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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
みなさんこんばんは。暑い日が続いてますけど元気ですか?
私はぼちぼち元気にしてますが、お盆が過ぎてだいぶ日の入りが短くなりましたね。
だいたい今までだと福岡だと7時半とかそれぐらいに日が沈んでたんですけど、今は7時ぐらいになるともうだいぶ日が沈むようになってきました。
気温も夜の熱帯夜がだいぶ冷えてきて、今まで30度超えだったのでどうしてもクーラーをつけて寝ないと寝苦しかったんですけれど、今は26から8度ぐらいなので窓を開けて扇風機つけて寝るぐらいが今の私にはちょうどいいかなっていう感じですね。
夏バテっていう言葉がありますけど、夏バテって秋に来るものらしくて、夏の疲れがどどっと9月ぐらいに襲ってくるっていうものらしいので、まだまだ皆さん体用心してもらって冷やしたりしてですね、この暑い時期を乗り切っていただきたいと思います。
今日は仕事が夜からでして、夜勤っていうやつなんですけど、システムを止める仕事をしているので、どうしてもみんなが使ってない時にやらないといけないんですよね。
ただこの年で窓際なんでしょうがないんですけど、この仕事やらされるっていうのはまあまあきついなと思いながら、もうそろそろ引退しようかなと思ってたんですけど、昨今の株価の乱高下であったりとか、配当とかそういった収入の減少とかによって、これはまだ引退できるなとか思いながら暮らしてます。
休憩時間とかもあって、屋上なんかで休憩するんですけど、そこに屋上の庭園みたいなのがあるんですよね。
多分庭師の人かなんかがいろいろ植え替えたりしてると思うんですけど、そこにススキみたいなのがあったんですよ。
それが秋っぽいなって思って、ツイッターに写真載せたりもしたんですけど、いいですよね。季節を感じさせるものが都会なんだけど、そういった緑とか自然のものが少し目に触れるとやっぱり癒されるなと思います。
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今日も配信していきたいと思います。よろしくお願いします。
前回までにお話ししたことをちょっとだけおさらいしながら話をしていきたいんですけど、前回はお便り会ということで、Xの感想ポストなどを紹介させてもらったんですけど、
その前の回っていうのが、公園にタバコを捨てる人がいっぱいいて、そのタバコを公園の花壇に捨てられてたんですけど、
それを見た近所の小学校2年生くらいの女の子だと思うんですけど、その子がここに花壇にタバコ捨てないでねって、タバコは捨てられると花がかわいそうですっていう盾札みたいなのを立ててたんですけど、
相変わらずタバコが減らなくて、その子のお母さんが娘が泣いてるので、こういうのをやめてください、心で感じてくださいっていうメッセージを書いてるのを見て、
自分としては何かできないかなと思って、何か行動してみますっていうところでお話ししました。
そこで役所等に電話をして、そこのご担当者さんとお話をするっていうところまで話したと思うんですけど、
実はこれにちょっと続きがありまして、そのタバコを捨てる人たちを私たまたま見かけたんですよ。
5,6人くらい連れ立っていらっしゃったんですけど、その方々がどんな方々なのかっていうのが気になって、ちょっと観察してたんですよ。
周りをぐるっと回ったり、社員証とかがあればちょっと見てみたいなと思って、ずっと見てたんですけど、
少しするとタバコを吸い終わって、吸い殻をその辺に捨てて、公園の前にあるビル、本当にタバコを吸ってるところから1分もかからないようなビルの中に入っていくのが見えたんですよ。
こんな近くの人なんだと思って、逆に近くじゃないとわざわざそこまでタバコ吸いに来るってないと思うので、
そこのビルを確認して、ビルの名前と、どこの会社の人なのかっていうのもちょっとどんな人たちなのか気になったので、テナントの名前っていうのを見てみたんですよね。
すると、そのビルのビル名でググると、ドコドコ障子って結構大きいところが管理してるっていうところがわかりました。
会社もいくつかのテナントさんが入っていらっしゃって、かなり新しいビルなんですけど、全国に視点があるような、だけどそんなに大きくはない工業製品の会社であったりとか、中にはスタートアップっぽい会社もあったりして、どこの会社さんなんだろうって思いを巡らしてました。
