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部下をやる気にさせる1on1ミーティングシリーズ第3回 ②本音の聴き方
2026-10-05 07:47

部下をやる気にさせる1on1ミーティングシリーズ第3回 ②本音の聴き方

【部下をやる気にさせる1on1ミーティングシリーズ】第3回 

②本音の聴き方

「1on1で部下の本当の気持ちが掴めない…」とお悩みの管理職・リーダー必聴!

FeelWorks代表 前川が、部下の本音を引き出し信頼関係を深めるアプローチを解説します。

 

ポイント💡

►本音を100%理解するのは不可能という前提に立つ

►将来の話ではなく「現在(職場・役割)」の感じ方から聴く

►否定や解決を急がず、まずはそのまま受け止める

 

部下とのコミュニケーションや1on1の質を高めたい方におすすめのエピソードです。ぜひお聴きください!

 

ー関連情報ー

※1 代表前川書籍 「部下全員が活躍する上司力5つのステップ」

※2 傾聴のプロセス 6つのステップ ➡  🎧「前編1~3」 🎧「後編4~6」

感想

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サマリー

FeelWorks代表の前川孝雄が、1on1で部下の本音を完全に理解することは難しいからこそ、理解し続ける努力が必要だと話す。本音を聴く際は将来のキャリアではなく、まず現在の感じ方から始める。聞く対象は、会社・職場への満足や不満と、現在の役割への充実感や悩みの二つで、否定や問題解決を急がず受け止めることが重要だと説明する。

