00:08
こんにちは、わかまろと申します。採用の仕事に携わって13年、都内でワーキングマザーをしております。
今日はですね、お母さんといっしょという国民的な番組について感じた違和感について、お話をさせていただきたいと思っております。
で、お母さんといっしょって知らない方いないと思うんですけれども、私が幼少期ですね、もう30年以上前になりますが、もう毎日見ていましたし、今は毎朝娘が大変お世話になっている番組です。
で、その番組になぜ違和感を感じたのかというと、番組のタイトル名なんですよね。
お母さんといっしょって言うんですけども、お母さん、なんでお母さんなんですかねっていうところに引っかかってます、最近。
あの、お母さんじゃなくてもいいんじゃないかなとか、思うんですよね。
で、すごい大げさかもしれないんですけど、こういう小さいというか、その国民的な番組でそのお母さんといっしょということで、
なんか子育てはお母さんがするものっていうジェンダーバイアスっていうと、大げさですかね、ジェンダーバイアス的なものが作られてるんじゃないかな、なんていうふうに思ったりしました。
で、調べたらお父さんといっしょっていう番組もあるんですよね。
私これ知らなかったんですけれども、あの放送回数がお母さんといっしょよりは少ないようで、メジャードで行くと、ちょっとまだないんですかね。で、私は見たことがありません。
で、そもそもですね、あの、お母さんとかお父さんとかつける意味って何かあるのかなっていうのが疑問ですね。
だってそのお母さんがいない子も当然いますし、そのお父さんがいない子とか、あと両親2人ともいなくて、おじいちゃんおばあちゃんとか、他のね、その大人の人に育ててもらっている子どもも世の中たくさんいると思います。
実際に私の友人で、シングルファザーの友人がいるんですけれども、友人のね、あのお子さんがお母さんといっしょを見て、なんかそのタイトルに、小さい子は疑問に思わないかもしれないんですけども、なんかどういうふうに思うのかなとか、ちょっと気になってしまいました。
で、お母さんと一緒以外にも、例えば何でしょうね、最近あのファミリーマートのお母さん食堂っていうのはちょっと前になくなったりしましたけども、あれもお母さんが料理を作るっていう前提で作られて言われていた言葉ですよね。
とか、あと最近あのボイシーというラジオアプリでチキリンさんがおっしゃってたのか、あのサザエさん、サザエさんはそのうち放送できなくなるんじゃないかっていうことをおっしゃっていました。
03:13
で、サザエさんってあのジェンダーバイアスをめちゃくちゃこう、あのすりつけ、あのすり込む効果があると言うんですよね。
で、歴史漫画として見るのはね、歴史アニメとして見るのは全然いいんですけども、確かに内容を見てみると、あのナミヘイさんとマサオさんですかね、がデンとリビング、リビングというか今に座っている時に、
サザエさんと船さんでしたっけね、おばあちゃんが、あのせっせっせっせと料理をしたり、あのあと帰ってきたお父さんとそのおむこさんの、おむこさんっていうのはもう言わないと思うんですけども、
のカバンをですね、あのお帰りなさいあなたとか言って、あの持って行ったりとかして、なんか今の時代だともうありえないような内容ですよね。
で、当然あのサザエさんはすごく面白い番組ではありますが、確かにその夕方の時間帯に、その今の子供たちに見せるにしては、まあ将来のね、そのジェンダーバイアスをすり込むのには確かに効果があるような番組なんじゃないかなというふうに思いました。
で、話は戻りまして、お母さんと一緒なんですけれども、あの番組にはすごくすごくお世話になっていますので、うん、タイトルはですね、私がワーキングマザーになって、この世の中のお母さんの苦しみというか、お母さんにだけに育児が任されてしまっているような風潮への違和感を感じ始めて、
あのすごく、そうですね、最近はお母さんと一緒というタイトルに違和感を持っていますというお話でした。
皆さんはどう思われますでしょうか?あの気にしすぎだよとか、もっとこういう意図があって、あのタイトルつけてるんじゃないかとか、なんかそこらへんあの、ご感想ご意見あったら、あのぜひコメントいただけますと幸いです。
で、あれこれ、なんか文句を言ったんですけども、あの私はお母さんと一緒にすごく今お世話になってるんですよね。
で、うちはテレビはですね、朝しか見せません。で、見せないというか、夕方はもう見せる時間がないので必然的に朝だけなんですけれども、あのご飯を食べさせ終わってですね、ちょうどそのお母さんがと一緒がやっている時間帯なので、そこでテレビを見せると、
お母さんと一緒から、その後パッコロリンでしたっけね。パッコロリン行って、いないいないバー行ってって言って、娘がずっと集中して見てくれるので、その間に親の身支度とか、朝の支度、家事とかがもろもろ済むような形ですごくすごく助かっております。
はい、なのでずっと続いて欲しい番組だなと思ってますので、タイトルだけなんかちょっと考えてもらえないだろうか、NHKさんというふうに思っております。
06:08
それでは今日もありがとうございました。