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  2. #89 タイヤ交換/役員決め
2025-04-08 07:52

#89 タイヤ交換/役員決め

サマリー

今日の声日記では、春の訪れと共に新年度の影響を受け、家庭のタイヤ交換や役員の立候補についての悩みが語られています。特に地域の役割の多さと、それに伴う人間関係の難しさが強調されています。

春の準備とタイヤ交換
15時7分、今日の声日記です。今日は録音2回目です。 1回目はマイクを少し離したら、ノイズがたくさん入っていて、自分で聞いている時点で、なかなか厳しいものがあり、今こうやって再び喋っています。
今朝は白いご飯と味噌汁を食べました。その後は洗濯をして、その後は何をしたか今思い出しています。結構忘れっぽいです。
今日は久しぶりに晴れていまして、晴れている日にしたいことがいろいろ溜まっていまして、どれから手をつけようかなと天気予報とにらめっこしながら考えていました。
本当は晴れているうちに済ませたいことがいろいろあったんですが、段取りだとか順序の都合でなかなか進まないものもあり、それがどんどん溜まっていっているという感じです。
そうやってあれこれ考えるだけで終わるうちに昼が来て、昼はたらのめパスタを作って食べました。たらのめは家族が取ってきたものです。小さめのたらのめだったので軽く油で炒めて、下処理は済ませてますが、それでパスタに混ぜて食べました。
ほんの少し苦味もあって、あと山菜の季節感もあって、なかなか満腹感のあるパスタでした。
そして午後は自分が乗っている軽自動車のタイヤ交換をしました。これが先ほど言っていた晴れている日を待っていたものの一つです。
タイヤ交換はその時々によって違うんですけれども、基本的には自分で軽自動車は換えるようにしています。
ただうちのその換えるスペースは屋根がついてなくて、本当に外で交換になるので、晴れてそれなりに暖かい日の方がやりやすいというのがあります。
そしてうちの地域は雪が降るので、タイヤ交換というか冬、春が来るとタイヤを春、夏、秋向きのものに変えるというのが割と定番な地域です。
軽自動車だとタイヤが割と小さめなので、自分でもなんとか持って換えられるかなという感じです。
本当は例えば車屋に持って行くとか修理工場に持って行くとかそういう手もあるんですけれども、
それを頼むというハードルが私にとってはとても高く、本当に緊急事態というか、自分が具合が悪くて動けないとか、タイヤのゴムを交換するという時にはお願いするんですけれども、
今回はどれにも当てはまらなかったので自分で交換しました。
そうやっているうちになんとか交換も終わり、今に至ります。
新年度の役員問題
だんだん春は来て、冬のものを交換したりしまったり、あとは新年度というのが始まりまして、
自分は新年度とあまり関係のない生活をしておりますが、周りの人がわりとその新年度というものを意識する生活をしていて、
その影響で自分も少しだけ新しいものを意識したり関わったりしているような状態です。
新年度というと今の時期だと悩ましいのが何たら役員の立候補です。
自分が何かの会に直接所属していたりだとか、例えば会社の何かの係でとかいうのはないんですけれども、
これまた家族の関係で自治体ですとか、その他諸々で何とかの役員選挙とか、何とかの役員募集とか、
何とかの役員をまだやってない人はやってくださいとか、そういうのが何かわりと耳に入ってきたり、
それに対してイエスかノーかを伝えていくという季節です。
これは大体12月から4月の半ばまではこれで気をもむ状態でして、
今年度もすでに何個か役が出てまして、それの兼ね合いで年間あれやこれやの準備があるとか、
あれやこれやの出席がとかありまして、自分の場合は仕事自体は実はそんなに嫌ではなくて、
何が嫌かって、なんとなくその雰囲気を読んで何かをしなければいけないとか、
普段人に会わないのに人と人の何か関係性を見ながら何かを参加しなければならないというのがとても難しく、
という理由でできれば何とかの役員とかはしたくない方です。
前その役員について何人かの人から聞いたんですけれども、
皆さんやりたくない理由はそれぞれで本当に単純に忙しいだとか、
介護でとか育児でとかそういう役割やりたくないとか、
何とか逃げたけど◯年目にしてついに直接電話がかかってきたとか、
でもその話を聞いた時に、
ああそうか平気そうでもうまくかわしてたり何とかかわし続けてる人もいるんだなと、
逆に元気をもらったのを覚えています。
というようにやりたくないのにも人それぞれ違う理由があって、
人の不幸はみんな違うだとかそういうのを聞いた覚えがあるんですが、
やりたくない理由もみんな違うというのを思った気がします。
というかこの過疎地域なのに何でこんなに役が多いんだというそこの問いも、
最近に始まったことなくどう考えてもこれ昭和のあたりから役は多すぎるのでは人口に対してと思うものも多々あり、
逆にどうしてこの役たちは生まれていったのだろうかと不思議に思うものもあります。
自分は本当その手の何とかの役だとかはコロナ禍で人々の活動が抑えられている時期にしか引き受けてなかったので、
何とか何とか騙し騙しやってきましたが、今となってはもう自由に動いており非常に恐ろしいものです。
相変わらず憂鬱な話を新年度からしています。
今日の声日記はここまでです。
07:52

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