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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。 このチャンネルでは、あらほーの営業ワーマンの私が捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる
そんなテーマで配信しています。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、あなたが嫌われる理由というタイトルで、 人が嫌われることに関する絶対法則と
拡張バイアスという話についてお話をしたいなと思います。 最後には、今日から育休復帰
でして、 ちょっとドキドキしているので、そんな心境もお話ししているので、よろしければ最後まで聞いていてください。
皆さんは周りに、この人自分のこと嫌いなんだろうなぁとか、 この人嫌われてるなぁとか
もしくは今はいなくても、過去に あの人には全然気に入ってもらえなかったなぁとか
すごく嫌われて傷ついたなぁとか、そういうご経験ってないでしょうか。 私もまあまあありまして、学生時代の頃とかは
結構あからさまにみんなの前で無視されたりとか、 そういう嫌な気持ちっていうのを全面に押し出す
子もいましたし、 あとは
管理職になってから、私は営業の管理職の仕事を何年かやっていたんですけれども 例えばメンバーの方が
10人いたとしたら 大半の方は信頼してくれて、いろいろ相談もしてくれてっていう感じだったけれども
まあでも1,2名の方は 例えばミーティング
で、終始すごく嫌な顔をされてしまったりとか あと今の上司はダメだみたいな感じで、影でいろいろ
言っているということが周りの人から伝わってきたりとか それはね私の管理職としての力不足
力量不足っていうところが第一なんですが、まあ人間なのでね こうは申し訳ないなぁとか
自分ってダメだなぁとか、あとねすごく傷ついたりもしますよね 皆さんはいかがでしょうか
この人自分のこと嫌いなんだなぁって思って傷ついた経験ありませんか で人が嫌われるのには絶対法則があって
それが2対6対2の法則なんですよね この2対6対2っていうのは聞いたことがあるよっていう方も多いんじゃないでしょうか
よく知られているのは働き有りの法則で よく働く有りが2割、中間層が6割、ほとんど働かない有りっていうのが2割と
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言われています で、このまんまぴったりの2対6対2の法則が
自分に対する人の感情2割は自分のことが好き 6は好きでも嫌いでもどっちでもない
で、残りの2の人は自分のことが嫌い そんな風に法則として決まっているんですよね
なのでまあ早い話で言えば 2割の人は絶対自分が嫌いになるので
絶対自分のことが嫌いなので そういうもんだなぁと思って受け止めて
必要以上に気にすることはないという話です ただここで厄介なのが確証バイアスという
人間に誰しもそこを備わっている考え方 心理的なものがありまして
で、これが何かというと ある人が自分はみんなに嫌われる存在なんだと思い込んでいたとしますよね
で、その人は自分が嫌われる存在だと思い込んでいるので 自分がその嫌われているということを証明したいために
これは嫌われてるでしょっていう証拠を探し出すんですよ 例えばどういうことかというと
その262の自分のことが嫌いな2の人の言動 あの人はこういうふうに言ってたこういうふうに言ってた
だから自分のことが嫌いなんだ そんな風に探し出してしまうのはもちろん
残りの自分のことが好きでも嫌いでもない6割 そして自分のことが好きでいてくれる2割の人でさえも
その人が例えば 挨拶を返してくれなかったとかあった場合に
ただこちらの存在に気がつかなくて挨拶をしてくれなかっただけかもしれないし 相手が考え事をしていただけかもしれないのに
ああこの人は私のことが嫌いだから挨拶を返してくれないんだっていうふうに その自分が嫌われているということの証拠集めをしてしまうんですよね
でこの核証バイアスというのは ちなみに漢字で書くと確認の核に証明の証で核証バイアスと言うんですけれども
誰しもに備わっていて今回ご紹介したのはネガティブな核証バイアスでしたが ポジティブな核証バイアスというのもあって
例えばねさっきの反対で自分はみんなに好かれているとか 自分は成功する人間だとそう思っていると
それを証明するために日常のいろんな出来事から 自分は好かれているとか成功するとかいうことを証明する出来事っていうのを
引っ張ってきて自分の中で意味付けをしていくと なので今日のお話をまとめていくとまず自分の
ことが嫌いである嫌われているそこで悩んでいるのであれば その262の法則をぜひ思い出していただきたく
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世の中の2割の人は絶対に自分が嫌いで それはどうすることもできないということを認識しておくということと
そしてもしかしたら自分が自分は嫌われているという認識のもと 核証バイアスを持って
必要以上にその人の言動だったりから自分が嫌われている証拠探しをしているだけで あって
実はまあさほどどうとも思われてないっていう むしろ自分のことが好きでいてくれるかもしれないのに
勝手に核証バイアスを持って嫌われていると思い込んでいるだけかもしれませんというお話でした こうやって自分その絶対法則があるということを知るということと
核証バイアスというものがあるということを知ることで 自分がこうどうにもならないことをどうかしようとしていたりとか
歪んだ物の見方で現実を見ているかもしれないということに気づけたりすると思うので もし悩んでいらっしゃる方がいたらちょっと気持ちが楽になったらいいなぁと思って今回の
お話をいたしました 最後に雑談なんですけれども
本日4月22日が私が育休の復帰の日でして 私は2023年の5月に次女を出産しているんですけれども
なので丸1年くらいですかね お休みをしていて今日復帰っていう感じでちょっと緊張しております
しかも東京は雨なので 久しぶりの雨の中満員電車に乗って会社に向かっていく
無事に乗り切れるかなという気持ちと あと夫がですね今日送りも迎えもやってくれるということで
夫はねこの1年間ほとんど私が送迎をしていたので 月曜日はあのシーツをつけたりとか
なんかいろんな準備があるので大丈夫かなってそれもちょっと心配になっています 私は人間関係でこれは大事にしたいなと思っている考えがありまして
それがご縁とご恩という考えです 大抵のことはそのご縁とご恩を大事にしていれば
うまくいくような気がしていて 今回私は職場に復帰をするわけですけれども
復帰にあたってはいろんな思いや ちょっと緊張するもそうですしいろんな気持ちがあって特に私は
もともと管理職をしていたところ 育休を機にこの復帰後は営業のアシスタントをやることに決まっていて
多分お給料とかも半分くらいになるかなっていう感じなんですよね 過去スタンドFMでそのことについてちょっとモヤモヤするみたいな話をしていたこともあるのですが
ただそれはそれとしてそのご縁があってお世話になっていられた会社に 1年間お休みをもらって
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そのご縁というのを一生懸命返す期間にしたいなというふうに思います なのでまずは恩返しということで自分ができることを
精一杯コツコツやって周りの役に立つ そういうことを目指して一旦仕事は取り組みたいなと思っております
ということでちょっと緊張しているのですが行ってきます ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
また次回も聞いていただけると嬉しいです
