話:十分一問一答」
<LISTEN on Apple Podcast>
<LISTEN on Spotify>

◉番組へのご感想、お便りをお待ちしております◉
▶ おたよりフォーム
▶ 公式Twitter( #ワクラジ )
▶ 公式ホームページ

▶ PODCAST FREAKS
2023年3月4日大阪難波 FUN SPACE DINER
ポッドキャストをテーマにしたリアルイベント!
ワクワクラジオも参加します。
詳細はPODCAST FREAKS 公式HPへ!
00:00
こんばんは、WAKUWAKU RADIO森口です。 三田村です。第126回目の配信です。
はい、ワクラジネーム【満腹ちどり足】さんから頂きました。 ありがとうございます。
こんばんは。いつも楽しく聞いております。さて、毎年年賀状を見て思います。 結婚したり、引っ越したり、子供が生まれたりした人が、落ち着いたらぜひ遊びに来てください。
というメッセージがよくありますが、これをよく考えてみると、どちゃくちゃ上から目線ではないですか? そっちが落ち着くのはいつよって思うし、遊びに来いってあまりに一方的じゃないですか。
遊びに来いとは言ってないけどね。遊びに来てくださいっていう。 もちろん、社交事例なのはわかりますが、これまで実現した試しがありません。
スーパーフラットで丁寧な暮らしを斜めから見ているお二人。 僕はそうじゃないけどね。どう思われますか?ということで。
ありがとうございます。 年賀状ね。 年賀状ね。よくありますね。 写真で載ってるやつね。
シンプルに上から言うんじゃねえっていうことで。 落ち着いたらぜひ遊びに来てくださいっていうのが嫌なわけじゃん。
どう言ったらいいんですかね? もう書かない。ハッピーニューイヤーだけ。 お子さんの写真は載せる? 一応載せるけど、もう何も言いません。
あえて動かそうとしない。 そうか。余計だということですね。 余計だと思います。 確かに何も書いてなければ何も思いようがないと。
写真大きくなったの子供たちぐらいで終わるかもしれない。 確かにそれがいいと思います。これはあれですもんね。
わあ素敵って思う人ももちろんいるわけでしょ? 出す側もそう受け止めてねっていうつもりで出してるわけじゃないですか。
まあまあ、あばよくば。 だからまあこれってどこまで言っても反対側の意見はなかなかわかんないんでしょうね。
まあそりゃそうです。そういうもんでしょう。 上から目線って思ったことはなかったな。
いやーどうなんでしょうね。でもまあいわゆるマウンティングっていうことを感じちゃう場面ではあるんですよねこれ。
私たちは幸せなんだよみたいなのを当てられてるみたいな。 当てられてるっていうね。
まあそれはそうかもね。 だから試されてるよね。受け取る側の精神状態をさ。 確かにそうね。
ああ良かったねすごい微笑ましいねって喜べたらさ結構やっぱ余裕があるじゃないですか。
精神的に。それをやっぱこう腹立てちゃうとちょっと僕の精神状態が今荒れてるのかなっていう。 バロメーターになるってこと? そうかもしれないね。
誰かにマウントを取られたとかっていうそういう感情は人間が生きていく上絶対にもうなくなることはないと思ってるから。
03:03
まあそうよね。どんな社会にもあるからね。 そうですよね。三田さんと僕らの世代っていうのは小学校とかまあそういう段階から競い合って生きてきた世代じゃないですか。
そうですね。 そのまあ体力でもそうですし勉強のそのテストの出来だったりとかあからさまに比較されて生きてきた年代だと思うんですよね。
まあだからそれもいわゆる一つのマウンティングなわけよ。昔から僕たちがそういう風に生きていたわけね。
それこそ上手く付き合っていくしかないなと思っていてそういう感情と。 まあ他人の芝生とか見て嫉妬したりとか。
123話の44独身っていうねあの回がありましたけどあれはお便りいただいた方が独身で劣等感みたいなものを感じていらっしゃってで僕たちは
既婚者ですっていう立場から話をしたじゃないですか。あの話ももしかしたら聞く方によってはすごく僕たちがマウントしてきてるっていう風に捉えられておかしくないなって思ったのね。
まあ確かに。別に僕たちはそういう意図ないじゃないですか。 だからそうなると受け取ってくださった側受け取り側が同じフィールドにいるというか興味がないところで競われても全く気にならないじゃないですか。
まあそうだよね。同じフィールドにいるしそのマウント取ってきてる人がどういう状況かを想像できるから。 そうそうそうそうだから自分もあそっち側の人なんだなっていう
何で客観ができるんですよね。 えーすごいね。