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行動を開始するって言ったものの、どうするかっていうことなんですけど、前も少し言いましたけど、格闘家の朝倉美久留、朝倉海の兄弟がよくタバコを吸ってる人を注意してるんですけど、あれをやってもいいと思うんですよ。
私も腕に覚えがないわけではないので、ただわかんないですよね。あそこまでメジャーにある程度なってればいいかもしれないですけど、自分ぐらいだと5人ぐらいいたら袋にされるかもしれないですし、3人ぐらいまでならいけるかな。
とにかくことをあんまり改てたいとは思っていないっていうところがまず1個あって、じゃあそういった相手とどのように戦うって言ったらおかしいですけど、対峙していくかっていうことなんですけど、戦略として包囲するっていう戦略を選びました。
包囲するっていうのはどういうことかっていうと、直接本人に注意するんじゃなくて、そこの会社であったりとか、そこのテナントであったりとか、そういったより影響力が高くて、かつビルのテナントは違うかもしれないですけど、命令系統で言ったら少し上にいるような人たちに注意していただくっていうのを選びました。
なぜこれを選んだかっていうと、このほうが相手としてはダメージが大きいですよね。
例えば道端にいて知らないおじさんからタバコのポイ捨て注意されたら、会社に帰って、なんか変なおじさんから声かけられたらムカついたぐらいなことしか言わないと思うんですけど、もしこれが文章で回ってきて、こんなことしてるやつがいるんだけどお前らふざけんなよっていうのが回ってきたとしたならば、出世に響くし、もしかしたら上司の心象も悪くなるかもしれないです。
社会的に恥ずかしいことをしてるっていうのは本人が周知を感じやすいというか、そのようなダメージが大きいということを考えて選びました。
私がどういうことをしたかっていうと、最初は各テナントさんに電話しようと思ったんですが、それだと結構何社か電話しないといけないっていうのと面倒くさいですし、そもそもテナントにタバコ部屋があればそういったことって解決する問題なので、テナントの管理会社に電話したんですね。
結構大きいところだったんですけど、当初女性の事務員の方が出られたんですが、担当の方が別にいらっしゃるということだったので、そこの会社の方に電話かけていただいてお話をしました。
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お話をした内容っていうのは、本当にこの事実関係、自分がこういった電話をするに至った経緯っていうのを丁寧に冷静にお話ししてみました。
私の事前の想像だと相手にとってあんまりいいことじゃないですよね、これって。なので、あんまりいい反応が返ってくると思ってなかったんですよ。
で、例えばお前は誰だとか、それって他の奴もやってるだろうとか、全部うちのビルのテナントの人間とか限らないだろうとか、割と大人のお決まりの多席文句が出てくるだろうなっていうふうに想像してたんですけど、
意外にもですね、結構優しいお返事というか、共感する寄り添いのコメントをいただきまして、そういったことだったらやっぱり良くないと思いますと。
で、ちゃんと厳しめに注意したいと思うので、この対応は一旦お盆書きにでも実施しますと。で、ちゃんと文章も回るようにしますのでということでお返事いただいたんですね。
結構驚きましたね。
世の中ってもっと殺伐とした厳しいものだと思ってて、あんまり良くないことなんでしょうけど、僕はこの会話がすごく殺伐としたものになると思って録音してて、
これをこのポッドキャストでやるかどうかわからないんですけど、ちょっと叱るべき場所に出そうと思って録音してたんですけど、全然そんな風にならなくて、
それって良くないですし、それをなくすっていうことはとても良いことなので、そういうことさせないように強めに注意しておきますということでお返事いただきました。
すごくありがたかったんですよね。
で、実はその後もタバコのポイ捨てを、私トングとビニール袋買って拾いに行こうと思ったんですよ。
そしたらね、また一人タバコ吸ってる方がいらっしゃって、どうしようかなと思って見てたら、その方もカダンの土にグニュってタバコを押し込んで、近くの、さっき言ったことはまた別のビルに入って行ったんですよ。
どちらもですね、結構新しくて大きいビルで駅前なのでそれなりの会社だと思うんですけど、そこもですね、ちょっとどうしようと思って、テナント側かどうしようと思って電話したんですよね。
今度こそ喧嘩腰の回答が返ってくるのかなと思ったんですけど、また同じようにですね、寄り添いと共感のコメントをいただきまして、コロナ禍でタバコ部屋の制限を押せるみたいなんですよね、人数の。
