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こんにちは、わかまろの職場の伝え方ラジオ。このチャンネルでは、アラフォーの営業管理職ワーママが、
初めて部下や後輩を指導する方に向けて伝わる言葉や、人を動かす考え方についてお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもご案内を忘れてしまうのですが、職場の伝え方、特に部下や後輩指導に関するお悩みを、Zoomでお受けしております。
ご興味のある方は、概要欄にあるLINEからお連絡いただければと思います。
今日は、過去に実産所関係のいざこざがあり、それを解決した話から、
管理職は、職場のいざこざを仲介したり、解決したり、人間関係を取り持っていくような役割があって、
その人に関する役割というのが、結構重ためだったし、こじれると一番難しいところ、
消火がなかなか難しいところなので、私の一例とお話したいなと思っております。
管理職の立場じゃない方でも、人と人とのいざこざ、仲介に何かトラブルに巻き込まれた時に使える考えかなと思いますので、
よろしかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
最後には、私のお仕方、初めてのお仕方という雑談を入れておりまして、
娘が忍魂乱魂にハマっているんですけど、それにまっすぐあるお仕方の話をしたいなと思っていますので、
よかったら雑談も楽しみに最後まで聞いていただけると嬉しいです。
本題の不倫というか、男女関係のいざこざが職場で起こって、それを仲介した話なんですけれども、
仲介の仕方としての結論は、どちらの感情と心情にとりあえず寄り添うけれども、
どちらの味方にもなりすぎない、そんな解決策で大抵のことは切り抜けられるんじゃないかなと思います。
実際に私が会ったいざこざが、もう数年前のことなので事故かなと思うのと、
ちょっとフェイクを入れながらお話をしたいなと思うんですけれども、
私の所属している部署が営業の部署なんですね。
営業の正社員の若手のメンバーが多くて、
営業なのでみんなコミュニケーション力がそれなりにあり、清潔感もある見た目だったりして、
会社の特色としてハッキーのある人たち、エネルギッシュな人たちが多いので、
割とそういう恋愛の関係の、恋愛沙汰みたいなのは、
割と社内恋愛とか多い方の会社なのかなというのが、うちの会社なんですよ。
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その業務、営業の業務をサポートしてくれる方々に事務の方がいらっしゃって、
事務の方は正社員ではなくて、ほとんどが契約社員とか派遣社員とかで、
20代の中心の女性が採用されるケースが多いんですね。
今回は正社員の営業の男性メンバーと、契約社員の女性事務との間に起こったいざこざの話です。
営業の中に一際イケメンの、当時入社3年目とかの男性社員がいまして、
男性社員があまりにもイケメンで、あまりにも仕事ができるので、
すごいスタイルも良かったとかいい人なんですよね。
なのでそのアシスタントの事務の女性たちからは王子って呼ばれていて、
なんで今日もこの放送では王子というお話を、王子という呼び方をするんですけれども、
その王子はすごく仕事もできるし、人としてもすごく素晴らしくて、
とにかくモテるというか人気がある方だったんですよ。
ただ王子はアジアのある国に彼女がいて、海外留学をしていて、
しばらく数年間遠距離という感じで、結構長く付き合っている彼女と、
海外との遠距離生活という感じでした。
そんな王子がいる中で、あるアシスタントの女性が、
ちょっと私に面談の時間を入れてくれて、どういう内容かというと、
そのアシスタントの女性の方は契約社員の方で、
もうすぐ契約が満了になるので、もうそろそろ退職というタイミングだったんですね。
そこで最後に感謝の気持ちを伝えたくて、
お世話になってありがとうございましたということに加えて、
1個相談がありますということで言われて、
これは何の相談だったかというと、
実はその王子と恋愛関係にありますという相談だったんですね。
その王子は長く付き合っている彼女と、海外で遠距離恋愛をしているというのを私も知っていたので、
あれそうなんですねみたいな話を、ちょっとびっくりした感じで聞いていると、
そのアシスタントの女性が言うには、ちょっと素敵な方だと思ったので、
食事とかに、彼女がいるのは知っていたけど、食事とかにお誘いして、
結構いい仲になりましたと。
でも早い話が体だけの関係になってしまって、それが結構長く続いていて、
とはいえ結構会う頻度も多かったから、
自分とお付き合いしてくれているんだろうなというふうに思っていたら、
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あるとき王子と連絡が取れなくなって、
周りの人が言うには、王子が遠距離恋愛中の彼女と婚約をしたという話を聞いていますと。
そのアシスタントの女性もすごいボロボロ泣いてしまって、
とにかく怒っているんですよ。
怒りのオーラがすごいびんびんに伝わってくるような感じで、
私もちょっとそうなんですね、みたいな感じで頷いていると、
その女性が、私はすごく傷つきましたと、なので訴えようと思っていますっていうのを言うんですよね。
で、訴えるっていうので、ちょっとびっくり。