って思っていて、だってそこに対して苛立ちとかが湧かないわけじゃないですか全く興味がないところだったら。 そうね。
自分ここの分野に興味あるんだとか。 とかまあ俺ってこれに自信があったんだみたいな気づきもあるかもしれないね。
そうね。そうだわ。ちょっと自信過剰だったなとかって。 誰かが自分よりちょっと一歩先に行ったのを見た時にどう思うかってことね。
そうですね。 ポッドキャストの番組にその順位がつくだなんて思っても見なかったから。
ランキングで? とかね。いろんな形式で評価されるじゃないですか。
でそういうものが存在するんだっていうのを知った時にすごくしんどかったもんね。 もっとスイスの山奥で羊を追っかけるみたいな生活かと思ったら普通にガチガチの社会だった。
そうめちゃくちゃ縦社会だなって思ったもんね。 気づいてしまうと無視できないもんね。
言葉の端々、例えば誰かのツイートにいいなーとか思ったりとかそういうことがもう少し前の段階ではあったかもしれない。今でこそ本当にどうでもいいと思えるようになったけども。
やっぱ表層の意識と真相の意識は違ってたりするんだね。 そうですね。
自分が思ってたよりもちゃんと向き合ってたみたいなところもあったんだろうし、それなりの自負も多分あったんやろうし。
06:03
ちょっとその副作用が大きいよね。 言動力にはなるかもしれないけど。
悔しいなーって思って、何クソって思える一つ材料かもしれないですけど、それ以上に心をぐわしっと掴まれて揺さぶられる感じ? まさに自分を試されているような感じ?
まあそうだよなー。 そこでペチャンとなってしまうか、
分岐するかっていうところになってくるんでしょうけどね。 そうよね。ネガティブなだけではないよという。
そのマウントに誠意がありさえすれば。 マウントという言葉と対義になっている気がするけど。
同じ人間なんだなと思ったね。他人の例えば幸せなことを、あ、いいなとか羨んじゃう気持ちがあるってことは、あ、僕も同じ人間なんだっていう。
人間かどうかっていうところに行っちゃう。 いやそうよ。究極そうよ。ほんまに。 人間じゃなかったらなんなの? 仏だよね。
はいそれでは今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。 ワクラジネームおしさんさんから頂きました。ありがとうございます。
板村様森口様、はじめましてのあけまして。 正生は2022年11月25日にワクラジオ初回から聞き始め、同年12月27日に最新回までを聞き終え、
2023年はスタートからリアルタイムで聞くことができる幸せを、 ミタ&森にお伝えするためにこのお便りをしたためております。
実はこれまでに何度かツイッターで感想を書き記したのですが、 その度にワクラジアカウントの中の人はとても親切丁寧な返信をしてくださりました。
本当に感謝しております。 さりとて大変多忙な中でそのようなお手間を取らせるのは非常に申し訳なく思い、
それ以降は感想の投稿を自粛し、ここぞという回にのみ限定しつぶやくこととし、今日に至ります。
さて、正生が感じておりますワクラジの魅力と言いますのは、常識の枠からはみ出る面白さにございます。
これどこ宛てに書いていらっしゃるんでしょうね。 これはね、2023年はステッカーを強奪することを目標として生きてまいります。
ワクラジの10分という枠に対して正生のお便りは長すぎるというご指摘が、ワクラジメイトさんから寄せられるかもしれませんので、この辺りで失礼することといたします。
いやー本当にご丁寧にありがとうございました。 ありがとうございます。もうどこまで本当のことなのかわからないくらい。
09:05
ツイッターでもね本当にご感想をつぶやいていただいたんですけど、僕がねちょっと皆さんに対してツイッターのレスポンスがなかなか鈍くて、
本当にいつも申し訳ないなと思ってるんですけど、ちゃんと全部見てますので本当に。 僕も全部見てます。
自粛せずに感想いただけたら嬉しいですね。 3月4日のね僕たちが参加するポッドキャストフリークスというイベントがございますけど、そちらの会場でステッカーですね、配ろうかなと思っております。
あーなるほど。 お声かけていただいたらお渡ししますので、フリークスでお会いできたらなと思いますので。そうですね、楽しみにしております。
ありがとうございました。 ありがとうございます。はいそれでは次回ですけども2月の4日また21時にお目にかかりたいと思います。
ではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。お相手は森口と三田村でした。
10:00

コメント

スクロール