2022-09-04 10:00

#69 協力的な夫にモヤモヤする

#育児 #キャリア #ワーママ
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こんにちは、採用の仕事をして13年、営業のマネージャーをしている、ワーキングマザーのわかまろと申します。
今日はですね、夫に対して結構モヤモヤしていたことと、今もモヤモヤしていることについてお話をしたいなと思います。
うちの夫はですね、比較的育児にはすごく協力的な方だと思います。
丸一日預けっぱなしにしてても全然大丈夫ですし、土日も割と早起きして率先してやってくれるような、そんな感じ。
私が出産した時もですね、長期連休とかと合わせて2週間くらい休んでくれて、普通にちゃんと育児はやってくれる、家事もやってくれるような人です。
ただですね、それでも産後にすごくモヤモヤしたことがありまして、何かっていうと、育休復帰をした後に当然化のように育児と家事のメインの負担が私に来ていたことなんですよね。
私は時短をとっているので、本当は時短じゃない方が良かったんですけど、会社から時短にしてくださいって言われて、時短で仕事をしていて、そうすると5時に上がるんですよね。
私が在宅なことも多くて、夫はたまに出社もあったので、そんなこともあるんですけど、当然化のように時短をとるのは私だし、お迎えに行くのも当然私だし、平日の育児と家事はほとんど私。
かつ、娘が体調不良になった時に会社休んでお迎えに行ったりとか、病院に連れて行ったりとかっていうのも私でした。
結構、わあままの景色としては当然なのかなと、当然の光景かもしれないんですけど、すごいそれにモヤモヤしたんですよね。
でも、夫は育児も家事もするので、すごく良い夫というか、良い夫さんだねみたいな感じで周りからも言われるけど、私は何倍も何倍もやってたのに、それは普通のこととしてとられて、
仕事はちょっと緩やかでいいからみたいな、仕事はそんなにやらなくていいから、今は育児に集中しなよみたいなことを会社の上司とかからも言われて、すごい育休復帰後はモヤモヤMAXでした。
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よくよく考えたら夫が悪いわけではなくて、生育社会の構造というか、それが当たり前になっていることに対して不条理さを感じていたんですけども、それがちょっと夫が羨ましいという感情になったなと思います。
で、出産はですね、物理的に女性しかできないので産休を取るのはナチュラルな流れだと思うんですけども、育休とかですね、その後の時短を取って育児に対して時間を費やすっていうのは別に女性じゃなくてもいいんですよね。
今は男性の育休とかそういうのも徐々に始まりつつありますけど、まだまだやっぱり女性の方の負担が多くて、この女性の方の負担が多いっていうのが自分が体験してみるとすごいおかしいなって思います。
で、同じ親になったっていうことは一緒なのに、その方や男性の方は仕事をメイン、あんまり生活も変わらずに、で仕事、育児と家事が増えたっていう感じで、でも女性っていうのはその育児と家事が増えただけではなくて、
その仕事に対する周りからの期待感とかもやっぱり薄らぐ感じますし、一気にやっぱりその仕事、育児と家事をメインにする人っていう役割分担ができてしまうのが、ちょっとそうですね、もやもやしましたね。
ただそこからですね、夫も平日できる限り早く上がるようにして、育児と家事をやってもらって、私はその代わりに週に何回か、週に多くても2日ですけども、気にせず残業、そこまで仕事ができるっていう費用を手に入れて、だんだんそのもやもやは解消されつつあったんですが、
でもちょっと最近もまたもやもやしていることがありまして、何かっていうと夫が移動希望とか昇進希望をすごく明るく語るんですよね。
海外に行きたいとか、地方に行ってみたいとか、後のごとこっていう部署に行ってみたいとか、昇進したいとか、それは全然嬉しい話というか、応援したいと本当だったら思わないといけないと思うんですけれども、
ただ一方私の場合は、じゃあ夫が転勤になったら私の仕事はどうするのとか、今リモートなので、別にどこに行っても働けないことはないですけど、でもたまにやっぱり出社もありますし、
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あと管理職はやっぱりフルリモートじゃダメっていうのがあったりするので、まあ転勤したら当然管理職は降りないといけないですし、とか、あと昇進とかに関してもですね、私は今昇進などの打診を断ってる状態なんですよね。
断ってる理由っていうのは、今第二子の妊活中ですので、いつ離脱してしまうかわからないので、今がタイミングじゃないんだろうなと思って、もうここずっと断っています。
ただ昇進に興味がないわけではなくて、純粋に出世というよりかは、自分の仕事の幅が広がったり裁量が広がったりするのはすごくいいなと思うし、自分の成長にもなると思っているので、すごく興味はあるけれども断らざるを得ない状態。
で、一方、夫はそこら辺結構自由に、すごいもう何の足枷もなく、何の縛りもなく、自由に将来の希望を語れているっていうのがすごく羨ましいですね。
羨ましいから多分モヤモヤしてるんだろうなって思いました。
で、このモヤモヤの気持ちをですね、いろいろ考えてみるとまず一つは羨ましいっていうことと、あと自分が不幸、不幸というかなんだろう、自分がいろいろ不自由に思っているから、あなたもパートナーとして不自由に思いなさいっていう、
なんかそういうちょっと自分の中のすごい屈折した気持ちがあるなっていうことに最近気づいております。
だってそうですね、夫が時短を取れないし、別に休めなかったりするのはしょうがないというか、できる範囲ではすごく精一杯やってくれてると思うので、そこに感謝しなきゃいけないなと思いますし、
あとそこの自分のですね、なんかキャリアが停滞しているような感じ、その昇進を断らざるを得なかったりとか、新しいプロジェクトに参加しづらかったりとか、なんかそういう部分のキャリアに停滞している感じは、
それは自分自身の問題なので、ちょっとこうキャリアを長期目線で見る。ここ何年か、ここ5、6年とか、もし出世競争ではないですけど、
そういう昇進が遅れたとしても、長い人生5、6年ぐらい経ったら大したことないなと思って、なんだか粛々とやっていこうかなというふうに思っています。
ということで、今日はちょっと何の話って感じなんですけど、夫にモヤモヤしてるけど、それは夫のせいではなくて、自分自身の問題であり、そして社会構造の問題であり、ちょっと長期目線でゆるゆるとやっていきたいと思ってますっていうお話でした。
今日はですね、ちょっと余談なんですけども、生肉を束に行きました。妊娠前にやりたいことで、妊娠したら生肉が食べれなくなっちゃうので、今日はですね、肉寿司っていう、多分チェーン店なんですけど、結構遊び心があって、その場刺しとかが美味しいお店がありまして、そこに行って堪能してきました。
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娘が食べれるものも意外とあって、フライドポテトとか、梅しそ巻きとか、そういうのを食べて家族でちょっと行ってきました。
外食って楽しいですよね。たまにするとすごく会話ができますし、みんなで。
あと、新しいレストラン、レストランというか飲食店っていう新しい経験をみんなで知って、それについていろいろ話しながら食事をするっていうのは楽しいなっていうのを改めて思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また明日も聞いていただけると幸いです。
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