さらにしてしまうと、人事に性社員の営業の方からセクハラを受けましたということで、
通報しようと思っていますっていう話をされて、
彼女が捉えるには、セクハラに加えてモラハラのようなことも受けていましたみたいなところで、
もし人事に訴えて何か処分を下してくれないのであれば、ネットに書き込むとか、
牢記証に、牢記証が管轄なのかわからないんですけど、そういうところに訴えることも考えていますっていうのを言ってくれたんですよね。
話を受けたこちら側としては、
私がどういう立ち位置でそれに関わっていたかというと、私が王子の上司だったという立場なんですね。
私の部署の面々のサポートをしてくれたアシスタントのうちの一人がその女性だったという感じなんですけれども、
私としては困ったぞの一言ですよね。
聞いているとそんなに王子だけが悪い感じでもないし、とはいえ傷つけてしまったのは事実だろうけれども、訴えるとなるとまたちょっと対応が変わってくるなと思っていて、
そこで冒頭の解決策のところで、心情にとにかく寄り添いつつ、ただどちらの見方もしすぎないということで、
そっか、じゃあそれですごく悲しい気持ちになったんですねとか、それでその時どう思ったんですかとか、
今はどういう状態なんですか、それでどんな気持ちで過ごしているんですかみたいなことをですね、
時間をすごいかけて、その後も何日間か何回か時間をとって、すごいいろいろ聞いたら、いろいろ話してくれたんですよね。
で、その時の注意点としては、見方になりすぎない、一緒にいや王子本当ひどいですねみたいなことを言うと、
じゃあ若室さん見方になってくれるなら一緒に歌えてくださいっていうことにもなりかねないし、
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それはその女性が悪いでしょうみたいなことをね、もちろん言うを思うなら、かなりまたね火に油を注いでしまうでしょうし、
もうとにかくただただ聞くだけ、聞くだけで何もジャッジせず聞くっていうのをやっていたら、それで結構落ち着いてくれまして、
で、結局何とこかに訴えることもなく、なんか私も悪かったと思うんでみたいな感じで、その後退職をされていったんですよね。
で、ちょっとその王子、私の部下であった王子にも、ちょっとどういうことなんだいと彼女はこういうことを言っているよということで、面談をしたところ、
その王子の言い分としては、ちょっと食事に行っただけにもかかわらず、その後ちょっとストーカーのように女性がなってしまっていたので困っていたんですみたいな話をしていて、
それもちょっとどちらの見方にもならず、そっかそっかということで受け止めて、
で、人が何か怒っているときとか訴えたいときとかするときって、とにかく自分のことを分かってほしい、受け止めてほしいっていう、その欲が満たせれば、
なんかそれで十分であることが多いかなというふうに思っていて、
なんか本当にこういう人のいざこざに関する問題って一番手を焼く部分にはなるんですけど、
そのどちらの見方にもならず、なんか感情を丁寧に丁寧に受け止めることで大抵のことは解決できるのかななんていうふうに思っております。
で、王子はその後違う部署になったので、私は今一緒には働いてないんですけど、
その当時の彼女と結婚して今も幸せそうに仕事でもかなり活躍をされている社員になっていて、
その契約社員の辞めてしまった方はちょっとその後どうなっているかは分からないのですが、
幸せにされているといいなぁなんていうふうに思っております。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後にちょっとだけ雑談なんですけれども、皆さんなんかアイドルとかアニメのなんか推し活とかってされたことありますか?
私はなかったのですが、最近ですね、娘が忍魂乱太郎にハマっていて、
それをきっかけにその忍魂乱太郎のキャラクターをですね、ちょっと推すようになってきています。
忍魂乱太郎って私たちが子供の頃からやっているアニメで、
普通あの想起する、なんか思い浮かべるキャラクターといえば乱太郎、桐丸、新米だと思うんですけど、
実は当時から上級生のですね、6年生とか5年生とかいう人たちがいて、
で、その6年生とか5年生がもうやたらいい人たちで、もうやたらイケメンなんですよ。
で、もう忍者としてもこう、乱太郎、桐丸、新米の1年生たちよりもかなり上達しているので、相当そのアクションとかもかっこよくてですね、もうめちゃくちゃハマってしまって、
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映画、今やってるんですけど、アニメの映画も見に行ったし、ミュージカル、ミュージカルはですね、若手のその若手なのかわからないけど、
イケメン俳優の、舞台俳優の皆さんがそのセラゼロのキャラクターを演じてるんですけど、
とりあえずそれもイケメン、イケメン、イケメン、イケメンが歌って踊ってるみたいな感じで、
もうその世界観に圧倒されてしまって、もうちょっとね、そこの舞台俳優さんも今追いかけてたりして、そんな感じで推し活を楽しんでおります。
もしね、忍多摩ランタロウってそんなイケメンキャラいたっけ?みたいな、ちょっと気になる方は、お声掛けいただけたら、ちょっと私がキャラクター紹介を一人一人していきたいと思いますので、
ご興味ある方はご連絡いただければと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。