日常生活の中の発見
このプログラムは、ワクワクラジオでお送りします。
ヤンヤン、「え、味噌汁の具も千切りなんすか?」
ヤンヤン、「だから、使わないとと思って。白菜とか大根と人参とか全部もう細いのよ。」
ヤンヤン、「白菜も千切りにすんの?」
ヤンヤン、「千切りにしてる。」
ヤンヤン、「したことないわ。」
ヤンヤン、「あ、そう。おすすめですよ。やりやすいですよ。」
ヤンヤン、「そういう。お風呂入っててもダメなわけでしょ?」
ヤンヤン、「お風呂入ってるときはグルグルグルって気候が巡るから、もう本当に千切りですね。」
ヤンヤン、「なんかでもさ、あなたお風呂長いじゃん。」
ヤンヤン、「長いっす。」
ヤンヤン、「だからお風呂でさ、自己を解放できる方法を探したほうがいいんじゃないの?」
ヤンヤン、「いやなんかね、いろいろちょっと昔にやったことがあるんですよ。照明を落とす。で、なんかロウソクはちょっとめんどくさかったんで、ランタンを。」
ヤンヤン、「おーいいやんいいやん。」
ヤンヤン、「あの、充電式のね、ランタンを持って入るというか、脇に置いといて、ちょっと薄暗い感じで入る。だから要は瞑想的な効果がある的なね。」
ヤンヤン、「ちょっと試したけど、なんかね、笑っちゃってね。なんだこの雰囲気と思って。」
ヤンヤン、「まあ、せめて誰かが用意したやったらまだいいけどね。」
ヤンヤン、「自分でやってるんだこれって。面白いなと思って。とかあと何?入浴剤?のなんかいい香りのするオイルみたいなのを垂らしたこともあったけど、あれもなんかイマイチだったしね。」
ヤンヤン、「あれまあ結構フローに使ってるときは無になってるなぁ。」
ヤンヤン、「まあそれは波があるもんですから一年を通して。ちょっとこう、ああちょっと抜けがあるなぁみたいなタイミングももちろんあるんですよ。だからその時よりもなんか今の方が、あ、ちゃんと人間やれてるわってこの前ちょっと感じてしまったんですよね。」
ヤンヤン、「人間やれてる。へぇー。まあでも一般的にはもう持っていい量を超えてるよね。仕事の。」
ヤンヤン、「まあこれ載せられてるんでしょうけど、森口さんに発注しますみたいなものがやっぱり来ると嬉しいんだよね。でそれに対してどうにかこう、レスポンスをうまく均一に返したいなっていうところもある。」
ヤンヤン、「まあそれは断りにくいもんね。」
ヤンヤン、「そうなんですよね。まあそれは三田さんもねきっと一生というかそういうものを生み出すことで言えば一緒なんで。」
ヤンヤン、「そうですね。まさしくまあ俺が3月ベラボに忙しかったのはそれなんですよ。その仕事を名指しでもらったから断りにくいのもあるしありがたいなっていうのもあるじゃないですか。でもその何件やってるかとかもわからんぐらいやっててさ。請求書13通出したからね。」
ヤンヤン、「それはすごいわ。」
ヤンヤン、「それはすごいわ。」
ヤンヤン、「全部3月始まり3月終わりでさ。」
ヤンヤン、「こわっ。」
ヤンヤン、「こわいやろ。」
ヤンヤン、「すごいね。腕っこプログラマーは。」
ヤンヤン、「いやでもさすがに一回切れたな。」
ヤンヤン、「あ、そう。」
ヤンヤン、「なんだろうなこれもまあ森内さんの職場で同じこと起こるかわかんないけどお願いをしていただいて俺はもう全力でやってるわけじゃん。それこそ寝る間を惜しんで仕事してるわけじゃないですか。で、これちょっと聞かないわからんなとか途中で絶対出てくんのよ。どうするか決めてくださいであることとか依頼時にはまだ未定ですみたいななってたところが決まりましたかっていう確認とかを都度投げなあかんねんけど全くそれが返ってこなかったんだよ。」
ヤンヤン、「あーそれはきついね。」
ヤンヤン、「そう。で全く返ってこないんだけど連絡きたなと思ったら次これもやってほしいですみたいな。さすがにそれはどうかなっていうのが起こりましたけど。」
ヤンヤン、「あーそう。えーそれ怒りをあだわにするの?」
ヤンヤン、「朝それも朝4時ぐらいにすっごい長いメールを送ったな。感情的な言葉は使ってないんですよ。
けどなんかそれは俺はもう怒りすぎて送ったというよりはもうここで1回そういうのやらないとバランスがおかしくなるなと思った。」
