会議での恥ずかしい体験
こんばんは、WAKUWAKUラジオ森口です。
三田村です。
第267回目の配信です。
はい、この間ね、ちょっと恥ずかしいことがあって、会議をしてたんですよ、仕事で。
で、なんかこう、みんなよくわかんねえみたいなことになってさ、その扱ってる話題がちょっと難しくて。
で、これはちょっとおしゃべりが説明したろうつって、俺がね。
ああ、勝手に出たと。
これ多分ね、時間で言ったら10分ぐらいわーっと喋ったんじゃおうかな。
素晴らしいですね。
せやろ。で、最終の着地で、僕としてはになっちゃうんですけど、こういうふうに決めたほうがいいんじゃないかなと思うんですって言ったらさ、
うんうん。
シンとしてさ、あ、あれ?ってなって。
回線切れたかなって?
いやまあそのレベルよ、静寂。
こわ。
そう、なんかなーと思ったら、その中の一人がすっごい申し訳なさそうに、あのご説明ありがとうございますと、
うん。
あの、先週の会議で三田村さんが今おっしゃったように決まったと思うんですよね。
うわー、うわー。
バチクソはずない。
頼むで、もうほんまに。それ知らせたらほんまにあかんなよ。
止めてって思った途中で。
聞いてるだけで恥ずかしいですね。
聞いてるだけで恥ずかしいやろ。赤くなってくるやろ。
ちょっと、もうなんかブルブルする。
どやーっていう感じでね。
自分のことのように恥ずかしいです。
じわじわ来るわー。
万博への興味の再発見
それもそういう現場に出くわしたことはある?
あ、ありますよ。
止めてよー。
いやもうね、止まらへんよ、そういう人のそういう時って。
何言ってんの?って多分みんなポカーンってしてんのも置き去りよね、完全にね。
置き去りやな、ほんまにな。
僕は上司によく言います。
あ、それ、昨日そういう話になって決まったっすよね、みたいなことを。
もう本当によく言いますね。
だからもう本当にそういうことには自分は絶対なりたくないと思って過ごしてるので。
でも危ないよ。もうこれ言い訳をさせていただくとすればですよ。
先週のその会議っていうのが結構荒波に揉まれてる会議だったんですよ。
あっち行ったりこっち行ったりしてたわけ。
もう終了の10分前とかでちょっと発言力のある方とかが逆にみたいなこと言い出した。
あー、あー。
時ってさ、もうあれで決着してたんやったっけみたいになるやつあるやん。
あー、まあまああるな、なんかその周りの雰囲気とか意見。
なんかしかもちょっと声のでかい方の意見とか、神の一声みたいなこと。
で、自分の思ってたこととかがあれ間違ってたのかなって。
どっかでなんか頭の中の軌道をカッて変えられる瞬間ってすごいあるよね。
あるし無視できないからね。もうそういうちょっと役職の方とかから言われたらさ、え、何言ってんのとは言われへん。
まあ心の中でどう思ってるか知らんけどな。
い、いま?みたいな。
まあまあそんなばっかりやで。ほんまそんなばっかりやで。
誰かの意見とか誰かのその神の一声とかでさ、自分の思ってたことがなんかすり替えられちゃうみたいなことってあるよねっていう話に。
まあ僕の場合すごいつながったなと思うんですけど、僕万博ってさ本当にね興味がマジでなかったんですよ。
なんかわかんないですけど、そのネガティブな意見みたいなものがネットニュースとかでね。
事前にはすごかったね。
すごかったでしょなんか。なんか知らないけど。
もうやめたほうがええみたいな。
そうやね。なんかそういうトーンの声がすごい入ってくるなこのイベントってなってたわけ。
だからなんかどっかでそういうのを聞きたくなくってちょっとその万博っていうことに対してシャットアウトをしていたんでしょうねきっと。
で、ちょっと暑さもう落ち着いてきたかなぐらいの時に、ああでもせっかく関西でやってるんだしと、一回これやっぱ行っといたほうがいいんじゃないかなって思い出してきちゃって。
駆け込み万博なんて言われてますけど、まさに絵に描いたようにその感じで。
率直に感想としてはやっぱ行ってよかったっていうのは本当にそうなんです。
おおよかったやん。
2025年大阪で万博に行ったっていうなんていう一つ刻まれたわけ自分の中で。
なんか自分とちゃんと向き合えたみたいな。
まあまあなんかそんな感じ。
やっぱその自分の興味ってここまでさ、他人の声とかでいつの間にかそがれてしまってるんやなっていうのはほんまに気づいてさ。
僕その芸術とか建築とか美術とかってすごい好きなくせに、それって万博のどんぴしゃりなわけよ。
まあそうだね。