1on1で本音を完全に理解する難しさ
はい、みなさんこんにちは。FeelWorks 代表取締役の前川孝雄です。
今日のですね、上司が元気になるラジオはですね、部下がやる気になる1on1ミーティングシリーズのですね、第3回ですかね、になりますんで、
実際に部下を理解するね、本来の方にグッと入っていきたいなと思っています。 で、今日のですね、タイトルはですね、こう決めました。「本音の聴き方」ということでお話ししたいなぁと思っています。
やっぱりね、多くの上司の方々が、1on1やってるんだけど、なかなか本音が分かんなかったなぁとか、いう悩みを抱える方多いんですよね。
話はしてくれたんだけど、あれが本当の本心かなぁとか、本音で全部教えてくれてるのかなぁなんていうことを、不安を抱きながら1on1やってられる方が多いと思うんです。
もちろんね、僕思うんですけど、100%部下の本音を理解するっていうのは不可能だと思うんですね。
で、なぜ不可能かでいくと、やっぱり部下自身も自分のことがね、100%理解できてるかっていうと、できてない可能性があると思いますし、
その上に、上司と部下の関係性の中で、やっぱりこうね、自分に対する人事権を持っている上司の方に本心を言って、
まあ皆さんもね、上司でありながら、皆さんの上にも上司がいらっしゃるでしょうから、やっぱりこうね、言いづらいこととか、なかなか打ち明けにくいことがあるよなっていうのは、
心情的にね、ご理解いただけるんじゃないかなというふうに思うんですね、やっぱりそれぐらい難しいということだと思うんです。
じゃあ、別に1on1いらないじゃないか、じゃなくて、やっぱり相手のことが100%理解できないから、理解しようとし続ける努力と工夫というものが、やっぱり大切になるということだと思うんです。
ということで、じゃあどうやって本音を聴いていきましょうかっていうテクニカルな話に入っていきたいんだけど、
もしね、ご関心があれば、僕が書いたですね、※1「部下全員が活躍する上司力5つのステップ」っていう本があります。
結構、FeelWorksの出版事業で出した本の中では、ロングセラーに今なってきている本ですけど、この本の中にですね、具体的には、
傾聴面談の方法とかですね、どうやって話を聞いていくのかっていうのを、実際のですね、シートの記入例とかも入れてですね、解説しているので、
それも復習方々、読んでいただくと、併せて理解が深まりやすいというふうに思っています。
現在の会社・職場について聴く
で、本音を聴くときに、まずどこから入るかというと、僕は現在の話から入るというのがとても大事だと思うんです。
で、1on1の話をすると、どうしてもですね、部下のキャリア支援みたいなテーマになってきて、
キャリアというからには、これからね、どんな仕事や役割を希望するかという話に行きがちなんですけど、
それは将来の話ですよね。将来の話から入るのではなくて、現在の話から入った方が相手も話しやすいというふうに思うんです。
なので、それは基本として、ご理解いただきたいと思っています。
じゃあ、現在の何について話を聴くのかということなんですけど、これはですね、大きくカテゴリーは2つあるというふうに思っています。
1つ目のカテゴリーは、会社とか職場、自分が今働いている職場ですね、に対して感じていることを聴くということが1つ目のカテゴリーです。
で、今の会社とかね、職場に対していろんなことを思っていると思うんですよね。で、それをざっくばらんに聴くということです。
で、聴くことも2つに分けて聴く方がいいですね。1つは、今の会社、職場に対して満足をしていることとか、
あとは働く上で充実感を感じていることというのはポジティブな面ですね。で、これはまず最初にしっかり聴くということです。
これもね、FeelWorksが上司力研修を長年取り組んでまわっている企業の管理職の皆さんには、この面談ね、やっていただいてますけども、
だいたいよく出てくる声が、やっぱり今の会社、職場の人間関係がいいのですごく安心して働けますとか、
会社の事業の方向性とかビジョンとかにすごく共感できて満足してますと、こういう話が結構出てくることが多いなと思っています。
で、もう1つが今度は少しネガティブなお話ですね。部下からするとちょっと話しづらいことが入ってくるかもしれないですね。
すなわち、今の会社や職場に対する不満に感じてることとか、もしくは悩んでいること、戸惑っていることですね。
これを聴いてあげるということでございます。いろいろ出てくると思います。で、しかもこれは一番本音が出にくいところだと思うんですね。
前半にお話ししたような、上司にこんなこと言っていいのかなとか、こんなこと言うと評価を下げられるんじゃないかなというようなことを悩んだりするテーマだと思うんですけど、
なので、まずはポジティブな話を聴いた上で、でも一方で裏返して、悩んでいること、不満に思っていることもあるんじゃない、とざっくばらんに教えてというふうに話を向けてあげるということですね。
まあ結構、これも僕たちが研修をやっている企業の管理職の方に取り組んでもらうと、結構出てきますね。
どんな話が出てくるかというと、職場の人間関係には結構満足感を感じているんだけど、でもやっぱり職場の部署間の連携がうまくいきづらいとか、
上司や先輩が忙しそうでなかなか相談しづらいとかですね、そんな声が出てきたりすることが結構あるかもしれませんね。
これも否定せずに、そう思っているんだねというのを、※2「傾聴のプロセス」でお話ししたようなベースを理解しながら進めていただきたいなと思います。
部下の役割への充実感と悩みを受け止める
これが一つ目のカテゴリーですね。二つ目のカテゴリーは何かというと、会社職場の話の後にやるのは、今度は、部下が自分が、今担っている役割に対する
どう感じているかを聞くということが二つ目のカテゴリーです。
これもですね、二つに分類されて聞いていると言います。あの職場、会社職場に対してと同じですね。
自分の今担っている役割に関して満足していること、充実感を感じること、一方で不満に思うこと、
悩み、というのを聴いていくということです。これはよくやってもらうと、満足という意味でいくと、やっぱり今やっている仕事の意味や意義を感じるので
すごく頑張りがいがありますとかですね、働きがいを感じるとか、こういう声が出てきたりするということが結構あるんですね。
一方で不満や悩みというのは、やっぱりこう仕事を特に若い人なんかでいくと、すごくあの失敗リスクを恐れるというようなことがね、これあの若者というよりも時代環境が
その影響があるから影響を受けてそうなるんですけど、仕事でミスしたらどうしようかというふうに悩んでいるとかね。
まだまだ自分の知識が足りないから、仕事がうまくいかないということに悩んでいるとか、いろんな悩みがね、吐露されるんじゃないかなと思います。
これも肯定的に、あ、そういうことがあったんだね、問題解決は二の次にあなたがそう感じているんだねということを肯定的に受け止めてあげるということがすごく大事かなと思います。
というのがまず現在ですよね。現在の話を聴いていくわけです。
で、次にその延長で将来ということね、つながりそうであれば将来の話を聴いてもいいんですけど、これはねやっぱりこう
人によって明確にこうやりたいと思っている人があれば、こんな仕事をやりたいと思っている人があれば聴いてもいいんですけど、結構ないケースもありますよね。
まだぼんやりとしてて自分が何やりたいか明確になってないんですっていうこともあるかもしれませんので、そういう場合であれば無理して
いきなり将来の話聴かなくていいと思います。まず大事な一つというのは現在ですね。
現在の自分の感じていることをしっかり聴くということです。会社職場に対して、自分の役割に対してどう感じているかということをしっかり聴く、ということからスタートしていただければというふうに思っています。
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