ヤンヤン、「あーそりゃそうかもね。」
ヤンヤン、「そう。そのまあ森友さんもその名前でくれるからさ受けてあげようって気になってこっちはこうなってるわけやんか。
だから森友さんって言ったらやってくれるなみたいになったらちょっとちゃうやん。」
ヤンヤン、「あーそれは違うんだよ。それは違うんだよ。」
ヤンヤン、「だからなんかちょっとそうなってるなっていうのを感じた。」
ヤンヤン、「それは良くないね。それはアンフェアですね。」
ヤンヤン、「一応会社違うんですよ。僕とあなたって言って。」
ヤンヤン、「はいはいはい。」
ヤンヤン、「そう。あなたの会社の社員ではないんですよね。みたいないうのを言ったね。」
ヤンヤン、「それを送ったの?」
ヤンヤン、「はい。
普通はさだってさもうすでに忙しい状態の森口さんに森口ごめんこれもやってほしいんだよって言ったときさ。
僕今もこれとこれとこれ抱えてるんで無理っすよって言うよ
言ってたんですよそれをね何か数年前までは
それを言わなくなってるんですね
40歳で?
30代ほど反骨心がちょっと無くなってきてるという
すごいね働き盛りとは言いますからね40代
盛ってるのかしら
働き盛ってるでしょそれは
健康的では決してないので
2時間しか寝てない人は健康的ではないよね
ですよね
このラジオもちょっと配信が不安定なんですけど
昔そういう働き方してたけどもう無理だなの逆言ってるってことやろ
そうかも
キャパシティ全体容量が少し増えたのかなみたいな
容量とかはね絶対良くなっていってますからね
例えばそういう状況下の中で心ない言葉を何となく浴びてしまっても
それを何かね間に受けないというか
そって泣かせるようにもなってるような気もするんです
企業戦士やな
企業戦士なんかな
それはソルジャーでしょ
この仕事はやるけどこっちはやりませんとかっていうのはしないわけでしょ
なぜならお前のこと嫌いだからとかやらないわけでしょ
それがなくなってきてるんだよ
すげーな
でもなんていうか一つ大きいのは
自分の考えで仕事をさせてもらえる範囲が増えたっていうのはあるかもね
裁量が増えた
昔は誰かの指示を聞いてやってましたとか
誰かのセオリーにのっとってやってたっていうところがすごくあって
なんでこんなことしないといけないんだろうっていう疑問も若干抱えながら
ちょっといやいやみたいなところもありながらやってたところってあったんだけども
責任を持たせてもらって
それは重いもちろん責任があって重いことなんだけども
自分が考えてこうでこうでこうですって仕事を進められてる
そこはちょっとフェーズが変わった感覚はあります
だからそんなに忙しくてもイライラ昔ほどしないのかもしれない
それは素晴らしい成長を遂げてるんじゃないですか
自己成長と認識の変化
ちょっと前だったらおじいさんすいませんとか言われたら
あーとかって言ってたと思うんですよ
クソ忙しいのにとかって思ってたと思うんですけど
それもねどんどんなくなってはいはいなんでしょうみたいな感じなんですよ
もう本当に別人なんじゃない
どういうことですか
パラレルワールドから来た
だからもともとイライラしがちな森内さんがあっちの世界に行っちゃった
じゃあ帰ってこなくていいね
帰ってこなくていい
こうやって人ってまずくなっていくんですねって思いましたよ
いや言うけどそんな急にの話じゃないと思うで
急
ちょっと前まではあって言ってた人がなんだいみたいな
急にそんな
ならへんけどね
ゆうさん最近優しいなって思ってるかもしれないよね
思ってるんじゃない
今日はそれでさ後輩ちゃんと一緒に仕事して
よく今日も教えることができたなと思って
俺ちゃんと先輩できるようになったなと思って
かっこええやんかと思って
かっこええやんかと思って
一応自分を褒めながら帰ってきたわけですよ
かっこええなはい
手を洗いに洗面所に行って
ふっと鏡を見たらですね
豪快に鼻毛が出てきてるんですね
言えよと思ったよね
言われへんやろほんまに
それはなかなか難しいよ
それはさ裏切りだよねと思ったよね
なんて言うのよ
森口さん出てます
いや難しいな