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だからもしかしたら入れない時間帯に外で吸ってるかもしれないですねっていう話もありました。
入れないなら待てばいいじゃんって思うんですけど、待てないんでしょうね。
そのような形でですね、テナントの入ってる会社にまた注意しておきますという同じようなコメントをいただいて話が終わりました。
自分としてはですね、かなり表紙抜けしました。
表紙抜けしたんですけど、なんかいいなというか、意外とまだまだ世界って良くないみたいなニュースが溢れてるんですけど、優しい世界なのかなっていうのも少し思って、ちょっと良かったなっては思いました。
ただ、これって言い方とかこのストーリーの話し方が多分刺さったのかなと思っていて、これ例えばですけどね、私が喘息を患っていたと仮定した場合、煙が嫌だからやめろよってキレ気味に言ってたらどうなったんだろうなとも思います。
そうなっても聞いてくれたのか、子どもがそういったことを書いている、社会で守るべき存在である小さい子どもがそういったことを書いている、それに共感した何の関係もない大人がこれを注意しているっていう、ちょっとストーリー的に別に自分で言うのもなんですけど、別に何かいいことしようと思って、
やってるとかっていうよりは、ただ僕は目の前のことに反応しただけなんですけど、そういったストーリーだから聞いてくれたのかなとも思いつつ。
それからですね、結構1週間ぐらい経つんですけど、そこでタバコを吸ってる人とか、タバコのポイ捨てとかがですね、熱いのもあると思うんですけど激減しましたね。
あれだけあったタバコの吸い殻がなくなってて、自分が掃除しに行っても本当に1個か2個ぐらいしか落ちてないっていう状況でした。
それまではかなり大量にあったので。
一応ですね、前々回の内容がタバコのポイ捨てについてお話ししてたので、ちょっと事の展末というか、現状のどこまで進んだのかっていうちょっと進捗の報告の意味も兼ねて、この話を今日は収録させていただきました。
今日の配信いかがでしたでしょうか。ありがとうございました。
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全然関係ないことを一つ言いたくて、さっき言ってたタバコの問題がある公園についてなんですけど、その公園に行く途中で、その公園の腰掛けるところがあるんですけど、子供のブランコの前あたりですかね。
そこでですね、20代から30代ぐらいの男性、ちょっと小綺麗な格好をした男性が、座ってエアポッツをつけて電話をしてたんですね、誰かと。
その時に聞こえてきた言葉が結構衝撃的でして、何て言ってたかっていうと、そしたらお前〇〇ちゃんがこっちに来てから1回しか抱いてないの?って言ってたんですよ。
お前、子供がブランコに乗ってる横とかで何言っとんだって思って、面白かったです。
もうちょっと悲鳴ごとだったら、人がいないところで喋ればいいのになと思ったんですけど、なかなか何があったかめちゃめちゃ聞きたかったですね。面白かったです。
それと、これいつまで続けるかもわからないですし、続けるかわからないんですけど、新しいポッドキャスト番組、実は始めまして、架空の歴史クリエーションプログラム、古言ラジオみたいなものを始めました。
これ何をやってるかっていうと、架空の物語、自分の好きなテレビドラマであったりとか、アニメの物語ですね、こういったもののストーリーの中の歴史であったりとか、登場人物に焦点を当てて話をしていくみたいな番組ですね。
古言ラジオは実際の歴史の番組だと思うんですけど、そうじゃなくて物語の中の歴史を深掘っていくみたいなものだと思っていただければと思います。
今配信しているのはゲームオブスローンズっていう結構面白い海外ドラマがあるんですけど、かなり世界中で大ヒットしたものになってまして、この物語がですね、結構ヨーロッパを題材にしている、中世イギリスって言われてるんですけどね、そういったものを題材にしている大河ドラマみたいなものでして、かつファンタジーの要素も少し取り入れたものになってます。
いろんな登場人物のですね、利害関係であったり恋愛模様であったり、武力衝突であったり、いろんなですね、そういった要素が楽しめるかなりスペクタクル巨編になってますので、ぜひゲームオブスローンズ本編見ていただきたいのと、気が向いたら私のもう一個のポッドキャスト、本当にたまにしか配信しないかもしれないんですけど、よかったら気が向いたら聞いてみてください。
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では今日も聞いていただきありがとうございました。