そうでしょ。そうなのに直視できひんぐらいなんかその自分の興味をそがれてたって自分の意識の持ち方っていう責任もあるんですけど、
調べてみたらね、僕の大好きな建築家の方が建てられてるパビリオンとかってめちゃくちゃあったわけ。
そのパビリオンってもう今ではもう人気すぎて、もう予約すら取れなかったのね。
で僕たちはそれに入れなかったんですよ。
だからそれにさ、もっと早い段階で興味を調べててそれに気づけてたら、
例えば4月とか5月とかゆったり万博みたいなこと言われてた時期に行ってたら、入れてた可能性が十分あったわけよね。
リスナーの感想とおすすめ
後悔してもさ、多分もういけないだろうなと思ってるし。
確かにな。ネガティブな意見とか、ポジティブな意見とかも、
いや俺は俺の目で見て耳で聞くまではフラットな気持ちなんだとはなかなか慣れないよね。
そうなんですよ。でも機械損失って言うけど、ほんまにまさにそうじゃないかこれって思ったわけ。
まあな、いやでもそういう目線で見たらそうですよ。
そうでしょ。だから万博なんていうと、本当にだって物によってはそのまま壊されてしまうものもたくさんあるわけですよね。
だから二度と見れないわけですよね。
確かにでもそれは一個基準になるんかもね。取り返しがつくのかつかないのか。
まあまあそうですね。なんか推し勝つとかって言うけどさ、
自分の推してるものとか好きなものっていうのを自分の心だけで推し続けるって相当体力いるなと思ったし。
そうよ。
周りが言ってるからなーとか、ミャクミャクはちょっと気持ち悪いしなーみたいな。
かわいいけど。
かわいいけどね、そうせやね。それも面白い話でやっぱり実際見てみたらめちゃくちゃかわいいわけよほんまに。
これ見てくださいよ。このカーサーブロータスっていう雑誌なんですけど、
万博最終案内っていうこのミャクミャクのこの表紙かわいい。
かわいいね。
でしょー。
いやーかわいい。
リアリングの前で写ってるこのミャクミャクちゃんがかわいくてね。
ほんでさ、この中にさ、ミャクミャクへの100への質問っていうコーナーがあるんですよ。
僕はもうほんまミャクミャクごめんやでと思ったのが、今まで一番怖かったことは?っていう質問があってね。
それに対してミャクミャクちゃんがこう答えてるわけです。
たくさんの人が遊びに来てくれるかどうか不安だったこと。
かわいい。
かわいいやろ。かわいいやろ。
ようできてんな。
ようできてるっていうか、ほんまにごめんやねって思う。
かわいいわ。
はい、今週のわくわくラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい、わくラジネーム京都出身の永野健民さんからお便りいただきました。ありがとうございます。
初めてお便りします。8月15日ぐらいから聞き始めあっという間に全制覇しました新人リスナーです。
ポッドキャストで関西弁で検索したらヒットし何気なく聞き始めたらハマりました。
京都から永野県に引っ越して6年ぐらい関西弁が不意に聞きたくなる時があります。
家事をする時もトレッドミルをする時もずっと聞いています。
三田村さんの奥様の話や森口さんのご家族の話も大好きです。
キャベツの千切りも大好きです。
これからも応援していますので末永く頑張ってくださいね。
同じように関西弁が話しづらい地方に住んでいる人にぜひぜひお勧めしたい番組ですということです。
ありがとうございます。
関西弁が話しづらい地域っていうのがあるんですか?
やっぱりねその字の言葉になってしまうんじゃないですか。
自分一人だけ関西弁でってなったら変なんですかね。
デンガナガンダナ言うていいでしょう。
そんなやつおらんやん。
関西ソウルはやっぱり心から消えてないでしょうからいくらお引越しをされても。
このポッドキャストで関西弁で検索するっていうのは面白いですよね。
すごいね。それで出てくるんですね。
全国ずつ裏裏関西弁が話したくても話せない方がもしかしていらっしゃるかもしれないので
そういった方の拠り所になれたらいいななんて思いますけども。
そうですね。こんなので良ければっていう感じですけども。
今後ともよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは次回ですけども10月の4日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは若者たちを本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と三田村でした。
